朝目が覚めれば
朝が来る。
そんな朝は本当に幸せなのだろうか。
多分、幸せだと思う。
けど、それは考え方ひとつだと思う。
私の当たり前は
景色に色がなく。
人も皆同じように見えていた。
私は、この世界や人全てが好きではない。
正直、興味もない。
以前までは。
でも、今は違う。
綺麗な景色には目を奪われるし
人には色々な人がいることも、わかった。
そして、この世界や人が
嫌いになたった。そして、今まで出てこなかった
私の感情が一気に溢れ出てしまう。
今は、それが、私の当たり前である。
今私が歩いてるの
この道の先は何が待ち受けているのだろうか...
正直、何も分からないことが怖かったりする。
けど、何も決まってないから楽しかったりする。
一概に、なんとも言えないけれど、
私が歩みたいと思うみちは、自分で道路を作るしかない。
親が作った、道を歩く人もいるだろうが
普通の道路のように、劣化すすむ。
だから、ただ道を歩くのではなく。
ヒビや破損箇所があれば、分析し寄り良い
方法で、修繕する必要がある。
それに、この先の道はあなたのとらえかた
次第で辛い方にも楽しい方にもなる。
今日は、雨。
けれど、どんよりした雰囲気を醸し出している
あの雲の上には、太陽の光は届いている。
どんなに辛く、悲しいことがあっても
やまない雨はないとよく言われる。
けれど、雨を止めるには、
雲をどうにかしなければならない。
日差しを浴びるには、
努力そして時間が必要。どちらか一方ではだめ。
努力と時間が重なるとようやく、雲に触れることができる。そこから、自分で雲を動かすことが出来れば、あなたに祝福の歓声を届けるかのごとく
光が差し込むだろう。
赤い糸
想像出来るのは、
『恋人』だろうか?
私は、運命そのものが
赤い糸で繋がっていると思う。
あなたの中に流れている
『赤い血液』こそが赤い糸だと私は思う。