輪時郷止め処無く流れ過ぎ佇み 視て 触れ過る想いは形と成し刻み 感じ 溢れ「時に雫堕とした・・・」彼方に掌伸ばし聲を枯らし行く末に彷徨い足跡の導べ「私は未だ息して・・・」闇に染まる朱黒の雫光に煌めき指先絡ませ冷たさに唇に撫ぞり「記憶の破片に・・・」私を刻み時を・・・
2/3/2023, 10:01:45 AM