青いネイルがよく似合う君は、
今日もその白く細い指がひきたつ。
君は黒のワンピースを着て、
桃色の日傘をさして向かってくる。
目元を強調したメイクも、
ちらりと見えるきれいな脚も、
全部その青いネイルが僕の目を奪っていく。
僕の目の前に君がたてば、
僕の目線は次第に君の目に吸い込まれていく。
あのネイルみたいな青が、
君の目の深くに見えた気がした。
『青く深く』
「書く習慣っていうアプリやってる人おいで!!!!」
っていうオプチャの管理人です!!
青いなんか爪に塗るやつ持ってるんだけどもさ、
なんかすぐ剥がれちゃってさ、ショックうけるんですよね。ピンクのは剥がれないんだけど。
どうでもいいね!とにかく今日も暑い!!
日差しが照りつく。
頭が痛いほど熱くなるのを感じても、
まだ夏だとは言えない。
気温が上がる。
もう着るには暑すぎる長袖を奥にしまい込んでも、
まだ夏だとは言えない。
扇風機を出す。
室内にもかかわらず出る汗に風が当たっても、
まだ夏だとは言えない。
蒸し暑くなってきた夜、
君とふたりで歩いて、
花火の音を遠くに聴く。
君が暑いねと言ったとき、
初めて私は夏の気配をひしひしと感じる。
『夏の気配』
「書く習慣っていうアプリやってる人おいで!!!!」
っていうオプチャの管理人です!
今日は、まだ夏だとは言えない。を多用しましたが、
もう夏です!!夏だと言ってよし!!
暑すぎて死ぬので、皆さん水分だけはとりましょうね!
見慣れた道、
見慣れた曲がり角、
見慣れた道。
毎朝通っていると、
何も見ていないかのような錯覚に陥る。
見慣れた信号、
見慣れた紫陽花、
見慣れた、君。
風景がゲシュタルト崩壊していく中に、
はっきりと君を見つける。
朝の世界を、僕は見すぎた。
その中にいる君を、僕は見足りていない。
見慣れた君だけど、
見ていない君でもある。
君の周りから、
僕の朝が色づいていく。
『まだ見ぬ世界へ!』
「書く習慣っていうアプリやってる人おいで!!!!」
っていうオプチャの管理人です!
ぜひおいでください〜!!
誰でも歓迎しております!!
最近なにも言葉が出てこなくて悲しいですが、
習慣はできてきました。これからも書きます。
おはよう、があれば
おやすみ、もあるし
いってらっしゃい、があれば
おかえり、もあるし
いただきます、があれば
ごちそうさま、がある。
君はさらっと言うけどそれは、
なんだかここで会話がおわる合図のようで
君の横で君を見てて、
なんだかもっともっと居たいと思って
でもさようならもあるんだ。
さようならがあれば、
何があるんだっけな。
改札の前で今日も君の最後の声を聞く。
『最後の声』
あなたの声は、
女の人にしては低くて、
少し自信なさげに聞こえる。
私の声は、
男の人にしては高くて、
少し子供っぽく聞こえる。
電話を繋げば、
あなたの声が解像度を落として届く。
私の声もきっとさらに幼くなっている。
なんの話題も思いつかぬまま、
いつも3時間くらい経過して、
お互いを気づかず蝕んでいく。
あんなに大きかった愛は、
今はこんなにも小さくなってしまって。
小さな愛を投げ合っていたら、
あなたのその自信のなさが際立って聞こえてくる。
『小さな愛』
「書く習慣っていうアプリやってる人おいで!!!!」
っていうオプチャの管理人です!
まだ水曜日か…
いや、もう水曜日なんだ!!!
明日もちゃんと起きよう!