12/30/2024, 5:30:35 PM
自分に価値がなくてもさ。
この世界には価値がある。
きっとあるから、生きている意味もきっとある。
12/29/2024, 1:00:41 PM
生きている理由がわからないと言って
じゃあどうして死なないのと言われた深夜。
11/29/2024, 4:34:13 PM
嘘だらけの世界が嫌いで、少し好きで。
そんな世界を楽に生きたくて嘘で自分をつくった。
できあがった頃には別人になっていたけれど
それでいいと思ったし、それがいいとさえ思った。
貴方が好きと言われる度に
本当の自分が死んでいくような気がした。
11/12/2024, 12:13:27 PM
終電車に揺られながら
アルコールの回った頭で思ったことは
嫌いだった音楽をちょっと好きに変えてくれたあの人も
会おうと文字だけで約束して約束を破り合ったあの人も
死にたいと言われて生きてと伝えられなかったあの人も
同じ世界のどこかで
小さな幸せを見つけられる人であってほしい
それだけだった
人は嫌いになってしまったけれど
結局、僕は人と生きていくしかないらしい
11/5/2024, 4:03:48 PM
終わるのが怖いから
始めない、と決めたときがあった。
始まるのが怖いから
終わりにしよう、と決めたときがあった。
孤独が怖いから
誰かに縋った夜があった。
その夜を思い出しながら
その誰かになった夜があった。
全ては表裏一体で。太陽と月みたいで。
でも二つとも紛れもなく光だった。
少しのなにかで隠れて見えなくなる光だった。
それでも僕は誰かと一つになりたいと願っていた。
叶うことはないとわかっていながら。