『I LOVE...』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
私の腕の中で赤子はすやすやと寝息を立てている。
「この子が幸せに生きてほしい」と願う気持ちが、愛なのだと知った。
世界でいちばん幸せになって欲しい君を
世界でいちばん幸せにするための権利を
僕にください
【I LOVE...】
愛してるなんて、使わないし言うこともないから
思い浮かばない。ただ愛しいな、と想うことはある。
楽しそうに笑ってる顔や相手の話にうんうん頷いているときの優しそうな顔とか。
愛しいと感じるし、これからも幸せでいてほしいと願う。
I Love…
私の彼氏はアメリカ人。
独占欲が強くて怒りっぽい彼だけど、私はそんなところが好き。
彼といると、自分がとても優しい人間だと思えるから。
「I LOVE…」
だから彼が違う女の子に愛の言葉を囁いて、如何わしいことをしたとしても全然平気。
だってまた私の人間としての価値が上がるんだもの。
「I LOVE… I LOVE…」
大丈夫、私はまだ大丈夫。
だからまだ…笑えるよね?
【I love…】
「愛想が尽きました。」
地上を見て、神様は言った。
神様は同じ姿で愛らしいと思ってましたが、争いは絶えないし、被造物を壊すし、とてもじゃないが、見ていられません。
それに神様には許せないことがありました。
「ここいらの彼らは私の世界ではなく、自分たちの作り出した世界ばかり見ています。
画面の中がそんなに面白いのでしょうか?」
神様はそれが許せませんでした。彼らのために世界を作ったのに、彼らは世界を見ようとしません。
「もう一度、洪水で滅ぼしてしまいましょう」
稲妻の杖を携えて、神様は振るおうとしました。
「お待ちください。」
神様に声をかけたのは、彼らに詳しい天使でした。彼はこんな提案をしました。
「世界を洗い流す前に一度くらい、彼らの作ったものを試してみては?」
「ふむ、それもそうかもしません。なら、私に彼らの使っている。あのモニターを持ってきてください。」
天使はすぐに持ってきました。彼は一通りの使い方を教えると、長方形の薄型のそれを神様に渡しました。
それから神様は、それにすっかり夢中になりました。時間を忘れて、滅ぼすことすら忘れて、それに熱中しました。
ですが、何十年か後、神様は彼らを洪水ですっかり流してしまいました。
「何故、滅ぼしたのですか?」
天使は問いました。
「あれはとても魅力的でしたので、彼らの代わりに私はあれらを愛することに決めました。」
学校から出される宿題で、答えがないものは特に憂鬱だ。今しがた教師からもらったプリントと睨めっこをしつつ大きなため息を吐いた。
「あなた、そういうの苦手だもんね?」
いつの間にか前の席に腰掛けていた幼馴染が俺の手にあるプリントを覗き込んできた。
そういうお前はどうなんだと不満を込めた目でそちらを見やると彼女はにこにこしながら言葉を紡ぎ始めた。
「自分の好きな物でしょう?花が好き。図書館も好き。あんみつが好き…それにあなたも好き。」
急に出てきた自分の事に目を丸くすると彼女は少し意地悪な顔をしてわらった。
…確かに、人でもいいのか。目の前でくふくふと笑う幼馴染を見て俺も自身の指を折る。
その澄んだ声が好きだ。しっかりしているのに割と面倒くさがりな所も好きだ。俺を揶揄う時に出る笑い声が好きだ。それと…
次の音は発されることなく彼女の両手に留まる。
「…も……わかった……から。」
それと、照れると耳まで赤くなるお前が好きだ。
#I LOVE…
今日は推しのBirthday⸜❤︎⸝
クロサギで沼りそれから毎日動画見て笑って癒されて眠りについてる、安定剤のような存在。
これからもう少しだけ推させてね。
今日だけ言わせてください…大好きです。
2023/1/29
I LOVE...
運命の赤い糸なんてダメだわ
誰がそんなの考えたのかしら
考えた人はほんとにその人と繋がりたいのかしら
だって糸なんか直ぐに切れてしまうじゃない
誰かが糸を切ってしまったらおしまいだわ
そんなのダメよ
金属かしら、銅かしら、鋼かしら
どれもダメね、人の匂いがする
この世に存在しない
けれど人類の想像を遥かに上回るもので
僕たちは結ばねばならないわ
拒むなんて許さないわよ
僕は貴方を産まれる前からずっと
探していたんだもの
ドラマの引き立て役として欠かせない主題歌。いいところで流れてくるのよね。それでまた引き込まれていく。
「I LOVE...」と言えば、「恋つづ」
『恋はつづくよどこまでも』が放映されていた頃は、まだ今みたいに片っ端からドラマを観る感じではなくて、「恋つづ」は観ていなかった。当時は、オリラジの藤森くんのYouTubeチャンネルにハマっていて、藤森くんが絶賛していたことだけ覚えている。
一年後くらいかなあ、いや、一年も経たないうちに観たね。そしたら、何これ!!めちゃおもろいやん。と目がハートになった。
佐藤健くんは、もともとカッコいいのだけど、そんな好きというわけでもなくて、なんだけど、天堂先生をやっている健くんは、めちゃくちゃカッコよく観えて、ハマってしまった。
どうやら私は、ツンデレ男子が出てくる物語が好きらしい。そんでツンデレを演じてる俳優さんが増し増しでカッコよく観えてしまう。ちなみに、リアルで彼氏がツンデレだったことはない。
Earth。
そして、たくさんの人。
愛と恋はちがうけど
世界の中のLoveは
色々違う
善悪もあるけど…
LoveはSaveとは違うよな。
この想いが貴方に伝わればどんなに楽なんだろう
抑えても押し込めても、一目見るだけで、声を聞くだけで簡単に溢れてしまう
背が高い訳でもない、筋肉質でもない、特別何かに秀でてる訳じゃない。そんな何でもない貴方に想いを寄せて
もしも貴方が誰かと一緒になったら、なんて考えると怖くてたまらない
今はまだ言える勇気は無いけれど、必ず貴方に伝えたい
「I LOVE」
好きなことをできるときって一番楽しいよね。
そう思わない?
私、このバンド活動が好きなの。
歌を歌ってキーボードを演奏する。
ここまで来るのに随分と時間がかかったけど今は単純に楽しい。
そして長い時間をかけて一曲書き上げた。
では聞いてください―
"I Love it forever"
テーマ:I Love…
I love 愛してる
もうあなたの顔を見る事は出来ないけど
いつもいつも思い出を追いかけている。
一緒に行った遊園地 ドライブした湖
隣で微笑んでいる横顔
たわいもない会話
私にとっては大切な時間
今日もあなたを思いながら眠る
幸せの時間。
好きなものは、それなりに。
大好きなものは、意外にも。
愛しているものは、実は……。
こうしてみると、本当に不思議だ。
Like 好き。
LOVE 愛。
どちらもかけがえのないものなのに、LikeはLOVEになれないし、LOVEはLikeより弱い時もある。
I LOVE……。
どちらを望むのかは、結局自分次第だ。
私は好きなことまたは、好きな物があるから生きている。
生活する中で感じる幸福や未来への希望に可能性を感じ生きている。
だから、することなすこと一つ一つに好きなところを見い出せば、好きなことだけで生きていけると考える。しかし、そう上手く物事を好きになることは出来ない。勉強が嫌いな人にいくら勉強を好きになれと言ってもそうそう好きにはならないだろう。好きになるためには、自分がどんなものに惹かれ、魅力を感じているのかを知らなければならない。つまり、自分を知ることで人は楽に生きていけるのではないかと考える。
わたしはスイーツが大好き!
わたしは可愛いコスメが大好き!
わたしはオシャレなカフェが大好き!
大好きなものを話してる時が
1番楽しそうだよって笑う、
そんな君が1番大好き!
だから大きな声で言うんだ
I LOVE YOU!
I love
私はムーミンが好き。
特にムーミンママとフレドリクソン。
ママのことが好きすぎて
ママのコースターとかぬいぐるみとか自作した。
ムーミンがおかしな見た目になったのにたった一人、ママだけはムーミンってわかったの。
その瞬間からママが大好きになった。
I Love…
さむい…今この言葉を聞くと、なんて寒いんだろう。背中が寒い。身体中の血管が背中から凍りついていくように、寒い…
外は雪が降っている。ここ五日ほどずっと降り続いている。
さっき、上空に飛行機が通過している音がした。一人きりじゃない気がして、何故かいつも安心する。
夜の静けさに微かに長く響く飛行機の音は、私のI Loveの一つであることに違いない。
沈んでいく太陽、だんだんと暗くなっていく空、キラキラと輝く海……そこに逆光で表情は見えないけれど、確かにそこにいる被写体の彼女。
俺はひとしきりシャッターを切り満足すると、彼女は海辺からパタパタと砂浜の方に戻ってきた。
「いい写真撮れたー?」
彼女は笑顔で俺の横につく。俺は一つ頷いた。
「ならよかったー、ベスポジだと思ったんだよ、あそこ」
彼女はそう言うと、また波打ち際へと歩を進める。
すると、裸足のまま、砂に何かを書き始める。
「……なに書いてるの?」
俺が問うと彼女は書きながら口を開く。
「あーい、える、おー、ぶーい、いー……」
書いている文字を口に出す彼女、しかし
「あ!」
書きかけだった文字が、ザーっと波で消されていく。彼女は、あーあ、と残念そうである。
「あとちょっとだったのにー」
彼女は文字を消した波を蹴ってやる。飛沫が遠きに飛ぶ。
しかし俺は、書いていた文章を頭で整理すると、顔が暑くなった。
残念そうな彼女の表情もまた、すごく可愛い。ほんと、自慢の彼女だ。
「俺もI Love……」
「ん? なに?」
「……なんでもない、さ、帰ろ」
空はすっかり暗くなり、肌寒くなりつつあった。
俺も波打ち際へと向かい、彼女の手を繋いで、砂浜へと導いた。
【I LOVE…】
※【逆光】の続き
𝐈 𝐋𝐨𝐯𝐞 me
𝐈 𝐋𝐨𝐯𝐞 family
𝐈 𝐋𝐨𝐯𝐞 my dogs
𝐈 𝐋𝐨𝐯𝐞 my friends
𝐈 𝐋𝐨𝐯𝐞 animal
𝐈 𝐋𝐨𝐯𝐞 tree
𝐈 𝐋𝐨𝐯𝐞 flower
𝐈 𝐋𝐨𝐯𝐞 sky
𝐈 𝐋𝐨𝐯𝐞 star
𝐈 𝐋𝐨𝐯𝐞 music
𝐈 𝐋𝐨𝐯𝐞 story
𝐈 𝐋𝐨𝐯𝐞 …earth
私の大好きな宝物
この世界で見つけた私の宝物