1000年先も』の作文集

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1000年先も』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

2/3/2026, 5:59:37 PM

「今までありがとう。神様。」

そう言った君の手は、皺皺で力なかったけど、それは懸命に生きた証だった。

母の病気平癒のために熱心に通う子供だった。
雨の日も、風の日も、雪が深い日も、日差しが強すぎる日も、毎日欠かさず通うものだから当時はまだ未熟で、あまり力がなかったけれどなんとか助けたくて周りにお願いしてようやく薬を手に入れた。

ある日、人に化けてさりげなく薬を渡す予定だったのに、尻尾が隠しきれておらずすぐにバレてしまった。
恐怖に身体を震わせながら必死に母のために懇願する姿に堪らず涙が出てしまいながらも、手に入れた薬を手渡した。
後日、元気になった母とお礼に来てくれた時は本当に嬉しかった。
生活も苦しかったろうに賽銭の代わりにいつもおにぎりを持ってきてくれた。

その子がきっかけで徐々に村の人たちがお参りに来てくれるようになり、数年後には社を立派なものにしてもらえた。
そして、きっかけになったあの子供が守り人になった。
家族の命を救ってくれたからと生涯結婚せず尽くしてくれたが、段々居た堪れなくて、あの時は自分の力ではないと白状したが、そのためだけに走り回ってくれたことがありがたいのだと笑ってくれた。

さらに時が経ち、神としてあの時より力が成熟した頃、あの子の寿命が来てしまった。
「君自身の願いを叶えてない」
「母の命を助けて頂いた。村のためにみんなと一緒に頑張ってくださった。・・・それに、幼い私の友になってくれた。充分過ぎるほど願いを叶えてもらった。」
死なないでほしいと縋る手をそっと握って話す君の顔は本当に満ち足りたものだった。

あの子がいなくなってからは、代々村の中から守り人が選ばれた。
みんな本当に良くしてくれるから、別れが辛いと分かっていながら交流は辞めなかった。
それに、あの子が言っていたのだ。
「仏様の教えでは人は生まれ変わるのだそうだ。それならば、私は生まれ変わったらここに戻って来るよ。それまで待っててはもらえないか?」
いつか、あの子の生まれ変わりが来るかもしれない。
いつになるかわからない約束だが、それでも待つことを選んだ。

ーーーあれからどのぐらい経っただろうか。
1人で境内にある桜を愛でていた。
その時、
「・・・あぁ。懐かしいなぁ。」
背後から声が聞こえた。
振り返ると、姿は変わっていたが魂の気配があの子だと告げていた。
「ただいま。神様。」
気づけば幼子のようにわんわん泣きながら抱きついていた。
待ってて良かった。また会えた。
ーーー1000年先の後、神と人の友は再会を果たす。その後、あの時のように仲睦まじく暮らしたという。

2/3/2026, 5:59:27 PM

ずっと好きだよ

彼はその言葉を軽々しく使う。
絶対元カノにも言ってるに違いない。
私と別れたら次の彼女にも言うに違いない。
あーあ。こんなこと考えずに、その言葉を素直に受け止められる可愛い女の子になりたかったなと思いつつ

私も

と毎回同じ返事をする。
彼の言うずっとはおそらくずっとじゃない。
私が今ここで別れようと言ったら、彼はきっと少しだけ駄々をこねてみるけどすぐ諦めて別れるだろうし。
彼の中で綺麗な記憶として残っている初恋の美来ちゃんが現れたら、私なんか捨てられるだろうし。
まあ、彼の言うずっとなんてそんなもんだ。

でも私があの言葉を私から発した時。
その時は多分1年、10年、100年、1000年などという決まりきってる時間なんかじゃ表せないくらい、私は彼をずっと好きでいるだろう。


ねえ、いつになったら私にあの言葉を言わせてくれるの。

2/3/2026, 5:53:46 PM

暴君(ヒト)が自壊自滅したのち、生き延びた生物たちは、やがて食物連鎖によって平衡を絶妙に保ちながら持続可能な理想郷を築くことでしょう。

#1000年先も

2/3/2026, 5:17:11 PM

「1000年先まで残るものって何だろう」
 先輩が言った。視線はぽかりと浮かんだ雲に向いていて、たとえば今が夜なら、その先に散らばる星の光なんかはその代表ではないだろうかと思った。1000光年離れた星の、1000年前の輝きを僕達は今見ている。
 だけど、それだと何だか寂しい気がした。どう足掻いたって、1000光年先の星が今生きているという証を受け取ることはできない。1000年前に必死に輝いていた星は、500年前にはもう失われているかもしれない。発された光だけを見ている僕達に、それを知る術はない。
 だから僕は考え直して、「人の想いとか」と言ってみる。予想外だったのか、先輩は驚いた顔をして「移ろいやすいものの代表だと思うけど」と言った。
「万葉集は、1000年以上も前の、今でも鮮明な人々の想いですよ」
 僕の答えに先輩は納得したらしい。「じゃあこんな日々も歌にしてしまわないとね」と笑う。僕はうなずきながら、世界中のどんなものより美しい歌にしなければ、と密かに意気込む。叶うなら、遠いどこかで今頃生きている星の光が、1000年先もこの想いを照らしてくれたらいい。

2/3/2026, 5:07:46 PM

1000年先も変わらないものってなんだろう。
「今」と1000年後を比べるなら、何もかもが変わっているだろう。
じゃあ、どうせ変わるものなのに、私たちが「今」をつくっているのは何故?

2/3/2026, 4:50:28 PM

「1000年先も」

僕らの魂が
光り輝くように
1000年先まで
磨き続ける

...本当に?

続く時間は
無限に思えることも多いけれど

本当に100年1000年先まで
長く苦しい道のりを
越えられるものなのだろうか

私はまだ考えている途中

2/3/2026, 4:47:31 PM

【1000年先も】

1000年先も愛してるよ

...なんて言われてみたいな。

2/3/2026, 4:43:57 PM

【1000年先も】

「暫く会えないよ」
「そうか…仕事と彼氏さんか」
「そう、ごめんね」
「…もうオレには会いたくないのか?
君だけは体以上に「親友」って意味で
繋がれてると思っていたんだけどな…残念だよ。」
「忙しいの」
「わかっているよ。
オレはいつでも待ってるから…」

初元カノと会えない時はひたすら待つしかない。
時がすぎるのを待って『その時』が来るのを
待つしかない。

「いつでも待ってる」
そんな強がりを言ってオレは誤魔化している。

またオレはそれまで
自傷行為をしてやり過ごすしかない。

誰かに愛想を振りまいて
誰かに抱かれるしか穴埋めできない。

お兄ちゃんやパパ、その他の人間に
甘い嘘と行為をしなきゃならない…。

オレが誰かに抱かれる時、
オレは快感に溺れて現実逃避をする。

もうなんでもいい。どうでもいい。

オレを壊して狂わせてくれ。
この終わらない心の乾きを
どうか忘れさせてくれ…。

2/3/2026, 4:37:47 PM

1000年先まで愛してるとか
しょうもないこと並べないで。
1000年先私はどうなってるんだろう。
こわい、人生って怖い。人って怖い。
全部忘れて一から生まれ変わるのかな。

1000年先も。

2/3/2026, 4:18:14 PM

“ 1000年後”この数字を見て、率直に思ったのは、
「ん、??自分に子どもが生まれたとして、その子どももまた子どもを産んで…」ってなったら一体自分の先には
何世代の子どもが生まれるんだ??っていう
ちょっと間抜けそうな考え。。笑

当たり前に、自分はもうこの世の中にはいないし、
今私の周りにいる、世の中にいる、全ての人も
全員もういなくなってる。。
それよりもっと先の話。。

人間がいるのかも正直わからないけど、、
何事もなければ、人間が今みたいにそれぞれ
日常を送ってるのかなぁ…??

温暖化が進んで、気温とかも物凄く高くなってるかも
しれないね、ドラえもんの世界じゃないけど
移動手段が空飛んでたりするのかもしれない

でも“ 1000年”ってなるといまわたしが想像してることより
もっと先の進んだ話になるのかなぁ。

なんか、自分がもう確実にこの世にいないって
わかってると少し悲しい気持ちになるね。。
そりゃ生き物は、寿命があるから仕方ないことなんだけどね

未来のことはわからない、どうなるかなんて
だれにも予言できないし、想像したものが合ってるか
どうかも確かめることすらできない、、。
だから、答えは未来に生きてる人たちにしかわからない

じゃあ、いまのわたしに何ができるか??
“ 今を大切に生きる”
これだとおもう。。関わってくれる人、
自分のためになにかをしてくれる人、
当たり前だと思わずに、感謝をする。

今日を生きてること、きっと明日もあるって
思えてるこの今の状況が、ありがたいってこと
それを理解して、今を生きてるこの時間を大切に
自分にとってより良いものにしていく努力を続けるっていう
ことなのかなーーとか思っちゃったり。。??

綺麗事っぽく聞こえちゃうけど、
時間は大切にしたいね。。
時間は無限にはなくて、生きられるタイムリミットは
1秒1秒どんどん進んでってる。。
焦るとかではなく、当たり前だと思わずに生きたいな
って思えたかな^^

今日も一日お疲れ様でした(^^)♡

2/3/2026, 4:13:00 PM

『1000年先も』

1000年先の未来は一体どうなっているのだろうか。ガラリと世相が変わっているのか、それとも意外と変わっていなかったりするのか。全然想像できない。

SF映画のように車が空を飛び、銀色のスーツに身を包んだ人々が無機質な食事を摂っているかもしれない。あるいは、一度文明がリセットされ、緑に覆われた大地で素朴な暮らしが営まれているかもしれない。けれど、いくら頭を捻っても、それらはどこか他人事のような「空想」の域を出ないのだ。

ただ、ふと思う。1000年前の平安の世を生きた人たちも、私たちと同じように月を見上げて物思いにふけり、恋に悩み、季節の変わり目に心を揺らしていたはずだ。だとしたら、1000年後の未来人もまた、今の私たちが抱くような「やるせなさ」や「ささやかな喜び」を感じているのではないだろうか。

デバイスがスマートフォンから脳内チップに変わろうとも、移動手段がリニアから転送装置になろうとも、雨上がりの土の匂いに懐かしさを覚えたり、誰かの言葉に傷ついたりする心の働きだけは、そう簡単にアップデートされない気がする。

もしそうなら、少し安心できる。
1000年先の誰かも、今の私と同じように「書くこと」で心の中を整理しようとしているかもしれない。媒体が紙であれ、電子であれ、あるいは空中に浮かぶホログラムであれ、「何かを残したい」という衝動自体は、化石のように残り続けている気がしてならないのだ。

そう考えると、見えもしない未来が、急に少しだけ愛おしく思えてくる。1000年先も、誰かが今日と同じような夕暮れを見て、言葉を探していますように。

2/3/2026, 4:09:42 PM

1000年先も


私の子孫達は存在するのだろうか
どう世界は変わっているんだろう
見たこともないような物があるんだろう
ちょっと見てみたい気もする
日本は変わらず美しいだろうか
地球はどうなっているのだろうか
私は確実にそこに居ないけれども
素晴らしい世界がずっと続いていくことを願って

2/3/2026, 4:01:43 PM

1000年先も

ある学者は思いました。
「この技術を後世に残さなくては」
学者は一冊の本にまとめ残しました。

ある人は思いました。
「壁に絵を描きたいな」
その人は壁に絵を掘りました。

学者が残した本は戦争や、時が経ち失われました。
壁に描かれた絵は1000年先も残り未来の学者を悩ませました。



1000年先も


「ずっと、ずっと愛してる!!」
そう言って消えていった恋人を待ち続けました。
雨が降る日も風が強い日も何年も、何年も。しかしついぞ現れませんでした。
私は魂になって500年も待ちました。彼への思いが減ることはありません。
それでも空白の時間は辛いものです。
それから諦めて転生して色んな動物になりました。
時には子孫繁栄したりもしました。
浮気じゃありません。本能です。
そうやって500年後、彼を諦めました。
幻覚だったのです。全て。何故そんな事に気づいたか、単純明快神様が哀れに思い教えてくれたのです。
彼を求めさまよった1000年。
でもきっと1000年先も愛しています。

2/3/2026, 3:47:27 PM

「問おう。なぜ君は小説を書く?」
 部室に来て早々、腕を組んで真剣な顔をした先輩が仁王立ちで私にそう訊いてきた。
 その目はしっかりと私を見据えていて、まるで猛禽類のように鋭い。威圧感もたっぷりで思わず後ずさりしてしまった程だ。
 変な返答したらどうなるかわからない。そう直感した私はしっかり考えてから言葉を出す。
「……私の書いた小説で誰かが楽しんでくれたら嬉しいからです」
「ほう。それは1000年先も楽しめるようなものか?」
「……それは、さすがに……」
「弱気になるな!」
 いきなりの大声に体がビクッと跳ねた。
 しかし先輩はお構いなしに言葉を続ける。
「自信を持て! せっかくの才能を自分が信じないでどうする!
胸を張れ! 自分の書いた文は未来永劫語り継がれるものになるのだと!
君なら成し遂げられる!」
 ドン! という漫画の効果音が付きそうな威勢のいい声が部室に響き渡った。
 てっきり怒られると思ったけど、これは……褒められてるのかな……?
「……ありがとう、ございます……?
でもなんで急にそんなことを……?」
 戸惑いながらそう訊くと、先輩は少しバツの悪そうな顔をしてこう答えた。
「……忘れていたことを少し思い出しただけさ。
すまない、今日は早引きさせてもらうよ」
 そう言い終わるとすぐに先輩はカバンを持って私の横をすり抜ける。
 あまりにも突然だったから引き止める暇もなかった。
 一人残された私はしばらく呆然としてたけど、このまま小説を書く気分になれなかったから私も家に帰った。
 明日になればいつもの先輩になるだろうと思っていた。だけど、次の日、その次の日も先輩は部室に現れることはなかった。

2/3/2026, 3:45:39 PM

なんもしてないのに

しんどくて 

何か一つやったら

死ぬほどしんどくて

動かないといけないのに

動けない


動けばお金要るし

どーすりゃいいの


強欲丑子

2/3/2026, 3:43:34 PM

人が沢山笑ってるところ、
泣いてるところ、
よーく見てきた。
交流を大切にしてた。
でも入れ込みすぎると
傷が深くなる。
人は死ぬということ、
簡単にぽっくりと
ある日突然いなくなるということ。
泣き疲れて
もう失うことが
辛く痛く染み込みすぎた。
関わることをやめたら
気持ちが軽くなった。
私って意外と気を使ってたんだなって、
人と離れて初めて知った。
戦争に環境破壊、
さらには地球温暖化ときた。
なんで私は
あんなに愚かな生物と
何千年も関わってきたんだろう。
馬鹿らしくて
ただの時間の無駄だった。
"Good Midnight!"
何となく人と関わって
自分が辛いから距離を置いて
客観視したら愚かだったなんて、
すごく都合のいい話だけど
1000年先も
私は私と笑っていたいから。

2/3/2026, 3:39:23 PM

お気に入りのYouTubeが消えた。

永遠に、あるものではないと

わかっていたはずなのに。

また甘えてしまった。



あれは、私にとって

大袈裟でなく

「救い」だった。



感情に言葉がつけられない時

苦しさに発狂したくなる時

さみしくてたまらない時

あらゆる

未消化の感情に

最適解をくれるのは

研ぎ澄まされたメロディと

気だるさも

重厚さもある歌声だった。


怒りや苦しさ、哀しさ

全部ぶつけても

返ってくる命ある音楽に

救われていた。



ライブラリに残るのは

関連動画という名の

おすすめ動画だけ。

「アンダーテイルの音楽はいい」

そう、彼が言っていたから登録したものだった。

でもそこには最適解も

心の安定もない。





何度も何度も聞いているはずの曲たちも

完全聴衆の私は

エソラでは歌えなくて

それが悲しくて

またそれを、誰とも共有できなくて

いっそう孤独になっている。



できるだけ幸せに

なるべく生きていて。

強欲な私は

1000年先も

あなたの「うさぎちゃん」でありたい。



________________________



推し活、というにはあまりにも重い。
粘っこい感情を満たしてくれるアーティストがいます。
今は聞けなくても、また聞かせてくれる日を待ち続けています。

2/3/2026, 3:33:33 PM

1000年先も

今から1000年前は平安時代…

生活スタイルや恋愛の仕方も違っていた

しかし源氏物語や枕草子を読むと共感する事が多い事に驚く

愛すること、傷つくこと、自然に慰められ、孤独に生きていた事など今と変わらない事に

今、出会った貴方とも1000年前にも出会っていたかも知れない

そしてお互いに課題や宿題を心の奥に抱えながら再会の時を待っていたのかも

初めて会った時の間懐かしさ、愛おしさは言葉に出来ないほど、胸の奥で熱く哀しく…

また私達は全てを明らかにせず、胸の奥に秘めたまま別れてしまった

そんな運命なのだろうか…

1000年先に再び出会ったら今度こそ分かり合いたい

何も言わなくても分かり合えそうな気がするのは私だけだろうか

それだからこそ言葉にしよう

はっきり伝えよう

そして貴方の心の奥のひだを重ねさせて…

2/3/2026, 3:26:44 PM

貴女の笑い声を
もっと聞きたい
貴女ともっと話したい
貴女のその笑顔を
もっと見ていたい

貴女の隣は私がいい
1000年先も
いつまでも

2/3/2026, 3:22:02 PM

"1000年先も"

海だけになったこの地で沈むなら
化石になりたいねって笑って

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