時計はどんな気持ちで動いているのだろうか
ただひたすらに無心で動き続けるにはきっと相当な忍耐力が必要だと思う。
それは私達人間にとってもだ。
人々はよく一年前と何も変わらない、と言うけれど
生きている限り少しづつ環境は変わる
それに合わせて私達が社会というものを形成していく
にも関わらず常に変化する社会とそれに適応しようと頑張っている私達の間にズレが生じて生きるのが辛くなる。
しかし時計は変わり続ける社会で変わることなく何百年も時を刻んでいる。
そんな風に私も世間に抗って自由に生きたいと思った
世間が求める普通になれない自分が嫌いで
それでも頑張る自分を好きでいたくて
一年前も、今も、ずっと
普通の人とは違う場所でもがいている
でも最近思った。世間の普通に合わせるのが辛いのに、私は自らそんな辛い道を歩んでいるのだと。
たとえ世間が私に普通になる事を強要したとしても、
これは私の人生なのだ。
もし人生が失敗でも誰も責任を取ってはくれない。
だったら、自分の好きな事をして楽しく生きよう
"一年後"の私へ
貴方は今、ちゃんと笑えていますか?
6/24/2023, 12:11:00 PM