自分を『安心』の世界に置いてあげること。それが、現実創造するうえで、不可欠だった。
安心なくして、現実創造はない。
それを身をもって体験した。
不安をごまかしたところで、結局、だめなのよね。なくならないの。
だから、現実で対処できることがあるなら、とにかく対処する。原因がわかっている不安なら、これで大丈夫。
それが、自分を『安心』の世界に置いてあげるってこと。
雲に夕日が反射して
吸い込まれそうな空
静かな波の海辺
裸足で立つ君
君にカメラをむける僕
逆光で影になる君の姿と夕焼けをずっと眺めていたかった。
美しくて。
朝起きて、モーニングノートを書いて、瞑想して、シャドーライティングして、出かける支度をして、家を出る。
電車に乗って、勤め先へ向かい、ちょっと歩くか、もしくは、ちょっとベンチに腰かける。
朝ご飯と言えるほどではない、ちょっとしたものを口にして、ジャーナルを書いてみたり、本を読んでみたり、はたまたYouTubeをみたり?
それから、寒さに耐えるために歩いて自分を燃焼させる。これが案外、氣持ちがいい。
その後、バスに乗り、職場の目の前にあるバス停で降りて、職場へ向かう。
いつもの作業をこなして、一日が過ぎる。
帰りは朝とは逆の道のりをたどる。
そんなような夢をみた。
ずっと、現実だと思っていた世界は、実は夢だった。って覚醒する夢を見た。
っていう、ちょっとした遊びをしてみたかったのよね。
本当は、後頭部にプラグがぶっ刺さっているかもしれないよ。
東京で暮らしていた頃、世田谷から狛江へ向かうのによく川沿いの道を通っていて、そこを通るたびに、江戸時代はここはどんな景色だったんだろうか。と思いを馳せて自転車をこいでいたのよね。どういうわけか、そこの道を通るときだけ。
江戸時代はさ、行ってみたいよねぇ。タイムマシンがあるならさぁ。
きっと、星もたくさんみえたんだろうなぁ。
見てみたいなぁ。
ちょっと前に、「人生やり直したい」って初めて思ったことがあったのよね。後悔のない人生を歩んできたつもりでいたけれど、本当は、後悔だらけだった。タイムマシンがあるなら!当時のわたしに助言しに行きたい。と一瞬頭をよぎったけど、それよりも、江戸時代を見にいく方が断然おもしろそうだ。
どうせ、人生はなるようにしかならないのだから。
江戸の庶民の暮らしは、どんな感じだったんだろうか?
ぜひ、見てみたいね〜。
光が届かない世界
そこでも生きてる魚たちはいる。
どういう感覚なんだろうか。
想像してみたら
とても静かだった。
表面が、荒れた大波だったとしても
深く深く光が届かないくらい深いところは
静かで揺れることがない。
意識も同じ。
目に見える現実は
大変だと感じることがたくさんある。
そのたび感情が大きく揺れたりもする。
けど、そんな時も
意識の深いところは静かで
瞑想は、そこへたどり着く手段だと
教えてもらったのよね。