『1000年先も』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
1000年先も
1000年先もあなたのことを
ずっと想ってる。
浮気なんかしないし、
あなた以外の異性と
付き合ったりしない。
ずっとあなたのことが
大好きです。
1000年先、何度生まれ変わっても、私は貴方達と友達になりたい。
輪時郷
止め処無く
流れ過ぎ
佇み 視て 触れ
過る想いは
形と成し
刻み 感じ 溢れ
「時に雫堕とした・・・」
彼方に掌伸ばし
聲を枯らし
行く末に彷徨い
足跡の導べ
「私は未だ息して・・・」
闇に染まる
朱黒の雫
光に煌めき
指先絡ませ
冷たさに
唇に撫ぞり
「記憶の破片に・・・」
私を刻み
時を・・・
どんだけ叶わない恋だとしても、
1000年先も君だけを愛してる自信がある
その言葉が嬉しくて、両思いなのに付き合えなくて
ねえ、来世ではちゃんと付き合うから待っててくれないかな
人々の笑顔が絶えていませんように。。。
1000年先も何も変わらないものなんかない。
生命体だって変わってくるし、人間なんか存在してるか分からない。
…ん?ああ、そうだよ。僕は人間が嫌いだ。
とはいえ、1部の、だけどね。
感情に任せて人を傷つけていることにすら気付けない。気付いていてもそれに甘んじて変わろうとしない。
そんなヤツらが大嫌いでね。
1000年生きられるなら、そうだな…そういう人がどういう死に方をしていくのか眺めたいよ。
…うん。君がそういう人種でないことを祈りながらね。
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タイトル「憎悪」
【歌詞】
千年先のその先で
生まれ変わったとしても
聞き分けのいいフリなどしないだろうけど
鐘の音が鳴るこの夜に
愛を語るとするなら
今 君に伝えたい言葉は
Ah… Thank you for your love…
千年先もずっと…/千(Re:vale)
「病気の漫画家」
とある漫画家が居ました。
漫画家は仕事に厳しくて、新人ならまだしも同期の漫画家が描く漫画にも批判をしていました。
漫画家は、絵が物凄く上手くて、話もあらゆる人を惹きつけるような魅力ある物でした。そのせいで、自分より売れている同期や後輩の漫画が手を抜いていたら許せなかったのです。
漫画家は、新連載が始まってしばらく経った頃、腰が痛むようになりました。漫画家は仕事が続行不可能だと思い、休載をする事にしました。
ベッドで休む日々が続いたある日、漫画家の妻が気分転換にと旦那を海外旅行に誘いました。
漫画家は海外旅行が良い気分転換になり、復帰しないと妻に申し訳無いと思い、仕事を再開しました。
漫画家は、作者コーナーに旅行の事を書くと、読者から
「病気で休んでたんじゃ無かったのかよ」
「仕事しろ」
と、厳しい意見がネットで飛び交いました。
漫画家は休めない辛さの余り、腰痛が酷くなった頃、同業者達が漫画家の漫画を真似るようになりました。
漫画家は、
「自分の作品が、盗みに盗まれて良い様にされる位なら抗議のつもりで休んでやる」
と思い、長期の休載を繰り返すようになりました。
ネットでは、漫画家の連載再開を望む声が飛び交う様になりました。ただ、ずっと休載していた訳じゃないので、連載が再開される度にネットニュースで大々的に取り上げられました。
漫画家の休載中、妻が漫画の仕事をして生活費を稼いでいましたが、結婚前程成果が上がらず苦悩の日々でした。
漫画家に追い打ちをかけるかの様に、漫画家の作品を真似た新人達の漫画が大々的にヒットする様になりました。
漫画家は更に腰痛が酷くなり、
「世間では自分は必要とされていないんだな」
と思う様になった漫画家は、その時期を境に漫画を描かなくなりました。
1000年先も、
2000年先も、
10000年先だって、
君を待ち続ける
巡り廻る生と死を越えて、
永遠を繰り返した
輪廻の果てに
君を待つ
1000年先も人は長く生きられない
1000年も生きていけないけど
100年生きてみたいから
長くずっとあなたと
一緒にすごしたい
千年先も生き続けることを考えたら、真の孤独を理解してしまった。理解してしまったことの悲しみ、これから待ち受ける途方もない孤独への恐怖、そんなものでいっぱいだったのに、空はずっととおくまで色を変えながら続いていた。
1000年先も
「私たち付き合ってちょうど1週間だって」
「まだお互いのことよく知らないし
これからが楽しみだね」
「でもまだ出会って3ヶ月くらいなのに、もうずっと前から知ってるみたいにあなたといると私のままでいられるの」
1000年先も変わらないことがあればいいなぁ。
時間は流れているだろうけど。
『1000年先も』
1000年先も戦争をしているのだろうか?
生まれ変わったら
“仏様”にでもなって、
皆の暮らしを眺めたいな。
1000年先も君と出逢いたい。
ずっと、ずっと
巡り巡って君に出逢って
幸せで溢れる人生でありたい。永遠に。
1000年経っても君といたい
君とは生まれ変わるたびに毎回、
ちがう立場となって出会う
あるときは恋人として、あるときは兄弟として、
あるときは友達として
だけど、どんな立場であっても最後は死に別れる
君と一緒に入れるだけでぼくは幸せなのに神様は
それを許してはくれない
だけど僕は君とずっと一緒にいたい。たとえ、
100年経っても、1000年経っても、何年経っても、
僕は君と一緒にいたいがために今日もまた
努力をする
1000年先も…
そんなことは考えられやしない
魂?
生まれ変わり?
そんな不確かなことを
考える暇はない
20歳でであってお互い100まで生きても80年
子供を20歳で産んで私が100まで生きても80年
本当にいっしょに過ごせる時間はとても短い
1秒でもながく
君の
あなたの
そばにいたい
愛していたい
笑っていたい
不器用だから
1000年先のことなんか、
考えてるだけで日が暮れる
1000年先も何度でも生まれ変わって
今度こそ君と結ばれるように。