見慣れた道、
見慣れた曲がり角、
見慣れた道。
毎朝通っていると、
何も見ていないかのような錯覚に陥る。
見慣れた信号、
見慣れた紫陽花、
見慣れた、君。
風景がゲシュタルト崩壊していく中に、
はっきりと君を見つける。
朝の世界を、僕は見すぎた。
その中にいる君を、僕は見足りていない。
見慣れた君だけど、
見ていない君でもある。
君の周りから、
僕の朝が色づいていく。
『まだ見ぬ世界へ!』
「書く習慣っていうアプリやってる人おいで!!!!」
っていうオプチャの管理人です!
ぜひおいでください〜!!
誰でも歓迎しております!!
最近なにも言葉が出てこなくて悲しいですが、
習慣はできてきました。これからも書きます。
6/28/2025, 6:15:28 AM