『1年後』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
きっと1年後の自分も今日と同じく夕飯を悩んでるんではないかな。なんなら昨日も悩んでたから、きっと変わらない。平和な悩み。
来年はしっかり勉強して、今と違うステージに立てているかな。今年はチャレンジの年。去年落ちてしまった研修に再チャレンジ。無謀かもしれない。でも、憧れちゃったんだもん。仕方ないよね。
今の自分とは全然関係ない仕事だけど、でもやってみたい気持ちは常に心の中にいる。チャレンジするのは無料だし、やって失敗しても、後悔はない。
なんでも思いきってチャレンジして、沢山失敗して、色々体験して、より素敵な俺になってやるから、未来の俺、楽しみにしててね。
「夏がきた!」と喜べる
最高気温がめったに30度を超さないような
熱中症も紫外線も集中豪雨も心配ない
そんな夏がよみがえっていてほしい
「1年後」
#450
1年後、私は何をしてるだろう。
今の恋人とこのまま結婚するのか
別れて別の恋を探すのか。
今の家で過ごすのか
別のアパートに移るのか。
チョコボールを毎日1つ買う癖は
まだ続いているのか。
仕事は。資格は。交友関係は。
どれも想像した時に
結局私は今に満足してるんだと気付かされる。
だから1年後
今の私のままでいたい。
今の私の人生を
1年後も謳歌していたい。
これ以上の幸せは望まないから
これ以下の不幸に苛まれたくない。
変わらなくていいから
変化は望まないから
せめて私らしく、人生を謳歌していたい。
その為にはまず命ここにあるように
1日1日、噛み締めて生きてみよう。
息が出来る幸せを。
傍に大切な人が居る幸せを。
この世で地に足をつけて歩ける幸せを。
どうか1年後も、忘れないように。
1年後の未来
今を必死に生きなきゃ先にある未来が見えない。
一歩一歩が未来への道、、
未来がもし明るかったらそれは過去の自分の力なんだ。
『1年後』
明日のこともわからないのに
考えるだけ無駄だよ
私はね
今を生きることを楽しみたい
今を思い切り楽しむことが出来たら
きっと『1年後』もHappyだと思うんだ
今を生きてこられなかった私は…
今、
今を精一杯生きる!楽しむ!
そう、決めたんだ♡
[1年後]
自分はどうなっているかな。
幸せかな?辛く悲しくなってないかな?
私はもう大丈夫だよ!きっと大丈夫。
今は、前の私と全然違って前に進んでいっている。
何かあっても諦めようとしない今の私。
辛くならないよう、ゆっくりと前に進めばいい。
今の私よりもっと成長している姿を見たい。
だから、頑張ろう!カメラマンになれるように写真や部活。
その他にも勉強や学校行事。
無理しない範囲でゆっくり、成長していこう。
1年。
たった1年の差だった。
ほんの1年、産まれるのが遅れただけ。
それだけだったのに。
「それじゃあ、また1年後だね」
そう笑い合ったのに。
パキパキと、よく分からない雑音が、遠くで聞こえる。
目の奥がぎゅっと滲む。
折り重なった落ち葉と小枝が、乱雑に敷き詰められている。
埋もれるようにして、あなたの鞄のキーホルダーが落ちている。
さわさわと木の葉が揺れる。
遠くで鳥の鳴き声がする。
肩にかけた通学カバンが重たく食い込む。
あなたは何処にもいない。
風だけが、傷口を抉るように優しく通り過ぎていく。
キーホルダーの奥。
鳥居が、まるで口を開けて待つ怪物のように、ひっそりと聳え立っている。
鳥居からずっと続く山道の奥から、大人たちのざわめく声が聞こえる。
「1年後なんて、なかったんじゃん」
思わず、小さく呟く。
鳥居の奥には神様がいる。
人と引き換えに、願いを叶えてくれる神様が。
…今年は厳しい年だった。
感染症の流行で、観光客もいない。
出稼ぎもできない。
冷夏で、僅かな第一産業も酷い有様。
この村から出られない私たちが、出来ることはなかった。
私たちは“巫女”だ。
身寄りがなかったり、直接血の繋がった実の家族がいなかったり、家庭の問題で保護されていたり、とんでもない問題児で見捨てられた境遇だったり…。
そういう子たちはこういう緊急時には“巫女”となる。
巫女となって、願いを叶えるチケットになる。
歳の小さい子から、チケットになる一週間前にお願いされて、村を救うためのチケットになる。
1年。
たった1年の差だった。
昨日、私の誕生日を一緒に祝ってくれたのに。
その時には何も言わなかったのに!
「1年後なんて、なかったんじゃん…」
私は独りぼっちで、鳥居に向けて呟く。
「嘘つき」
あまりに弱々しすぎる自分の声が、情けなくなる。
「嘘つき…」
私の声は、ざわざわと囁く枝の中に呑み込まれていった。
湿気で朝から暑い日
2024/06/23㈪日記
母からもらったお土産は
可愛い白うさぎの 焼きまんじゅうとカニせんべいと芋の焼き菓子。
しばらく お菓子には困らない…
と言ってもガツンとみかんとか
好きなお菓子を食べちゃうんだけど。
夏の夕飯後のガツンとみかんの
おいしさを誰か詠んでくれないかな。
梅雨入りが遅い年は多雨に
なるらしい。
その代わり?大量に降ることに
よって、梅雨明けも早いらしい。
雨の日にちょうどいいかなと
買ったステッパー は毎日、続いている。
鬼滅の刃、来週で柱稽古編が
終わるんだね。
昨日の最後のシーン、怖かった。
月が隠れたり、あの冷気みたいなの、演出が凄かった。
放送時間延長してまで
表現したかった事なんだと思うと
納得。
おやすみ。
未来の事を考えるのは嫌いだ
何故か不安なことしか思いつかない
じゃあ1年後に変われるように目標を作ろう
そんなことをできるのは元気な人だけだ
変わるのには体力を使うんだ
今を生きるのに必死な私には無理だ
じゃあなんで1年後の事を考えてるのって?
...分からない
私だって1年後の自分が普通になってるのを夢見るよ
けど1年後も変わらず苦しんでいるよ
だって、1年前も同じ夢見てたからね
1年後
《1年後》
受験生で必死こいて勉強している私。
1年後は…今思い描いてる私になってるのかしら。
…ちょっと疲れたし、休憩するか…
1年後
1年前の私は、今日の私を予測できなかった。今の私が1年後の自分を予測なんて出来るはずもない。
それでも“お題”がそうなんだからやるしかない。
1年後の2025年6月24日、私はますますマンガ熱が上がっていることだろう。
あらゆるジャンルのそれらを網羅し、全国津々浦々で行われるキャラの展示会を巡り、この歳の女が最もやってはいけないと言われる、異世界コスプレなんぞに手を出し、見事にネット社会で燃えに燃やされる。
それに懲りた私は、“地下コスプレおばさん”になることを決意。安住の地を得たかと思ったのも束の間。やはりネットで拡散されて前以上に燃えに燃やされ、、
もうこの辺でいいですか?
自分で書いててキツくなりました。
誰がなんと言おうと、1年後も“野良ぼっちおばさん”でいることを望みます。
それでは。
end
また私生活が変わりそうな今日この頃。
1年後…さて、どこで何をしているかねぇ…。
1年後…、
そんなに先のことは分からない
でも、もしも叶うのなら
あなたとともに
笑いあっていられたらいいな
壱年後、私は生きていれば。
道に咲いている花々に美しいと伝えます。
ここは振り切って、意地悪してくるあの子に嫌いだと伝えてみます。
アイスを落として泣いている坊やに新しいアイスを与えてみます。
貴方に好きだと伝えます。
体に無数に繋がれているチューブを、多量の注射痕も、傷んだ肌も髪も、頑張っている証だと、言ってくれた貴方に。
頑張ります、私。
だから、そんな顔しないで。
最近はよく将来の話をされる
「就職に有利な所を…」
「大学がゴールじゃないでしょ?」
「将来どんな風に社会に貢献したいの?」
こういう時期だからしょうがないとは思う
将来に目を向けるのは必要なことだ
そう思いたいけれど
知らねぇよ!って思う自分もいて。
1年後、自分が描いた未来があるかすらわからないのに
約5年後の未来なんて分かんないよ…!
って全部投げ出してしまえばきっと
楽なんだろうなぁ
ポジティブにも吹っ切れにもなれない
そんな自分に苦笑いしながら
1年後、5年後、10年後のために
今日も私は課題に取り組むのでした
お題「1年後」
1年後
あの日、桜の舞うあの丘で初めて告白をした。
「好きです」
告白をしようとは微塵も思っていなかった。
ただ貴方の横顔がとても綺麗だったから、貴方の向ける笑顔が眩しかったから。
いつか私以外の誰かのものになってしまうんじゃないかと思ってしまって、私はありのままの感情を呟いていた。
彼は散りゆく桜のような、消え入りそうな声で、
「…ごめん」
と一言呟いた。
あの日から1年後。
桜の舞うあの丘へと、私は向かって歩いていた。
思い返せば、告白後も友達として接してくれた彼には感謝している。
むしろ前より仲良くなったのかもしれない。
相手には私の気持ちは気付いてしまっているから、気負うこともなくなった。
もう振られてしまったからこそなのか、自然体でいられたのかもしれない。
とは言え、貴方への想いは消えることは無かった。
決してこの恋が叶うことはないけれど、この気持ちは私が忘れるまで育てていこうと思ったからだ。
もしかしたら、貴方に私以外の彼女が出来て、それがどんなに悲しくて淋しくて苦しくても、貴方への想いを消すことの方が余程辛かった。
卒業が間近に迫る中で、貴方との楽しい日々は良い思い出になるだろう。
もうそろそろあの桜が見えてくる。
私にとっては始まりとも言える桜。
「……っあ、」
と思わず声に出すと、桜の樹の下にいた私の想い人は振り向いた。
「おはよう」
涼やかな声。
この人のこの声、私はやっぱり大好きだ。
「おはようございます」
一言発してから、1年前と同じ気持ちになった。
「やっぱり、貴方が大好きです」
溶けるくらいの甘い言葉を
耳から流し込むみたいに囁いて
あなたが
あたしに触れる
優しい指先は
奥まで暴いて
溺れていく
にじむ視界
ぬくもりは確かなのに
未来が 少しも見えない
【1年後】なんて
あたしたちにあるんだろうか
1年後も
2年後も
3年後も
ずっと同じ自分でいられるだろうか
いや、同じであることを求めてはいけない
物事は
変化しつつ、同一性を保つのだ
では一体
保たれている同一性とは何だ?
・1年後
1年後はどうなっているんだろう
相変らす地球温暖化は進んでもっと暑いのな
一年後
私の願いは
届いているだろうか?
みんなの願いは
届いているだろうか?
このままじゃいけないと
分かっているけど
一年後もそのままの
ような気がする
せめて
毎日真剣に
生きてみるとしよう。