『1年間を振り返る』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
14 1年間を振り返る
ブログリセット症候群持ちのKICHINTOと申します。
『1年間を振り返る』というお題をいただいて、今回はえっちぃことは書かずに懺悔したいと思います。
私は以前、アメブロでブログを付けていました。ですがブログを投稿したあとに必ず現れる、正体不明のモヤモヤが私のところにやって来て、暗い気持ちを落としていきます。それが溜まり溢れるとブログを削除し、また作り直すという奇行を繰り返していたのです。誰かと揉めたわけではありません、自分の気持ちでした。
当時はモヤモヤの理由がわからなかったのですが、モヤモヤ経験値が上がっていくと、だんだんと理解してくるわけで。
モヤモヤの正体、それは
「完璧な記事でなければならない」でした。
少しでも気に食わない箇所があると「全てが」嫌になり消したくなる。自分のブログ自体を愛せなくなり、もう一度最初から作り直したい!ポチッと。嗚呼、病気発動。
2024年11月下旬にアメブロからまた去り(たぶん三度目)。
今回アメブロには登録せず、です。
でもどこかで書き綴りたい気持ちはあるんですよね。なんと面倒くさい身体なことか。
そして「この病を治すために特効薬を探しに行くしかねー」とグーグル先生に縋り付きました。
そしたらね、居たわけですよ。同士が!!
「ブログリセット症」と。
URLは貼りませんので、同じ悩みを抱えてる方、気になる方は「定期的にブログを消したくなる症状」で検索して見てくださいませ。
一縷の望みでこの方のサイトにお邪魔する。
「あ、ああ……これ全部わてのことが書かれてんだが」と自分宛のトリセツがズラ〜と書かれていて恐れ戦く。
「世の中の正解は、一つではない」
「自分の決めた道をいきなさい」
ありきたりな言葉だけれど、私の足を摑んで離さなかった完璧主義という奴をぶん殴ってくれた魔法の言葉。
そんなこんなで今は別のところでブログを書いてますが、この方のブログのおかげでだいぶ気持ちが楽になったのでした。
1年間を振り返る
1年間を振り返る
いいことや
悪いことがたくさんあった
でもこうして今も
新年を迎えようとしている
この1年間
私はとても素敵だったなと思う
彼氏に振られたりり
家族関係にヒビが入ったりしたけど(笑)
でもさ こうして
今を幸せに生きてるからとても素敵だと思うな
「3…2…1…」
新年へのカウントダウン
「0!」
私はまた1歩を踏み出す
「あけましておめでとう!」
1年間
長くて短い風が吹いていた
私の文字の使い方が変化していくことを祈って
来年もまたこんなことを思うのかな、、
ゴミを捨てる時
紙ゴミを出すタイミングに間に合わなかったので、昔の教科書を破いて可燃ごみと共に出す事にした。
散り散りになった教科書を見てなんとなく
ああ。勿体ないことをした、と思うのだ。
化学や数学の勉強をしていた時は
なんだ、こんなもの。つまらないではないか。
何故大人はこのようなものに熱心になるのだろうか。
と思っていたのに
少し大人になった今では、とても面白い読み物として私の時間を削るのだ。
私は、こういう時に勉強の大切さを知るのだ。
明日は可燃ごみを出せる、今年最後の日。
昔のことを少しだけ思い出しながら、散り散りになった思い出を捨てるのである。
来年は、捨てたものよりもっと沢山の思い出が出来ることを願う。
(⚠️燃えるゴミに教科書を混ぜて捨ててはいけないという場所もあるでしょうから、自治体や県の指示に従うようおすすめ致します)
1年間を振り返る
と言っても私自身振り返るようなことはなかったので、
お話を
人は忙しい時は早く時間が進むように感じるらしいです。
思い出してください。小学生の頃、何か夢中になることがあったり、何かイベントがあったり、、、
そういったときは凄く早く感じたと思います
では逆に時間の進みがゆっくりだった時はどんな時でしょうか?
例えば、退屈な授業だった。何か嫌な習い事だった
そういった時はゆっくり進むように感じたのでは無いでしょうか?
これはなぜかと言うと時間を意識する差です。
楽しいときはそちらに意識がいくため時間に意識が向く頻度が少ないですよね?
では逆に退屈な事や、嫌な事はどうでしょう?
早く終わって欲しくて時間を見る頻度が増えるのでは無いでしょうか?
それが時間の感覚の変化です。
さて、もう一つ、
これは私の予測入るため絶対とは言えませんので御注意を
人は人生の時間の半分を二十歳に、そして残りの半分を残りの人生に感じるそうです。
それはなぜか、私が考えた結果としては、
イベントが減っていく
忙しくなり、自身のしたい事が出来なくなる
こういったことでは無いでしょうか?
まずはイベントが減っていくというのはそのままで、
小学校、中学校、高校、この辺りの学校では
運動会、体育大会、合唱会、修学旅行、テスト、
沢山イベントがあり年中ミチミチに予定を組まれてます
ですが大人になるとイベント事は自身でおこなさければなりません。
すると仕事と家事育児で忙しいのに、さらにイベントをする事となります。
数年に数回はすると思いますが、学生の頃の様にはなりません。また、学生は年々する事や出来ることが変化します
つまり、生活に沢山のイベントが隠れていて暇をする暇が無い事となります。
これが大人と子供の差ですね。
まあ、そうなると、どうなるかと言うと、記憶に残せる印象が減るのでは無いでしょうか?
新しいことに触れると印象に残りやすいですからね
もう一つの方にいきます。
自身のしたい事が出来なくなる。
この言い方には少し語弊がありますが、大型この通りで、
子供は大人に任せている事が大人になると自身でしなけなければならなくなります
友達と過ごす代わりに仕事をし、遊ぶ時に家事をします。
さらに長期休暇もなかなか取れず、お金のやりくりをして
、、、大変ですね
そんなこんなで忙しい日々を過ごすとどうなるか、自身の記憶に残せる時間が減って、繰り返しの日々を過ごす用になります。これがしたい事が出来なくなるですね。
勿論日常の中でしたい事もやると思いますが、何も気にせずのびのびと出来ることは、出来ないですね
と、まぁこんな感じで長々と話しましたが
つまり何が言いたいかと言いますと、元気なうちにしっかり思い出を作って、楽しい思い出を覚えておかないと損ですよ、ということです。
こんなに忙しいのに日々生きて、楽しく過ごす人は凄いですね
思い出す程の歴史はない。
365回地球は回って、
それに合わせて息をしていただけ。
僕はこのみんなだけで過ごせる1年はこれで最後、みんなと過ごした日々を思い返すと自然と笑みがこぼれるほど素晴らしかった。今度会う時は、みんなはどんな姿だろうか、とても楽しみだ
戦争や災害が心に暗い影を落とし、私的な幸せを心の奥の奥底からは喜べなかった一年。
世界を見渡し、歴史を振り返れば、いつの時代もそうだったのだから、「アンタの考え方次第だろう、“心寄せてます”ポーズ、やめろよ」と言われてしまうかも知れない。自分の身に降り掛かってはいないから、常に沈んだ気持ちでいる訳ではないし、それなりに楽しく暮らせているし。
でもたぶん、たぶんだけど、その大きさに個人差はあっても、誰の心にも影を落としていると思う、特に子ども達の心には。
#一年間を振り返る
→紐で玩具を結束して引っ張る電車ごっこのような、後ろに連結する日々を振り返るのか?
今年の連結車両は、366両でしたね。
『閏』って漢字、何となく好きです。『うるう』って読みもこの漢字にピッタリ。上から読んでも〜、的な。
⇢1年ではなく、この半年について。
6月からこのアプリを始めて、とてもたくさんの良い出会いがありました。知らない皆さまが描く文章さんたち。
発見を、気づきを、勇気を、嫉妬を、羨望を、温かさを、共感を、たくさんの感情をありがとうございます。
来年もまた、毎日のようにお会いできる日を楽しみにしております。
良いお年を!
テーマ; 1年間を振り返る
1年間を振り返ると色々あったな。と感じる。
バイト先の人の恋愛相談に乗って寝落ち電話して
相談されてる内に好きになった。
あなたは、私を沢山褒めてくれて。
髪色めっちゃいい!
三つ編み似合ってる!
バイト先で1番話しやすいし尊重してくれる!
バイトの帰り道は私よりも遅く歩いたりして。
あ〜好きなんだな。来年は色々がんばろう。
うまく言葉にできないけど
足りないものもうまくできた思いも
全部大切に心の中に留めて
生きてこれた命に感謝して
来年も宝物にしたいと思える
出会いが沢山あればいいなと思います。
'24年12月30日 1年間を振り返る
何でも思い立ったらまずは行動に移す、をモットーに過ごしてきた1年。
文章を書くアプリがあることを初めて知ってすぐに始めたら、意外と楽しく続いてるなぁ。
なかなか浮かんで来ない文章をひねり出すのも大変だけど悩みながら、その悩んでいることも楽しめてる。
そんな自分が意外だったし書いた文章にはやっぱり自分自身が表れるよね。
奇抜なものじゃなく個性的なものを、なんて自己満足だけど。
自分が楽しめてるうちは続けたいと思ってます。
1年間を振り返る
年の瀬だからこういうお題ありそうだなーと思ってたら、今日なのね。あと数えるほどしか残されていない2024年、思い浮かぶ言葉といえば−−
「生き延びた」
「姐さん……」
「お前、毎年言ってねえかそれ」
「君たちだってね、20歳まで生きられないよっていろんなところから言われてみ? 年の瀬迎える頃に同じこと思うから」
短命予言を舐めんじゃないよ。尤も、誕生日から1年を数えるのか、1月から12月までを1年とするべきかって問題はあるけど、年の瀬ってわかりやすい時間の節目じゃん。誕生日よりも振り返りやすい気がする。
「かく言う君たちはどうなの?」
「本いっぱい読めた」
うん、自他共に認める本の虫の後輩らしい。ちなみに、去年は「思ったより読めてない」ってしょげていたから頑張ったんだろうね。よかったわ。
「じゃあ、次。弟」
「いっぱい思い出増えた。来年はそれを更新する」
「なんかぼんやりしてない? てっきりレモンとか動物とかで攻めてくると思ってた」
「そのふたつはもはや俺のルーティーンだから、改めて振り返るとか反省するとかはない」
そういやぁ、弟からカメラ向けられることが特に多かった気がするなぁ。このあいだ、偶然彼のスマホを覗いたらやたらと撮影系のアプリが多くてちょっと引いた。どんだけ撮影に本気なんだ……。
「あ、でも、強いて挙げるなら、今年はやけに怪異の遭遇が増えたかな?」
これはいいことなのか、悪いことなのかって聞くまでもないか。私たちまとめてお祓いしてもらったほうがいいんじゃなかろうか?
「活動範囲が増えたから、増えるのは当たり前だよね」
「そうだな。ましてやお前がウェルカム状態だから、そりゃあ増えるだろ。来年はもっと遭遇率上がるんじゃね?」
「素直に喜べないなーいろいろと」
別に嫌いじゃないけどさ、寿命すり減ったわみたいなのはなるべく少なめでお願いしたいなぁ。
……無理? そっか。
まあ、いつもの3人でいる限りはなんとかなるか。
(いつもの3人シリーズ)
(若干メタい)
【中宮雷火が2024年を振り返る】
こんばんは、中宮雷火と申します。
ペンネームです。
今日のテーマが「1年間を振り返る」なので、2024年を振り返ってみたいと思います。
とはいえ、このアプリで投稿を始めてから半年にも満たず語れることが少ないので、中の人のプライベートな話がメインになります。
今年は年始から色々な出来事がありましたね。
「濃い」という言葉で表せないし、表してはいけないように思います。
私個人の話になりますが、今年から新生活が始まり、環境の変化が大きい1年でした。
それに伴い、去年まで上手くいっていたことが上手くいかなくなり、「自分の価値って何だろう?」と行き詰まることもありました。
考えても仕方の無いことなんですけどね。
今年、色々な人との関わりを通じて思ったことがあるんです。
それは、「孤独な時ほど、誰かと話すべき」ということです。
誰しも孤独を感じるときってあると思います。
私も例外では無いんですけど、孤独を感じるときって「私に味方なんて居ない」「寂しい」「もう消えてしまいたい」と思うものです。
そういう時って、誰かと話をしたくなくなったりして、ますます孤独になりがちだと思うんです。
だからこそ、自ら人との繋がりを求めて動くべきだな、と感じました。
そうして誰かと対話して、「あ、自分は今楽しいな」と思えたら良いと思います。
(そこに至るまでの時間が長い時もあるし、短い時もあるんですけどね。
でも、誰かといればいつかは孤独が解消されると思います。)
私は人間生活20年未満の新人なので、小説の中身も気づくことも、何もかも未だ低レベルです。
でも、仕方ないことだと思います。
人生の経験値が足りていないので、コツコツ貯めていきます。
来年の目標はまだ決めていないんですけど、「頑張りすぎると体をぶっ壊す」ということを学んだので、来年は休憩を適度に取ることを意識しようと思います。
なんかもう話にまとまりが無いような気がするんですけど、中宮雷火の2024年を断片的に記録できて良かったと思います。
来年の今頃には、小説家としての振り返りもできればと思います。
それでは皆さん、良いお年をお迎えください。
(余談)
明日は必ず小説書きます。
って書いときながら明日何も無かったらごめんなさい。
かけがえのない出会い
人生の絶頂かと思えるほどの喜び
受験生活全ての破綻
嫉妬、絶望、自己嫌悪
かけがえのない唯一無二の弟の死
じゃあ来年はいいことから始まってくれるんだろうな???
『一年間を振り返る』
この施設の管理者になって一年、まだまだこれからだが、一区切りだ。
報告書に目を通す
【No.001「秤」/総合報告書】
30◾️◾️年誕生
記録は以上、これ以外何もわかっちゃいない。
ここ200年とちょっとで調べるも何も出ず。
No.001の観測により、人類の前に姿を現した特殊生命体、ナンバーズと呼ばれる者たち。人類は脅威となりうる彼らを宇宙へと送り、未開の地で調査を進めた。
その後31世期ごろ管理体制の整った初代収容棟が完成する。
その後沢山の収容棟、いや、観察・調査・記録棟が建てられていった。
そんな200年の歴史のなかで、俺の管理者になってからの一年なんて大したことはない
そんなでかい無駄事を考えつつ、ちっぽけな。今年、一年を振り返り、記録する
仕事に揉まれあっという間に過ぎた。
歴史は偉大だ。あっという間と散々言っている一年。その積み重ねで生まれた。
一年を振り返るというのは、あっという間を終わらせない、歴史への一歩なのかもしれない。
【32◾️◾️年/年間記録書】(一部公開)
死者数:◾️◾️◾️◾️◾️人
新特殊生命体:No.5◾️◾️~6◾️◾️
調査記録数:◾️◾️◾️
観察記録冊数:◾️◾️◾️◾️
まあいいことも悪いこともそこそこ起こったし、何でもない日の割合の方が多かったけど、悪くはない一年だったと思う。
1年間を振り返る
これは毎年思うけど今年が1番楽しかった
去年に比べて
周りの人と仲良くなって
周りの環境もかなり変わって
自分がいる立場とか関係性とかもガラリと変わった
凄く勇気を出さないといけない年で
凄く悩み続けた年で
凄く周りに助けてもらった年で
少し周りに頼ってもらえた年でした
一年を振り返ると地震、航空機事故、某通訳事件から始まり夏には南海地震警戒情報が出てアメリカ内戦のほんの数ミリ横をかすめた銃撃事件もありまし。秋は記録的な残暑でしたが冬になると打って変わって記録的な寒波に見舞われています。
こう見てみると最悪の一年とも言えてしまいそうですが良いことも沢山ありました。
HIKAKINさん・大谷選手と芸能・スポーツ界が結婚に沸いた一年でもありました。
何かと叩かれたパリオリンピックも日本選手団の活躍は目覚ましいもので五輪海外大会で最多のメダルを獲得しました。
中東ではアサド独裁政権が倒れ、シリアは一旦の安寧を取り戻そうともしています。
気候的に見ても今年の春は近年稀にみる安定した四季通りの春でした。
などなど挙げ切ることはできません。
軍靴の音が聞こえる2024年でしたが良いことも沢山あったのです。
我々が負の面ばかりに目を取られて、正の面を見ようとしていないのではないでしょうか。
辛いことばかり注視せず、楽しいことや嬉しいことも探すようにするといい一年だった言えるのではないでしょうか。
辛いことから目を背けることは決して現実逃避ではありません。
2025年もどうかいい一年でありますように
〈追記〉
ちなみに私にとって今年は最悪の一年でした。
今日勘定したら、一年で落とした現金、ICカードなどの総額が3万円近かったからです
来年は気をつけます
"1年間を振り返る"
今年はなんだか不思議な年だった
もう1年経ったのかというくらい、時が過ぎるのが早い
これは毎年か。
とにかく今年は私にとって乗り越えないといけない壁が多い年だったように思う。
上手く乗り越えられたかは分からないが、
どれだけ心構えをして望んでも意外とその時は一瞬だ
改めてそう思った。だからあまり意気込まず流れに身を任せることも大切なのかもしれない。
沢山の思い出と発見をありがとう、2024年