昨日の夜用意した、
住所を書いた紙を財布に入れて、
私は家を出る。
この期に及んで鍵を閉めていく私に、
私は無性に腹が立った。
いつもとは違う方向の電車に乗るのは、
案外緊張するし、楽しい。
ICカードを使わずに、
今日くらいは切符を買った。
特別な日のように振る舞う私に、
私は無性に腹が立った。
いつもはスーツを着て、
人のごったがえす駅を早歩きで歩いていたから、
人気のない駅についた途端に孤独が身に沁みた。
ラフな格好で、リュックサックなんか持ったりして、
人から見れば観光客のようだろうし、
今の気分はそのような感じだった。
木の看板にかかれた、少し細長い文字に従って、
私は山道に入った。
道には、かろうじて車の跡があったが、
ガードレールなどはなかった。
そのため私は、昨日の夜に見た夢のように、
脇道にそれて、草を踏み倒して進んだ。
考え事をしながら歩いていたからか、
それとも何も考えていなかったからか、
気づけばだいぶ遠くまできてしまったようだった。
ここでいいか、と
背負ったリュックサックを静かにおろす。
ああ、私はこの静かなる森へ
なんてことをしてしまうんだろう、と思う。
しかし事は予定通りに、
そう、昨日の夜に見た夢のように、
静かに進んでいった。
『静かなる森へ』
書く週間っていうアプリやってる人おいで!!!!
っていうオプチャの管理人です!!
ぜひきてね〜〜〜
どうか目が覚めませんように。
そう思った晩は
いつも気づいたら白い部屋にいる
足を一歩ずつ前に出して歩く
私は部屋の真ん中で歩く
どこまで歩いても行き止まりはなかった
終わりは見えているのに、たどり着かなかった
部屋というにはあまりにも殺風景である
広い体育館で、ひとり取り残されたように
私はしばらく歩いた
次第に頭がふらふらとしてきて
倒れ込みたいと思った
そして目が覚めた。
晩のあの長い思い出は、
決して再び描き出すことはできない。
『夢を描け』
書く習慣っていうアプリやってる人おいで!!!!
とかいうオプチャの管理人です!
夢って、起きたらなんも覚えてないよね!!
僕の日課は、手紙を書くことである。
まず、僕の名前を書く。
次に、その日に起きたことを書く。
日記みたいなものだけど、
僕は必死に、大切に毎晩書く。
誰と会ったのかを書く。
家族のことも書く。
名前も、性別も、くせも、
分かることは全て書いておく。
住んでいる街のことを書く。
いきつけの店のことを書く。
どこで何を買っているのか、
詳細に書いておく。
病気のことを書く。
そして、僕の名前を書く。
明日の朝起きた僕に向けて、
昨日の晩の僕を似せるように、枕の横に置いておく。
目が覚める。
身体を起こす。
目覚ましを止める。
手紙が目に入り、読み始める。
私の名前は、
『手紙を開くと』
書く習慣っていうアプリやってる人おいで!!!!
っていうオプチャの管理人です。
クロノトリガーのBGM聴きながら勉強をしようとしているのですが、BGMが良すぎて勉強どころではありませんね!
君がいなくなったからか
最低な気分が空をうめている
僕はそれを窓を覗いて見あげる
部屋のライトは付けたままで
外なんか反射で何も見えないから
最低な気分は天井をうめつくしているのかな
もうどうでもいいや。
君がいなくなったからか
空気が重くのしかかる
僕はそれを吸って吐く
こんな空気吸わなければ
最低な気分がなくなる前に止めれば
いつか逃げられるのかな
夜が明けた。
『夜が明けた。』
書く習慣っていうアプリやってる人おいで!!!!
っていうオプチャの管理人です!
私は毎晩熟睡してるので、
「ああ、もう朝か」
みたいになったことありませんね!!
健康!!
皆さんも10時半に寝ましょう!!!
雨が降り凍えるような朝、
私は新幹線に乗って行きます。
3月は何かと忙しい。
あなたも忙しいようだった。
すれ違った私たちは、
とうとう会うことができなかった。
雨が降り凍えるような朝、
私は傘をさして歩きだします。
人がわらわらと駅に集まる。
私は余計に孤独を感じたようだった。
その日の夜私は、
また夏に帰ってくるよとだけメッセージを送って、
眠りについた。
雪国の朝はかえって暖かい。
どんなに離れていても思い出して、
一向に暖まらない予感がした。
『どんなに離れていても』
書く習慣ていうアプリやってる人おいで!!!!
とかいうオプチャの管理人です。
スマホ変えたのでデータ消えました。
再出発ですな!!!
そういえば最近クロノトリガーやり始めました。
小学生の時かどこかで1回やったことあったんですけど、2週目がほぼ初見のようです。助けてください。