未知の交差点があったならば
それを逃してはいけません
ある人にとっては成長になるし
ある人にとっては友情になる
未知の交差点があったならば
それを隠してはいけません
ある人にとっては過去になるし
ある人にとっては恥になる
あなたとわたしのあいだに
未知の交差点があったならば
誰が逃がして隠したのでしょう
ほとんどわたしの一方通行
あなたはいつも誰も通らないあぜ道
『未知の交差点』
「書く習慣っていうアプリやってる人おいで!!!!」
というオプチャの管理人です!
なんて安直な名前…
小説を自作してる人もいたりしてます。すごいです。
ぜひおいでください!
見ている
私たちのことを見ている
あなたたちのことを見ている
私はあなたたちのことを見られている
あなたたちに見られている
私たちは見られない
あなたたちは私たちのことを見ている
見ていることを私たちは見られていない
誰かが見ている
あなたたちを見ている
あなたたちは誰かを見ている
誰かは私のことを見ている
私たちは見られている
『誰か』
あなたのいいところは
日に日に発見される
同時に悪いところも
負けじとあらわれてくる
永遠なんてないけれど
こんなあなたに永遠を誓おう
軽々しく
さあ 怯えて
『永遠なんて、ないけれど』
「書く習慣っていうアプリやってる人おいで!!!!」
とかいうオプチャの管理人です!!
誰でもおいでくださいまし
しらない。
おぼえてない。
わからない。
なんでもない。
私に理由を求めないで。
何でもかんでもストーリーを作らないで。
『涙の理由』
枕元から声がまだ聞こえる。
日付が変わって、時計の針もまた一周しかけたところ、
私は今まで無視していた眠気と対面してしまった。
会話を続ける。
声は返ってこない。
針は一周して、また重なったころ、
私が会話と思っていたものは、
私の頭の中だけであって、
声にならない質問が頭を流れていたことに気づく。
そして眠気に私は降参する。
『時計の針が重なって』