君に会いたくて、
会えるのが楽しみで、
誕生日にはまだちょっと早いけど
プレゼントを用意して、
空港へ迎えに行った。
君は、車に乗ったら、
なぜかダッシュボードを開ける癖があった。
だから敢えて、プレゼントはそこへ入れておいたんだ。
喜んでもらえるかな?
きっと喜んでもらえるはず。
ドキドキ。
最初の頃は、いいことがあったら残しておきたくて始めた日記。
それが、だんだんと、いいことも、嫌なことも書くようになった。日記が誰にも言えない氣持ちを吐きだす場になった。
当然、誰にも見せられない。
見せないからありのまま書ける。
そしてさらに、感じたことや氣付いたこと、発見したことなんかも書くようになった。そのスタイルになってから結構、経つ。
自分の中にあるものをそのまま吐き出すように書いていくと、モヤモヤしていたものは晴れていって、嬉しいことは、嬉しさが増す。
有能なセラピストやね。
誰にも見せない日記。
落ち葉を集めて
焚き火して
焼き芋焼きたい。
木枯らしふく季節に。
そんなホクホクした思い出にしたい。
縮こまるような寒い記憶を。
この間、バドミントンの試合を観ていたら、選手の鍛えられた筋肉の美しさにみとれたのよね。
わかる?
スポーツ選手の必然的についた筋肉の美しさ。惚れ惚れするわぁ。
ウェイトトレーニングでムキムキになったような筋肉は、どうも苦手で、筋肉がモリモリ付いてるのが苦手なのかと思っていたら、そうではなかった。
強くて、しなやかで、美しい。
そんなからだに、わたしもなりたい。
この世界は、愛で満ちている。
この世界は、しあわせがいっぱい。
この世界は、楽しいこともいっぱい。
この世界は、おもしろい。
この世界は、優しい。
この世界は、美しい。
この世界は、嫌なこともある。
けど、その度に、
さらにステキな世界に拡大する。
この世界は、夢のような世界。
この世界は、ありがたい。
そして、
この世界を創っているのは、わたし。