『1年間を振り返る』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
1年間を振り返る
あの時の君の笑顔
君が俺にくれた愛
振り返ったら、たくさんの思い出が
脳裏に浮かんでくる。
今年一年で、君だけのフォルダーが
俺の頭には出来て待ったみたいで
記憶を忘れるはずなのに、
なぜか君だけは覚えとる。
君の甘くて、けどすっきりしている匂いが
俺の頭に、心に残っとるで?
…それとも、たまたま??
そんな幸せな感情だけやなくて
君にかけた迷惑やって浮かんでくる。
「…やっぱ、おらん方がええのかな…」
外で鳴りやまない、
俺の嫌いな雨の音。
雨で全部、全て流れちゃえばええのに。
雨が止んでから、落ち着いた俺は寝てしまった。
朝、まぶしくて暖かい光が
俺を照らす。
「…おきて、?」
不安げに見つめる君。
「…ん、おはよ。」
…なんだよ、忘れてなかったのかよ。
優しくてきれいな君の心とは反対に
俺の心は黒くて、闇そのものだ。
良い年だったな。それで十分。
等身大な私で、来年も。
#9
1年を振り返る
いん。(自分)のお話
もう今年も終わろうとしてますね
今年は色々なことがありましたー!
※ここから私がダラダラ喋るだけですね
はい
私は無事私立中学校に入学して
無事に春休みにONEPIECEにどハマりし、
初めての片思いをしたり、
まぁ色々ありました
1月1日の0時0分にクラスの子に
「今年もよろしく」スタンプを送れるように頑張って起きときます💪( ᐛ)パワァァァ
ちなみに寿司打って知ってますか?
私、地味にハマってて
お勧めでお得3500円以上いってびっくりしてました
寿司打知ってる人、♡お願いしまs((おい
中学校入ってからすんごい時の流れが早くて…
でもテスト期間は長く感じて…
早く感じてるのは楽しんでいる証拠なのかなとか思いながら…
今年1年楽しかったです!
私、小説書き始めたの今年で
友達の影響で描き始めたんですけど
ちょっとハマっちゃって
来年もぬくぬくと小説書けたらなと思ってます
皆様良いお年を ((ちょっと早いかなw?
充実した一年だった
初めて人を指導する立場になった
序盤は大変で
中盤はやりがいを感じて
終盤は成長を実感した
一年の全てが今の充実感を作っている
実は、今日、このアプリを入れた
みんなの作品を読んだ
今日のお題⋯ということは
みんなが今日、書いた作品
「一年を振り返って、どんな文章を書こうか」
そうやって
同じ日に、私と同じことを考えた人がこんなに
そんなことに気づいて、少し胸がそわそわする
この気持ちも、今年の充実感に付け足しされて、嬉しくなった
大殺界という言葉がある。
六星占術という占いの中で使われている最悪に運気の落ちた状態のことだ。
私はこの三年間、その大殺界にあった。
ちなみに私はその六星占術でタイプ分けされているところの木星人(+)で、今年がその運気の苦しい最後の1年間だったのである。
ようは、ようやくその年季が明けるということだ。
占いというものを私は20%くらいでしか信じてはいなかった。世の中に溢れる占いのほとんどは人類の長い歴史の中で培った統計学のようなもので、占いに振り回されてる(影響されてる)としたら、統計の上に成り立った人生って何なんだよ?って思えたし、自分の中でそういうものに反発せざるを得ない気持ちが強かった。
しかし、そんな統計学でしかない占いでも、その人類の長くとてつもなく大きな時間軸によって生まれた統計が、時には自分の時間軸とバシ!っと当て嵌ることがあることに〝これでもか〟と打ちのめされることがある。
2021年10月、私は急性心筋梗塞で倒れた。本当ならばその時に私は死んでいたのだ。本当ならば。
運良く生還出来たのは、元々ある心臓障害で左胸にICDという埋込み型除細動器が入っていたからなのだ。心室細動があったり、万が一心臓が止まったときに電気ショックを与えるというものである。
ICDが作動したお陰であれ、私は再び生かされた。
そして二度とタバコは吸わないと固く決意して、禁煙などという生易しい態度ではなく厳しいまでに断煙・拒煙した。食生活においても大好きなスイーツは50%カットして、塩分も1日6gをできるだけキープ、プリン体含有量の多い食材はできるだけ摂らない……などなど心臓の負担になる嗜好・習慣を抑止することを徹底した。
毎月、循環器内科の定期外来を受診して、健康チェックしているけれど、2年を経て今年の1年間は目覚しい成果が出てきて、かかり付けのドクターも驚いていた。
今月の外来では久しぶりに胸部レントゲン撮影をしてみたのだけれど、写真で目視してもハッキリ分かるくらい心臓が少し小さくなっていた。
心臓というのは負担が大きいと心筋が肥大もしくは拡大して、レントゲン写真で見ると心臓の影が大きくなって写る。私の心臓の影は2年前の倒れた時のものより小さくなっていることが、素人の私が見ても分かったほどだった。ドクターは「小さくなったということは、心臓の負担がなくなったからで、これはとても良い兆候です」と仰られた。
1年間の生み出される成果というのは、何も無いところから出来ているものではなく、この1年間よりも前からずっと何かが繋がっていて、ある想いによって必然的に自分の取るべき行動が明確になる。その事に気付こうとも気付かずともそういう長いプロセスがあって、この1年間の成果として表れるものなのだと云うことを改めて学んだ一年であったと思う。つまり、人生何かやることにムダなことなどないのさ。
そんなふうに思うとね、今年1年間に自分のとった行動の中で《その時はムダだったなあ》と思っていたことも、きちんと何かに記録しておくことも良いことなのかもしれないね。来年はそんなことにも意識して過ごしてみようかと思う。
テーマ/1年間を振り返る
1年間を振り返る
この一年二人三脚で、親子で進んできた。
娘がうつ病になってしまって、どうしたらよいのかわからず、もがき苦しんだ。闇黒の時期を乗り切って、少しずつ体調が良くなってきた。それでもまだまだ不調で不安定で、長期戦になるだろう。
一本道と思っていた路から分かれたことで、そしてマイペースで進んできたことで、本当に大事なことが見えた。
娘と私の人生のなかで、この1年は濃厚な一年となり、精神面で成長できた年となった。
大丈夫。来年も親子で進んで行ける!
「1年間を振り返る」
1年を振り返る程、特に変化したことは無く、
急に変化があっても精神的に付いていけない。
この先々も何も変わらずにいることを願うだけ。
「毎年言ってると思うけど、一年って短くない?」
あたしの言葉に、兄貴が顔をあげる。半分ほど読んでいた漫画をこたつの上に伏せて、大きく頷いた。
「毎年言っていると思うが、それは歳をとるとさらに早くなるぞ」
「げー……やだなぁ」
「だからこそ、毎日を無駄にしないように過ごさねば。短い一年が積み重なれば、やがて短い一生に辿り着くのだから」
それはそうだけどー、とあたしは皮を剥き終わったみかんを口に放り込む。うん、今年のみかんは甘いな。って、これも毎年思っている気がする。
「てか、最もらしいこと言ってるけど、兄貴が一番毎日を無駄にしてるから」
「どこがだ?」
「ソシャゲ周回にSNS徘徊、実況動画の無限リピート再生……それで半日を溶かす人に、無駄にするなと言われても、ねえ?」
「無駄じゃないだろう! 全部俺の人生には必要なものだ!」
何やら叫んでいるが、あたしには無駄にしか思えなかった。だって、今伏せている漫画、多分十回は読んでるもん。去年も同じタイトルの漫画読んでたもん。
家族って血が繋がっているだけの他人だとどこかで聞いたけど、まったくその通りだと思う。あたしは多分、兄貴の趣味嗜好を一生理解できない。
「大体、漫画とは教訓も多く含まれる第二の教科書で──」
「あーはいはい、分かった分かった。あたし、お母さんのこと手伝ってくる」
「こら! まだ話が途中だぞ!」
なんだか似たような会話を前もしたような、と考えて苦笑する。結局人って、一年やそこらで劇的に変わるようには出来ていないらしい。
また来年も今年と同じ会話をするのかなぁ、とキッチンに向かいながら、あたしの頭の中では、恐らく無駄だっただろう一年が再生されていた。
今年の漢字?
オレは『兆』 兆し 予兆
来年は、良くも悪くも何か大きな変化ある。
良くも悪くもの意味は、、、
誰かにとっては有り難く、誰かにとっては望まない方向?
オールウィンで行きたいが、はてさて、どうなりますやら。、、
一年を振り返ってみる。
楽しかったこと
悲しかったこと
笑い合ったこと
苦しかったこと
頑張ったこと
そんなことが湯水のように溢れてあふれて止まらない
しかし、同じくらいに
現れては消え、消えては現れてゆく
そんな一年であったと、
そしてこれからもそんな日々が続いてゆくのかと
頭が痛む中考える
朝日が昇るのと、夜の訪れが当たり前かのように
1日1日が少しずつ進むのと
明日が少しずつ褪せてゆくように
消えてゆく
そんな毎日を夢を見ているかのように
映画を鑑賞しているかのように
見続けている
大掃除。
時々1年間を振り返るどころか、数十年前を振り返るはめになること、しばしば。
今年もあと1日。
皆様良いお年を。
今年は私の望んでいた結果にはかすりもしないような1年になった
思ってもいなかったことがたくさんあって
本当はこうなりたかったのかな
今はこれで幸せなのかな
考えてみるけれど答えは出ない
明確に言えるほどはっきりしたものがないのだ
ぼんやりまあいいか
そんな感じ
自分を愛せる人になりたい
人を頼れる人になりたい
自分を頼りにできる人になりたい
来年は叶うかな
駒は多方面に進めたはずだ
その駒の行く先はこれから決まっていく
私は幸せでありますように
今年を振り返ると
わたしにとって
大きな出来事は
『お別れ』
それは
生きる意味や
自身の存在を
考えてしまうほどの
インパクト
わたしの年齢からすると
多分、
残りの人生で
2度と会わないだろう
今までだって
会ってないのだから……
イヤ、
まったく違うのだ
それが悲しい
明日は大晦日
『1年を振り返る』
まー
新たな出会い、試み、成長
素敵なものに恵まれた幸せな1年でした。
1年経った
ちょっと考えた
何が変わった?
何かが変わった
背丈、体重
思想、趣向
過去が積み重なった感覚
年末にしか感じない感覚
成長したか
現状維持か
本を読み始めた
人に興味を持ち始めた
大人になる準備を始めた
健康でいたら良い生活を辞めた
同じ事を繰り返す毎日を辞めた
考えるのを辞めることを辞めた
1年で変わった
自覚は無いが
変化はしてる
人だから
一年どうだったと聞くと、印象に残ったことから語る君。一月から順々に語る君。友達と行ったイベントを軸に語る君。
語り口も、起こったことも、何もかも違う。
だけどどれも楽しそうで、追体験してるみたいで、ちょっと楽しい。
いいなぁ。
「アンタはどうだったのよ」
みんなの話を聞いた後だと気後れしちゃう。
でも、うん。
「私はね」
そう思い出の引き出しを開いた。
一年間を振り返る
1年間を振り返る
本当に、この1年はあっという間だった。気付いたら明日でこの年が終わる。365日って、とても長いような時間に思えるけれど、1年と思えば早く感じるのかもしれない。
人間関係に疲れたり、色々あった。あまり記憶はないけれど、朝が怖いことも、毎日が嫌になったり。もう1週間が経ったのかとどことなく嫌な気持ちになったりした。
全然追い付けないまま、時間は進んでいく。今を追い付けないまま、このまま生きていくんだろうか。だけど、追い付ける今ってなんなのだろう。
とりあえず、今を生きたらいいか。
僕は、今を全力で生きればいい。
また来年も、踏ん張って全力で今を生きてやる。
そう噛み締めた僕って、今めっちゃかっこいいぜ。
この一年色々なことがあった。
こうやって家にいると無駄なことを色々考えてしまう。
最近やたら親密になった生徒とか最近距離を掴みかけている先輩とか。
あ、余計なことを考えていたらゲームオーバーの文字。
俺ってやっぱりゲームセンスがないのかも。
はぁ、とため息をついてコントローラーを置く。
気の抜けたため息をついたせいかぐぅと腹の虫が鳴いた。
「おなかすいた……」
無性に実家の蕎麦がたべたくなった。
味が薄くて当時の俺には物足りないものだったけれど、歳をとるとお袋の味が恋しくなるらしい。
昔の誰かの言葉は本当みたいだ。
来年もこうしてだらだら生きた一年をまた振り返るのだろうなとおめでたい年の瀬に考えた。
とりあえず今は蕎麦をたらふく食べてしまいたい。
2023.12.30『1年間をふりかえる』
もしも去年にタイムリープできたならば奇跡の今を再現出来ないだろう。それほどまでに今の自分があるのは奇跡だと思う。
・まさか彼女ができるなんて……。
・親友とは縁を切ったなんて。
・そしてゲーム友達ができたなんて。
想像もできない世界に変わっていた。盛者必衰の理をあらわす。言葉通り心栄えた時間と仲間でさえもいつか終わりを迎える。しかし思った。
ーーー〜逆もあるのでは?〜ーーー
それでも傷が言えた訳では無い。古傷は抱えて生きていこう。未来のために僕は歩き出した。
「しゅうとだよ。これからも頑張るね!」
去年事故で足に大ケガをして、今年初日の出は病院の中から眺める事となった。後遺症が残り、痛み、しびれに耐える忍耐の一年だった。そして、同僚の優しさに助けられた一年でもあった。
今後も後遺症に悩まされそうだが、それを一時でも忘れるくらい没頭できる何かを見つけたいなぁ。