『Love you』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
Love you
〜放課後〜
僕は寝たフリをした。
クラスには僕と██がいる。
██は僕を起こしてるが1人で帰りたいので寝たフリ続行
██が帰る瞬間聞こえた
『アイラブユー…なんて』
あぁ、寝たフリをしてて良かった、
顔真っ赤な姿を見られなくて本当に良かった
英語が苦手な僕でも理解できるよ…
ってか馬鹿にしすぎだ…バカ
追記
深夜テンションと現実がごちゃんごちゃん
ゔ、画面に酔ってゲロる…
貴方は貴方を愛している。
誰かが貴方を愛している。
そして、私は貴方を愛している
多くの人から愛されている貴方への祝福。
同時に、貴方らの愛が欲しい。
LOVE you
Love you
あなたに手紙を出した
溶けては消える泡のような
けれど人魚姫なんかじゃない
波打ち際に姿は無い
あなたに手紙を出した
解けては消える謎のような
けれど謎なんて有象無象
彼女の日常に僕はいない
凹凸がハマり結ばれるように
謎は解くものと解かれるもので
ハマらなければ水の泡で
僕と彼女はそうだった
ただあなたが好きだった
真っ直ぐに言えなかっただけで
ただあなたといたかった
ただ問いかけたかっただけで
ただ あなたにもっと あなたのことが
i love you … ふーん あっそ
愛してる…… えっ、ドキッ
ケーキ買ってきたよ…… えぇー!?もぉーありがとー♡♡♡ (夜は大奉仕)
二月某日。
貴方にあげた手作りのお菓子。
手紙に「意味は関係ないよ」と書いた。
私があげたのは、ブラウニーとクッキー。
ブラウニーには意味は無いの。
クッキーの意味は「友達でいてね」。
伝わった?私が込めた想い。
-Love you
「実はさ、今日下駄箱にこれが入ってたんだ」
お昼休み、屋上でご飯を食べながら陽太(ひなた)は俺の前に一枚の封筒を見せる。
「...それが何?大事な物なの?」
「も~🐄真人(まひと)クンわかってないなぁ~(^o^;)そんなんじゃ駄目だゾッ❗陽太クンがメッ❗してあげるヨ☺️」
「無視して良い?」
「ごめんって!冗談だよ!」
俺は慌てる陽太を横目で見る。
「それで?...その手紙がなんなの?」
「これね、ラブレターだったんだよ。しかも匿名の」
「へぇ」
「もっと乗り気で!!SAY COME ON!それでそれで~!?」
「......それでそれでー」
「心のこもってない返事っ......まぁ宜しい。手紙にね『好きです。もし付き合ってもらえるなら、昼休みに校舎裏に来てください。』って書いてあったんだー」
「...今昼休みだけど良いの?」
「うん。俺、誰か分からない告白は最初から振るって決めてるんだ」
「なんで?」
「だって、誰から貰ったか分かるからこそ!その人から愛を受け取ったって感じるんだ~」
「の割りには誰からの告白も受けてないくせに」
「ギクッ。だ、だって好きな人いないし...」
「なんだそれ。じゃあそのラブレターの愛、俺に半分わけろよ。あと適当に彼女作れよ」
「それは駄目!俺の美学に反する!」
「めんどくさ」
「まぁ真人も告白されたら分かるよ。誰か分からない愛なんて、受け取っても手から溢れてるように感じる状況」
...それが、まさしく今なのか。
俺は今日の昼休み、大学の中庭に呼び出された。目の前で頬を赤らめた女性が何か言っている。
「あの...だから......私と付き合ってください!」
“誰か分からない愛なんて、受け取っても手から溢れてるように感じる状況”
本当、まさにその通りだ。
「...ごめん、付き合えない。というか君は誰?」
「お前、また振ったのかよ~真面目だよな~」
実(みのる)が俺に話しかける。
「一回くらい女の子と遊んでみたいとか無いわけ?それに、別に一回くらいならいいんじゃない?まぁお前が振ってくれるお陰で俺は女の子と良い感じになれるんだよなー.........っておい、無視すんな」
「......そういう実こそ、恋人大事にしないといけないんじゃないのか?いつか捨てられるぞ」
「それはないな。俺がいくら遊んでもアイツ怒んねぇし」
実は自信満々に答える。
「...俺、次の講義あるから行く」
「お、じゃーなー」
俺はコイツみたいにだけはなりたくない。
陽太の美学に、俺も反したくはないから。
お題 「Love you」
出演 真人 陽太 実
帰り際
いつも通りの別れ方
「好きなんだ」って
言えばよかった
上手く生きるためのコツ。
誰かが言っていたのを聞いてやってみるけれど、どれもこれも、私には合わないみたい。
どうして私はこんなにも生きるのが下手なんだろう。
周りの人達は、先人たちの知識や経験談を活かしてどんどん先に進んでいく。
どうしてまだそんなところにいるの?
純粋な疑問は、まるで容赦のない責め苦のよう。
皆と同じにできないのは、失敗作?
独り取り残された場所で、追いつこうと焦って、転げて、目の前には色々な種類の壁。みんな、軽々と登ってく。
壁の向こうは、もう、なにも、分からない。
私と同じ場所にいる人は、誰もいない。
しかたがないから、壁を迂回出来る道を探すと、誰かが通った痕跡を見つけた。
きっと過去にも、私みたいに生きるのが下手な人が居たんだと、それだけで、少しだけ安心した。
もしかしたら、別の壁で躓いている人だって居たかもしれない。
助けに行った方がいいのかな?
けど、その壁に躓いている理由を、私に理解できるだろうか。私は理解して貰えなかった。躓くまで、この壁を登れない人なんていないだろうと、私も思っていた。
なんて傲慢なのだろう。
私も、誰かを置いてきた一人かもしれない。
なら、私はこの壁を一人で超えなければならない。
誰も助けない代わりに、誰にも助けは求めない。
気づいてしまったから。
私が私を失敗作と断じることは、私の後ろにいるかもしれない人達をも失敗作と詰るに等しい。
ここで気づけなければ、知らないうちに、誰かを踏みつけにしていたのかもしれない。それは、自分自身を踏みつけにするのと一緒。
たとえ、沢山の人達に踏みつけにされたとしても、私は私を含めた誰のことも、踏みつけにしたくない。
私は失敗作じゃない。
失敗作だとしても、私より先に進んだ人達には得られなかった気づきを、私は持っている。
それはとても、尊いものだと思うから。
上手く生きれなくていい。
上手く生きようとして、取りこぼしてきたものがある。
忘れかけたそれは、決して無くしてはいけないもの。
先に進んだ人達の分も、拾い集めて、持っていこう。
私は一人だから、大変かもしれないけど。
いつか、一人ぼっちの誰かが追いついてくるかもしれない。
いつか、一人ぼっちの誰かに追いつくかもしれない。
その時を待ち侘びながら、進もう。
Love you
隙間からでも見つめていたくて。本当はくさい言葉じゃなくて君にもっと似合う言葉を並べられたらいいんだけど。こんなにも惹かれてしまう理由があればいいのに。なんでそんなに特別な瞳をしているんだろうね。その目に涙を浮かべた君を見たら、今まで会ってきた人とは比べるまでもなく駆け寄ってしまうんだろうな。自分のことなのに心をいつの間にか差し出してて、自分のことなのに戻し方が分からなくて不恰好なんだ。結局、君が笑ってくれるならどうだっていいんだけど。
Love you Love you Love you
それは、ある日突然、
私は、あなたを愛していた。
最初は、あなたの事が好きだったんだ。
それが、いつの間にか、
愛に変わっていた。
これは、もう、キュンです。
あなたが、愛しくて、愛しくて、
たまらない。
私の事を、好きになって欲しい❗
Love you Love you Love you
あなたの事、独り占めしたい。
愛を心を💞
貴女に沢山上げたのに
なのに貴女は何故、わたしの願いを
叶えてくれなかったの?
少しづつ揺れ動く気持ちを伝えたのに!
貴女はわたしに本当の心(すがた)を
見せてくれなかったよね。
ごめんね。
今度はちゃんと伝えるね。
さよならと言うお別れの言葉を
いつかまた、何処かで見かけたら
その時はちゃんと見せて下さい。
Love me
my true love
真実の愛を見せて下さい。
わたしはあの頃のままの気持ちです。
めぐみより
すべて受け入れることが愛だと思っていた。
確かにそんな時期もあったね。
傷跡をなぞる指先はどこまでも優しいくせに、その言葉でぼくを永遠に縛ろうとするから。
悪いけど、もうさよならだ。
(きみのことなんか、早く忘れたい)
♯ love you
『noλ ∂Λol I』
分からない?
じゃあ、逆立ちでもしたら?
頭に血でも集めれば、分かるんじゃない?
母国語が異なる人を愛した私を母は許さなかった。
「彼が、お前によこした言葉に深い意味などない。世間知らずの大馬鹿者。恥を知りなさい」
母は私を延々と罵り、私の頬を叩き続けました。
あまりのことに言葉を失い、私は母を見ることすらできませんでした。
それは母からの罵倒や暴力に消沈したわけではなく、彼が私にくれた愛の言葉が、真実ではないかもしれないということに心を痛めたからです。
じんじんと痛む頬へ平手打ちが容赦なく繰り返される最中、私は彼を想っていました。
冷たい雪が舞い落ちる中、彼が私に告げた愛の言葉が耳から離れないのです。
あのときの体中を駆け巡った熱い疼きが、今も続いているのです。
——もう、あなたには会えないのでしょうか。
届かない言葉を胸の中で何度も繰り返します。当然、誰も答えくれません。頬の痛みより、胸の痛みで涙が溢れました。
・
・
・
涙で濡れた枕が冷たくなる頃、逢瀬を交わすためによく乗車していた電車の音が遠くの方から聞こえてきます。
「今晩のように月が美しい夜に必ず迎えに行くよ」と、彼は言ってくれましたが、それが現の話だったか、夢の話だっか、今は思い出せなくなってしまいました。
彼の声や面影も徐々に曖昧になっていく恐怖に苛まれる日々を過ごしています。
これは罰なのでしょうか。
単に私が盲目なってしまったから悪夢を見ているのでしょうか。はたまた母の言う通り、あの言葉はよくある挨拶の類だったのでしょうか。
私は期待をしてしまったのです。信じてしまったのです。そんな私を彼は滑稽な女だと、どこかで嘲笑っているのでしょうか。
例えそうだったとしても私は彼を待ってしまうのです。
暗く閉ざされた場所で、光が差し込むのを静かに待っているのです。
弄んだのなら、いっそ殺してください。
若気の至りだったと割り切ることができないのです。歳月と共にあなたを忘れていくのが怖いのです。
とても好きだった。この身をかけて愛していた。ただ、それだけ。ただ、それだけだったのです。
息を吸って吐くように
アイラブユーを口にして
そしたらわたしはわかったよ
あなたがくれるこの言葉
目には見えない力があると
自然に一緒にいるわけは
おんなじひとつの星だから
Love
それはきっと、
世界でいちばん
多くの人が知っている
"愛"という意味のことば。
きっと
世界のどこでも通じるね。
僕らの共通言語にしよう。
世界中に配ってまわろう。
まずは隣にいる君に贈るよ。
「Love you」
好きな人が夢に出てくるって愛。
#Love you
愛してるとか言ってみたいなあw
まだ遠い話な気がするけどw
LOVE YOU〜!!!!
って伝えたい人がいるっていいことだよね!
その人の事が好きだから、愛してるから、言えるわけじゃん?
だから、これから自分の大好きな人に沢山LOVE YOU〜!って伝えるね!
友達でもいいし、推しでもいいし、家族でもいいし!
♡︎𝐼 𝐿𝑂𝑉𝐸 𝑌𝑂𝑈♡︎
愛ってのは生殖欲求をただ遠回しに表現した言葉だけじゃないはずだ。でも結局どんな愛であれ行き着く先がセックスなのがヒトが生物たる所以よね