1000年先も』の作文集

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1000年先も』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

2/3/2023, 12:24:13 PM

・1000年先も


二人でいようね
今世も
来世も
いつまでも
私のわがまま聞いてください

2/3/2023, 12:20:40 PM

どうせ10年先も100年先も
1000年先もなにも変わらない
変わる訳がないんだから
もう諦めてんだよ

だったらなおのこと
いっそ1000年くらいは
変わらず生きのびて
生ける伝説にでもなってやろうかな


『1000年先も』

2/3/2023, 12:18:55 PM

人間からすれば1000年なんて途方も無く長く、それこそ自分には関係ない年数。でも私達吸血鬼は永く長く生きるの。
 毎日が退屈。夕暮れに起きて、明け方に寝る。起きてる時間が虚しくて200年位寝た事もあったわ。
「ふわーぁ…」
牙の生えた口を開けて欠伸。こんな欠伸もし飽きちゃった。あーあ、楽しい事ないかしら。
 午前3時。今日はとっても綺麗な三日月だからお気に入りの傘をさして夜のお散歩。気分良く鼻歌なんかも歌っちゃったり。
「〜♪」

ガサ「いてっ!」

「誰かいるのかしら?」
「ご、ごめんなさい…」
物陰から出てきたのは1人の少年。
…人間?こんな時間に?
「こんな時間に子供が出歩いちゃダメよ?わるぅい吸血鬼に襲われちゃうわよ?」
「…きれい…」
「へぁっ…??」
いけない、思わず素っ頓狂な言葉が漏れてしまった…。今、え、なんて…
「お姉さん、凄く綺麗。赤い眼に夜なのに透き通る様な白い肌、とんがった牙も…」
…私、魅了の魔法なんてかけてない筈よね?出来ないし…。
「ちょ、ちょっと、君…」
「俺、お姉さんの事好きだ。一目惚れした。一生一緒にいたい」
ちょちょ、ちょっと待って??プロポーズ?え、プロポーズ?
「噛んで」
「え」
「俺を噛んで。血を吸ったら眷族になれるんでしょ?漫画で見た!」
あー…なるほどね。うん、うん、なるほど。
「…人間やめるのよ?貴方きっと後悔するわよ…?」
「いい。お姉さんといられるなら人間なんかやめる」
やだ決心固め即決。はあ、とため息を吐く。これはもう何言っても聞かないパターンね。私だって色んな人間見てきたし。
「いいのね?」
「ぜひ」

つぷ…っ 

肩に噛みつき血を吸う。もう後戻りは出来ない。
「貴方、名前は?」
「俺は裕二。喜多川裕二です。…お姉さんは…?」
「ミサよ。これからよろしくね、ユウんむっ⁉︎」
唇が重なる
「…っぷは。ミサさん、大好きです!」
「〜〜っ!!もうっ!」
真っ赤になってそっぽを向くミサが可愛くて抱きしめてしまう。
「これからも、ずっとずーーっと一緒です!!」



「1000年先も」

2/3/2023, 12:13:00 PM

せつないのは

    
     わたしのなかの

     あなたの存在



     
     さみしいのは

     
     あなたのなかの

     わたしの不在


     

      ✢ ✢ ✢


     1000年先も
     人は恋をして
   
     せつなさや
     さみしさに
     
     こころを
     痛めるのでしょう



          
         # 1000年先も (27)

2/3/2023, 12:08:57 PM

1000年先。
不老不死の薬でもない限り、
私もあなたももう
この世にはいないでしょう。
それでも私は、来世まで持っていきましょう。
あなたとの思い出を、忘れる訳にはいかないので!
お題〈1000年先も〉


700♡突破です!!
しばらく顔を出せてなかったのですいません…
あと少しでちょっとした試験がありますので、
余計に顔を出せなくなると思います…
ご理解よろしくお願いします……

2/3/2023, 12:04:23 PM

1000年先も

1000年、膨大な数に感じる
人間寿命が長くて100年そこらだから?
まぁ
そんなに生きてたくないけどな
自分の物がたとえ1000年残っても自分が知らなきゃ
嬉しくも何ともない
だって知らぬ間に残って
すごい、
そんなこと言われたって届きやしない
まぁ自分の気持ちがずっと先まで繋がるのは良いかもね
でも1000年その数は1万年から見たらちっぽけさ
長く感じても倍の数と比べると短い
今自分がいきれるこの時間は歴史から見たら
一秒にも満たないだろうね

2/3/2023, 12:03:47 PM

「1000年先も」

1000年先も

僕ときみの左手の薬指には、

光り輝く呪いが纏わりつく。

2/3/2023, 12:03:29 PM

【1000年先も】

擦り切れた辞書を捲る
孤独な民族のように歩いてきた
その証明の如く

影がテーブルに沿って落ちる
ゆるく ながく
時は時のまま
陽の優しさの中で溶け
わからない

ペンだけでは何処にもいけない私達だから
重ねてきた その時を 証明を
言葉だけが分つ

そうして1000年先も歩む
決められた道を往く
孤独な民族のように

2/3/2023, 12:03:21 PM

運命なら 1000年先まで 届いてくれ 1000年前から 好きだったんだ

2/3/2023, 12:03:08 PM

『1000年先も…』

 地球が誕生して46億年。
 時間はずっと進んできた。
決して止まることのない流れの中に有為転変があり、わたしたちもいる。
「時間」という概念は不思議だ。
存在してないのに、わたしたちの生活の基準とも言える概念なのだから不思議でたまらない。

 時間に関する哲学的な本や、アインシュタインの時間(重力)の説明なども、読んだことがあるけど、ちんぷんかんぷんで、よくわからなかった。天才の考えることを理論的に説明されたところで、文字の上辺を読めただけで理解にはならないらしい。
わたしは、なんとなく「時計はものさしなんだなぁ!作った人天才!」と思っただけだった。

愛や空の色や星の瞬きのような派手さはないけど
1000年前も1000年先も46億年もわたしたちも
「時間」という同じ流れの中で、一線上に並んでる感覚になるのは、やはり不思議だ。
理屈ではなく感覚として、ものすごく面白いと思う。

2/3/2023, 12:02:09 PM

1000年先も愛し合っていたい、とか、
そんな非現実的なふわふわした言葉、好きじゃないの。

生きてるわけないんだから。

言葉にしたら虚しくなるの。
だって不可能だから。

そんな私の性格を知っててあなたは言う。

「1000年先も一緒にいよう」って、

いたずらに笑いかけてくる。

ああ、また負けちゃった。

そんな綺麗な目で見ないでよ。
1000年後も見ていたいって思っちゃうじゃない。

「そうだね、一緒にいようね」と、
私は緩んだ口元で言葉を返す。

あなたはまた、いたずらに微笑んだ。

2/3/2023, 11:58:47 AM

人生には必ず終わりが来る。『1000年先』なんで生きているわけがない。
でも私は、1000年先も君と笑っていたいと思うよ。

2/3/2023, 11:57:03 AM

1000年先も。

1000年先も
一緒に
いたいな。

来世でも
逢えるって
言われたから
1000年先も
探そうかな。

2/3/2023, 11:55:22 AM

楽しそうに笑うあなたが好き

困ってる人がいたら
助けるためにすぐ動けるところが好き

自分の将来に向かって頑張ってるところが好き

周りをしっかり見てるところが好き

本当は寂しがり屋なところが好き

なおして欲しいなって思うところもあるけど、
それ以上に大好きなところが沢山ある。

私が1番好きなところは楽しそうに笑うところ。

だって、あなたの笑顔を見るだけで
自然と笑顔になって幸せな気持ちになれるから。

付き合えなくてもいいから
わがままかもしれないけれど、

1000年先もまたあなた の笑顔が見れますように。


"1000年先も"

4日目

2/3/2023, 11:52:38 AM

1000年先も

人間が生きていられる

美しい地球があるといい

近年の夏の異常な暑さや

溶けている氷河

海水面の上昇を考えると

陸地がどこまで

残っているのだろうと思う

日本地図も形が変わったり

小さくなっているのだろうか

そんなことを思ってしまった

2/3/2023, 11:51:51 AM

人の命は限りあって、だからそのために精一杯生きるのであって。
それが仮に1000年先も生きていたら、日々の感激は薄れていくものである。
 だから、人間は儚いけれど、毎日が輝いていて羨ましいと思う。

 偉そうに言っているが、お前は誰かって?
私は地中深く眠っている化石だ。元は命を宿しているが、それももうずっと昔の話だ。
それこそ、千年やそこらではない。
そしてこれからも、誰かが掘り起こさなければ、千年先もここで眠っている。

 あぁ、しんだら終わりだと思っていたのに、こうやって何千年も体は古びてはいるが存在している。
こんなことなら、生きていた時にもう少し名前をとどろかせていればよかった。
 みんなも、しんでもそのまま残る場合もあるから、悔いなく生きてくれよ。


【1000年先も】

2/3/2023, 11:48:45 AM

1000年先も変わらないものってなんだろうかと考えてみた。
「人間」という答えが思い浮かんだが、此れは物理的にも精神的にも変わるものだと思い直した。
どこぞの祇園精舎の鐘のように、きっとくるくる変わっていくに違いない。
倫理観だって、正義感だってあっという間に変わっていってしまう。
他にも思い浮かべようと必死に考えたものだが、私の愚鈍な頭では全くもって考えもつかない。
自分の考えつくものは人間の概念であるものばかりだから、人間が変えようと思えば変えられる。(神とか)
となると、意味で探求するのでなく、客観的に何かを見なければいけないのだが…
やはり何にも思い付かない。 
誰か教えてくれないだろうか…。

2/3/2023, 11:47:41 AM

1000年先も君といられるだろうか。
生まれ変わりを繰り返して、君とまた一緒にいられるのだろうか
そう考えていると時計の針が24時を指す
寝なきゃと思ってLINEでお休みと言おうとしたら、
俺らはどれだけ生まれ変わっても、一緒にいられるのかな。
というようなメッセージが送られてくる
私はクスッと笑ってしまう、考えてること同じなのかな。と思ったから。
私は聞く、
1000年先も私たちは一緒にいられるかな、と。
君はすぐに返事を返してくれる。
分からないけど、俺らならいられるんじゃないかな。
と。私はやっぱり君のことが好きだ。君は私のことをどうやって思ってくれるのだから。
君の返信を見た瞬間私は思った。
私たちなら絶対、1000年先も一緒にいられるだろうと。
一瞬、私がラインを開いた目的をわすれかけたが、すぐに思い出し、
もう夜遅いから寝るね。また明日、という内容のメッセージを送る
うん、また明日!君はこう送ってくる。
ー未来の私もこうやっているのだろうか。
未来がほんの少しだけ、楽しみになったな。
と思いながら私はベットの中に入る。
ー1000年先もー

2/3/2023, 11:46:48 AM

1000年先も人はいるかな。

1000年も経ったらお買い物メモも文化財になっちゃうんだろうか。

たまご
牛乳
だしの素
歯みがき粉
電池

当時の庶民の生活が分かりますとか紹介されちゃうんだろうか。

伝わるもの伝わらないもの。
降り積もったたくさんの時間は魔法。

2/3/2023, 11:38:15 AM

『1000年先も』

今日まで、本当に長かった。
何度も何度も苦しんで、死にたくて。遠い昔に俺を置いていった家族の顔も幼馴染の声も思い出せないくらい永いながい時間。死ぬことを許されない俺は永遠に近い時を生きた。もうこの永遠も半ばを過ぎても良い頃なのではなかろうか。死にたいと心底願うのはいつも変わらなくて。

でも、彼に出逢ってから。

彼らに出逢ってから、全てが変わったんだ。

真っ暗で、海の底のような地獄から俺を掬い上げてくれた彼らとなら、もう少しだけ生きてみたいと思ってしまうのだ。


もしも、1000年先の遠い未来で、彼らの事を語り継ぐのが俺の仕事ならば。この半ばを過ぎた永遠を生きようじゃないか。




「近しい人が死んだのに、あなたがまだ生きている理由?その人を忘れないでいるためですよ。簡単でしょ?」
『お茶が運ばれてくるまでに』より。

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