1年後』の作文集

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1年後』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

6/24/2023, 12:49:39 PM

一年
12ヶ月
365日
8760時間

一年後、と聞くと遠い先の話に思えるけれど。
気づけば通り過ぎていく一日一日を、ソファにひっくり返ってぼんやり過ごす1.2時間を、何となく積み重なっていく日々を、ただ見過ごしたまま生きている私にとっては、一年なんて一瞬のことなのかもしれない。

一年後の自分が胸を張れるように、自分の為の行動を始めなきゃなぁ。

……まぁ、明日からでいいか。
ソファにひっくり返ってそう嘯く毎日です。


#一年後

6/24/2023, 12:48:50 PM

毎日がわたしとのお別れ
だから1年後の私は
わたしではないのかもしれない
ふわりと浮かぶ風船
紐を手離したら飛んでいく
遥か遠くへ
どんな私になるのだろう

―1年後

6/24/2023, 12:33:36 PM

『一年後』6/24

 私達、ずっと友達だよね!

 そう言っていた友達は、
 クラスが別になって友達じゃなくなった。

 遊ぶことも、話すことすら
 無くなってしまった。

 一年後、また同じクラスになれたら
 友達に、戻れるのかな?

6/24/2023, 12:31:54 PM

1年後 私は、どうなっているのだろう
1年後 君は、どうなっているのだろう

もしかしたら生きていないのかもしれない
だからお互いに、1日を大事に生きていこう




1年後

6/24/2023, 12:29:13 PM

多分先輩たちの引退を見届けて、新しい、新体制の部活の形になってるんだろうな。
今だって数ヶ月、一緒に活動してきた3年生の言葉に涙して、残された1年生と2年生でこれからの大会をどうするのかって話になってる。
それに部活だけじゃなくて、学校生活だって、クラスが分かれて、より進学が現実に近づいてきて、不安になる。
進路だって、まだちゃんと定まっていないし、やりたいことはあっても、それにつながる学校はあるのかとか, etc。

「一年後...かぁ。」

どうか、明るい未来であることを願います。
ささやかな幸せを幸せだと感じることができるような、
そんな生活であることを。
自分が大切にしたいことが大切にできることを。

テーマ:1年後

6/24/2023, 12:28:49 PM

書く習慣/81日目。

「 1年後 」…


多分、そこに私は居ないでしょう。

今、神聖ブリタニア帝国

 に侵略された元日本にいます。

私「何やってんだって?」

ガンダムの″技術者″やってます。

…何?違う?ナイトメア?

いや、モビルスーツだろ…

あ、それはガンダムではない。

F「俺がガンダムだ!」

…1年後…

我ら「LBXが暴走した〜!」
国民「AIが〜!」
ワ「デジタルタトゥーが〜」


・・・( ^p^ ) 🔥

多分、こうなるかも…



1年後の事は知らないけど、
その先に行ける様頑張らないとなぁ…

1年後には、

学生や進学、社会人や新入社員、
母親や父親になる人、
成人して大人になる人とか居るかも


ちなみに、″いちょう″ 私…

1年後には、

    ″技術者″です。



では、また明日…


カレェルー・ブリュ・オウジョウが命じる!

 進め!集まれ!私こそが!お代官様!

 オセアニアじゃあ常識なんだよ。

               多分ね…

6/24/2023, 12:27:30 PM

1年後、多分また梅雨はやってきて、僕は蒸し暑い夜を過ごしている。
君は「眠れないね」と言いながら隣でごろごろと寝返りを打つ。

雨の音を聴いてため息をつくような、そんな馬鹿みたいに単純な時間を過ごしていたらいい。

1年後、ふたりで答え合わせしよう。


▷1年後

6/24/2023, 12:26:18 PM

【1年後】



1年後お前といるかなんて分かんない

だから冷たくした

無駄に期待すんのも、もうやだし

でも、君が愛おしいから

どうしても愛したいと思うのは、

これが恋だから

6/24/2023, 12:20:05 PM

お題『1年後』

 ミヤジさんが開く、街の子どもを集めた勉強会に主様も参加することが、ここのところしばしばある。
 屋敷の中の世界しか知らなかった主様だったけれど、勉強会初参加から一年後になるとずいぶんと社交性を身につけられた。ミヤジさんの話によると主様は街の子どもたちにも進んで挨拶をし、勉強も教えたり教えられたりし、休憩時間になるとふざけ合うこともあるそうだ。
 主様は寝る前のひとときになると、勉強会での話を楽しそうにお話される。俺は相槌を打ちながら耳を傾け、時々『あの夜泣きの激しかった主様ももうこんなに成長なさったのか』と感慨に耽ることもある。

 今日、ミヤジさんに誘われて俺も勉強会にお邪魔した。主様は俺なんかよりもとても人気者で、小さな子どもたちに読み書きを教えてほしいとせがまれる場面も見受けられた。
 ——さすがは俺の主様。俺が密かに感動していると、ひとりの少年が主様のことを呼び捨てで呼んだ。そのことについて俺が何かを感じるよりも早く、主様もその少年のことを呼び捨てにした。そしてそのまま談笑しだしたのだ。
「フェネスおにいちゃん、どうしたの?」
 俺が絵本を読み聞かせてあげていた子どもたちの声で我に返り、「な、なんでもないよ」と言ってそのまま続けた。けれど、主様と少年の楽しそうな声が耳について離れなかった

「フェネス、どうかしたの?」
 帰りの馬車の中で主様から俺に声をかけてきた。
「お腹でもいたいの?」
 そう言われて初めて俺は自分でも驚くほど落ち込んでいるらしいことに気がついた。
「いえっ、何でもありません!」
 その場は笑顔を作ったけれど、主様は心配そうに「屋敷についたらハーブティーをいれてあげるね」と気遣ってくださった。

 まさか本当に主様に給仕をさせるわけにはいかない。コンサバトリーに主様をお連れしてから、俺はカモミールブレンドティーをご用意する。お茶菓子は街で買ってきたフィナンシェだ。
 ワゴンを押して季節の花々が咲き乱れるコンサバトリーに入ると、主様はミヤジさんとお話をされていた。
「主様、名前を呼び捨てにしていいのは執事に対してだけの方がいいね」
「えー。だって◯◯だって私のことをなまえで呼んでるのに?」
 あの少年の名前が出てきたので俺はその場で固まってしまう。
「これから学んでいくことになるけれど、人と人にはほどよい距離感が必要なんだよ」
 主様は少し黙ってから「わからない」と言っている。
「きょり感なんて私、ぜんぜんわからない。それに、みんなとなかよくできる方が私は楽しい」
 その言葉に苦笑いをしているミヤジさんが俺に気がついて、「フェネスくん」と声をかけてきた。
「すみません、遅くなりました」
 俺はなるべくテキパキとした動作でお茶をサーブして、ティーポットをテーブルに置く。
 主様がカップに口をつけるのを見届けたミヤジさんは、今度は俺に話を振ってきた。
「フェネスくんは主様が呼び捨てにされていてどう感じたかな?」
 うーん……正直に言っていいのかな……。
「フェネス? 私もフェネスのお話が聞きたい」
 はぁ……。俺は重い口を開いた。
「正直に言うと、少し面白くなかったというか……多分やきもちを妬いています」
 するとミヤジさんが、珍しく口元を押さえて吹き出した。
「主様、分かってもらえたかな。人と人に適度な距離感がないと他の人はこう感じることもあるんだよ」
 ミヤジさんと俺を見比べた主様だったけれど、やはりよく分からないらしく首を捻っている。
 主様が俺のこの気持ちを理解するのにはしばらくかかりそうだ。

6/24/2023, 12:19:54 PM

1年後生きてるか分からんからここで言っとく
皆、できるだけ長生きしよーな

6/24/2023, 12:18:55 PM

6/24 お題「1年後」

 隣のお兄ちゃんは、高校1年生。
 私は、中学3年生。去年は中学1年生だった。
「えっ? なみ、いきなり3年になるの?」
 飛び級制度。私の学校にはそれがある。
「へっへ〜ん。うかうかしてたら追いついちゃうよ」
「まいったなぁ。追い抜かれちゃうかも」
 そう言って頭を掻くお兄ちゃんは、ぽやぽやしていて色々心配。でも、追い抜く気はないから大丈夫だよ。
 次の目標は1年後。同じ高校に受かること。そしてまた、もう1年後には―――絶対に追いついてやるんだから。

(所要時間:8分)

6/24/2023, 12:18:00 PM

一千年生きた星が

散と堕ちて

流れ星

 
一瞬に 願いをこめて

6/24/2023, 12:15:55 PM

1年後

「ありがとう」
去り際に放った君の笑顔と、頬を伝う涙。
今も鮮明に思い起こされる。

君に出会ってから1年、巡り合ったのは色んな色。

その世界は、一面に広がる青、青、青、真っ青。
突如、赤の雫が垂れた。

侵食し、奪い、求め合い、現れたのは紫色。

足りない乾きを覚え、欲したのは黒色。

黒、黒、黒、真っ黒になりたい。

紺色の僕と、溶け合った赤色。

深い紺色に侵され、黒に染まる世界。
真っ黒、真っ黒、真っ黒。

赤は、もう無い。

「ありがとう」
戻りたい君の、青の声色。

もう戻れないよ、無理なんだよ。
「ごめんね」

1つの世界で混ざり合った1年。

求めるのは新しい世界。


あれから1年。
僕たちは、こんな色になったね。

                  終わり

6/24/2023, 12:11:00 PM

時計はどんな気持ちで動いているのだろうか

ただひたすらに無心で動き続けるにはきっと相当な忍耐力が必要だと思う。

それは私達人間にとってもだ。

人々はよく一年前と何も変わらない、と言うけれど

生きている限り少しづつ環境は変わる

それに合わせて私達が社会というものを形成していく

にも関わらず常に変化する社会とそれに適応しようと頑張っている私達の間にズレが生じて生きるのが辛くなる。

しかし時計は変わり続ける社会で変わることなく何百年も時を刻んでいる。

そんな風に私も世間に抗って自由に生きたいと思った

世間が求める普通になれない自分が嫌いで

それでも頑張る自分を好きでいたくて

一年前も、今も、ずっと

普通の人とは違う場所でもがいている

でも最近思った。世間の普通に合わせるのが辛いのに、私は自らそんな辛い道を歩んでいるのだと。

たとえ世間が私に普通になる事を強要したとしても、
これは私の人生なのだ。

もし人生が失敗でも誰も責任を取ってはくれない。

だったら、自分の好きな事をして楽しく生きよう

"一年後"の私へ

貴方は今、ちゃんと笑えていますか?

6/24/2023, 12:09:26 PM

#1年後

 1年後どうなってるかわからない。
 だけど、私は今日も明日も笑えてますか?

6/24/2023, 12:08:53 PM

一年後


「ありがとうございました」
 行きつけの本屋の店員が笑顔で私を送り出す。軽く会釈を返して、店を出た。冷たくなった風が頬を撫でる。
 私の手には、買ったばかりの予定帳。散々迷ったのに、結局、去年と同じデザインのものを買ってしまった。手帳から私を変えていこうと思ったけれど、来年に持ち越しになりそうだ。
 とはいってもせっかく同じデザインなので、家に帰って、今まで使っていた手帳と見比べてみる。鞄から今までの手帳を取り出して、買ってきたものと一緒に机に並べた。
 当たり前だけど、一年間使っていた手帳の方が汚れていて、傷も多い。綺麗に使っていたつもりだったのに、いつの間に古くなったのか。新品だった頃は、今隣にいる手帳と全く同じ、完璧に整った姿だったというのに。
 私はまた、一年かけてこの新品の手帳を古くしていくのだろう。
 そうしたら、今新品の手帳は一年後には隣にあるものと同じくらい汚れて、傷がつく。今でも汚れて、傷ついた手帳は、もう一年分古くなる。その隣にはきっと真新しい手帳が並んでいて、三つを見比べて驚く私がいる。
 また同じ手帳を買って本屋から出てくる私の姿が、なぜか頭に浮かんだ。

6/24/2023, 12:08:45 PM

一年後

一年後は今の自分より成長した自分でありたい。
と思ったまではいいが、どんな姿の自分になりたいか、それになるためにどういう努力をすればいいか、
禄に考えていないことに気づいてしまった。

目標を見つけること、その達成の為の手段を考えることは難しいと思う。
目標を決めることは、自分を見つめることと現実を見ることが必要だからだ。
手段を考えることは、目標に辿り着く為にこれから重ねる努力が実るか、無駄になるかが決まる場面だからだ。
努力をすることは、決めた道をひたむきに走ることだから、いっそ楽に思える。

しかし、それらから逃げてはいけないのだろう。
どこに辿り着きたいのか分からないまま走っていても、堂々巡りをしたり、
いつか走る意味が分からなくなって足が止まって、そこに立ちつくしてしまうだろうからだ。

一年後は今よりも成長したいと思うのは、私の中で確かなことだ。
ならば、目標と手段を考えることと向き合うことから逃げてはいけないのだろう。。

6/24/2023, 12:08:37 PM

1年後なんて想像がつかない。
今と今を積み重ねたらやってくる。
目の前のことを全力でやっていれば成長している。
そして、1年前よりも今日の俺の方がきっと成長している。
1年前から見たら今日は1年後なのだから。

6/24/2023, 12:07:02 PM

そんな先のこと考えられないけれど、君の近くにいられたらいいな。

6/24/2023, 12:06:53 PM

題名 『子供達の、一年後を繋ぐ僕。』

教卓の前に一人。"未来人"が居た。
朝、起きると一年前に戻っていたのだ。

一年前、そう激しい世界戦争が繰り広げられている時。

戦闘機も、爆弾も見慣れていて食料も無い。
国民は苦しい生活を強いられていた。

そんな一年前に戻って来たのだ。

元々俺は身体が弱く、軍隊には入れない。
だから、小学校の先生を辞める事も無く周りの男性が戦争に行く中、教師の役割を全うしていた。

日中や、日露、WW2の時代よりも何でも出来る様になったこの時代。

無惨な事も、悲惨な事も、惨い事も、簡単になった。
人間を忘れたんだ。

世界の大切な"平和"。
"No war"を忘れてしまったんだ。

取り敢えず、一年前を思い出してあの小学校へ行く。

『せんせぇ~、おはようございます、!!』

そんな、子供達の声が聴こえた。
涙を抑えて、『嗚呼、おはよう。』と震える声で話した。皆、体が細く、髪のボサボサ。服はツギハギだらけで、目も死んでいる。
それでも、明るく挨拶をする生徒に何故か涙が出そうになった。

この子達には、話しても良いだろうか。
桜の花弁が舞わない、花の便りが来ない春の風に打たれて想う。俺は咳払いをした。

『皆、聞いてくれ。実は先生──────、』





『一年後から、来たんだ。』





生徒達は口をぽかんと開けて、『何言ってんだ、』という顔をした。でも、俺があまりにも真面目に話すものだから生徒は真剣に聴いてくれた。

『先生、じゃあ、一年後はW杯やってますか、?』

とある、丸坊主がそう言った。
俺は、息を飲んでから、

『嗚呼、やってるぞ。』

『じゃあさ、!じゃあさ、!一年後は──────、』

沢山生徒から質問が飛んでくる。
その、質問に淡々と答えた。

『あの…、』

そう良い立ち上がったのは、お下げの三つ編みに眼鏡を掛けている佐藤だった。

『この戦争は一年後には終わりますか…、?』

彼女の質問に、じっと固まった。
希望の無い目。死んだ目。油性マジックで塗り潰した様に真っ黒な目。

『嗚呼、終わってる。』

そう言うと、生徒達は人が変わった様に目を輝かせた。

『御飯は、!?』

『沢山食べられるぞ、パンとか、アイスとか、な、?』

『御洒落出来る、!?』

『嗚呼、帽子の御店が沢山作られる。』

『御洋服は、!?』

『そうだな~、御洒落なのが沢山有ったぞ、』

彼等の目は輝いていた。まるで、出会った時の様に。
俺はまた、咳払いをして真剣な眼差しを皆に向けた。

『先生から一つ御願いが有る。』

息を飲んでから、口を開いた。

『もし、敵国の軍が攻めて来て"白旗を上げて、教室から出て来い"と言ったら、必ず白旗を持って敵国の軍に従うんだ。良いな、?』

『え、でも、駄目って軍隊さんが────、』

『必ずだ。その時は国の言う事を忘れろ。忘れるんだ。絶対に。』

生徒には『嘘は付くな。』と言っていたのに、こんな嘘を付くなんて悪い教師だ。

一年後、W杯が開かれる事も、御飯が沢山食べられる訳でも無い。
唯、今は彼等に"生きる意味"を持たせたい。
あの時、誰かがこう言った。

『どうせ、ずっとこの生活なんだ、!!!この生活が続く位ならッ…、殺されようッ…、!!!』

その瞬間、爆発音が鳴り響いた。
俺が意識を取り戻した頃には、生徒達は皆体がバラバラで教室が血まみれになっていた。

生きる意味。

一年後、この生活が終わると思えば生きたいと思えるだろう。頼む、子供達を救ってくれ。

一年後の世界で、生きてくれ。




2023.6.24 【1年後】

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