今日は、雨。けれど、どんよりした雰囲気を醸し出しているあの雲の上には、太陽の光は届いている。どんなに辛く、悲しいことがあってもやまない雨はないとよく言われる。けれど、雨を止めるには、雲をどうにかしなければならない。日差しを浴びるには、努力そして時間が必要。どちらか一方ではだめ。努力と時間が重なるとようやく、雲に触れることができる。そこから、自分で雲を動かすことが出来れば、あなたに祝福の歓声を届けるかのごとく光が差し込むだろう。
7/2/2024, 10:20:58 PM