1年間を振り返る』の作文集

Open App

1年間を振り返る』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

12/30/2024, 4:25:18 PM

まず転校生が来てその転校生が今は大好きでたまらない人です。
次に彼氏と別れました。それで告白されたけど転校生のことが好きで振りました。

そんななんだか複雑な年でした。

12/30/2024, 4:24:53 PM

1年間を振り返る

心新たに始めたはずの一月は、すぐになあなあの二月になる。いろいろあったはずなのに、今年のことを振り返ろうともぼんやりとしか思い出せないのは、流れていく雲のように一日を当たり前の日々だと過ごしていたからか。

晴れの日も風の日も雪の日も、大雨の日だってあったはずだ。
空がひとつとして同じではないように、荒れ狂ったり凪いだりする日を必死に生きてきたはずだ。

何を成し遂げようとも成し遂げられずとも、死線をくぐり抜けた自分自身が今を迎えているのならそれだけできっと十分だ。

12/30/2024, 4:24:21 PM

早すぎる
もっとおそくあれ
まったりしろ
おれ以外の全人類で地球の中のハムスターの足を止めろ
おれはとりあえず次の動画を見る
なぜ明日になってしまったんだ
まだやれてない事がいっぱいあるのに

12/30/2024, 4:23:24 PM

1年間振り返る。

思い出したくないことの方が多いから、俺は振り返らないぞ。

記憶の中にあるにせよ、気分が悪くなることはするものじゃない。

環境に人格は宿るならば、過去を思い出すだけで悪影響だろう。

その時の自分が戻ってきたらやり直しになってしまう。

今まで述べたことに関わらず、振り返ること自体そこまで意味のある行為と思えない。

一日を振り返るのであればまだ分かる。明日も一日を過ごすのだから、少しでも生活を良くしようという意識も働くというもの。

だが、1週間、1カ月、ましてや1年など振り返っても仕方ない。

そこまで想像は及ばないし、長い期間での計画というのは破綻しがちだ。

振り返る意味を言う前に書いてしまったな……。

振り返る意味。

振り返るのは少なくとも過去の栄光に陶酔するためではないだろう。

未来の為に振り返る。

人生というのは単調な日々の繰り返しだ。

ならば、1日を振り返れば1年を振り返ったのと同じだと言えるのではないか?

うん。そうだよ。だから、1年なんて振り返らなくていいんだよ。

12/30/2024, 4:22:39 PM

4月にあなたと『はじめまして』を交わして

9ヶ月間あなたのことを考えない日はほぼなかったのに

あなたはきっと私と会った日でさえ

私のことなんて考えていなかった


そんなずるい先輩を好きになった

私の負け

12/30/2024, 4:20:21 PM

1年間を振り返る


取り巻く状況は水槽のようだった。
苦しくなるほど他の世界がよく見える時代故の
自分になり切れない焦りで息継ぎに失敗したりしていた

本心はいつも世間と反対になるばかり
時代の暴風は矮小な自我を吹き飛ばそうとしたけれど
自分だけの答えと気づきを得ようとする
割に合わない思考や行動を諦めないために耐えた
それを美学とさえ思い込んでいたから
文字通り泣きながらやり過ごした
そんな、延命のような時間だった

馬鹿だね、本当に
賢く生きる戦略なんていくらでもあるのに
基本的に苦しくて効率の悪い方法が
最も答えと気づきを生むって体感してしまったから
馬鹿なままでいる覚悟なんか決めてしまったよ

後悔はしてないよ
来年はもっと馬鹿になるよ
馬鹿は死んでも治らないらしいからね。

12/30/2024, 4:19:50 PM

昨日はご伴侶と、この一年を振り返りましたね。
 今年はかなり健康に、気持ちよく過ごせた年だったね、という結論に至りましたね。

 来年は、更に元気に、貴女の心の示す方へ走っていってください。

12/30/2024, 4:03:31 PM

この一年間を振り返ると役立たずが加速した。
これまで普通にやっていた事も出来なくなった。
全て私自身のせいだがしんどい。

来年は最低限人様に迷惑を掛けずに生きたい。




ー1年間を振り返るー

12/30/2024, 4:02:44 PM

この1年はすごく自分自身が感情に振り回されていたと思った。

悲しいこと、つらいこと、嬉しいこと、楽しいこと
今まで上手くコントロール出来ていた自分の感情の制御が出来なくなった。
そのせいで上手くいっていた事が全て崩れて、全部投げ出してやろうかとも思ったけど、踏みとどまって、今一生懸命生きている自分を褒めてあげたい

一年を振り返って辛いことも苦しいことも沢山あったけれど、それに負けないくらい楽しいかったなと、今、思えていることが幸せだなと思った。

12/30/2024, 3:50:13 PM

『1年間をふりかえる』

2024年。
この一年を振り返ると、
ずーっと辛いなぁ、苦しいなぁって言ってた気がする。
変化についていけなかったり、
周りの人を愛せなかったり、
自分を愛せなかったり。

でも、成長もできた。
愛せない、ついていけない
そのことも含めていろんなことに目を向けられるようになってきた。
まだ足りないけど、
少し素直になれてきた。
私はそれがすごく成長だと思う。

とにかく今年も
たくさんの人に出逢えて、
再会もできて、
支えられました。
嬉しい限りだね。

これを読んでくださっている貴方も
私の支えです。
ありがとうございます。

今年の目標は達成できてない気がするけど、
来年の目標考えます。

2024ありがとう。

12/30/2024, 3:45:44 PM

「一年間を振り返る」

今年の一年は、ずっと私の心の中にあなたがいた。

12/30/2024, 3:43:21 PM

真っ暗な崖の淵に立っていた

今は仄かな光が遠く見える気がする

良い一年でした
希望の年でした

「1年間を振り返る」

 ほぼ寝たきりから、この1年で大分回復して身体が動くようになった。動けるというのは、本当に凄いことなのだなとしみじみ感じる。心身ともに視界が広がるような気持ちだった。

 少し前までは行きたいとすら思えなかったのに、今はあれがしたい、これがしたいと望みがぽこぽこ湧いてくる。ただ散歩して、寄り道してアイスクリームを食べることができた日、涙が出るほどうれしかった。旅行なんて行けるわけがないと思っていたのに、景色を楽しむ体力がついた。
 少しずつだけれど、これからも進んで行けたらいい。

12/30/2024, 3:42:55 PM

個人でいうと
節目になる出来事があったということもなければ
大きな手応えを感じるほど何かをやったという覚えもない

世の中のさまざまな出来事を思うと
こうして一年の締めくくりができることは幸せと思う

年々 目標や抱負の類いを掲げることが苦手になってきて、よくいえば区切りというものをあえて感じずに年を跨いできてる気がする

新たな一年、そんなに意気込まなきゃだめですか?

ってこんな心境で今年も終わりを迎えようとしています

派手さのまるでない振り返りですが
これが嘘偽りのない私の一年ですから 致し方ありません

これでよしと言い聞かせて
あったかい布団にもぐって今日も眠りにつきます

物事の区切りやタイミングの良し悪しは 人それぞれ

自分のペースで 来年も

157:1年を振り返る

12/30/2024, 3:34:08 PM

【一年を振り返る】

やあ、元気かい?

もう年明けだね
ちゃんと気は休めているかい?

ここら辺で来年の抱負を決めておきたいね
来年と表すのももうあと少しか
今のうちに楽しんでおくよ

一年を振り返ると、
今年は色んなことがあった。
今までの人生で1番悩んだ年だ

今までの人生と言ってもまだ青二才だけれども
更新されるのはまだ先だろうからね

今年は人生で最初の大きな節目だ
ここにいる人はもう通ったあとじゃないかな

でもまだ大人にはなりたくないな
欲を言えばずっと子供でいたい

でも今関わってる人より
これから関わる人の方が
人生の中で大きくなるというのは
なんだか少し寂しい気がする。

今年は前みたいに
来年に行きたくないみたいなのは無いな

正直、今年はあまり楽しくなかった。

笑顔が取り柄のはずなのに
その笑顔がほとんどなかったからね
笑えないっていうのも結構辛いね

此処に来る回数も去年よりも多いんじゃないか
同じくらいかな
「もう来ない」って言ってたのにね

その"来ない"も此処が"好き"だから出た言葉だけどね

その"好き"っていうのも色々考えたな…
ほんと迷ってたね…
今はもう開き直ってるけどさ

最終的には自分らしいってね。
自分らしいを優先した結果、ダメなこともあったけど

おっと、つい暗くなってしまう
やめよう、やめよう。

まあそのおかげで自分を見直せたから
結果オーライかな。

ほんとに罪深いな僕は。
何度積み重ねれば気が済むんだろう

あのまま自分の世界に籠っていれば
失明したまま幸せな夢を見てるだけで良かったのに
今年は現実ばかり見てしまって
色々見えすぎてしまった。

現実の目は悪くなったけどね。
ゲームのやり過ぎかな

そうだ、一応宣言しておこうかな
今年が来年に残らないように。

此処は、いい場所だ。
此処に来て書いてる間は苦しいけど、
帰る頃には苦しいのも耐えれる気がしてくる

自分を自分って言える場所。
同じような人達がいるって思える

"もっと読みたい"って伝えられると
僕が書いた文を見て
なにか感じたことがあったのかなって想像出来て、
なんだか嬉しくなる。

「だから来年もここに通わせてもらうよ。」

ありがとう。

1年の振り返りってことだから
今までの文を少しだけ混ぜてみて、
短いようで長い1年だったんだって思った。

君も1年間の文を見直してみて。
僕と同じようなことを感じてくれると嬉しい

今日も独り言を聞いてくれてありがとう
これからも聞いてくれるかい?

それは嬉しい限りだね。

12/30/2024, 3:30:59 PM

マイ、プレジデント
一年が終わります
今年の書類をまとめて、端を揃える。
もうあと数時間で今年が終わる。明くる年がくる。

メディアでは、すでに“一年間を振り返る”という言葉が、どこかしこで聞こえる時期になっている。

年末になっても、我がプレジデントに仕事納めは来ない。
公の長と呼ばれる立場たるもの、年末年始にも休むわけにはいかないのだろう。

私はこたつで、そんなプレジデントの働きぶりを見ながら、自分の家の書類整理をしている。

本当は年末年始も仕事をするつもりだったのだが、無理矢理休みを入れられてしまった。
「きちんと休んで、きちんと自分の一年間を振り返りなさい。私込みの仕事のことだけでなく、私生活をね」
プレジデントはネクタイを絞めながらそう言って、私に休みを押し付けた。

こうして私は、家に帰って、家の大掃除に精を出しながら、この一年を振り返る。
プレジデントの言い付けに従って。

書類整理は一年間の振り返りにはぴったりの作業だった。
なにしろ、今年はプレジデントにつきっきりで仕事をした仕事の年だったのだから。

これは、今年の健康診断の案内。今年は特に問題なかった。
これは、家の近くにできた新しいエステの広告。あまりエステとかは行かないので、不要だ。
これは、今年の水道代の明細。廃棄が追いついてないからたくさんあるが、値段は大したことない。
今年は家を空けることが多かったからだ。

ハガキをハサミで切り刻みながら、こたつ布団に鼻を埋める。
もう12月も後半となるとさすがに寒いものだ。

つけっぱなしのテレビでマイプレジデントが、インタビューを受けている。
「この一年間を振り返って、コメントお願いします」
年末年始を返上して仕事をするテレビ局のインタビュアーが、明るい声で質問する。

私は耳を傾けながら、今年の書類に書かれた個人情報を切り刻む。

新年がもうすぐそこまで来ている。

12/30/2024, 3:26:50 PM

1年間かぁ。
いやまじ一瞬だったよ。
ありえないくらいに。

去年の今頃は留学の準備に追われていたなぁ。
なつかしい。

あと1年で受験本番。
マジでやばい。
本当に頑張らないと私の力では到底届かないような所を目指してる。
でも、本当に行きたいところだから
行ってからもやりたいことたくさんあるから
あと一年頑張ろうと思う。


「ああ、昔に戻れたらな。」
なんてことを考えちゃう時がある。
絶対に戻れないのに。
戻れたら、、と妄想してしまう。

でも、きっと20年後くらいには今日のことを思い出して
「ああ、学生時代に戻れたらな。もっと頑張るのに」
とか言ってる馬鹿な自分がいるんだろう。

そうなりたくないから
今を精一杯生きようと思う。
過去ばかり見て生きる人間ではなくて、今を生きる人間になりたい。
どれだけ過去が明るくても今は変わらないように、どんなに過去嫌なことがあったとしても、それは今とは関係ない。

「今」を楽しむ。全力で楽しむ。
それは、遊びでも、勉強でも。
それが今年の反省であり、来年の抱負かな。

12/30/2024, 3:15:54 PM

1年間を振り返る


今までやらなかったことにチャレンジしたよ。
自分なりに。

だからもう90点くらいあげようと思う。

来年もよろしくね。

end

12/30/2024, 3:13:31 PM

『1年間を振り返る』


2024年 1月1日 年明けて早々に地震が起き、日本海側で南海トラフ地震とは関係ないとはいえ、やがて大きな厄災がくるかもしれないという恐怖に包まれた。

ウクライナ侵攻もまだ終わっていないようだ。

嗚呼。武器を取り合い、命を奪い合う。
ただ、どちらが降伏するまで殴り合うだなんて、そんな無駄な戦い辞めてしまえばいいのに。
核兵器もみんな海に捨てちゃえばいいのに。

本当に、戦争なんて、嫌いだ。

体験したことはないけれども、先人たちが遺した傷痕。
痛々しくて、悲しくて、辛くて、声が出なくなる。

何一ついいことなんてない。世界中のみんなが笑い合える、そんな世界になったらいいのに。
そんなこと、上辺だけでは言えるって分かってる。
人1人の声じゃ誰にも届かないって分かってる。

──少なくとも、私の周りにいる人達だけでも笑っていてほしいな。

12/30/2024, 3:12:56 PM

何の捻りもなく、シンプルに、この一年を振り返ってみようと思います。記憶力がないのでスケジュールアプリを見返したりしつつ。

【一月】
 私の趣味は麻雀でして。とんでもなく暇でやることがなかった時期に某麻雀アプリを突然インストールしたことがきっかけであり、全ての始まり。役も何もわからないまま何となく手を出したはいいものの、割とすぐに離れる。残当。その後数ヶ月ほどしてからまた始めてみる。にじさんじ麻雀杯をお正月頃に見ていた影響で以前よりも何となく打ち方とか役とかがわかるようになっていて、そこからは気が向いた時にちょこちょこと打つようになりました。
 そんな完全エンジョイ勢オンライン麻雀打ちだった私が本格的に麻雀にのめり込むようになったのは、去年の四月。当時勤めて十四年半経過していた職場でのストレスが爆発し、どうしようもなくなってメンタルクリニックを受診した結果、中程度のうつ病と診断をされ、出来れば今すぐ療養に入った方がいいとのことで、思いがけず結果的に三ヶ月ほどの療養期間を頂くことに。せっかく時間があるんだし何かに打ち込みたいな、と考えた結果、その矛先が何故か麻雀に向かいまして。目標をひとまず雀豪への昇段と定め(当時の段位はまだ雀士2〜3辺り)、ひたすらオンライン麻雀を打ち続ける日々。
 そしてある日、趣味程度に麻雀を嗜んでいるネットの友人から、Mリーグを一緒に観戦しないか? とのお誘いを受けました。それまでは私、リアルの麻雀は全く見たことがなかったんですね。正確には、ほんの少しだけ放送対局を覗いたこととか、動画サイトに上がっている切り抜きを見たりだとかはあったのですが、正直、ネット麻雀しかやっていない身の上で観戦するには敷居が高すぎたと言いますか。実況・解説の方がいらっしゃった所で、状況が全くもってわからない、みたいな。そんなだったので、友人からのその誘いも最初はあまり乗り気ではなかったのですが、一緒に観てみれば一人で観た時よりも楽しめるかも? との思いでそのMリーグとやらを観戦してみたんですね。そうしたらね、ドハマりしちゃったんですね。しかも推しプロ雀士まで生えてきてしまったんですね。私はあの時誘ってくれた友人に感謝しかないのですが、その友人はというと、私のあまりのドハマりっぷりに「自分が沼落ちさせてしまった······」というよくわからない罪悪感が未だにあるらしく、複雑な感情を抱いているらしいです。
 前置きが長くなりすぎましたね? ええ、なんとここまで書いてきたこと全てまだ前置き段階なんですね? こんなに長く書くつもりなかったのに······本当にシンプルにサラッと書いて終わらせるつもりだったのに······。早口オタク怖いですね。
 はい、それでは本題。一月を振り返りまして。なんと、推しプロ雀士さんがゲストでいらっしゃるコラボイベントに参加をしてきました。何のコラボかというと、マインドスポーツコラボ。麻雀の他に将棋や囲碁、チェスなどもマインドスポーツに分類されるそうです。要するに、卓上での勝負・対局をするこれらの競技をマインドスポーツというそうなんですね。各ジャンルから何名か講師役としてプロの方をお招きし、本当に基礎の基礎から各競技の遊び方、ルールなどを教えて頂けるという素晴らしいイベントでして。そちらのイベント、私が在住している地方都市の方で行われたのですが、麻雀の講師役に私の推し・瀬戸熊直樹プロがおられまして。瀬戸熊プロから直々に手積み麻雀のやり方を懇切丁寧に一からご教授頂きまして······本当に······恐悦至極の限りでして······。
 何を隠そう私、これが初めてのリアル麻雀だったのです。たった一度しかない初めてのリアル麻雀。嗜んでいらっしゃる方は友人同士でやり始めたとか、もしかしたら会社の付き合いで、とかいう方もいらっしゃるのかもしれません。それを私は、推しのプロから直接、直々に、ご指導賜ることが出来まして。これはもう、考えうる限り最高の“初めて”でしょう、と。
 正直、このイベントに参加しなかったらリアル麻雀を打つ機会を永遠になくしかねないと思っておりまして、参加した理由はその要因が二番目に大きかったです。やはり麻雀プロの方は雀荘でファンの方達とリアル麻雀をするイベントが多いわけなので、リアル麻雀に一歩足を踏み出すきっかけがどうしても欲しかったのです。え? 参加を決意した一番大きな要因ですか? そこに推しが居るからです。遥か昔にバンドの追っかけをしていた女なので行ける範囲なら何処までも推しを追いかける習性があるんですね。こわいですね。

【二月】
 ここからはサクサクいきたいところ······! 初っ端から初見バイバイ全開で読みに来て下さった方々をふるいにかけるのやめようぜ? 一体何人の方が二月まで辿り着けたというのか。
 二月はですね、まず幼稚園の頃からの付き合いの幼馴染的な地元の友人と初めてご飯に行きました。去年うつ病で療養していたと書きましたが、その勤め先のスーパーにその子は昔からよく買い物に来ては挨拶してくれてまして、地元の友人が少ない陰キャの私なのに学生時代からいつも優しくしてくれていたとんでもなくいい子でですね。でも中学卒業以降の進路は別々で、成人式の時にも特に話し込んだりしなかったので、ずーーーーーっと個人的な連絡先をお互い知らなかったんですね。で、今更すぎますが一月頃に漸くLINEで繋がることが出来まして、そこから自然な流れでご飯へ。パスタがめっちゃ美味しいオシャなお店でした。お互い離れてる間にあった出来事だとか、近況だとか、たくさんお話し出来ていい気分転換になりました。
 あとは私、滅多に映画館に映画を観に行くということをしない人間なのですが、珍しく映画を観に行きました。しかも一人で。何を観に行ったかって? ゴールデンカムイです。友人にゴリゴリ布教され続け、まだアマプラのパーティー機能が生きていた頃に一緒にアニメをイッキ見し、見事にハマりました。SNSに流れてきた実写映画の画像も役者の皆さん本当にクオリティーが高くてビックリしまして、これは是非見に行きたい······! とその当時から考えていたので、きちんと有言実行出来てよかったです。ちなみに私は鶴見中尉と二階堂くんが好きです。ところで、玉木宏が鶴見中尉の役をやるような年代になっていたことに驚きを隠せないし未だに信じられないのは私だけでしょうか?

【三月】
 ええ······まだ三月なの······書くの疲れてきちゃったよ······。
 はい、この頃仕事のストレスが二度目のピークに達しておりました。毎月メンタルクリニックへの通院は続けてましたし、毎日服用する薬とは別に仕事中の不安を和らげるような頓服薬も処方して頂きそれを服用しつつ誤魔化し誤魔化し短時間勤務を続けておりましたが、二月の終わり頃に「流石にそろそろ限界すぎてぶっ壊れる」と自覚し、とにかくストレス源から今すぐ離れないと死ぬ!! という思いに駆られ、マネージャー(女性)・課長(男性)の上司二名に囲まれて大の大人がマジ泣きしながら今月度で退職させて頂きたいですと直談判。次の仕事は見つかってるのか、週に二回とかでもいいからまだ頑張れないか、等、私に声を掛けて下さる上司はどちらも私の親世代ぐらいで、傍から見たら家族会議で両親に何か諭されてる子供みたいな有り様だったんだろうなと思うと滑稽です。もうとにかく心を鬼にして「もう無理です」と訴え続け、三月二十日の月度末(少し特殊な月度制の会社だった)での退職が決定。最後の出勤日はもうね、あれでした。気分は勇退セレモニーでした。なんせ何だかんだと15年半居座り続けた職場及び売り場でしたのでね。誇張なく、辞めてから肩の荷が降りたような感覚を味わいましたし、息苦しさ、生き苦しさも大分緩和されたので、辞める決意をしてよかったと、何の後悔もなく自分の選択の正しさを褒めてあげられます。
 今、もしもこの頃の私のような状態になっている方がいらっしゃったら、お伝えしたいです。耐え忍んで耐え忍んで耐え忍んで、それでどうにかなることも勿論あります。逆に、どれだけ耐え忍べどもどうにもならないことも勿論あるのです。あなたが我慢をしなければならない理由なんてないです。自分の体と心、両方ともの健康が第一です。いのちだいじに、じぶんだいじに。

【四月】
 遂に無職へ。単発バイトを三回ほどしつつ、ひたすら職探しの日々。

【五月】
 五月末までの単発派遣として働くことに。データ入力系のお仕事でした。元々淡々と黙々コツコツ出来る作業のようなことは好きだし得意な方で、このお仕事はめちゃくちゃ性に合ってました。同期として他にも数人同じ仕事をしていて、上司の方含めて皆さんとても良い方達でしたし、一番年齢が近い方が私と同じく喫煙者で初日のお昼に向こうから話し掛けてくださって、お昼の時間は一緒に煙草を吸いご飯を食べ少し談笑する、という毎日のルーティンが出来まして、コミュ障の私からしたら本当に本当に有り難い存在でした。五月末までという期限がなければずっとあそこで働いていたかった、という同期含めた共通認識。結局私はどこまでもコミュ障なので誰とも連絡先の交換はしませんでしたし、あの仕事が終わったあとの同期の皆さんのその後はわかりませんが、いい職場と巡り会えていればいいなぁと思います。

【六月】
 ひたすら職探し。面接までいって落とされること数多。これが就活生の気持ちか······となりながらどんどん心が折れていく。お金もないので心の余裕もどんどんなくなる。しんどい一ヶ月でした。

【七月】
 遂に長期派遣のお仕事が決まる。今の派遣先ですね。面接の時に派遣会社の担当のお兄さんが一緒についてきてくれたんですけど、面接前に物凄く入念に面接の打ち合わせをして下さって目から鱗でした。言うべきことと言わない方がいいこと、ここはこっちの言い方に変えましょうかー、などなど。めっちゃ助かりました、マジで。お兄さん曰く、タイピングテストの私の成績がめっちゃよかったとのことで、とにかくそこを軸にしてアピールしていきますので! というその言葉通り、私のタイピング速度について面接で凄い勢いで猛アピールしてくださってました。そのせいなのか何なのか、初出勤時には「めっちゃタイピング速くてコミュ強の派遣さんが来る」という噂が既に蔓延していて、どうしてこうなった??? といういたたまれない気持ちになりました。

【八月】
 コロナ禍以降、ライブハウスに足を運ぶという行為がとんでもなく億劫になってしまっていた私が、なんとコロナ禍になってから初めてライブハウスに行ってきました。元々はV系の追っかけをしていた身ですが、この時のお目当ては東方サークルの石鹸屋。ワンマンで地元に来てくれるということで、以前から一度でいいから生で浴びたい!! とずっと思っていたこともあり、バンギャとしてのノリ方しかわかんないけど大丈夫か? まぁ空いてたら逆最前とかで大人しく見ていよう······と考えながらチケットを購入し行って参りました。結論、めっちゃ楽しかったです。途中からテンション上がりまくってジャンプしたり折り畳みしたり拳振り上げたり、めっちゃふっつーーーーーに楽しんできてしまいました。大人しくとは何だったのか。
 石鹸屋も好きですがゼッケン屋もめちゃんこ好きなので、秀三おじちゃんはどうかチビにも見やすい箱でゼッケン屋ワンマン回ってきて下さいお願いします。

【九月】
 特に特筆すべきこと、なし。仕事してMリーグを観る日々。

【十月】
 仕事してM。

【十一月】
 仕事してM。
 ······の間に、久しぶりにヒトカラに行ってきました。私、自分で自分のストレス発散方法がイマイチわからなくてですね。麻雀が趣味だと書きましたが、麻雀って毒にも薬にもなるといいますか、自分でネット麻雀やるにしろMを観るにしろ、自分や推しが負けたらメンタルぐしゃぐしゃのボコボコになるんですね? あれ、逆にストレスかかってない? って気が付きまして。それでも推しの対局は観るんですけど、麻雀だけじゃストレス発散には程遠いと自覚をしたので、長らくご無沙汰だったヒトカラに白羽の矢が立ったわけです。いやぁ、楽しかったですね! だんだん喉が開いてきてから全力で歌う「神様は死んだ、って」が最高に気持ちいい。一人だからって何も気にせず大声出して高音チャレンジして音外しても歌い続けて、いや、ほんと楽しかったです。また来年もちょこちょこ行きたいですね。

【十二月】
 遂にやってきたーーーーラスト十二月!
 はい、仕事してM。代わり映えの無い日々よ。
 趣味でTRPG(主にCoC)を仲間内でやっているのですが、人生で三番目に作り二十以上のシナリオを通過しリアルタイム八年共に駆け抜けてきた古株探索者が永遠の狂気・犯罪性精神異常を患いロストしたりしましたが、私的には納得のいく死に場所で、納得のいくRPをやり切れたのでむしろ心晴れやかな感じです。憧れのSAN値直葬食らって大興奮でしたし。周りの方が親の私よりずっと悲しんでくれてる、有り難いことです。

 ははは、はははは。まさかこんなに長くなるなんて思いませんでしたね。一体どれほどの数の方がリタイアせずここまで辿り着けたのか。もしいらっしゃいましたら本当にお疲れ様でした。こんな面白みも何も無い一個人の振り返りにお付き合い下さいまして、誠に有難うございました。

12/30/2024, 3:12:32 PM

1年を振り返る


出会いの多い1年だった。
友達が増えて
好きな人たちも増えて
人の優しさや温かさ、
強さに触れた

身勝手さに振り回されもしたし
不快にもなった
疑問も増えて昇華できない気持ちも抱えて
解決しない問題と
なんとかなるだろうと自信もつく
今なんか片腕が使えないが案外器用だ

案外やればできることで自信がついた

出会いの1年

Next