『1000年先も』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
1000年先も
1000年先もずっと続くものはあるのだろうか?
人類,生態系,地球,天体,宇宙…
どれもこれも1000年たっても無くならないなんて
断言できない。
“1000年先も続く”
それが何なのか
神様だけが知っているのだ。
1000年先、まだ人類は健在だった。
自然は少し減っている。
森や山にはぽわぽわとした目に見えるか見えないかの物体があちこちに浮かんでいた。
浮遊しているそれらは、自然が減るのに比例して少なくなっていった。
ぽわぽわしたものたちはカラスなどと違って人里に降りることが難しい。
それでも、意図してか、もしくは迷い出てしまったのか、町で何かが浮遊しているのを見る人がいる。
月日がたつと、神社やお寺で目撃されるようになる。
お社や寺院の境内で、ぽわぽわと楽しそうに浮かんでいる。
神様や仏様は彼らを受け入れたみたいだ。
また1000年経つころには世界は緑豊かになって、彼らはこぞって自然に帰っていくだろう。
『1000年先も』
1000年先も
日本語が残っていて欲しい
それなら
わたしの言葉も
きっと誰かが読んでくれる
1000年先も貴方を愛してる
とかいう素敵な話は書けません!
オホホホホホ
いきなりだけどお嬢様ゲームしません?
今日はいい天気ですわねオホホ
やっぱ飽きたからやめた
てか今日妹が死ぬ夢見ちゃった!
なーんかリアルすぎて忘れられないなぁ……
怖……:( ;˙꒳˙;):
眠かったらどこでも寝れるよね!
祝われるの好きじゃないの分かる?
分かるかな?なんか気分悪くならない?
自分だけ?うわーん( ´;ω;` )
そういえば1000年先って何世紀?
いつか令和時代って言われる時が来るのかなぁ
歴史の教科書乗れるかな?
総理大臣になってやろうか?
小3の頃、友達3人と総理大臣になろう!って
宣言してたのが懐かしいなぁ
こんなに長文書いたの久しぶりだ!
最後まで読んでくれた人はその日1日中語尾に
「犬の心臓がドックドック。なんつって。てへっ私の心臓もね♡」をつけてくださいね♡
1000年先も
古びた荒野か、
機械の世界か
僕はそこに生きていない
貴方も、あの人も
それでも子孫や大切な人が
そこに生きるのなら
安全に生きれるよう
「今できることを全力で」
それが僕の指針だ
1000年たったら
私はいない
公園でこっちをみて
笑っているあいつらも
バス停でお喋りしてるおばさんたちも
通りを走っている車も
風に揺れる椿も
私の握っているカバンも
みんな、塵になる
みんな、空に溶けていく
地上に影をおとして、
星のカケラになるようだ
1000年先に生きるものたちが
こんなふうにここに、いたものたちの
こんなふうに輝いていたものたちの
一瞬を
星のまばたきとして夢にとかすこと
太陽の熱さとして微笑みにかさねること
そう、ゆるしてほしい
新婚生活一ヶ月
原因は『浮気』という重罪の
夫婦喧嘩の末に
「1000年先も僕は君が好きだ!愛してる!!
だから許しておくれよ……!」
と、さらりと言ってきた旦那とは
残念な気持ちを通り越して
石化?
黒歴史に葬り去ろうってことで
離婚を言い渡した
#1000年先も
末永い人生の中で、貴方とはずっと一緒に居られないかもしれない
けれど、この幸せな思い出は
私が生きている限り、永遠に紡いでいくよ
---二作目---
どれ程時が流れても
何度生まれ変わっても、
君への想いは変わりえないし
ずっとずっと、1000年後も
愛しているよ
#1000年先も
201作目
「1000年先も......」
だなんて、そんな烏滸がましいことは言えません
みな、命には限りがあります
輪廻転生というのがあれば もしかしたら
この先の 先の未来をも 許されたなら
また生を受け 何らかの形で 存在出来るかもしれない
でも、そんな確約はどこを探してもないし誰も知らない
だから 人は人と出逢い 新たな生命を産み
その先へ繋げていく
そのとき 地球環境がどのような変化を起こしているのか
1000年先の世界に果たして人類が生息しているのか
知る由もないけれど
ひとつ 願うなら 誰かの幸せを願う想い 人を救う心は
いつまでも 変わらないで あって欲しい
#1000年先も
満開の桜の下 華やぎのひととき
濃緑の草木の香り 胸いっぱい吸い込んで
落ち葉の絨毯を踏みしめて 音色を奏でる
透き通る満点の星空 想いを馳せる
1000年先も
人間は不死身じゃない。
だから、長くても100年後のことなんて知れるかどうかぐらいだろう。
今とあまり変わらないか、ガラリと変わるか。
そんなことは誰にもわからない。
人間の中にはいろんな人がいて、この世界をどう変えてくれるか。
僕は知りたいな。
人が空を飛ぶかもしれない。
車が飛ぶかもしれない。
携帯ひとつでなんでも出来るようになるかもしれない。
多分、今よりは発展するだろう。
知りたいな、どうなるか。
自分の未来なんて興味ないけど、世界の未来は興味がある。
僕の場合、今すぐこの世を去るか永遠に生きるかのどちらかが良い。
不死身を手に入れられるのなら欲しい。
まあでも、不老不死が理想だよね。
老いていくだけなら死んだ方がいい。
あなたは1000年先のこと、考えたことある?
来世があるのならその時が楽しみだな。
記憶は高い確率でないけど、でもきっと中身はあまり変わらないだろう。
その時の僕は多分、目をキラキラして世界を見るんだろうな。
1000年と続いた世界はどんなもの?
1000年か…
もし、輪廻転生が存在するのなら
この人生が終わっても
私は生まれ変わってるのかな。私が1000年先も続いた世界の中でまた生まれた時はこの時間、記憶も忘れてしまってそう。
当たり前か。
でも、もし覚えていたら少し寂しいだろうな。
1000年先も、ずっと先も、何が残ってそう?
案外、江戸時代の絵とか残ってたりしないかな。
何か残ってて欲しいな。
1000年先もずっと先も誰かが美しいと思ったものは残っていてほしいな。
1000年先ってどんなふうになりますかね。今は宇宙と通信がとれたり、とか宇宙人と〜とか言われてますね。少し楽しそうです笑。
今日も最後まで読んでくだざってありがとうございました。今日のお題は「1000年先も」です。
言葉に思いを託し
音を編む
声よ奏でよ
この歌を
歌よ届け
この世界に
世界よ響け
1000年先も
1000年先も 隣には君がいて この愛が途絶えないように
いつまでも 何気ない話をして笑い合いたい
#48
娘は亡くなった
病気には勝てなかった
ごめんね
1000年先でも一万年先でも
輪廻転生を繰り返して
また私の子になってほしい
それが私の心からの願いだから
1000年先の君へ
ちなみにこれを思いついたのは進撃の巨人の
二千年後の君へから
いつかの君はこう言ったね、
「生まれ変わりってあるのかな」って…
僕はそれになんて答えたっけ?もう思い出せないよ。
だからもう一度やり直させて、絶対に忘れないようにするから…
ねぇ、君がいなくなってから僕は何を光に生きていけばいいの?
分からないよ…
助けてよ…
傍にいてよ…
照らしてよ…
僕の道を…
わかってるよ、君が傍にいてくれる事は、でもね、もう一度会いたい。
君にもう一度告白をしたい。そしたら二度と離さないから…絶対に…
ねぇ、君は今どこにいるの?
もう一度告白が出来るなら…
僕は
1000年先でも隣にいるよ
私は
永遠に私を愛して。
君に呪いをかけた。
先に死んじゃうのにね。
ちゃんと会いに来てくれなきゃ、ゆるさないから。
源氏物語は約千年前に書かれて、今では日本を代表する古典として、人々に親しまれている。
源氏物語はきっと次の千年も無事に越すのだろう。何となく、そう思える説得力がある。
では、今、生まれてくる物語は千年後まで残ることができるだろうか?
千年後、源氏の千年後の古典として親しまれているのだろうか?
誰の書いた何の物語がこの時代を代表するような名作古典となるのか、知るよしもないのにわくわくする。
ー1000年先もー
これからもずっと一緒にいようと言ってくれたあなた
ただの口約束に過ぎないけど
そんな言葉でさえもとても嬉しい
私の気持ちはあなたにちゃんと伝わってるのかな
100年先も、1000年先も、来世でも愛してる