『1年間を振り返る』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
1年間
しごとをやめた!
きにくわなかったけど
新しい出会い
色々つなぎを感じた
楽しい1年間だった!
「1年間を振り返る」
振り返れません
まだ後ろを向くほどの余裕はない
でもよく頑張ったよ自分
土砂降りの中
重い足枷をつけて
ぼろぼろの傘をさして
とりあえず前に歩いていた
手放して置いて来たもの
いつの間にか道を違えた者が
後ろに見えるかと思うと
怖くて振り返れません
どうか数年後は
あの時は大変だったねえと
振り返れるような
平和な未来でありますように
私も
私の大切な人達も
【1年間を振り返る】*203*
色々新しい事に挑戦した1年だったかな
新しい出会いもあったし
体調面とか不調な時もあったけど今は元気!
この繋がりを大事にして元気に年を越せたら嬉しいな♪
失敗したり、
誰かが、辞めたり、入ったり
思えばこの1年色々あったなぁ……
けど、まぁなるよーになるさ、
来年もまた心機一転、気持ちを切り替えて
やっていこう、自分のペースでゆっくりと
1年を振り返って/夜凪
死にたいのに死ねない。
生きている必要なんてないのに無駄な呼吸を繰り返す。
そんな1年でした。
充電コードで自分とベッドを繋いで、わずかな希死念慮を沈めて眠ったことも少なくなかったように思われます。
ここまで書いて思い出したこと。
たぶんこれよりはましなんでしょうけど小さい頃に書いた読書感想文が母に読まれて、
こんな暗い文章かくな。読んでいる人の気持ちが悪くなる。嘘でもいいからもっと明るい文章書け。
って言われたことがあります。
こんな暗い文章読ませてしまってすいません。
来年はもっと明るいこと書けていたらいいな。
1年を振り返る #155
14
1年間を振り返るだとぉ?
そんなめんどくさいことはしないよ
後ろは振り向かない、
そんな心意気でこちとらやってます
☆リア友へ
1年間ありがとう!これからもよろしくね
1年間を振り返る
猫のトラ吉の調子が良くない。もう10才のおじいちゃん猫だから仕方がないのかもしれないが、少しでも長く一緒にいたい。
春先から目が悪くなってきたのか、住み慣れたリビングの壁にぶつかることが増えていた。
夏の終わりには歩くことが少なくなり、猫ベッドにいることが多かった。トイレも失敗するためオムツをつけていた。
秋には食事を食べなくなり、動物病院の先生からあまり時間がないかもしれないと言われた。
トラ吉は父の職場にいた子猫を父が拾ってきた。家に来た時はまだ産まれたばかりで、家族が交代で昼も夜もミルクをあげ、トイレのお世話もした。
今も交代で年老いたトラ吉のお世話をしているが、あの時のような高揚感はなく、静かな時間を一緒に過ごしたいと思っいる。
冬の日にトラ吉は、私の腕の中で亡くなった。大往生だったと父は言う。最後の時間が一緒に過ごせて良かったと母は言う。
私は涙が止まらなかった。寂しかった。
トラ吉に会いたい。
スマホの中にトラ吉の動画や写真が残っている。もうスマホの中だけでしか会うことも声を聞くこともできなくなった。それでもトラ吉に会えるのは嬉しい。
この1年は私たち家族とトラ吉にとっては濃厚な1年になった。
今はトラ吉ロスだけど、いつか自分たちのスマホを見せ合って、両親とトラ吉の話ができるといいなあ。
トラ吉ご苦労さま。ありがとう。
今年の1年は早く過ぎたと思う。
この1年で何も成し遂げてないからか
謎の喪失感がある。
まぁ友達と過ごした日はどれも楽しかったと思う。
そういえば日記を書こうとしていたんだった。
2日で続かなくなってしまったけど。
三日坊主にもなれなかったな。
来年は日記を書いていきたいな。
来年はどんな一年になるのだろう
─────『1年間を振り返る』
#1年間を振り返る
しんどかった!!!今年はほんとにしんどかったです。
赤ちゃんが産まれ、父が亡くなり。何をするにも赤ちゃんといっしょ、と言うのがいかに大変か思い出しました。
同時に、急に自立したような気持ちもあります。今までいかに実家を頼って、甘えて生きてきたのかわかりました。
小さい時からパパっ子だった私、何かあるとすぐに父を頼り、嬉しい報告も旦那さんより父に先に伝えたりしていました。
だからこそ、父の意志を継ぐのだと、亡くなったあとの手続きなどできることはやってきましたが、後回しのくせが出てしまって、もっと出来たのにと後悔するばかり。
来年は、もっと上手く立ち回れるように効率上げていきたいです。
1年間を振り返れば…
毎日、毎日、ひたすらに忙しく
目の前の仕事、家事、育児…と、
たまに、息抜きのランチタイム
気がつけば…
どんどん季節は移り変わり
2月からは花粉症に悩まされ
梅雨時期には、まとまらない
髪型と戦い…
猛暑で、命の危機を感じながらも
何とか秋祭りの季節…
法被姿の神輿と神主からの清めを
受けて凛とした瞬間…
ほとんど、秋を感じる事なく
急ぎ冬支度をして、今日は大晦日
頼んでいた料理を受け取りに行き
家族で食卓を囲み、お酒を呑んで
「ちょっと静かにしなさい!」と
毎度、代わり映えしないセリフ…
忙しく、慌ただしい日々が繰り返され
夜が更けていく……平凡な幸せ
皆様、良いお年を…
『1年間を振り返る』
振り返ることも必要ないくらい
何にもない一年だった
でも、来年、おんなじことの繰り返しだけは嫌だから
何にもなかったこの一年を
振り返ってみる
一、目標を立てなかった
→目標がなければ優先順位を付けられず、1日を何となく過ごしてしまう
二、心にしか注目しなかった
→やる気とか決意とか、心の中での動きにしか目がいかず、日々の行動を客観視できていなかったから、次に繋がらない。結果、一日を振り返ることもできなかったし、同じことの繰り返しだった
三、人と比べて苦しかった
→自分がこの人生で、本当は何をしたいのか、それがわからなくて、ただただ、人と同じような幸せに憧れているようにも感じた。また、その幸せこそが最高で、そこに到達できないと見下されてしまうという不安もあった
四、何でも環境や人のせいにした
→誰かに責められるのが嫌で苦しくて、自分を正当化するのに必死だった。生きてる正当な許可が欲しかった。価値も欲しかった。
五、生きるための意味、役割、価値、壮大な夢や理想を求めすぎた
→大それたものがないと、生きていくには厳しいと感じていたし、今もそう。だけど、それが見つからない限り、生きる希望が見出せないのだとしたら、今この瞬間もずっと私は死んでいることになる。それは辛い。せっかく生きてるのに。
六、目の前の生活を軽んじ、無視し、滅茶苦茶にした
→自分に価値を感じられないと、今、目の前にある生活そのものにも意味を見出せず、投げやりで、無秩序で、気の向くままに生活していた。結果、不健康な生活になった。
七、常に怒りを感じていた
→無意識の中でも常に怒りがあったように思う。どうして自分だけとか、見返してやりたいとか、、、でも、無気力がデフォルトになった私にとって、怒りは貴重なエネルギーかもしれない
八、友達への気持ちが薄くなった
→昔に比べて、友達への大好きな気持ちや、思いやり、一緒に成長したいと言った、幸福を感じる源のような感情がめっきり減った。これは、私の人生にとってかなりのマイナスに感じる。
《総括》
一度に全部を良くしようとするとパンクして、何もできなくなるので、
一、目標を立てること
二、その目標を実現するために、日々のルーティンを決めて、淡々と実行すること
三、できなかったときは、どうしてできなかったのか、できたときはなぜ、できたのかを振り返ること
を当座の挑戦項目にしようと思う。
振り返り
理不尽さ
毎日不機嫌だった1年間
理不尽な事に対して
適応能力の無い自分にも
腹が立ってた
別に反抗してる訳じゃない
何でか分からないけど
理不尽な事が無視出来ない
求めると我儘なのか
欲を出すと甘えなのか
向上心をもつと変な人なのか
求めるし
欲も出す
そして向上していきたい
それが駄目なら
どうぞクビにして下さい
来年は不機嫌を
周りに悟られない人に
成れるよう頑張ります
あなたと出会い、あなたに恋をし、
色んな初めてを経験した1年。
大人の世界の美しさと寂しさをこの目に映して、
知らない自分と出会った。
振り返ればなんだか、笑っている時間が多かった気がする。
こうやって歳を重ねていくほど自分が成長して、
関わる人が増えていくたびに少しづつ、
私自身が変わっていく感覚を覚える。
でもふと頭をよぎる存在が、
いまだに私の全てを握っている気がした。
だって記憶を辿ればそこにはいつも、
君を失ったあの頃の私とそっくりの自分がいるんだもの。
あぁやっぱり、人は簡単には変われないのね。
君はとっくに捨てたのに、
私は君みたいに強くなれなかった。
この1年で私は君じゃない別の人を好きになった。
なのにいつもどこかで君の面影を探し続けていたんだから。
もうすぐ年が明けるのね。
やっぱり今年も、君は戻ってこなかった。
___1年を振り返って
1年間を振り返り
1年間を振り返り
私はわたしによく頑張ったと伝えたい
何か特別なことをした訳では無いが
毎日を淡々とこなし
大きな病気にもならず
家族で幸せに過ごせた1年
本当によく頑張った
お疲れ様です
今年はオタ活にほぼ全振りした1年だったように思う。
引越しは出来なかったが、その下準備に着手できただけでも良しとせねば。
来年はオタ活から保護活動へと少しづつシフトしていく予定。
やりたいこととやらねばならないことが次々湧いてくるのはきっと幸せなことなのだろう。
周りの人に感謝、今生きていられることに感謝。
ああ、そうだ。
今年は最愛の娘、ガチャ子を失った年でもある。
別れがあれば出会いもきっとあると信じ、ひたすら前へ前へと進んでいこう。
そんなこんなで皆様どうぞ良いお年を。
一年を振り返る
振り返る明日に想いをたくし、漂よう幻想に色は付く。形は流る気は流る。流れ流れてどこゆくの。流線型の身体は、液体蒸発日に上る。霧散し落下す大地には、無数の生物這い回る。ありとあらゆる残骸を、固めて揉んで味見する。衝撃的に細断し、ラーメン喰べてまた来年。
『一年を振り返る』
このアプリで書くことも最初だけがんばった。続けることができなかったのは、お題というのが渡されて、自由に書けないことが大きかったのだと思う。物語を書いていたが、新しいお話を作り続けるのは大変だ。
しかし、お題が出るのがこのアプリだ。おかげで思いもよらなかったものが書けたりもした。
来年に向けて、アプリを整理していたが、これを消そうとして指が止まってしまった。なにか、気になるらしい。
……もう少し付き合ってみよう。
【1年間を振り返る】
今年は初めてがたくさんあった
来年も初めてがたくさんあるんじゃないかな
これからも幸せな毎日を送れますように
思考を巡らせっぱなしの一年
たくさんの人と出会うべくして出会い、別れるべくして別れた一年でした。人と関わりを持つなかで、それぞれが持つ精神性の美しさや崇高さに気づかされ、そこから得た学びによって私自身も人として成長した。人の未熟さをもが美しく、下劣さをもが尊い。自身の根底にあった固定化された観念、価値観について再考、再定義することにフルコミットした364日でした。
まとめると、我New人間になったど!
人と関わって色んなこと勉強できて頭柔らかくなった一年だったze〜!ってことね
皆様、良いお年を〜!
2024.12.31 3:34
「いやあ、1年幸せでしたよあーしは」
少女はそう言い、くるくると回る。
いつ何時もお気楽な彼女は、少年の庇護欲を掻き立てる。
「本当に幸せ?だって、戦争だって起きた、災害だって起きた、何もかも良い事ばかりではなかった。それなのに、幸せ?」
少年の言葉に、少女は振り向いた。
満面の笑みは夕焼けに美しく照らされて、それだけで少年は、少女の幸せが如何に少ないのかを理解出来た。
少女は記憶を断片的にしか覚えられない。だから、1日の中でも覚えている時と覚えていない時がある。彼女にとってそれはコンプレックスではなかった事が唯一の救いだろうか。少年は長い間彼女の記憶となって生きてきた。それが自身の使命だと思っているのだ。
「…君は幸せかい?」
ふと、少女の言葉に目を見開く。
「…如何いう事?」
「君はあーしの記憶となって生きてきた。だから、あーしの言動全てを記録してるし、君は、あーしの人生を、あーしの代わりに覚えてる。ね、幸せだった?」
__少年は超記憶症候群だった。
そして少女の所属する組織の、少女専属護衛であった。
この世界は残酷である。蔓延る犯罪、絶え間ない生と死が隣り合わせの殺戮、環境破壊。それ故に人々は幸せを望む。さて、その幸せが一体何なのかは、2人にも説明出来ない。
少年は少女に救われた。宛も無い孤児だった少年を拾った少女は、血で汚れていた。それなのに、彼女は笑っていた。「何で汚れてるんだろーね。きったね」と言っていた。
「…幸せではないかもしれない。けど、君といたら楽しいし、これも幸せのひとつの形なのかなって思うんだ」
少年の言葉に少女は微かに目を見開くも、すぐに笑顔に戻る。
「そんなら良かった。来年も宜しく頼むよ、相棒」
「勿論。僕は君となら、どこまでも」
君が死ぬその時まで、この記憶は何度も1年を"繰り返す"。
少年の手には、時計が握られていた。
その時計はどんな効果を持っているのかは知らない。知らないけれど、少年にとって、何よりも大切なものを護る為の、何よりも大切な手段だった。
「…君とのこのやり取りも、もう何度目だろうか」
俺にとって、彼女は希望だった。断片的に残る記憶の中。甘い幸せで満たして欲しい。
本当はわかってるんだ。彼女がこの世界で生きる限り、その記憶は幸せで満たされないって。けど、そんなのあんまりだ。普通の人が享受出来る幸せさえも手に入れられないなんて。
その笑顔の裏に残る記憶を、共有者の俺が覚えてない訳が無い。
この力は好都合だ。時計と共鳴させて、何度だって1年前に戻る。俺の頭に焼き付いている詳細な1年前の記憶を引っ張り出して、何度だって君との出会いをやり直して、君に幸せを。
勘の良い君は薄々気付くんだろう。夕焼けに照らされた笑顔だって、何度見てきたかわからない。君は毎回素敵な笑顔を見せるけど、毎回そこには苦しさが滲み出ていた。組織に所属している限り浴び続ける血飛沫は、君の記憶を紅く染めていく。
そんなの許さない。君には幸せになる権利がある。辛いまま生きていく権利なんて無いんだから。
さあ、また巡り会いに行こう。奇跡の邂逅を再び起こそう。君に幸せを捧げよう。
何度だって、1年間を振り返る。