『1年間を振り返る』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「 1年間を振り返る 」No.40
この1年ずっと苦しくて、心にあるモヤモヤと戦ってきた。
嫌なことばかりな1年だと感じたが、よく思い出すとあの人と過ごした日々が頭に浮かんだ。
お誕生日を一緒にお祝いしたり、2人にしか理解できない話をして二人で笑い合ったり。
いい1年だったのかもしれないと考え直した。
前半は君のことばかり考えて
そのたびに
自分のことが嫌になって
後半は何もかも忘れるように働いた
今もまだ必死だし
君のことを思う日もあるけれど
そんな自分がいたっていいじゃないか
ずっと好きだよ
良いお年を
1月は
NHKのど自慢大会出演して
南米1位になった!
2月は
出馬して
ぶっちぎりで総理に当選してルックスで国民の❤️を奪う
3月
あいみょんから作詩の依頼がきて
オリコンチャートで東アジア3位にランクインする
4月
新婚さんいらっしゃいの司会のオファーがくるが
藤井隆とふたりでと言われて断る!
5月
ミーチャンと結ばれる…♪
6月
緑黄色社会の新曲作りに誘われるがガリガリ君の当たりを交換しにフィラデルフィア向かうので断わる…
7月
コロナビールからコロナワクチンを格安で開発し世界中に愛と共に無料で全命へ配り終えた。
8月
浦和のオリンピック代表に選ばれるがディスカウント店に興味が無くてドンキホーテ横浜代表になる!
9月
君にプロポーズする!
10月
ビル・ゲイツを我が家に召還し
美味しいコーヒーをいれてもらう!
11月
博多華丸大吉の新メンバーになる!やすきよを越えた!
12月…これからの生活に…
ミーチャンの可愛い笑顔が見える…♪
そんな夢を昨夜見た…
笑い納めて来年も(笑)
一年間を振り返る
今年はいいことなかったな。
でもいいこともあったかも。
でも毎年成長して、
結局は過去にかえりたくないくらいの幸せ。
今年一年は創作活動に心血を注いだ年だった。
自分としてはまずまずの投稿活動を残せた。
小説の公募に長編を2作品応募。結果は2作品とも中間選考を突破。この勢いに乗じて2024年も創作活動に邁進する年にしたいです。
遅筆の私は長編小説を年に2回提出できれば御の字で、まだまだ執筆スピードが足りないけれど、焦らずにコツコツと書く体力を身につけていきたい。
小説は筋トレ!!
夢は受賞!!
遠い夢かもしれないが、夢を見ることも許されないのは嫌すぎるし、私は思う存分に夢を見て自分自身の人生を豊かにしていきたい。
そして何より、創作が大好きだ。
今年一年お疲れ様でした&来年もよろしくお願いします🤲✨🎍
#1年間を振り返る
「1年間を振り返る」
思い出の完成したキャンパスに
絵の具をぶちまけ
また新しい絵を書き始める。
【#11】
いろいろあったけれども
結局は生きている今が一番さ
と、本を捲りながら誰かが言う。
さぁ
来年はどのぐらいの厚さになるかな
よい一年を
お題『1年間を振り返る』
人なんて解剖してみれば大体同じ。
身体の作りや形、心のあり方や動きもそう。
嫌いなアイツも、好きなあの人も、
意外と同じなのかもしれない。
十人十色のようでいて、実はそれ程変わらない。
全て延長線上にあるだけで、
その根本は同じ。
この一年で得たものや失くしたものは、
多分、誰もがいつかは失くすもので、
そしていつか得るもので。
それはきっと、
共通のイニシエーションなんだと思う。
1年間を振り返る
人間関係の難しさを知った1年
人が変われば環境も変わって生きづらかった
弱音しか出てこない自分がちょっと嫌いになっちゃった
【1年間を振り返る】
コロナ禍で激増した体重が
ストレスのために10キロ痩せた
貯金が貯まった
たくさん文章を書いて
自分の作品が増えた
身体を軽くして
好きな事に邁進できた
結論:人生万事塞翁が馬
『プロポーズ』
「ねェ佳奈。覚えている?僕たちがこの家に越して来たのがちょうど一年前の今日のことだ。どうにも此処で暮らし始めてから、時間の流れが途端に早くなったように思うよ。荷物を解いて家具を置いたのが、まるでつい昨日のことのようだ」
検討に検討を重ねて昨年ようやっと購入に踏み切った、地下つき二階建てのログハウス。
黒い雲から分厚い雪がボソボソと降り続いている。静謐な部屋には暖炉の薪木の燃える些細な音と、レコード盤から流れる湿やかな洋楽の旋律のみが続いていた。
「色んな映画を観たね。洋画も邦画も、ロマンスもスリラーも。君は映画館へ行くのがとても好きだったから、僕も随分張り切って色々と集めてしまった」
プロジェクター横のシェルフにギッシリと詰まったビデオディスクは、僕がこの一年間彼女に捧げ続けた愛情の結晶である。
佳奈はしかし、これまでにただの一度もそれらを喜んでくれたことが無い。
気まぐれで気難しい彼女のことだ。きっと素直に心の裡を曝けることが気恥ずかしいというのも少なからずあるのだろう。多少寂しくはあるが、この程度は何ら問題ではない。ジブンにとっては彼女と共に居られるこの時間こそが、何にも換え難い至上の幸福なのである。
「嗚呼、そうだ。明日は湖のほとりへ散歩に行こうか。ひょっとすると氷が張っているかもしれないよ。朝に見に行くのがきっと綺麗だろうな。…ウン、そうしよう」
彼女の髪を優しく梳く。一本も抜け落ちてしまわないよう、慎重に。
「…アレ、少し乾いてきてしまったね。待っていて」
霧吹きを持ってきて、佳奈の干涸びた土色の皮膚へと中身を吹きかける。湿り気を帯びた表皮は腐敗した柔らかさを束の間取り戻し、触れると透明な糸を引いた。
「君はこの家に来るのを最後まで随分と嫌がっていたけれど…ホラ、どうだ。ステキな一年間になったろ?」
車椅子に座らせた佳奈の手を取って、そっと掌に包み込む。間違ってもパキリと手折ってしまうことなど無いように、ほんの僅かにだけ力を込めた。
「大好きだよ。これからもずっと僕の側にいてほしい。…ハハハ。ちょっと気障ったらし過ぎたかな」
今の彼女を愛し続けられるのは僕だけなのだ。僕が彼女以外を愛せないのと同じように、腐り果て干涸びた彼女には僕しかいない。土にも天にも墓石にも、譲り渡してやる気は毛頭無かった。
「来年もよろしくね、佳奈」
1年間を振り返ってみると365日分の思い出が思い浮かびます…😌✨
「え?1年間を振り返る?
そんな暇ないよ、だってすぐに明日が来るからさ!」
そういって笑ってた親友はもういない
確かにそうだ
一緒に過ごした時間は
暇なんて感じないほど充実していた
#1年間を振り返る
「大切な人ができたんだ」
いつも子供っぽい言動で甘えたりふざけたりしていたフレンドが突然真剣な口調で話しだした。
オンラインゲームで知り合ってほぼ毎日一緒に遊んでいたけど、それだけの人だ。会ったこともなければゲーム外での繋がりもない。だからふつうに、おめでとうと返した。
それからなんだか冷めてしまってそのフレンドをブロックしてゲームもやめた。
彼に恋心なんてものは抱いていなかったけれど、現実が辛くて眠れなくなって泣きながらゲームに没頭していた私にはとても重たかった。青春してるんだな、信じ合える人がいるんだな。たったそれだけのことが耐えられなくなった。
たまたまそのゲームの広告が表示されたとき、考えるよりも先に広告削除ボタンをおした。その後削除理由を選択する画面が出てきて自嘲した。
迷わず選択したのは『不快だったから』のボタンだった。
この感情が嫉妬なのか憎しみなのかは分からない。あんなに仲良くしていたはずなのに、なんて汚い人間なのだろうか。ただただ彼が、ゲームが、不快でしかない。
何より悲しいと思ったのは、簡単にリセットできてしまうシステムと追い詰められたときの行動力だ。何の躊躇いもなく関係を断って、それを実現してしまえること。そして罪悪感を抱くことなく忘れてしまえること。
誰かと話しているとき、たまに脳裏にちらつくものがある。ドロドロとした暗いものが少しずつ思考を飲み込んで目の前の話し相手に不快感を抱いてしまうのだ。
その声や話し方、言葉遣いからちょっとした仕草が不快でしかたない。すぅ、と熱が引いていく。指先から冷えていって心臓まで達したとき、嫌悪に変わる。
どうやらトラウマにでもなってしまったようだ。
・蛇足・
書きたい部分だけかいていたら、登場人物が病んで終わる結末ばかりだったな
明るいキラキラハッピーエンドが書けるメンタルがほしい
よいお年を
【題:1年間を振り返る】
いつも読んでくれてありがとう
とても嬉しかったんだ
君が君でいること
君にしか表現できないこと
思いついたら
とにかくやってみよう
君の世界は
君だけが創り出せるんだ
君が創り出す2024年
どんな景色が見えるんだろう
1年を振り返ると、いつもはこれといって何もなく、何事もなく無事に来年を迎えられそうだということになる。これは何よりも良いことだ。
ただ、そう思えるようになるには年を重ねるしかない。まさに今の私だ。やっと平凡がどれだけありがたいことかわかってきた。
そんな日常に、今年は少しだけ挑戦して楽しんだ事がある。一人で好きなアーティストのライブ行ったのだ。
本当に良かった。思い切って行って良かったし、内容も申し分無く良かった。
いつもお一人様で推し活をしている娘ほど年の離れた同僚に触発されて思い切ってチケットを取ったのだ。
彼女に会わなければ、行こうなんて思わなかったし、行きたかった、行けばよかったと思いながら年を越していただろう。
彼女には感謝しかない。
来年もまた彼女と、仕事の合間にくだらない話をしながら笑って過ごしたいと思っている。
1年間を振り返る
コンコンとドアがノックされた音で目覚める
いけない、机で寝ちゃってた…
もう一度コンコンというノックの音がして、頭が冴えていく
「はい、どうぞー」
ガチャリとドアを開けて入ってきたのは幼馴染だった
「どしたのー?」
『いや、みんなこれから除夜の鐘聞きに寺行くって言うから…ってかまたそれ書いてたのかよ』
そう言って机の上にあるノートを取り上げる
「ちょっと、勝手に見ないでよ」
『いいじゃん別に、見られて恥ずかしいもんでも書いてんのか〜』
ニヤつく彼からノートを取り返そうとするが、この身長差ではかないっこない
『あんたまた身長伸びた?1年でどんだけ伸びんのよ、、昔はこーんなにちっちゃかったのに』
と豆粒を摘むようなジェスチャーをすると
馬鹿にすんなよと少し拗ねるから、まだまだ子供だなと笑う
同い年なんだけどね
この1年で15センチ伸びたと言う彼の視線はノートの文字を読むために行ったり来たりしている
時計の針があと5分で0時を指そうとしていた
「そんなまじまじ読まないでよ…恥ずかしいじゃん…」
『いや、案外きっちり書いてんだなと思って。1月1日から今年1年間のこと。学校での出来事とか家族のこととか。まぁ昔から周りのことよく見てたからそんな意外でもないか』
…え?
そんな風に言われるなんて思ってなかった
もうずっと家族みたいな距離感だったから彼にとっては何気ない言葉でも心臓がバクバクする
…顔が熱い…
『ん。返すわ。…どした?顔赤いけど』
いつの間にか彼は私のノートを読み終わっていた
「なんでもない!そういえばお寺行くんだったよね!もうすぐ0時なっちゃう!早く行こ!」
赤い顔を極力見られないように部屋を出て行こうとすると腕を掴まれる
「なに?早く行かないと間に合わなくなっちゃうよ?」
『来年からはやりたいことノート書けよ』
…ん?急に何言ってんだ?
『だから!来年は恋人とやりたいことノート、毎日書いて。それ全部俺が叶えるから』
なにを、言っているんだ本当に
何か言わなくちゃいけないのに、私の小さい頭じゃ処理しきれなくて
毎日日記書いてた語彙力はどこにいったの…こういう時こそ出てきてよ…てか顔あつ……
ゆでだこのようになっている私を見て、ふっと微笑む幼馴染
『ほら、行くぞー』と私の頭をポンと撫で、先に部屋を出て行った
触れられた手の感触がまだ残ってる
そこに私も手を乗せてみる
ほんの少しまだ温かい
新しいノートあったかな?
ノートの題名はもちろんー
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あとがきのような反省
1年間の振り返りと言いつつ全然振り返ってない2人になってしまって反省
日記の中身がこの一年の日々の出来事なので、幼馴染くんは彼女の1年間を振り返ることが出来たということで、、、次は頑張ります
UNDERTALE『1年を振り返る』
⚠️注意⚠️ガッツリ"サンフリ"←これ大事
「よう、フリスク。」
『あっ、サンズだー!やっほー!』
オイラはサンズ、ただのスケルトンさ。
フリスクがオイラたちを解放して、丁度1年ってとこか?
パピルスたちは地上でも上手くいってる。
そしてオイラも。
「お前さんこんな寒い中、何してんだ?」
『あぁ、トリエルからおつかいを頼まれたんだ〜。』
「おぉ、そりゃご苦労さん。」
平和な会話。
何の変哲もない、いつもの会話。
そういえばオイラ、フリスクに告白しようとおもってんだ。
...今ここで言うか。
「ところで、フリスク。」
『ん〜?なに?』
「この1年、ホントに色んなことがあったよな。」
『...うん、そうだね。ボクにとって、大切で、絶対忘れない1年になったよ。』
「そこでフリスク、オイラはこの1年を通して、お前さんに伝えたいことがあるんだ。」
『えっと...なにかな?』
「よく聞けよ、オレはフリスクのことが...」
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すみませんすみませんほんっとにすみません
ちょっと忙しくて...
ホラー「は?俺の小説は???まだなんだが??」
キラー「ボクもまだなんだけど???焦らさないでくれる???」
ナイトメア「...俺もまだだぞ...〇にたいか...??」
ごめんごめんマジでごめん
キラー「ポ〇モンの追加コンテンツ手に入ったからって許さないからね???」
スグリくんマジきゃわわやじゃぁ
ホラー「自〇願望者がいるみたいだな...(殺意)」
はいッッいつもの行きますッッ
今回はUNDERTALEでお題
『1年を振り返る』で書いてみました。
来年もよろしくお願いいたします
(「🐉・ω・)「🐉リュゥ
一年を振り返るってなると
結構な時間が必要だよね(笑)
そう言って君は笑う。
「そうだね。」
僕が相槌をうつと君はにっこり笑いながら
「ねぇねぇ……二人でさ。言い合いっこしない?」
「言い合いっこ?」
「うん。片方がお題を出してそれに答えるの!!」
「なるほどね〜。」
「やろうよ。じゃあ私から
[今年嬉しかったことは]。」
「うーん。好きなものが買えたこと。」
「そうなんだ。買えた時嬉しそうだったもんね
私は、君とずっといれたこと。」
「えっ……。」
「ほら次だよ。」
「えっと……[今年、辛かったことは]」
「辛かったことは、そうだな。仕事かな」
「僕も、そうかな……」
そう僕が言うと君は笑いながら
「でもね。辛くても君がずっと近くに
いてくれてたから。辛かったけど幸せだったよ」
君はそう言って笑った。
その時に僕は言ってた……
「僕も……ずっと傍にいてくれてありがとう。」
そう言うと君は笑顔になる。
君の笑顔が見れるならたまには一緒に
振り返るのもいいな……
一年間を振り返る…。
このアプリに出会って毎夜毎夜
文を考えるのが習慣になった──
これが、今年一番の変化ですかねぇ…。
文章の練習になればと思い、
このアプリを入れたあの日から今まで。
このアプリがなければ
二次やオリジナルの物語も
雑談も、与太話も、能書きも
全て生まれることはなかったでしょう。
当初の目的である、文章の練習なんてことは
遠い彼方に置き去りにして、
文章を考えたり打ったりすることだけを
楽しむようになっていました。
SNSほど交流の生まれないこの空間だからこそ
好き勝手に綴ることが出来ました。
好き勝手してばっかで、すみません。
いつも♡を下さる方、
貴方が読みたいと♡を押してくださるから
今もこうして続けることが出来ています。
いつも背中を押してくださり、
本当にありがとうございます。
さて、来年はどうしましょうか。
来年のことを言うと、鬼が笑うとも言いますから
ここは秘密としておきましょうか。
秘密は多いほうが楽しい。
物語においては、そういうものでしょう?