1000年先も』の作文集

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1000年先も』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

2/4/2024, 6:03:09 AM

『1000年先も貴女を愛してる。』

いつかあの人が言った言葉が耳を掠めた。




ねぇ、好きだったよ。

2/4/2024, 6:01:52 AM

私がいっぱいいてさ、今まで間違えしまったこともみんなで一緒に謝れればいいのにね

一人で抱えるには間違えすぎてしまったなぁ

2/4/2024, 5:40:17 AM

1000年先も、私は貴方の面影を探し続けるでしょう。
必ず、私は貴方を見付けられるよ。人生に希望が持てない貴方だとしても、
私が光を届けるから…。(魂の約束)

2/4/2024, 5:36:53 AM

〝1000年先も〟

長く残る家を作りたい。
長く愛される家を作りたい。
そう言っていた父はもういないけれど、
家は残っている。
1000年先も、父の遺したのもは確かにあるんだ。

2/4/2024, 5:31:54 AM

1000年先も

「時間は繰り返す」という考えがある。

そうかも知れないと思う。

時計の針は回り、地球も回る。
公然の事実だけど、これにはまだ深い意味があって、実は宇宙の真髄かもしれないと思っている。 

そして、この世はフラクタル構造になっている。
宇宙で起こることは、連動して個人の中にも起こる。

個人は宇宙を内包する。

そして、人の営みも繰り返される。
世界中どこでも、どんな人種であろうとも、未来永劫宇宙(この世)が続く限り、繰り返される。

そう考えると、日常は、単なるルーティンではない。

むしろ、進化の種が休眠する畑のように思えてしまう。

2/4/2024, 5:19:56 AM

1000年先まで、君を愛そう。
なんてくさいセリフを吐いてまでも、君が欲しい。
きっと君は笑うかもしれないけれど、それでもかまわない。
この愛は、本物だから。

2/4/2024, 5:04:03 AM

1000年先も、いや、それよりももっと先も、ずっと一緒にいたい。

 いくらそう願っても、いつか寿命は訪れる。
 ましてや、君と私では種族すら違っていた。
 君は人間。どんなに長くても100年もすればいなくなる存在。
 私はそれよりもずっと長寿の種族で、同じ時を生きることはできない。
 ……できなかったのに、同じ時を生きたいと願ってしまった。

「また会いに来るから」

 目を閉じたまま、とても優しい声色で、ゆっくりと君はそう言った。

「あぁ。待っている」

 君の手を包み込むように握る。涙を悟られないように、震える声を抑えて、そう答えた。
 そしてそのまま、君は静かに眠りに就いた。

 ――君ならきっと約束を守ってくれる。
 そう確信はしていた。
 なぜなら、君は覚えていないだろうが、君がこの生を受ける前も、私は君に出逢っていたから。

 君の前世とは最悪の出逢いだった。
 その時の私達は敵対していた。お互いを憎まなければいけない立場で、本当に憎んでいたのかと言われるときっと違ったのだろうけど、そうしなければならなかった。
 そして私は君を殺した。直接手を下したわけではないが、私が殺したようなものだった。

 生まれ変わった君と再び出逢った。
 私は君に罪悪感を抱いていて、君の目を見ることができなかった。
 それなのに。何も知らないはずの君は、まるで全てを見透かすような瞳でまっすぐ私を見つめ、そして笑った。

 きっと君と再会できたのは運命だったのだろうと、そう思う。
 ――いや、運命じゃなくてもいい。
 また生まれ変わった君に、必ず会いに行くから。君が会いに来る前に、私が見つけに行くよ。

 1000年先、いや、ずっとその先の未来も、君と共に生きる為に。何度も何度も君に会いに行く。


『1000年先も』

2/4/2024, 4:46:12 AM

1000年先も。小説とか漫画向けのお題だな。

 しかし1000年先って想像つかないな。俺が生まれてから今日まででも医療やAIやらが以上に進歩したからな。これ以上はドラえもんか崩壊世界かって感じだわ。

 それだけの未来に今ある国家ってどのくらい残ってるんだろ。なんだかんだ先進国と呼ばれてる国は残るんかね。

 移民だの難民だの高齢化に少子化と未来は暗いように思えるけどどうなんだろね。とりあえず俺が生きてる間は戦争とか起きないでほしいものだ。

 逆に昔は今が2024だから1000年前は1024年か。軽く調べたら平安っぽいな。なんか思ったよりは文明築いてたんだな。

 1000年前ってめっちゃ昔に思えるけど先祖を二十人程度もさかのぼればもうなのか。なんだか今日は歴史を感じたな。

2/4/2024, 4:43:17 AM

1000年先も一緒にいるべきだ。
なぜなら、誰よりも愛しているからだ。
例えば、2人の心がすれ違ったとしよう。その時はじっくり向き合って話し合いをするのが良い。
したがって、来世でも一緒にいるべきだと考える。

2/4/2024, 4:40:47 AM

千年先の遥かな未来を想像することは、人類共通の楽しみだろう。千年先ともなると、現在の事物から実証的に予測することはほぼ不可能なので、千年先を思い描く行為は全て想像力に委ねられる。
 明るい未来を想像する者もいれば、暗い未来を想像する者もいるだろう。明るい未来を想像する者は、千年先に自分が存在していないことを嘆くであろう。暗い未来を想像する者は、自分がせいぜい百年ほどで死ぬという確証によって、千年先の未来、その者の想像する暗い未来は全く自分から切り離されているという安堵感を感じるであろう。
 どちらにせよ、今生きている者は答えを確かめることはできない。

2/4/2024, 4:39:43 AM

『1000年先も』

「次にこの流星が見られるのは200年後なんだよ」
博識な君が、夜空を見上げ教えてくれる。

星に興味なんてない。
それでも、流星は素敵だと思った。
楽しそうな君を見て心が躍った。
ああ、薄寒い。
カイロを持ってくればよかった。

「200年後は、
 きっと死んでしまっていると思うけれど」

「生まれ変わって、また一緒に見れたらいいね」

ロマンチックな星月夜の下。
あてられたように君が呟く。
笑顔でこちらを振り向くから、
つられて笑い返した。

出会える確証なんて何一つない。
その時まで世界が存続しているのだろうか。
そんなことすら想像がつかない。
遠い未来のことなんかわからないし、
希望だって見いだせない。

それでも、少しだけ期待してしまう。

だから私は、

2/4/2024, 4:38:35 AM

愛を誓うよ、君は僕の全てさ
愛している、ただ愛してる
同じ明日約束しよう

2/4/2024, 4:15:29 AM

10年後
私が元気に暮らしていますように

100年後
私が生きた痕跡が残っていますように

1000年後
私が好きなこの文化が残っていますように

1年後
私が未来を諦めていませんように


~1000年先も~

2/4/2024, 4:06:18 AM

「1000年先も」

1024年は平安時代で年号は万寿だそうです

この時代の人々が1000年先のこの時代を

どう思い描いていたのだろう?

こんな便利な世の中になっている事は

誰も想像出来ないだろう

現代に生かされている私達が

ただ言える事は

この時代の人々が居なければ

今日がないように

1000年先も

人類が存続しているならば

1000年後の人類に

感謝されている時代だといいですね❢

2/4/2024, 4:01:20 AM

1000年先も

アクエリオンの未来形?
それとも嵐かいな

2/4/2024, 3:28:20 AM

1000年先も・・に続く言葉は、1000年先も変わらない、や1000年先も続いている、などが思い浮かびます。
1000年先は、AI技術も発達して、生活のほとんどが自動化されているかもしれません。それとも、世界の至るところで戦争が起き、核戦争にまで発展して、地球が滅びているかも。
そんな中、1000年先も続いているもの。
それは「愛」。であってほしい。

2/4/2024, 3:13:23 AM

1000年先も

また いつか そう約束した言葉も
私達 長命種(エルフ)にとっては、
気軽な再会をする言葉だった。

またどこかで会えたら食事でも そんな風な 挨拶程度の言葉だった。


だけど私は 分かってはいなかった。
私達 長命種にとっては、十年 百年
千年など たったの数ヶ月に過ぎなくても
短命種(人間)にとっては、長い 長い
月日だと言う事に....


また いつでも会える そう思っていた
けれど それは、間違いだった。

私達と違って 人間にとっては、
百年 千年は、途轍もなく 果てしない
時間だと言う事を分かっていなかった。
姿が私が見ていた人とは、変わってしまうと言う事に 面影は、確かにある。

だけど私が知ってる 君とはやはり姿は
変わってしまった。


それでも中身まで変わってしまった訳では
ない...
あの頃の優しい君は、確かに私の側に居る。

それは、私にとっては、とても嬉しい事だった。

やがて 君との間に終わりが来た。
ゆっくり ゆっくりと 葬列が流れて行く
棺に入れられた君の身体
その表情は、穏やかで 満足そうだった。
私は、君の棺に手向けの花を入れて
君に向けて、にこりと笑う
そうして 小さく君の耳元に呟く
「忘れないよ....」この先 100年
200年 1000年先... 果てしなく
続く時の中で、私は、立ち止まり ふと
君の足跡を見つけるだろう....

そのたびに君を思い出す
だから 君は、いつまでも私の中で
生き続ける。
これからも ずっと共に....。

2/4/2024, 3:11:41 AM

1000年先も人間が存在したら、地球はどうなるのか

2/4/2024, 3:10:46 AM

この先も

ずっと

地球は

存在するのかな。










今は
2024年だから

人間が存在して

だいたい
2000年目くらい?

3000年目に
人間は
いるのかな。

もしかして
滅んでるのかな。

滅んでなかったら
いいな。






人間が

地球を

滅ぼしてなかったら

いいな。


#1000年先も

2/4/2024, 2:59:17 AM

「5年10年はまだしも、1000年ときたら、さすがにリアル路線じゃ予測できねぇわな……」
だって、「月にソーラーパネル設置しよう」とか言っちゃう時代だぜ。その現在から1000年だぜ。
某所在住物書きは昨日のニュースを想起し、「1000年先の世界にも通用する〇〇」の物語を諦めた。

「百年後の満月なら所々キラキラ光ってるだろうさ」
物書きは言う。
「設置された大量のソーラーパネルが太陽の光を反射するから。でもって『自然のままの、美しい月を見る権利が損なわれた』とか騒ぐの。
地上はきっと、発電所より発電町が増えるぜ。田舎の広い土地を使った風力・太陽光発電事業が頭打ちになって、開拓場所が町に移るから。……その先は?」
富士山くらいは、1000年先も今のまま残っててほしいかもな。物書きはひとつ、ため息を吐いた。

――――――

1000年先まで遊んで暮らせるお金があったら、そのうち500年分くらいを課金に溶かす気がする物書きです。5割ほど不思議テイスト増し増しの、こんなおはなしをご用意しました。
最近最近のおはなしです。都内某所、某稲荷神社でのおはなしです。
そこには人間に化ける妙技を持つ化け狐の末裔が、家族で仲良く暮らしておりまして、
だいたい■■■■年くらい前から、人間の世界を見続けておったのです。

今日は立春。一応、多分、春です。不思議な狐住まう稲荷神社では、ちょいと春のおそうじです。
床を雑巾がけしたり、窓の昭和ガラスを新聞紙で拭いたり、都内の病院で漢方医として働く父狐の書斎をパンパン羽箒で叩いたり。
家族総出で、みんなで、春のおそうじです。

「あなたは、この部屋の掃除をお願いします」
「……随分、その、高価そうな物ばかりですが?」
「その分報酬は弾みます。正午になったら、昼食を用意しますので、一緒に食べましょう」

その化け狐一家のお掃除現場に、美女に化けた母狐に連れられて、人間がひとりご来訪。
母狐が神社の近くで営んでいる、茶っ葉屋さんの常連さんです。あるいは、餅売りしている末っ子子狐の唯一のお得意様です。
名前を、藤森といいます。お茶を買いに茶葉屋に行ったら、「報酬を出すので一緒に私の家の掃除をしませんか」と、店主、つまり母狐に誘われたのです。

「ひとつだけ、伺っても?」
「どうぞ」
「この部屋の中で、一番気をつけるべき物は、」
「部屋の奥にある、銀文字の黒いお札が貼られた丸瓶です。絶対に壊さないように」
「銀文字の、黒い札、」
「万が一の弁償は長期に渡ると心得てください」
「『長期』?」

「1000年先も『支払い』をすることになるでしょう。あなたの一族ではなく、あなた個人が」
「その頃私は墓の中ですが?」

なにはともあれ、頼みましたよ。うふふふふ。
穏やかな微笑を残して、藤森を担当の部屋に案内し終えた母狐、お昼ご飯の準備にお台所へ。
何やら博物館の収蔵庫か、和風な古い宝物庫のような部屋に、藤森は末っ子子狐と一緒に残されました。

「おそーじ、おそーじ!」
コンコン子狐、大好きなお得意様と一緒にお掃除できるので、尻尾をぶんぶん張り切っています。
「おとくいさんと一緒に、おそーじ!」
天井の蜘蛛の巣取って、ちょっと積もったホコリを下に落として、桐箱やら壺やら瓶やらを拭き拭き。
床に、汚れを落とし集めていきます。
「おそーじの後は、かかさんの、おいしいごはん!」

ここまで来れば、まぁまぁ、お約束。
藤森の前で、子狐のぶんぶん振るモフモフ尻尾が、
まさしく、
ピンポイントに、
銀文字の黒い御札が貼られた小さめの丸瓶に当たってグラリ、グラリ、もひとつトドメに、ぐらり……?
「あっ、落ちちゃう!ダメ!」
コンコン子狐ダメ押しに、瓶を掴もうと両手を出して、逆に瓶をバシン!はたいてしまったのです。

その様子を見る藤森、まるで時間が止まったような感覚です。アドレナリンとコルチゾールの影響です。
『1000年先も』。
母狐が言ったのを、藤森、思い出します。

舌先から、唇から、サッと血流が引きまして、
気がつけば藤森、体が反射的に動いて、ホコリいっぱいの床にダイブ。
あわやのところで、丸瓶をキャッチしたのでした。
「おとくいさん、ありがとー。ありがとー」
「どういたしまして……!」
無事「1000年先も」のお題を回収したので、その後のお掃除は何事もなく、安全に完了しましたとさ。
おしまい、おしまい。

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