恋人同士が婚姻を結んだ時、
結婚式で祝福される時、
「おめでとう、お幸せにね」
と定石の言葉をかけられる。
確かに、幸せになれたら良いだろう。
「幸せのカタチ」
それは、人それぞれだ。男が好きな男もいれば、女が好きな女もいる。
その多性に関する感情は様々。
決して、決めつけられた上での、
「これが正解、これが幸せになれる」
というものは無い。
何に幸せを感じるかも、また様々。家、金、名声、その他。もしそれで幸せと感じているのなら、
「良かったですね、良い人生をおくれているのですね」
と言いたい。
私は、死ぬ間際になって、
「色々あったけど、俺なりに後悔無しだ」
と思えたら幸せなのかもしれない。
−幸せに−
4/1/2024, 2:53:57 AM