岐路
それは、選択肢。
どの選択をしても、あなたはあなたのままでである。
進化するべきだけれど、自分を否定し変わることは
する必要はない。
ただ、自分の信じた道をいく
それでいい。
合わな人は合わないし
合う人は合う。
タダソレだけのこと。
世界の終わりに君といれたなら。
私は、君を抱きしめるのかな?
それとも、手を握るかな?
いろんなことをすると思う。
また、次会えたなら僕だと
気づいてもらえるように。
でも、世界の終わりを迎えたとしても
笑えるくらい、君と思い出を作ろう。
そして、新たに世界が作られたのなら
また出会って、次世界が終わっても
笑えるように、思い出を記憶を
残そう。
最悪。
睡眠の取れない次の日は
ほんと、人形のよう。
考えもまとまらないし。
ちゃんと睡眠は取りたい
誰にも言えない秘密
誰しもが、誰にも言えない秘密を持っている
そう思っている。
ただ、よく言われるような秘密の解釈とは
少し違うと思う。
というのも、
『人が発する言葉には、秘密しか隠されていない』
というのが、
人の持つ誰にも言えない秘密である。
人は、相手を見ながら、相手のことを監察しながら
はたまた、
自分の今置かれている状況を鑑みたりと
さまざまな状況で、思考しその場にあった
適切な言葉を話そうとする。
悪いことではない、
人は、言葉ではこう言っていても
本音はどう思ってるかわからない。
なんとも複雑で、
面倒な生き物なのだろうかと
いつも思う。
言わないという、選択肢を取ることができるのも
また、人間の、良さだけれど、やっぱり面倒である。
でも、選択肢できることができるからこそ、
統制が取れる部分もあり、いいこともある。
狭い部屋
私は、狭い部屋が好きだ。
楽だし。
落ち着くし。
居心地がいいし。
一人で、いられるし。
気を使わなくていいし。
そう思っていた。
今も思ってはいる。
だけれど、何か目標を達成しようと思うならば
この、狭い部屋から扉を開けて
外の世界へ足を踏み出さなければならない。
扉は、鉛のように重く、普通に押すだけでは
扉は開かない。
そのため、外から誰かの手を借りるか、
自らの力で少しずつ扉を動かすしかない。
手っ取り早いのは、前者。
身になる力、開放感をより実感できるのは後者。
どちらにせよ、扉を開けたとしても
さらにその先に、何が待ち構えているかは
誰にもわからないし、
レールも自分で敷いて行かなければならない。
そのレールは、一人で敷いていくのはあまりにも
困難。
とはいえ、誰かに協力を求めようにも
誰が、そのレール敷く手伝いをしてくれるか
何もわからない。
だからこそ、失敗を繰り返し
そのレールを作り、また壊して敷き直す。
その繰り返し。
そして、どこかのタイミングで
自分の納得が行くレールが作り始めることが
ようやくできる。
そして、少しずつレールを伸ばしていく。
それも、一つと人生なのだと。
あとは、自分の納得行くレールを作るろうと
するあまり協力してくれた人を、ないがしろにしては ならない。
感謝を忘れない。
そして、黙々と努力することも大切。