『1年間を振り返る』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
振り返って思い出すのは濃い体験。
結局覚えてるのは何をしたかだけ。
まあ、例えるならココアの溶け残った最後のほう。
飲んだ後に残るのは、充実感と幸福感。
3日前の夜ご飯すら鮮明に思い出せないのに。
なぜだろう。仲間と楽しんだあの瞬間は脳裏に焼きつき離れないよ。
長いようで短かった
いつかこの日を思い出して
笑ってしまうんだろう
来年も1年生きられたらの、はなし
こうして君と迎える年末は
何回目だろうか
四季のイベントを楽しみ
お互いの誕生日を祝い
昨年の君よりも
今年の君を好きになり
今年の君よりも
来年の君をもっと好きになる
これからもずっと
1年間を振り返る
お題《一年を振り返る》
傷つき悲しみそれでも歩き続けた。
それでも歩めたのは語ることができるのだから。語るために、唯一無二の言の葉を。
果てし無く遠い旅路の向こうにある、煌めきを手に入れるために。
楽園はまだまだ遠いけど。
それでも近づいてきたな、と思った一年。
諦めた瞬間終わるんじゃない。
《始まる》んだ。
人は終焉と再生を繰り返して、成長してゆくものだから。
描き続けることで夢は叶う、叶っている。
たくさんの月と幻想を抱いて、今年一年お疲れさまでした。
早かった気がするのよ
でもね、何も覚えてないの
楽しかったこととか悲しかったとことか
全部等しく何も思わないで過ぎ去ってったの
その時は楽しかったのよ、今は曖昧だけど
辛かったことも前に比べればほとんどないぐらい
でも喜怒哀楽が激しい方が記憶に残るのね
1年、すぐ終わっちゃったの
今年は人生で3番目くらいに大きな
ジェットコースターに乗ったようだった。
それでもなんとか振り落とされることなく
着地して過ごすことができている。
その都度助けてくれる存在があったからだ。
心からありがとうと言います。
この人生があとどれだけ続くのかわからないけど
自分が受けたものを少しでも誰かに渡せるように
この先は恩送りをして生きていく。
「2022年を振り返る」
怒濤だと言えばそうかもしれないし
マイペースだったと言えばそうかもしれない。
思い返せば、楽しいことよりも
悔しいくて泣いてしまうことの方が多かったかも。
学ぶことは多かったでも、来年に生かせるかはわかんない。
怖いことだらけだけど、
できることを1つづつやるしかないんだよなぁ。
ps. どうか良いお年を。
テーマ【1年間を振り返る】
制作者:いと。 12.31 2022 14:53
皆さん、1年間お疲れ様でした。
もうすぐ2022年が終わり、2023年がやってくる。
この1年、長いと感じた人、短いと感じた人、
楽しかったと感じた人、辛かったと感じた人、
みんな人それぞれだと思う。
だけど、みんなが精一杯生きたことに変わりは無い。
1年間お疲れ様でした。
来年もよろしくお願いします。
1年間を振り返る
人はひとりで生きているわけではないと
身に沁みた1年
笑顔を交わし合って
思いをかけあって
自分の強がりも間違いも
知らず知らずに傷つけたことも
片目を瞑ってもらいながら
大晦日 こうして大過なく過ごせている
じぶんも頑張ったけれど
頑張れる余地を与えて貰えた
今年最後のありがとうを
全方向に伝えよう
そして
私の2022年に大手を振って
お別れしよう
[1年間を振り返る]
今年はほんとに色々あった
人生の大きな選択をしたり
大きな恋愛もした
コロナに振り回された年でもあった
でも変わらないことがある
ほんとに色々あったけどなんだかんだ君は隣にいてくれる
今でも喧嘩はもちろんするし嫌だって思うこともある
でも僕もなんだかんだ離れられずに君の隣にいる
なんだかんだ離れられない
なんだかんだ好き同士
そんな関係がこの先も死ぬまで続いて欲しい
ただそんなことを思う年末だった
今年の嫌な思い出は来年のいい思い出で塗り替えよう
『1年間を振り返る』
元々二次創作をしていた私が、一次創作に方針転換して数ヶ月。
元々書くことにかなり遅筆な自覚があるから、毎日何か書けるのだろうかと疑問に思いながらも物は試しで……とこのアプリで書き始めた。
このアプリがきっかけで、ここで散文を書くようになって数週間。
書くのが楽しいと純粋に思えるようになった。まるで初心に返ったのような心地で、無我夢中で書き始めた気持ちに立ち返れた。
そう、一次創作なら自分の好きなように書けるのもあってか、短いなりにも何かしら書けるのだ。
意外や意外、ここまで数週間経ったが、毎日投稿できている。
来年も創作がんばろう。
体調を崩して苦しんだ年だった。
4年続けた職場を辞めた年だった。仲良くしてた、3人で頑張ろうと励ましあった同期との仲が切れた年だった。
そして、中学の頃からの夢を叶えた年だった。
きっと私は、夢のその先を見るために、来年も頑張っていくのだろう。
1年を振り返る
老いたら子に従え とはよく言ったもの
娘にすすめられて、初めて聞いたジャンルの音楽
ハマりにハマって聴きまくり
老いてはいられずダイエット!
来年もまたよろしくお願いします。
《1年間を振り返る》
大学に合格したことが全てだと思える。
あとは君に出会えたこと。
【1年を振り返る】
文字を書くのも悪くない。
そう思えた1年。
来年もきっといい年。
『1年間を振り返る』
12/31 ノーネム(公式)
春は暖かかった気がする
夏はめっちゃ暑かった
秋はちょっと寒くて
冬はちょー寒かった
そこにコロナと戦争と不景気を足した感じ?(笑)
あー、マジでダルい(笑)
ダルメシアンですわ(ダルメシアンに失礼)
なんかイロイロめんどくね?
……(笑)
1/1 ノーム(公式)
12月31日の今朝方、ノーネム公式アカウントにおきまして不適切なコメントがございました。
現在は該当コメントの削除を完了しております。
応援してくれた皆様にご迷惑をおかけしましたこと、誠に申し訳ございませんでした。
本年もご愛読、何卒宜しくお願い致します。
心が舞い上がるようだった。
隣の君が、僕に興味津々なんだ。
話しかけてくれて。僕にプレゼントもくれて。
僕と君の距離はどんどん縮まった。
一緒に勉強、一緒にカラオケ、一緒にカフェ。
僕の心は有頂天。
もしかして君は僕のことが好き?なんて考えちゃって
帰り道にバカみたいに君との将来を妄想してたんだ。
ある日、僕は思った。
「よし、今度あの子に告白しよう!」
そしたら、僕らは晴れて相思相愛だ。
そんなことを考えながらある日君とご飯を食べた。
僕の心はドキドキ、君はそんな僕の気持ちも知らないで、笑顔で炒飯を食べる。
でも僕は少しおかしい。変に君を意識するようになったんだ。
何か話題が出てこない、目を合わせられない。
その日は気まずい空気で、家まで送っていった。
僕は自分に聞いてみた。
「なんで話題がでてこない?」
「なんで気まずくなる?」
次のデートも、学校でも、
話したくて話したくて仕方がないけど、
何故か楽しく話せない。
君の苦笑いもどんどん多くなる。
なぜ?どうして?
距離縮まった分、今ぎくしゃくしてるのが辛い。
でも、このぎくしゃくをどうしたらいいのか。
でもある日、うかれた僕は君に気に入られたくて、
ちょっとした嘘をついた。
それからだ。
君の前で、変に緊張するようになった。
君と話す話題が思いつかなくて、家で考えてくるようになった。
目を合わせたときに
君と話す話題が、出てこなくなって、
君と、目を合わせられないようになって、
気まずくなって、変なことを言ってしまって、
僕の心から泉のように湧き出た言葉は枯れ果てて、
肩に力がギンギンに入ってる、ポンコツロボットになってしまった。
今ならわかる。
気持ちはどんどん遠ざかって。
君といるのも辛くなって。
どうしたらいいのかわからなくなって。
今ならわかる。
そのまま、ぎくしゃくしたままときがたった。
今は、あのときのことがなかったように、
君と僕はしっかりと距離を保って過ごしている。
今は君と過ごす未来はもう抱けない。
ただ、辛い、くるしいきもちだけ。
今ならわかる。
あのとき、あのとき何で俺はデートに誘わなければ良かった。
全部俺の勘違いだった。
でも、過去は変えられない。
「もう今年も終わりだね」
「ええ、早いですね」
彼と2人、神社への道を歩く。
コロナウイルスが世界に蔓延って3年目。今年も密を避けて、との政府からのお達しを律儀に守って年末詣をすることにした。最近では幸先詣、ともいうらしいけれど。
「ねぇ、ありがとうね」
「はい?」
「今年、私と付き合ってくれて。こうして今も、一緒にいてくれて」
パチクリ、と開いた彼の目がふっと撓って弧を描いた。
「それはこちらのセリフです」
握られた手のひらにぎゅっと力が籠った。
「今年、貴方に恋をして嫉妬を知りました。それから貴方が私のものになった時は心からの幸福を。そして貴方が私のものになっていると知った時のライバルの顔を見た時は優越感を」
「ふふ、私も一緒だよ」
「来年も、ずっと一緒にいてください。軒並みな言葉ですみませんが、本心です」
「うん、もちろん」
「絶対ですよ」
「絶対絶対だよ」
今年を振り返って、そして来年に思いを馳せながらクスクスと笑って、2人で歩く。
こんなに幸せな一年の終わり方は他にないと思った。
#1年間を振り返る
たくさん悩んだ1年だった。
今、目の前にある現実。
これから先の未来。
たくさんの不安が入り組んで、泣いて、迷って、
悩んだ。
でも、そんな自分も受け入れて、認めて、
立ち向かう勇気を持っていこうと思う。
怖いけど、不安だけど、迷ってばかりだけど、
これが自分の人生なんだ。
自分らしく生きていこう。
2022年、お疲れ様でした。
いざ、振り返ろうとすると
もう、思い出せない
なんにも
悲しかったこと
うれしかったこと
もう、忘れている
日記を見なくちゃ分からない
見ていたころもあるが
365日を読むのも
面倒になってきた
そうか、もう、それでいいのだ
今と、未来だけをみつめて
生きていけば
今年も無事に大晦日を迎えられた
それが何より一番良かった
この一年間の365日を糧に
来年も生き抜いていくぞ〜