『1年間を振り返る』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
終わりよければ全て良し
どんな始まりだったとしても
今の私が幸せなら
今年は幸せな1年だったと
自信を持って言える!
たった1年で
そう言える私になれた
1年間を振り返る
今年は遠征の年だった。好きなアーティストのライブに参加するため、はるばる飛行機に乗り現地まで行った。現地でしか食べられないものを食べたり、観光したり、ライブ以外にも楽しかったことが多かった。
その点では充実していたな、と思う。
来年も遠征したいし、遠征できる元気な私でいたい。
夏まで何をしていたのかはよく覚えていない。
夏、このアプリを始めた。
みんなに♡を貰った。
みんなの投稿を読んだ。
面白い作品に楽しい気持ちと悔しい気持ちが混ざり合った。
たくさんのいろんな面白い作品が書きたいと思った。
だからとにかく毎日投稿を続けてみようと頑張った。
ちゃんと休まず続けてこられた。
スマホが壊れた。
引き継ぎ設定をしていなかったからアカウントが使えなくなった。
泣いた。
だからといって書くことを諦めたくはなかった。
もう一度作り直した。
また1から始めてみた。
みんなに♡を貰った。
毎日毎日頑張った。
これからも頑張る。
いつも読んでくれてありがとうございます。
来年もよろしくお願いします。
良いお年を!
『1年間を振り返る』
『振り向いて』
冷たい風が耳元をくすぐる 何気なく振り向いて
ついてくる季節の小人たち 歩くたびにクレヨンで
色を足してる気になって 365色の心がころころ
巡ってく 巡っていく
一年間を振り返る
少しだけど変わった
意味があった
それで十分
ただの夢日記
設定
イギリスと戦争中
時は幕末
九州薩摩?
刀鍛冶の女 ○魂の鍛冶師の様な性格
村人をよく助けており感謝されている
俺 出稼ぎに出兵してきた、女鍛冶師になけなしの金と材料にも関わらず立派な刀を作ってもらった
本題
男「貧相な刀だなw」
私 抜刀ヌラァ
男「お?やる気か?」
喧嘩を売られたので買ったは良いものの、ろくに剣術も会得していない私に勝ち目もなく防戦一方といった様相。
振り回させまいと寺の裏の狭い小道に逃げ込む。
ここならば迎え撃てるのではないかと、淡い期待を胸に
しかし、実力の差というものは実に残酷だ。
男は懐から何かを取り出し投げてくる。
まずいと思いソレを撃ち落とさんと斬り掛かるも、刀が折れてしまう。
男「やはり貧弱な刀であったか」
私はこれでは一切のまぐれすらも期待出来ぬと堪らず逃げ出す。
逃すまいと男は追いかけてくる。
頼りなくなってしまった刀を手に再び睨み合う形となるも、隙を見ては納刀し鞘を腰から外す。
私が完全に逃走の姿勢を取り、勝ちを確信したのか男は刀を捨て追いかけてくる。
したり
これでリーチの差は私にあり。
踵を返すが早いか振り下ろすが早いか、私は走り込んで来る頭部に一撃を入れた。
流石に気絶ぐらいはするだろうと思ったが、男は再度追いかけて来るようだ。
寺の本殿と離の間ではどうやら別の者が打ち合っている。
何やら厳つい大男と戦って居るもの
男と戦うor稽古をつけている老婆が居るではないか
私は老婆の元に駆け込み
「私は奴を討ち取らねばならない」
と話をするも
「知らないよ」と一蹴されてしまい協力を得られそうに無い
そうしていると男が追いつかんとしている。
刀を借りれぬ以上、手持ちの物で打つしかない。覚悟を決め三度刀を脳天目掛けて振り下ろす。
何発か入れた辺りで男はその場に倒れ込む。
後ろから聞き馴染みのある声がしたので振り向くと鍛冶師の女が村のものと話していた。
男の様子を確認する為に目線を戻すも、そこに男は居ない。代わりに何やら石像がふえている。膝丈程のソレをよく見ると、男の様子顔によく似ているのだ。
私はヒヤリとするが、それよりも刀を折ってしまった事を謝らねばと思いその場を後にした。
鍛冶師と話していた老婆は何やら礼を言っているのか、頭を地につけて感謝を述べている。
鍛冶師「やめてくれよ、そんな。頭を上げてくれ。私もあと2年程しか居られぬのだぞ」
と困り果てた様子で話すのを耳にする。
私は彼女に刀を差し出すように置き、そのまま土下座をした。
私「申し訳ない事に其方に造って頂いた刀を折ってしまった。私が未熟なばかりに」と猛省しながら頭を地面に擦り付ける。
「やめてくれよ、そんな。簡単に折れちまう様な刀を造った私が未熟だったのさ。」
と彼女は言った。
今日が終わる来年へに
今年は去年から計画していた
引っ越しが 10月にすんだ
去年暮れに別れた彼だった人が
つきまとい行為
引っ越し先はしらないが
通勤とか 声かけられたりだ
だが 5月
新たに恋愛スタート
相手は3年異性友達だった
彼にも 彼女がいた
私にも 彼がいた
だが つきまとい 彼だった
友達から 紹介からが
出逢いだ
友達時から 彼に変わり
少し 不満なり が
それさえ 可愛い 多分
向こうにも 不満はあるかと
だが 今日まで感謝
唯一無二 彼 恋愛男より
私は 親友が大事
親友が コロナ 先に逝くわ
ラインに 死なない
確率が高いながら 心配
たが 完治
なんと
私も また 今の彼と
8月に コロナ
引っ越しが 遠くになるな
ながら 9月完治
後遺症が 味覚障害に
だが なんと クリスマス前に 味覚が戻ったから
クリスマス チキンに
ほか 食べてる
食べるのは 好きだ
去年 食べるのが好き
太っていた だが
ストレッチを はじめた
10キロ 減量成功
映画に カラオケ たまに
読書との 日々
なんやかんや 一年終わりが
今夜 大晦日番組か 動画サイト
映画か 迷いながら今
私は1人暮らし
祖父母が 亡くなったのは
数年前 身内の集まりは
なくなった 祖父母が好きだったが 両親が こまった人 毒親
距離をとってる
かなり自由だ 独身だから
余計にかな 寂しい 毒親
可哀想は 違う 今は自由なのと
命はくれたから これ読んだ人が
どう思うやらは わからないまま
1人 牡蠣鍋 を 今日の
私ご飯 予定 そろそろ作りはじめようかなだ
今年最後日に 一年振り返ると
やはり 人生は いろいろ
島倉千代子歌詞が浮かんだ
些細に辛いは多々ならいいか
耐えきれない辛い事は
起きなかった一年でした
厳しさ や 酸っぱさ
が あっだが 喜び 楽しさも
多々に 溢れていたかな
今年、どんな1年だっただろうか。
世間的には、新型コロナが5類に引き下げられて行動制限が無くなったり、WBCの優勝、スポーツや文化芸術等の才能溢れる若きスター達の躍進、記録的な異常気象による世界中の災害、大企業や大手組織による長年の不正・コンプライアンス違反、ウクライナ侵攻の長期化、イスラエルとパレスチナの紛争、政治とカネの問題…と様々だった。
不安定な時代の中で、あなたはどう生きたか?
充実した1年になった人もそうでない人も、
まずは、今年1年頑張った自分を労おう。
そして今日1日、お世話になった周りの人達に労いと感謝の言葉を伝えよう。
挨拶と大掃除、年末年始の準備を終えたら、
時間をとってゆっくり自分と向き合おう。
紙に書き出しながら、今年達成出来たこと、
来年やってみたいことや目標を掲げよう。
周りの目や世間が作った価値観ではなく、
自分の心が本当に「やりたい!」と叫ぶものを。
欲しい物や行ってみたい所なども自由に。
小さくても大きくても、遠慮はいらない。
あなたは、自由なのだ。自由に生きて良い。
誰かの為だけでなく、自分と大事な人達の為に。
自分に嘘をつくと自分が傷付いてしまうから、
必ず、自分の心に正直になって欲しい。
さあ、1年間を振り返ってどうだっただろうか?
『1年間を振り返る』
『今年最後のアレやろうよ』
課題をしている時に友達からメッセージが来た。左手で携帯を掴んでアプリを開ける。
アレ、とは間違いなくゲームのこと。今流行っていて、国際大会も開かれている有名な対戦ゲームだ。僕らもよく遊んでいて、部員の間でもこっそりゲーム機を持ち込んで遊んでいる人もいる。
だけど冬休みの冬期講習で課題をたんまりと出されて、今はそれどころではない。
『ごめん、無理そう』
『えー 30分だけでもいいからやろうよ。今年の振り返りも兼ねて通話しながらさ』
『ごめん また来年』
適当な可愛いスタンプを送って携帯を置く。今日のノルマが終わったら復習、反復、また勉強、毎日山ほどやることがある。
何回かアプリの通知らしきバイブレーションが鳴った。ベッドの方へ携帯を投げて気が散らないようにする。
まだ午前中だから大丈夫。このペースなら今日のノルマに間に合うはず。
玄関のチャイムの音で集中が切れた。時計を見たら昼の12時を指していて、ちょっと休憩にも良い時間だった。
一人暮らしだから、ここを訪ねるのは自分に用がある人だけだ。今日は宅配も、親が来る予定も聞いていない。不思議に思いながらインターホンを覗き見た。
「やほ」
大慌てで玄関を開けると、さっきゲームに誘ってきたそいつが立っていた。今日はずいぶん寒く冷え込んでいるのに、ろくな防寒具も付けず、コートと肩掛けカバンだけの寒そうな姿だった。
バカに唖然としていると「寒いから入ってもいい?」と靴を脱いで無遠慮に部屋に上がってきた。本当に、本当にこいつは……
「何しに来たの」
聞きたいなんて山ほどあるのに思考が飛んだ。だってこいつの家は1つ市を跨いだ遠くにある。自分ならこんな寒い中、そんな遠くに行こうとは思わない。
「ゲームしに来たよ。ほら」
そう言って持っていたカバンからゲーム機を取り出した。
「押しかけたら断れないかなって。ちゃんと連絡はしたよ? 今から行くねって。何の反応も無いからとりあえず来たけど」
家に呼んだことは数回しかないのに、慣れた手つきでテレビを付けてソファーにくつろぎ始める。もう呆れて何も言えない。大袈裟に溜息を吐いて、とりあえずコップと飲み物を用意する。
「来る途中でお菓子とか飲み物も買ってきたよ。カバンの中に入ってるからあげる。それ好きなやつでしょ?」
乱雑に置かれたカバンを漁ると、コンビニで売ってるようなたくさんのお菓子とペットボトルのジュースが2本出てきた。確かに自分が好きなものばかりだ。これに免じて許せということか。
「……そういえば、家からみかんが箱ごと送られてきたんだけど、食べるの手伝ってくれないか?」
「みかん! いいよ、僕は果物の中でみかんが1番好き。なんなら少し持って帰ろうかな」
「助かる。1人で食べ切れる量じゃないんだ」
台所の床に置いてある、処理に困っていたみかんのダンボール箱。これなら無駄にすることは無さそうだ。棚から引っ張り出したお盆にコップと6つくらいのみかんとお菓子を乗せてテーブルの上に置く。
友達はもうすでにゲームを起動させていて、1人でマッチング対戦をしていた。寒そうにしていたので、ストーブを付けてソファの近くへ移動させた。
「急いで来たから手ぶくろも忘れたんだ。かじかんで指がうまく動かない」
「なら今日は俺が勝ちそうだ」
「負けないよ。今日も、今週も、今月も今年も、僕が勝ち越して終わるんだから」
「手加減くらいしてくれよ」
相手を負かして得意げに鼻を鳴らす奴の隣に腰掛けてコントローラーを手に取った。
課題は、うん。とにかく今は来客がいる。忘れてしまおう。
お題:1年間を振り返る+休んだ分
今年1年は倍速だったな。
1年経つの早すぎる。
まだ1年前のこと鮮明におぼえてるもの。
来年は今年より真面目に生きていきたいなあ。
そう祈れど結局どうにかするのは私自身。
『1年を振り返る』
早くも一年が過ぎ去ったのか…と月並みな言葉しか思いつかない。何を書けばよいのだろう…初めてこの「書く習慣」アプリを利用するのだが、何も書くことが思い浮かばない。だいたいからして過去を振り返るなどしたくはない。これから先何をすべきか、積み重なった課題を一つ一つやり遂げて行きたい。ただそれだけである。
1月 雪から這い出してきたおかしなゾンビに付きまとわれる
2月 クラゲで滑って海に落ち、イルカに乗った少年に救われる
3月 ひな祭りの雛が喋り、鶏に変身する
4月 盛大に虫歯が痛み、奥歯の神経も死ぬ
5月 映画監督デビューして、ロバート・ダウニー・Jr.に演技つける
6月 尻もじ世界選手権で優勝して尻の型をとられる
7月 イーロン・マスクから愛を告白され、一緒に宇宙へ出かける
8月 なんか幽霊みる
9月 暑さで溶ける
10月 暑さで溶ける
11月 会社のロッカーからまたもやゾンビ
12月 適当なこと書くのが楽しくなる
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【29】1年間を振り返る
誰も認めてくれない傷を
誰かに痛みだと認めて欲しいと
思っているから
傷をSNSにあげるのだよ
振り返るのが辛いなら
無理に振り返ることない
自分の気持ちがそうある時に
そうすればいい
【1年を振り返る】
俺のこの1年は とぉ〜っても
くだらなかったな。
1番楽しかった事も次の楽しかった事で消されちゃう
から
全部全部くだらないくて退屈な
最高の1年だった。
追記
本当にくだらない事ばっかで正直飽き飽きです。
同じような日常をおくって、感情の変化が起きたり
でめんどくさいと思う事が多い1年。
またこんな くだらない、退屈だ〜と笑って言えるような1年になりますように__________
今年一年、何もしてません。
昇格もなにもかもしてません。いぇい。
一つ年を重ねただけです。
年賀状書いてないんだよな、みなさん書き終わりました?
てかもう出してますよね、多分。
収めずに年を越しますよ。
今年一年、ありがとうございました、そして、来年もよろしくお願いします。( . .)"
130テーマ【1年を振り返る】
一年を振り返るとずいぶんと曖昧にしか思い出せないことがずいぶんとある。あまり嬉しくないものもあっただろうから忘れるぐらいがいいのかもしれないと思うものの、記憶力が低下したような気もしてくる。また一つ年を重ねた割に成長がないどころか老化を感じて辟易した気持ちが湧いてため息が出た。せっかくの年の瀬にずいぶんと後ろ向きな気持ちになり我ながら年末ぐらい少しは明るくなれないだろうか。気分を変えたくてせめてもう少し良い記憶を思い出せないかと考えて、大晦日用に少し良いそばを安く変えたことや、たまたま入った店の食事が良かった等と食べ物に関することばかりが浮かんでくる。食い意地が張っていたつもりはなかったが思考に流されるままなんとなく今年の日々の食事のことを頭に浮かべている間に少し体重が増えたことまで思い出してしまった。寝正月で更に増えるだろうなと考えて、まああまり来年の事を言えば鬼が笑うと言うしとそっとその考えに蓋をする。いろいろなことから目をそらすことは上手くなったなとあまり嬉しくない成長を思う。
1月、不安に一杯の心とカイロを握って臨んだ受験
2月、早めの桜が咲いたお便りが届いた冬のポスト
3月、最後の制服に身を包んで、駆けていった校舎
4月、隣の席の君と目が合ったオリエンテーション
5月、入学後、初めての定期テストで君と教え合い
6月、湿気でうねった髪を、梳かしてくれた君の手
7月、夏休みの計画表子供みたいってちょっと喧嘩
8月、仲直りして行った遊園地、初めてされた告白
9月、時間決めて手を繋いで茶化されもした登校日
10月、修学旅行しおりを一緒に覗き込んで顔が近い
11月、文化祭の後お疲れって言い合って近づけた唇
12月、トナカイの角を生やして顔を見合わせ笑った
パラパラと1年の日記をめくる音がする。
マスキングテープで貼った写真を撫でて、ふふっと笑った。ゴーンゴーンと遠くの方で鐘が鳴る。
一月一日午前零時 画面に映った君の顔
「もしもし?起きてる?あのさ明けまして……」
1年間を振り返る
一月、家族で旅行に行ったね。美味しいもの食べて、綺麗な写真を撮ったりした。
二月、奈良県に行った。鹿が大好きだから、よく行く。
三月、卒業した。僕は泣けなかったけど、悲しかった。
四月、新しい学校へ行った。最初の一週間、僕は頑張った。
五月、別室登校を始めた。それと、素晴らしい作品に出会った。
六月、夢中になってその作品を見た。
七月、別室登校をしながら、頑張って生きた。
八月、隣の国に少しの間留まった。
九月、うつ病だった。
十月、不登校になった。
十一月、色々と苦しかったけど生きた。
十二月、僕はきっと来年だって図々しく生き延びるだろう。
「一年間を振り返る」
身鏡を
写し過去との
せいくらべ
心の丈は
変わらぬままで