『1年後』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
1年後。
僕には来るか分からない1年後。
僕の余命は1年。
だから、僕には来年があるか分からない。
君はきっと教師になってるんだろうな。
生徒からも保護者からも大人気の教師。
羨ましいようで、羨ましくないようで。
僕には来るか分からない1年後。
君はどう過ごしているだろうか。
数覚え苦手な君から誕プレを貰えた、今年も前日 惜しい!
題-1年後
【1年後】1年後も変わらず君のことは好きでいるん
たろうなー。私の気持ちなんで、おそらく今よりも
好きでいるだろうなー。君の1年後は、
メジャーデビューしてるんかな?。それとも
全国放送にうつっているのかな?。チャンスを
手にして、今よりも知名度や注目度があがって
遠くの人になっているのかな??。
1年後も変わらずわたしのわがままきいてください!
なーんてね(笑)(笑)。
3年後のpure
〘※未消化お題 4/17分〙
桜散る 水面に浮かぶ花筏
夜闇に行燈 小さな明かり
はらはら落ちる 花しぐれ
君はとなりで 静かに眠り
肩ほのかに 温もりひとつ
その寝息を欹て目を閉じる
これを幸せと 呼ばぬなら
なにを幸せと 呼べばいい
【桜散る】
〘※未消化お題 4/21分〙
ひとしずく、ひとしずく…
滴る水が地面に落ちていく
長い年月をかけて地面を削り
小さなくぼみをつくっていく
堅固な心に穴をあけるように
あなたはわたしに降りそそぐ
やがてくぼみに水が溜まり
そしてその水が消えるとき
心にあいた深い穴に気づく
心を満たすあなたに気づく
【雫】
1年後のおれは、何をしているのだろう。
今は、普通に会社員で働いている。
部長にも認められる有能な社員。
課長の跡継ぎも考えられている。
優しい妻もいて、妊娠中。
この中の子供が、無事生まれてくれているのかもわからない。
もしかしたら、この妻が豹変してしまうかもしれない。
誰も知らない未来を考えたって、意味はないと思う。
でも、不思議だな。人間って、感情があるんだ。
悲しいとか、苦しいとか、悔しいとか、嫌な思いをすることもある。でもそれと裏腹に、
嬉しいとか、楽しいとか、喜びとか、良い思いもする。
その感情のたくさんが、1年後、2年後…って、続いてるんだ。
予想するのもいいけど、これからの未来、楽しみに待つのが一番かもしれない。
もちろん、今した選択を、あとで後悔するかもしれない。
でも、未来なんて誰もわからないから、ワクワクドキドキ、楽しいこと考えて、
これからの嫌なこと乗り越えて、楽しいことは、楽しんで…。
そういう未来を待つのがいいのかな。
華のJK
生まれ変わった自分
夢を見て現実を見れない
苦しい苦しい苦しい
あと半年もないのに耐えられる気がしない
世の中の15歳は皆乗り越えられてる
私だけきっと壁にぶち当たったまま即死する
1年間全て否定され揉みくちゃになって
1年後はきっと屍のJK
1年後
1年後の私
少しは成長していますか?
少しはお金貯まってますか?
未来の私
想像できない
想像できないから今が楽しい気もする
今はつらいなぁ
なんてつぶやいてるけど
未来の私はいつも笑ってますように
素敵な1年を過ごし
1年後の私はため息とは無縁の私でありますように
私は私が幸せになる事を願ってます
※「ナツキとフユト」はこの文の下にあります
1ヶ月と少し前から、このアプリを始めて2年目に入り、途中でお題が一周したことに気づいたので、趣向を変えて「ナツキとフユト」を書き始めました
このまま1年続けると、最後に物語としてはショッキングなお題で終わることもわかっています
3年目も同じお題で書き続けるのは、さすがに気が進まないんですが、もしもそれまで続けていたら、その先はお題に関係なく書くというのはアリでしょうかね…
ナツキとフユト【21 1年後】
ナツキは、窓の外の降り止まない雨を眺めながら考える
本当のことを言ったら、フユトはなんて言うだろう
1年後、二人の関係はどうなっているんだろう
できることなら…
(つづく)
去年はこんな年だったなぁ
今年は平凡だったなぁ
1年後も何も無く平和で平凡に暮らしてて欲しい
いつか病気になって病院生活が始まるんだろう
怖い
だから今を平凡に楽しく過ごしたい
1年後の私たちはどんな感じだろう。長いようで短い1年という中で、大きく変わることはなくとも、小さな変化ぐらいは沢山あると思う。
「1年後の俺たち、ですか。変わらずに二人で過ごしていると思いますよ?」
「それはそう。ただ、新しい場所で1年だから、何か発見はあるかも」
そんな他愛もない話をしていく。好きな店が決まってくる、仕事の要領が良くなるなど、本当に小さな変化だ。
「でも、私たちは1年後と言わず、いつまでも変わらず一緒に居たいね」
「はい、いつまでも側に置いてくださいね?」
テーマ「1年後」
「1年後」
毎日頑張っている自分を褒めて欲しい
甘やかして欲しい
私もあなたも
1年後もたくさん労わって欲しい
【1年後】
過去の自分を呪って、
自分の稚拙さを悔やんで、
泣きながら思い出を睨みつけ、
最新の情報に更新し、
冷静に、静かに、息を整えて、
見えていないものを保留して
やっと1年経った
1年経ってようやく、愛していたのだと知った
信じていた、おそらく、たぶん、
家族みたいに
それは印籠のように、罪の意識への免罪符になる
ばかなひと
何があったか知りもせず
息絶えるまで赤信号につかまっていればいい
なぜそんな目に遭うのか知りもせず
「もう一年もこんなことやってるんだよなあ」
垂らした釣り糸は動かない。水面は同じ波紋を繰り返し描く。
昨日も今日も明日も、同じような日々を繰り返す僕らと似ている。
【お題:1年後】
1年後
1年後、10年後、そんなずっと遠い未来が、
ふと不安になることがある。
ありもしない想像をしてみたり、
直ぐに忘れるような矛盾まみれの計画を立ててみたり。
あぁ、そんなことしてる場合じゃないや。
ほら、明日の課題が残ってる!
1年後はアイドル引退
1年後は出世
1年後は誰かを救う
1年後は医者
1年後は画家
1年後はファッションデザイナーの勉強
1年後は稽古
1年後はグッズ集め
1年後は知らん
1年後はどうかな
1年後はその時にしかわからない
1年後も希望と絶望
#1年後
この決断を
挽回出来ている事を願ってたけど
そういえば
そもそも
頑張ってるんだから
何を失ったのかというよりは、
何を選んだのか、と考え直した
僕は選んだ
ほんの少し違う未来を
きっと何かひとつは
良い事がある筈で、
きっとこの努力は
1年後の何かになる筈
ほんの少し頑張った事
ほんの少し悔やんだ事
ほんの少し自分を褒めてあげた事
1年後を目指して
1年後私はどのような生活を送っているだろうか。どのような人間になっているだろうか。理想の人間になれているだろうか。
まず、生きているだろうか。
1年後は、
努力できる人になれてるかな?
素直に人に頼れる人になっているかな?
笑っているかな?
生きられているかな…?
そうだったら、いいな…。
『1年後』
きっともう、1年後の全ては既に決まっている。
けれど、どうなるか、全くわからない。これがまた、人生の醍醐味だと最近わかって来た。ただ続く馬車馬のレールではなく、しっかりと結果が残るのだと。人生を走らせる価値が、ここに確かに存在しているのだと。
私は特別顔が可愛いわけでも、賢いわけでも、運動神経が良い訳でもない。ただ、人並みに愛嬌があって、コミュニケーションが取れて、人より少しだけ、会話の勉強したという結果がある。これらは誰にも負けないと胸を張って言える。張る胸はないが、言える。
1年後にどうなっていたいかっていうと、もう少し勉強ができて、もっと君と近づいて、至極会話が上手くなりたいと思う。全ては、欲望に塗れている。このくらいわがままな方が、人は可愛いと思う。これらの欲望を全ては出さなくとも、君にかわいいと思われるくらいの、愛に丸め込んだ嘘と、真実を、伝えたい。君に愛してもらえるなら、本当の自分をも飲み殺せるんだ
“1年後”
一年後ですか私は中3ですねー
受験生ですねーめちゃくちゃ嫌です勉強したくないし友達と一緒に遊びたいと思うし部活の後輩ちゃん達とお話したいですよ?笑
でも、社会に出るためにも頑張りたいと思ういます?多分笑
今と変わらず後輩と仲良く話して友達と遊んで居れば良いなーって思います✨