辛いこと

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2/26/2026, 12:10:04 PM

ー私の君ー(君は今)

私は毎日君に会う。
君と会う時はいつも、決まったフードコートで君の着ている決まった服装を褒めるところから始まる。
店員の姿はなく、いつの間にか、決まった料理が運ばれて来て机は一杯になる。
君は一度も狂わない。

決まった時間に瞬きをして、呼吸をして、体を揺らす。

君の頼んだドリンクは、決まった時間にシュワッと弾け、決まった時間に氷が揺れる。
君は静まりかえった店内で、

「映画みたいだ」

と控えめに笑う。
私もそれに合わせて決まったように笑った。

君は変わらない。
毎日会っているくせに、学生の頃と変わらない笑顔で

「久しぶり」

私はそれに少し眉を下げる。
異常なほど冷え切った店内。
真夏なのだと認識できるのは、微かに聞こえるセミの声と、窓ガラスの向こう側。
滲んだ景色のおかげだった。

まるであの頃の、夏休みのよう。

「今、なにしてる?」

私は聞く。
決まったみたいに。
君は答えない。

白い光が、瞼の裏に見えた気がした。

あ。

いつもの光が目に入った。
時計は早朝を指している。

今は冬で、あれは夢。

私はそれを、一拍遅れて認識する。
写真の中で、君が笑っていた。

私は再び寝てしまおうと、布団に入り直した。
もう一度、君に会いに行こう。
そして、答えを聞かなければならない。

もういない君。
私は所詮、未来の自分の行動をなぞっているに過ぎない。
君はきっと、私とは違う。
どこまでも自由で、
同時に未来が存在しない。
何も知らずに笑う君が、私はずっと羨ましい。

また、フードコートで君が

「久しぶり」

って笑ったんだ。

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おやすみなさい。21:10

2/25/2026, 11:15:49 AM

ー人のためー(物憂げな空)

今日はちょっと、気分が良くない。
昨日は太陽と月が喧嘩しているのを聞いてしまった。
僕はどこにでも広がっているから、聞きたくない話も拾ってしまう。

休日の愚痴。
ちょっとあれな友達の話。
絶え間なく続く、誰かの泣き声。

僕に出来るのはちょっと雨を降らせるぐらい。
大声で泣いても聞こえないくらいの土砂降り。
それから、一人で帰ってるあの子に聞かせる、弱めの音楽。

今日は、少し暑さがない太陽を、僕が隠してあげようかな。
やっぱり、みんなにはカッコよく燦々とした姿を見せたいよね。

今日は、曇っていようかな。
みんなが空を見上げないように。

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雨降ると、みんな気にして空見るよね!って事です…。(タイトルつけるの忘れてました20:20)
おやすみなさい。20:15

2/24/2026, 11:18:53 AM

ー足元ー(小さな命)

多分、誰も知らない。

気にしない。

路上に居座る小さな命。

気づかれないで踏み潰されることだって、あるかもしれない。

道を譲らないあの人は、きっと、足元なんて見ないだろう。

“花”と目線を交わすことなんて、ないかもしれないけど。

“花”は一途に、目を合わせようとしているのかもしれない。

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あの…曖昧なんですけど。多分忘れてますよね、私。(前のお題書くの)
ごめんなさい…。続けるの苦手なんです。
今日のお題の上の文も、前消したアカウントで書いたやつです。(確か、コスモスみたいなお題だった)
いつも30くらいで新しくしたくなってアカウント消しちゃうんですけど、これはちゃんと100書くつもりなので、よろしくお願いします。
おやすみなさい。20:18

2/22/2026, 12:25:08 PM

ー蒸発ー(太陽のような)

明るい人だった。
いつも私を見てくれる。

大好き。
ねぇ、あなたは?
…ふふっ、嬉しい。

誰にでもそうやって、光を当てるのね!!
もう嫌!
私が特別だと思ってたのに……。

私は彼に付きまとうようになった。
ねぇ、誰よその女。

彼はそのうち、私一人を見てくれるようになった。
だからね、言ったの。

あなたに、触れたい。
抱きしめてって。

鎖を外したわ。
だって、そのままだと短すぎて、私の事抱きしめられないもの。

彼は言うの。
目を瞑ってて。

鈍い音がした。
何か探っている音。
私は信じてたから、ずっと目を閉じていたわ。

やがて彼が来る気配がしたの。

やっと!
やっと!!
彼に抱きしめてもらえる…!!!

グサッ

私が感じたのは、彼の温かさじゃない。
刃物の冷たさ。
血の温かさ。

彼に触れようとしたから?
私、蒸発しちゃったの。

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おやすみなさい。21:25

2/21/2026, 11:55:09 AM

ー神ー(0からの)

私は神。
今回、一つの惑星を作ることになった。

まず地面を敷き、空を広げた。
乾いた地面に水を与えよう。
生命の種をまいておくことにする。

私の胸に言いしれぬ喜びが広がった。

お母様。
無事作り終わりました。

ごくろう。
また頼むかもしれません。
準備しておきなさい。

分かりました。


お母様は私、いや、全ての原理をお作りになった偉大な存在。
全ての生命はお母様に由来する。

私は知らない。
お母様が、一体なにから誕生したのか。
光、音、空気。
今ある全てをお作りになられる前に、一体何があったのだろう。

そこにあるのは、私には遠く及ばぬ真理のみ。

私がまいた種からも、やがて何かが芽吹くだろう。
はたしてそれは、私の問いに答えうるのだろうか。

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宇宙とは………?
おやすみなさい。20:55

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