ヤンロン

Open App
4/2/2024, 9:09:50 AM

この時期になると、何か陽気な人達がちらほら湧いてくる。

春という季節柄か、花見時期だからか、頭の中がお花畑の輩がちらほら。職場や〇〇友会やらもそう。
4月1日だからといって、はた迷惑な冗談を言ってくる。

(あの・・・口動かす前にやることやれよ笑汗)

となる。新人さん達の入社式、人事移動後の後の会(親睦会や歓迎会?)も、中々厄介なものだ。
半分酔ったというか、調子に乗ったベテランの一方的なお花畑話を聴くのは、誰もが本音苦痛だろう。

・・・いったい、誰が「エイプリルフール」と名付けたのだろうか。
多分、その人物が馬○。

−エイプリルフール−

4/1/2024, 2:53:57 AM

恋人同士が婚姻を結んだ時、
結婚式で祝福される時、

「おめでとう、お幸せにね」

と定石の言葉をかけられる。
確かに、幸せになれたら良いだろう。

「幸せのカタチ」

それは、人それぞれだ。男が好きな男もいれば、女が好きな女もいる。
その多性に関する感情は様々。

決して、決めつけられた上での、
「これが正解、これが幸せになれる」
というものは無い。

何に幸せを感じるかも、また様々。家、金、名声、その他。もしそれで幸せと感じているのなら、

「良かったですね、良い人生をおくれているのですね」

と言いたい。
私は、死ぬ間際になって、

「色々あったけど、俺なりに後悔無しだ」

と思えたら幸せなのかもしれない。

−幸せに−

3/31/2024, 7:52:27 AM

いつもの生活といつもの職場の風景。
皆、黙々淡々と時間をこなしている。

(あの人とあの人が良い感じ)
(上司に恋心を抱いている)
(あのグループとあのグループは仲が悪い)
等など。
結構皆、内に持っているものがあるものだ。

まぁ、職場の流れ優先ですからね。
(稀に、空気読めない奇想天外な人種もいるが)

一緒に仕事をすることになった同僚や先輩、たまに良い感じで会話が進んだり褒められたりすると、
(あっ、この人もしかして)
と、大いなる勘違いをしてしまう時がある。

(何も変なこと考えていませんよ)
と自分に言い聴かせ、俺はその場をやり過ごすのでした。

-何気ないふり-

3/30/2024, 9:57:27 AM

幸せのカタチ、それって人それぞれ。

お金があれば・・・
彼氏や彼女がいれば・・・
家を買えたなら・・・

でもね、想定外のことが起きるのが人生。一時幸せだと感じても、番狂わせがくる。

自分がいざ亡くなる時、ベッドの上で、
「ああ、私の人生悔いはないな」
と感じられたら、幸せなのだと思う。

−ハッピーエンド−

3/28/2024, 10:53:28 AM

ふと顔を向けると、彼が笑顔で俺の方に視線を向けていた。

仕事の先輩だ。彼には悪気は無いんだけども、俺は何か恥ずかしくなって、照れ笑いしながら視線をずらし業務に集中した。

「面と向かって話す時は相手の目を見て話せよ」

とか言うけど、それはそれで何か妙な気持ちになる。
そういう経験ある人もいるんじゃないのかな?

あまりに真剣な眼差しで話したり、その視線が、

「もしかして俺に気があるんじゃね?」

とか。まぁ・・・大いなる勘違いが殆ど何だけどもw
でも、目を見て真剣に話を聴いてくれると、相手は安心するよね、多少なりとも。

人間もやはり動物の一種、目と目のやり取りに何かしら感情を抱くのは、遺伝子に刻まれたものなのだなと。

目は口程にものを言う・・・正にそれかな。

でもやはり、どんな人でも、優しい目で見つめられると、それだけで癒やしになるんじゃないかな。親しい人や仕事仲間、家族、恋人・・・様々だげと。

−見つめられると−

Next