Love you』の作文集

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Love you』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

2/23/2024, 1:48:40 PM

私は、もうどうしようもなく捻くれてるからさ、本当は無難な言葉は使いたくないんだよ。使い古された、みんなが言ってることに、そこまで価値を感じない。あなたは、私のそういう一面すらも面白がって、「かわいい」って言ってくれる。

でも知ってる。あなたも本当は、少女漫画みたいな、ベタな体験をしてみたがってることを。今まで、気づかないフリしてごめん。あなたの優しさに、甘えてた。

今日は、今日くらいは、精一杯勇気を出してみるよ。あなたにとって、一生に一度の大切な日だから。

練習した通りに跪いて、白い箱を差し出す。口から出た言葉は、酷くぎこちなかった。

『love you』

2/23/2024, 1:45:51 PM

【Love you】

愛してる
その一言が言えないままに
十年が経った
永遠に終わらないと思われた
片思いの結末は
まさかの両思い
きっかけは友達が僕の好意をバラしたから
付き合うことにはなったけど
まだ言えてない
「愛しています」を伝えなきゃ
十年の想いを込めて
君に

2/23/2024, 1:38:20 PM

君は話すのが得意じゃない。
慌てて焦って、いつも肝心なことが抜けてしまうから。
それなのに…。
君は文字で話すと別人のようだ。
細かな心理描写まで、まるで自分自身の想いかと思うほどに。
だからこれが君が伝えたい事なのか、私が思っている事なのか、分からなくなる。

"Love you"

君に聞けば答えは分かるだろうか?
いつものように慌てて焦って、結局何も分からなくなってしまうのは少し勿体無いから。
夕焼けに染まった君の横顔をもう少しだけ眺めていよう。
手にした短い文字のぬくもりを添えて。

2/23/2024, 1:36:18 PM

君のことが大好きで、二人でいられる時間がものすごく幸せで。
だけど「愛してる」とか、「Love」とか、そういった言葉を君に送る自信はまだなくて。
君の横にいるのが自分でいいのかもわからないし、
君のこと幸せにしたいけど、できる自信もあんまりなかったりする。

2/23/2024, 1:36:12 PM

わたしにとってのLove youは
たった一人のあなたです
もう会えないけれど
再び巡り合えるなら
またあなたしかいない
あなたのいないこの世界は
モノクロで静寂に満ちている
わたしを一人残して
旅立ったあなたに
Love you今も変わらず

2/23/2024, 1:33:42 PM

バス停で待つ君の その横顔に恋をした
名前も知らないまま
僕の心の中で存在が大きくなる

伝えたい気持ち 言葉にはならない気持ち
ひとつ手前でバスを降りる
君にいつだって置き去りにされる

この恋は大人への招待状
君に会うたびに僕が成長してゆく
君に似合うような男になるために
僕だって日々努力してるんだ

今は恋い焦がれ いつの日か Love you
恋だって成長してゆく Be love you
少し大人な君に 背伸びして Love you
思い描く君との始まり Be love you

臆病な自分を脱ぎ捨てるために
頭の中でシミュレーションばかり
惨めな気持ちで夜を越える

身のほど知らずとか不釣り合いだとか
誰に言われても耳をふさいでた
それを認めてる自分がいたから

いつか恋の歌を 君に歌う Love you
通学バスから通勤バスへ Be close to you
名も知らぬ君に 伝えたい Love you
自己紹介から始まる Let you know about me

言葉も交わさずに終わる恋
誰にだってある淡い思い出
あの恋のおかげで少し大人になれたよ
置き去りにされたままの想いを手放そう

今でも少し Love you…でも前を向いて歩き出す
努力したぶんだけ自信を手に入れて
きっといつか 誰かに伝えたい I love you

2/23/2024, 1:32:07 PM

無償の愛って
母から子に向けられると思っていたけど
テレビで流れる悲しいニュースを見ると
全ての人に当てはまる訳ではなさそう

ふと、我が子を見る

目が合うと嬉しそうに笑い
小さな手を私の頬へ

あぁ、そうか

無償の愛はここにある

どんな母にも、こんな私にも
子供は、この子は、
見返りを求めない一途な愛を向けてくれる

私は愛されている

【love you】

2/23/2024, 1:30:35 PM

Love you


苦しい
甘い
ニガイ
泣きそう
嬉しい
吐きそう
幸せ
しんどい

あぁ
こんなにもあなたでいっぱいになる
Let me love you

2/23/2024, 1:27:44 PM



貴方の愛が欲しいだけなのに、
私は貴方を困らせてばかりいる。

本当は貴方に直接言うべきなのです。
そんな勇気は私にはなかったのです。

昨日の貴方も一昨日の貴方も見ていました。
貴方にまつわる情報を、
ひとつも取りこぼしたくありませんでした。

どうか私に気づいて。
ダメ元で貴方の家のドアの前で座って待ちます。

貴方が生活している音を感じながら。

「Love you」




「書く習慣っていうアプリやってる人おいで!!!!」
というオプチャの管理人です!!
ぜーひおいで!!!ください!!









お前はすぐ好きとか、嫌いとか、
そういう言葉を口に出す。

俺はそういうのが言えない。
好きはもちろん、嫌いも言えない。

俺は誰も傷つけたくなかった。

俺がお前と付き合いだして、
それでも好きってあまり口に出さなかった俺の事を
お前は怒った。

今思えば確かにと気づく。

俺がお前に気持ちを伝える時は、
決まってかしこまって伝えた。

英語で言えば I love you だった。

例えば、いい感じのレストランで
時間を一緒に過ごしたあととか。

俺はお前にかっこよく思われたかったから。
傷つけたくなくてでも女々しくもなりたくないから
お前のことをお前ってわざと呼んだりした。

俺に足りなかったのはお前の悪いところで、
それを英語で言えば Love you だった。


「Love you」

2/23/2024, 1:25:05 PM

Love you

貴方が私にくれた言葉は、どうやらただの幻だったようです。貴方の隣にいるのは私が知らない女の子。可愛らしくデコレーションされた写真が、画面の中に出てきました。これほど、私が貴方のアカウントを知っていたことを後悔した日はありません。貴方の隣は、今まで私の場所でした。でも、今は果たして誰のものでしょうか?あの子のものですかそうですか。別に、貴方のことを嫌いになってなどいませんよ。まあ「浮気は男の本能」なんて見苦しい言い訳で浮気を正当化するような心根の卑しい人だとは思いませんでしたが。
 さあ、私と別れてあの子の元へ行ってはどうですか?どうせ私に吐いた愛の言葉を、あの子にも囁いているのでしょう。なら私たち変わり無いわ。あの子も私も、貴方の前ではただの女よ。ほらお好きになさって。どこへなりともお行きなさい。
「別れたくない。愛しているのはお前だけだ、あいつはただの遊びで、本命はお前だよ」
そんなの関係ないですよ。私もう見せかけに騙されるほど子供ではないの。詐欺の手法でも学んでから出直してくださいね。『愛している』なんて飴、とっくに食べ飽きてしまったのよ。だって貴方、浮気する度にそれを私に囁くのだもの。でも、あんな耳に蛆がわく言い訳は初めてね。さあ、仏の顔も三度まで。貴方の浮気は何回目?もう後悔しても遅いわ。貴方が愛したのは貴方だけ。何股もかけれるほど女性にモテる自分自身に酔っていたのよ。『Love you』じゃなくて『Love me』だったのね。何回も、別の女の子を惑わして、私の場所を脅かして楽しかったかしら。もう愛想も尽きたわ。どうか私以外で、本気の『愛してる』を言い合える素敵な方を見つけてね。貴方は私に赤い薔薇をくれたけど、私から薔薇を貰えるなんて期待しないで。私が貴方にあげられる花は水仙くらいのものよ。早く鍵を置いて外に出て?ここは私の部屋だもの。それじゃあさようなら。自分以外を愛せると良いわ。

2/23/2024, 1:22:27 PM

I love you
I miss you
I need you

英語ってこういう
日本人はあんまり使わないことも
日本語よりフランクに伝えられるから

なんか、いいよね

2/23/2024, 1:21:39 PM

もうすっかり私の生活の一部ね
当たり前のようにそこにいてくれる
どうせずっと一緒でしょって
疑わずにいられる

お互いの生活の跡があるのが心地いい
洗った後の食器も揃えられていない靴も

そうして日常に溶けていようよ



【love you】

2/23/2024, 1:19:44 PM

余計な言葉はいらない I Love You。

<Love You>

2/23/2024, 1:17:21 PM

愛するということ。
 あなたを、愛するということ。
 誰が?
 あなたを愛するのは誰?
 私をご指名なら愛しましょう。
 努力をしましょう。
 あなたは愛される人。
 私が、努力をするのです。

2/23/2024, 1:16:52 PM

一目ぼれしたのは、あなたの写真でした

なんて素敵な笑顔だろうと、ハートを撃ち抜かれました

あなたとお近づきになれたのは奇跡です

実物のあなたは、写真よりもさらに素敵で、その声も、僕にかけてくれる優しい言葉も、何もかもがパーフェクトです

あなたと初めて会った日は、人生で一番幸せな一日になりました

もう一度会いたい

いえ、一度だけでなく何度でも

まだ言葉にする勇気はないけれど、あなたのことを愛しています

きっとこれからもずっと (by ハル)

2/23/2024, 1:08:46 PM

本当にくれるんですか?今から棚空けます。
一番目立ついい所に飾って薄いレースのカーテンつけて花も飾って毎日空気の入れ替えをして、夜になったらそこから星が見えるから一緒に見ましょう。
ずっと、ずぅっと前からほしかったんです。ソレが貰えなかったから、小ちゃなものを棚に詰めてたらいっぱいになっちゃってて。
捨てられなかったんです片付けるの下手なの知ってますか?あ、知ってましたよねすみません。ゴミじゃないですよ一つ一つ薄紙に包んで仕舞い込みたいくらい大事なものなんです。薄紙の色とか考えてたら棚に収まりきらなくなっちゃってて。

綺麗に飾れたらぜひ見に来てください。



真っ黒な頑丈なハコにふわふわの布を敷いてソレだけを入れて。ほかは何もいらない。ここなら誰にも取られない。静かに閉めて。締めて。鈍色を飲み込んだ。

2/23/2024, 1:08:11 PM

3年間ずっと好きで、今も好きで、新しい恋に踏み出そうって決めても、その人の顔がずっと頭の中から離れなくて、他に好きな人がいるってわかってるのに、どうしようもなく好きで、どうしたら次に進めるんだろう。

2/23/2024, 1:07:02 PM

僕は何か一つ、皆より優れていることがある



以外かもしれないし、意味が分からないかもしれないが…そう




僕の得意なことは、「連打」だ。

まぁ、話そう。なぜ、僕が連打が得意なのか


簡単な話だ。僕は、連打が好きなんだ

詳しく言うと、連打をしなきゃいけない、
その状況が、
その光景が、
その右手に伝わる振動が、

堪らなく、好きなんだ



僕は、持ち武器がある

持ち武器って言うのは、まぁ…そう。
自分の好きな、愛着が沸いた武器の事だ。

例えば、自分が先陣を切って、味方を勝利に導く。
なら、それに特化した武器を持つ。
はたまた、味方を後ろから守って、チームに幸運を
なら、それに特化した武器を。


僕の場合、楽しみたいんだ
そう。正に、心から

僕の持ち武器は、かなり変わった武器。

あり得ない速度で回りを自分の物にし、あり得ない速度で移動して、あり得ない攻撃方法で、相手を打つ。
時にはかすれて、時には暴発して、時には止まる。


…なんともピーキーで、あり得ない武器。

だけど、それが良いんだ。
死ぬほど連打をして、死ぬほど泣いて、死ぬほど後悔して。そうしてまで、その先にある幸福を、僕は追い求める。

だって、僕はこの武器が。この連打が。好きなんだ


僕は、皆より優れていることが、一つある





この武器に、 Love youと伝えられることだ

2/23/2024, 1:05:53 PM

どうもどうも 仲良してです 
暑いです
そうですね このまま行くと 冬まで暑いですね

2/23/2024, 1:03:59 PM

フィスナとLove You
昔、遠い昔の話。とあるところに、「アンドル」という国がありました。
そこは国民が貧しく、路上で横たわって明日の食事を探しているほどでした。
ですが国王はそんな問題を見向きもせず自分だけ大層な暮らしをしていました。
明日生きられるかどうか分からない国民達は苦しんでいましたがある娘は違いました。
「フィスナ」という娘です。フィスナは国王の実の娘であり、夜になると城の自分の部屋の窓から「Love You」と国民に対して、愛の気持ちを言い続けながらパンを籠に入れ、紐で下に降ろして国民に配っていました。
フィスナの心優しい気遣いに国民達は、毎日夜は城の周りに集まりました。
そんなある日、国王がその事を知ると国王は激怒し、娘のフィスナを処刑するといい始めたのです。
フィスナは牢獄に入れられ、嘆き、悲しんでいました。
国民もフィスナが処刑されると聞くと悲しみました。これからのご飯も「Love You」という美しい声も聞けなくなるというのは国民にとっても辛いことでした。
処刑の当日、フィスナは処刑場に立たされました。
フィスナの服はボロボロで体は赤く腫れ上がっているところがありました。
「それでは処刑を始める」
と国王が言い、剣を握りました。国王自身がフィスナを処刑するのです。
「Love You Love You」
そう国民に愛を伝え続けるフィスナ。
国王が剣を高く上げ、おろそうとした時です。
グサッ
国王から血が出てきました。国民の1人が国王の胸を刺したのです。
それから、国民はフィスナを助けようと国王を襲いました。
数時間もしない内に国王は殺され、兵隊も逃げ出してしまいました。
そして、フィスナは女王となり、国民達と幸せに暮らしました。
「おしまい」
と私が読み終わり息子を見ると息子はスッキリしないような顔で私を見た。
「なんで国民達は国王を殺したの?」
「国王はフィスナを殺そうとしたからよ」
私は息子と目を合わせ、優しく教える。
「なんで国王はフィスナが国民にパンや愛の言葉を伝えただけで処刑しようとしたの?」
私は少し考えて言った。
「魔女だったのかも……しれないわね」
「魔女?」と息子は頭を傾げた。
「例えば、Love Youが魔法の言葉でフィスナが国民に魔法を仕掛けて、国王を殺させて自分が女王になるチャンスを作ったとかね」
息子はそれでも頭を傾げていた。やはり、小さい子にはまだこのおとぎ話は早かったかと自分の心の中で反省する。
コンコン
誰かがドアをロックする音が聞こえる。
「"フィスナ女王様"もう少しで式典のお時間です」
お団子の茶色の髪をしたメイドが私に知らせる。
「さ、行くわよ。」
私は息子の、手を引きながら、"アンドル王国の女王フィスナとして歩き出した"。

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