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10/28/2024, 3:29:56 PM

また朝がくる。耐えられない。
きっと、眩しい。きっと、目障り。
僕が僕でいる限り、朝に怯えて生きて、死ぬ。

10/28/2024, 2:29:38 AM

昔、子供に言われた。
「先生は、どうして悲しそうに笑うの。」と。
言葉が上手く出なかった。出てくれなかった、に近い。

子供の大人を見る目と、思ったことを素直に伝える力
には、いつも驚かされていたけれど。
今回に関しては想定外だった。
今まで誰にも気づかれなかったことを、気づかれた。

普段、僕は笑わない。仕事中に子供達と話しているとき
くらいは笑えていると思っていたんだけどな。
惨めで、情けなかった。子供達は、こんなにも真っ直ぐ
僕と接してくれているのに。僕は違う。僕だけは違う。

誰と関わるときも、僕は自分を全て見せない。
見せなければと思えば思うほど、見せられない。

そんな自分と長く一緒にいたおかげで、誰かといること
に抵抗感を覚えるようになった。

ただ有難いことに、僕を求めてくれる人は少なくない。
それが嬉しくて、虚しい。
皆、最初はいい。でも、時間が経つと変わってしまう。
結局、最後に残るのは期待に応えられなかった僕だけ。

だからもう、全てやめてしまおう。
やっぱり僕は一人でいい。寄りかかるものはいらない。
一人で、死ぬ。来世に少しだけ期待しながら。

10/22/2024, 4:13:13 AM

愛される準備だけはいつもできていた。

愛してほしい人には愛してもらえなかった。

このすれ違いで人との関わりを断った。

もう眠りたい。また愛してほしくなる前に。

10/3/2024, 3:29:52 PM

いつか終わってしまうのなら
始まらなければいいと思った

それでも人間は始めてしまう
生きていると始まってしまう

きっと、思い出がほしいからだろう
きっと、その思い出に縋るのだろう

縋ったとしても救われないのならば
思い出のなかで、じっとしていたい

10/2/2024, 3:32:36 PM

結局、嘘つきだったけれど。
結局、いなくなったけれど。
結局、後悔は残ったけれど。

教えてくれた音楽が今日も素敵なおかげで
不器用ながらも良い思い出にできそうです。

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