『I LOVE...』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
アイラブユーを唱える時、ただ混乱のさなかだったと思う。それは、空中からダイブするより勇気がいって、なんなら口か心臓が吐き出せそうなくらいだった。
その、言葉は必然性を持っていた。
だが、カードを切るように、ボクは偶然を装って言った。
切り札は、僕の心のうちにはなかった。
ただ、君が持っていた、返答のカードは、
「愛してるって、本当? ごめんなさい。本当に嬉しいんだけれど、実際に愛してるのは、あなたっていうより、あなたと友人を含めた、環境そのものなの!」
という、いわば、ハートのジャック的なよく出来た答えだったのさ。
彼女との友好関係に、たしかに楽しみを見出していた僕も僕だが、彼女を含めた友達とやる、スプラトゥーンや、APEXはたしかに楽しかったが、彼女が実は僕のことなんか、眼中になかったなんて!
それはそれは、悲しいすれ違い。
カードはやっぱり、あがれないような、陳腐な組み合わせで、だけれども僕はその、狭量さに彼女を見下してもいたんだ。
I LOVE…
I LOVE YOU と書かれた手紙。
1番嬉しいのは好きだよという言葉。
シンプルだけどその分気持ちが伝わりやすいから。
「I LOVE」 とくれば「YOU」と入れたくなるが、「YOU」を入れなければならないという必要性はない。ただ「愛する」と言って真っ先に思い浮かぶのはやはり恋愛に関連するものだろう。ただ「愛してる」と直接に言うのは恋愛小説か恋愛ソングの中ぐらいなもので、実際の生活の場で「愛してる」と直接に言うのは日本的趣きに反することのように思う。日本の価値観においては、明らかな部分より、隠微な部分を鍾愛する傾向が強い。
——I LOVE
I LOVE…
アイラブ、、、う〜ん、難しいね。
I LOVEって、この後の言葉がYOUじゃなくてもいいんだよね?
だったら僕は、I LOVE BOOK だね。
なんでかな。
僕はすごく本が好きなんだ。
月も星も好きだね。
うん、大好き。
MONTH,STAR 。
キラキラしてて綺麗。
母は僕に「人の心がない」と言う。
(あ、大丈夫だよ。虐待とかじゃないから)
だから、あまり感情がないのかもしれない。
けど、なんでかな。
本は大切にしたい、傷つけたくないって感じなんだけど。
月や星は、ずっと見ていられるし泣きそうになる。
僕の心を動かす。
あなたは何に心を動かされる?
なんとも思ってなくても、それはあなたにとって特別な何かかもしれないよ。
思い浮かばなかったら是非探してみて。
嫌なことが全部吹き飛ぶから。
I LOVE まったり
I LOVE チ・チャンウク
I LOVE イケメン鑑賞
I LOVE チキン&ビール
まぁ色々I LOVEは
あるけれど
I LOVE My Life💖
I Love、、、
英語なんて海外に行く気もないし、一生使うことなんてないだろうと思い、真剣に勉強もしてこなかった。
でも、そんな私は英語ペラペラの外国人と恋をした。
「I’m crazy about you.」
「Everyday I fell more and more in love with you.」
彼は毎日そんな言葉をかけてくれる。けれど、私には全く分からない。
私だって彼に自分の愛を伝えたい。
そう思った時に、最近覚えた英語のフレーズが頭に浮かんできた。
私は彼にそおっと抱きつきつぶやく。
「あい らぶ、、、」
I LOVE…
あなたはとても優しい方だから私に大好きをくれたのだと思っている
でも、あの時あなたは私にI LOVE…と何かを言いかけてた
私にはその続きを聞けなくて…今はまだ聞きたくない…
いつかは絶対に聞かせてね…
あの時のI LOVE…の続きを…
ーI LOVE…ー
これすき!あれすき!
𓏸𓏸ちゃんすき!𓏸𓏸くんもすき!
私はなんでもすき
誰にでも全部に伝える
でもあなただけには言わない
あなたにはこの言葉をあげる
あいしてる
愛されたい。
ふと寂しくなった時にね 愛が欲しくなる
本当は自分でも 何を愛していて、誰を愛しているのかよく分かっていないのに。
どれくらい愛しているか分からないのに。
愛ばかりが欲しいんだ。
周りを見渡してみて
意外と同じような人、多いんだって知ったよ。
何者かよく分からない「愛」が欲しい人。
だから そんな人に伝えるの
「I Love…You」
#I Love… #3
「I LOVE...」
君に会いたくて
だけど
会いたい君が分からない。
好きだと言えば言うほど
心が迷子になる。
いつも言い淀むのは
心を見透かされるのが怖いから。
自分自身の弱さが明るみになるから。
いつか君に伝えられるその日まで。
I LOVE...
お題:I LOVE…
目が覚めると椅子に座っており、目の前に女性がいた。
僕はI LOVE…と言いかけている所だったらしい。
女性は言葉の続きをそわそわしながら待っている。
「ん…?見覚えがあるぞ…?」
その時急にある場面が浮かび上がってきた。
僕はこの時全く違う事をいい、振られたのだ…
今度こそはと思い切り息を吸い込み、目の前の女性の目をしっかりと見つめ、ことばを紡いだ。
I LOVE 、、、
前のお題の続きを書かせていただきました。
「僕」が何を言ったのかは皆様の想像にお任せします。
主人公は上手くいったのかまた失敗してしまったのか、
ご自分の物語をお楽しみください…
I LOVE..
わたしは
いつでも
あなたを
愛しています
なな🐶
2024年1月29日361
いつも一緒にいるからと言って。
付き合ってるからと言って。
『好き』のその先を言えるわけじゃない。
『愛してる』って言えたら。
私たちのこの脆く弱い絆は繋ぎ止めれるのだろうか。
『I LOVE YOU』
君に送らせて
【I LOVE…】
かの文豪も余計なことをしてくれたもんだ
おかげで月を褒めずらくなったじゃないか
I LOVE YOU
なんて直接伝えられるわけがない。
ただ遠くから見てて、もう三年間終わりそう。
今日がキミに会える最後の日。
この言葉を伝えなくちゃ。
心に秘めてたこの思いを。
最大限に小さい声で。
「あなたのことが好きでした」
書きなぐる
己のこころに
赤い文字
そこにLOVEなるものが
ある証とすべく
〈I LOVE…〉
I LOVE きなこねじり
I LOVE もみじ饅頭
I LOVE わらび餅
わたしは和菓子が好き。
歳とるごとに
お祝いのホールケーキなどは
小さい一切れ取り分けてもらっている。
でも和菓子は違う。
量もえらべて一皿ずつ配られる。
丁度いい…
I LOVE和菓子
君の優しさに救われる
I LOVE…I LOVE…
I LOVE
恥ずかしながら
英語はわからない
この言葉がわかっても
周りを愛せてるか
わからない
だから
私はオカリナを吹く
だって、楽譜は
世界共通語だと
思ってるから
あなたに伝えたい
熱い気持ちが溢れてる
I Love you
I Miss you
「…ねぇ、」
「ん、なぁに?」
「好きだよ、君が…」
「…いやっ、君が好きな映画! 僕も好き…なんだよね。」
「ふふっ、嬉しい。」
あぁ、どうしてこの先が言えないのだろう。
〝I love…〟
I love…
愛してるのは、
ミルクティー
目を閉じて、落ち着くために思い出すあの景色
白黒青緑で、濃くなったり薄くなったりした色
明るくなったり暗くなったりもする色
複雑な世界を紐解いて自分だけに見える
シンプルで、美しい、
単純明快な世界の一部
色と同じく、僕と君の喜怒哀楽