『1年後』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
1年後に迎えに来ると言って去った死神様に恋をしてしまいました。
こんな話など誰も信じないでしょう。
ですが実際にわたくしは恋をしてしまった!
これほど幸福な人生はこの先ないでしょう。
あのお方に早く会って想いを告げたいのです。
わたくしは1年後も待つこともできずに自らの命を絶ちました。
#1年後
1年後のわたしへ。
あの人とは仲良く
このおうちに
住み続けていますか?
引っ越すの
結構
勇気が必要だったんですよ。
まだ時折
方言が出ちゃってるかもしれませんね。
まさか
実家に戻ってたりしてませんよね??
仕事はどうでしょう?
新しい職場に
慣れましたか?
あなたが元々やりたいことで
周りの人も優しそうな雰囲気だったので
頑張って応募しました。
ツラい毎日でなければいいなと思います。
病気とは
上手く
付き合っていますか?
実は
最近病気を聞いたところで
まだ受け入れきれてなくて
時々泣いてしまうのです。
まさか
悪化してたりしませんよね?
あなたが
今のわたしより
去年のわたしより
生きやすくなるように
今日もできることを
やれる範囲で
やっていこうと思います。
#1年後
私は1年後何をしているだろう?
人生にはたくさんの選択がある
自分の選んだ選択によって、悪い未来になるかもしれないし、いい未来になるかもしれない
今はあれやろう!明日はこれやろう!
など、いつも何気なくしている「選択」
少しでも間違えてしまうと、いつか後悔してしまうかもしれない
取り返しのつかないことになってしまうかもしれない
先をよみ、選択することがとても大切だと思う
選択し、行動する前に、もう一度立ち止まり考える力が必要だ
すぐに答えは出さなくてもいいのだから…
お題
『1年後』
↓↓↓
『日常』の続き書きます。
私は兄と弟から本物の家族愛を受け取った。
まだ両親とはぎこちないけれど少しずつ和解できていると思う。
また、学校では、、というと
「真紀(まき)!お弁当食べよ!」
「うん!」
友達ができた。1人だけど、(笑)大切な友達。
言うの恥ずかしいけど、大親友かなっ
最初から心開いてればよかったじゃん。とか思った人いる?その人達に言うね。私が心閉じてたからこそ、家族と分かりあえて弟の本当の気持ちも分かったし後悔は全くないよ。
今まで苦しいって思った分、私は今を楽しんでる。
確かに、誰にも言えなくて心に閉じ込めちゃう思いはあるよね。
そんな時はまず吐き出そう?あ、吐いちゃダメだよ?物理的に(笑)叫んでも、書いてもいい。ちょっとは楽になるよ。
無責任になるかもしれない。けどあなたのこと応援してます。
もうすぐ見られる世界。
瞬きくらいしかない世界。
近くて、遠い世界。
気になることは1つだけ。
またそれか、なんて言われそうだけど。
”1年後”のセカイに、自分はいるのでしょうか?
1年後
1年後君は何をしてるのかな…
いつも笑顔が素敵で、僕たちをよく笑わせてくれたね、
我儘もよく言っていたけど、それ以上にお手伝いもしてくれたね、
喧嘩もよくしてたね、それでママによく怒られてたね、
そんな君が今日結婚する
あんなに小さかったなのに…
ここまで綺麗に優しく育ってくれたことがすごく嬉しいよ。
小さかった君の成長がこれからも楽しみだね
ここまで元気に育ってくれてありがとう。
これから何があっても、彼と寄り添っていくんだよ…
君にどんな未来が待っていても、僕たち親はずっと君の味方だから…
ずっと笑っていね
父より
結婚式当日、病気で死んだ父からの手紙は、暖かくて、
「花嫁姿見て欲しかったなぁ」
きっと見てる。そうわかっても、もっと生きてて欲しかった…
ねぇ、幸せになるよ、1年後はもっと幸せでいられるように頑張るよ!
だから、ちゃんとみててね!
1年後は今の10倍くらい頭良くなってると思う。今から勉強を頑張れば。…やっぱ明日から
1年後の私は一体、何をしているんだろう。
どんな気持ちで居るんだろう。
貴方はもしも、1年後の自分に手紙を送るなら、何を書きますか?
代表的なのは、「生きていますか?」とか、「幸せですか?」とかかもね、
でも私は、こんなことを聞きたいな、
「産まれてきたことを、後悔していませんか?」
今の私にも、過去の私にも、1年後の私にも聞きたいこと。
絶対に、産まれてきたことを後悔して欲しく無いから、定期的に聞いてあげたいな、
#1年後
ニライカナイ
ある男の子の場合。
その男の子は戦士に憧れていた。
大切な人を護るために戦う英雄。
たとえ自分を犠牲にしてでも、悪と戦う誇り高きヒーロー。
なんの淀みも濁りもない純粋無垢な精神。
戦いの中倒れたとき、天国で仲間たちと出会うことを信じている。
ある女の子の場合。
その女の子は白雪姫に憧れていた。
おめかしして、素敵な王子様とデート。
甘いお菓子に紅茶、ほかの女の子たちとお茶会。
特別な存在で、いつも綿菓子のような心でいる。
初恋の味は、きっと甘美なものだと信じている。
そんな少年少女たちは大人を嫌っていた。
大人は汚れている。
大人の恋愛は腐敗している。
彼らが望んだものはそんな大人じゃない。
大人に身体を汚される前に。
戦士への憧れを抱いている間に。
初恋への憧れを抱いている間に。
身体がまだ綺麗で、未成熟で、美しい間に。
そんな彼らが出会ったとき。
美しいままでいるために、彼らは海へ行く。
天国では海の話をするらしいから。
ヒトは海から生まれたらしいから。
死ぬと魂は空じゃなくて海に還るから。
永遠に子供のままの魂であり続けるために。
彼らは魚になる。
「1年後」。以前にこのお題、あったよな。
今と変わってなさそう、とか書いたと思う。
なので今日は、パスします。
「1年後」というお題について。
今よりちょっと清楚でいい子になれますように。
もうちょっとだけ上手に賢く、
生きられるようになりますように。
【1年後】
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー勝手な独り言↓ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【長くなっちゃいました。自分語りごめんなさい】
♡が200超えたので、今日は記念にちょっとお喋りです。
内容薄いしすごく個人的ですので、
読まれるの少し恥ずかしいですけど笑。
まずは、ありがとうございます。
こんなネガティブ女の痛いポエムを読んでくださって。
少しづつ増えてく♡を見て、
日々生きる勇気を貰っていました。
始めたきっかけはよくある失恋でした。
悲しいとか辛いとか上手く言葉にできなくて、泣けなくて
現実逃避のためにカッコイイ文を書きたかったんです。
中学の頃同じように、
失恋してアプリでポエムを書いていました。
その時はただ、誰かに分かって欲しくて慰めて欲しくて。
結局、書いてることが友達にバレちゃって笑。
馬鹿にされて笑われてやめちゃいましたけど。
それでも何となく書くことをやめられなくて。
今はただ自分の考えを、まとめるために書いています。
どこかに書いておくと少し安心するようで、
だから辞めたり戻ったりの繰り返しだったけど
それでもずっと続けてました。
今高三の私みたいなガキが言うのもあれですが。
大きくなると褒められなくなりますよね。
昔は、「いい子だね」「かわいいね」って言われたのに、
今じゃ、「できるでしょ?」「大丈夫でしょ?」って。
私はそれが苦痛でした。
褒めて欲しい訳じゃない…って言うのは嘘になりますね。
でも私って、性格良くないし、可愛くもないし、
周りのみんなが思うほど綺麗でもいい子でもないって。
そう知って欲しくて。
そのくせ笑われるのは嫌で、
誰かに必要とされたくて、認めて欲しくて。
その為にたくさん嘘ついて猫かぶって、
いい子でいようって、皆が好きな私でいようって。
必死に可愛い子のフリしてて。
その必死さが可愛くなくて私は嫌いでした。
ずっと自分が嫌いでした。
昔の私がもっと自由なら今の私ももっと自由なのに、
誰にでもいい顔しようとするから、
誰かの目をいつまでも気にしてるから、
自分の首を絞め続けてるのに気づかないまま。
バカみたいに気を使うのをやめられないまま。
今日まで来てしまったんだって。
私は今、高校三年生で。
これから先、きっともっと辛いこともあって。
きっともっとたくさんの人に出会うのに。
私はいつまでも私を隠したままで。
居場所なんて気のおける友達なんて、できなくて。
そんな未来がすごく怖いです。
今すぐ終わらせたくなるぐらい。
でもそれでも、
ほんの少し私の汚い部分を吐き出せるここがあるから。
私を見てくれる人がいるから。
だからもう少し頑張ろうと思えます。
数年後もきっと私は少しも変われないだろうけど。
それでもせめて、生きていようと思います。
長々と失礼しました。
自分でも驚くほど沢山書いてしまいましたが、
これでお終いとさせていただきます。
最後に本当にありがとうございます。
これからもどうか、よろしくお願いします。
ps. 私なりのこだわりで、お題の言葉は使わないようにして
います。どうでもいいことかもしれませんが、何となく
たまに気にしていただけたら嬉しいです。
「1年後」
僕独りで大丈夫って
ずっとずっと思ってたけど
誰かに甘えて良いんだって
教えてくれたのは君
僕は君のことがとっても大好き
いつでも一緒にいたい
だから離れたくなくて
朝もドアの前で大きな声で
鳴いちゃって
ごめんね
君のせいじゃないよ
これは決まっていたこと
遅いかもしれないけれど
1年後
君が笑ってられるように
たくさんの思い出を作っておくね
1年後
ごく最近のお題で、1年前、書いたような。
わたしの関心ある1年後なら、AIの使用規制に関しての日本の政府がこのまま行くのかです。
自身については、興味あるところはありません。現状維持のつもりなので。でも、現状維持が難しい!
習慣化した運動と食事の制限‥どちらも上手いつてません!
「一年後」
明日のこともわからない
一年後のことはもっとわからない
ただ、わかることは
人と人が殺し合うことは
憎しみ以外、何も生まない
温暖化という人類共通の課題に
命懸けで取り組む時なのだ
殺し合う時でなく
手を取り合う時なのだ
1年後
この世には不思議な力があるものです。中国の気功もそうです。気功師になれたらどんなにか素敵かと思っています。しかし、そのためには日々の鍛錬が必要です。1年後の自分はどれだけ鍛錬ができているであろうか?やはり技術だけではだめで、小手先での施術では病を癒やすことは出来ないと思います。病を癒やすということは施術者が全身を使うものだと思うのです。顔を見ただけで病が癒やされる、そんな施術者になりたいと思っています。
1年後、私は死んでいる。
この世にはいない。
はずだった。
あの先生が私を生かした。
死にたかった私を。
生かしてしまった。
その罪は重いですよ、先生。
「また私のせいなんですか?」
先生が話しかけてくる。
だけど私は答えない。
「私のせいなの?答えなさい。」
「、貴方のせいですよ。私は死にたかった。貴方が勝手に私を生かせた。」
「家族が居ないから?死にたかったの?」
「、、それもある。」
「じゃあ私の家族になってよ。」
「意味分かんない。出てってよ。」
「はいはい。また来るよ。」
もう来なくていいのに。
でもそれは出来ない。
ここは病院で、私は身動きができない。
必ず誰かに監視されている。
もう私の逃げ場は無いのか。
「あ、さっき言い忘れたけど、もう院長には言ってあるよ。」
「、はぁ?」
「じゃね。」
ほんとに意味がわかんない。
あの先生の思考回路は。
74テーマ【1年後】
《1年後》
今年の目標
それを完遂できるのかだけが心配
来年はどうなっているか
神様も分からないでしょう 人は強いよ
#短歌 #書く習慣 20230624「一年後」
一年後。考えたくもねえよ…。
空に吸われる15の心。分かる人にはわかると思うんだけれども、未来なんて不確実。もしかしたら、案外病気や事故でぽっくり逝っているかもしれない。でも、そんなことを言ったら、あなたは哀しい顔をするから。だから私は、今日も笑顔で、明日の話をするんだ。
「一年後」
『1年後』
何かを成し遂げるための目標設定は、「十年後の自分」を考えると良いのだそうです。
一年後の自分も想像できないわたしには、難しい設定です。
一年前のわたしが、今のわたしを見たら、「がんばってるね」と、思う気がするので、きっと、一年後もがんばってるように思います。
でも、がんばれるのも、健康あってこそですし、未来のために、今が大切だと思えます。
「日々の積み重ね」なんて、文字にしちゃうと、やけに大袈裟になりますけど、結局、そういう大袈裟っぽいことは、生きていれば、割りと些細なことなんですよね。
一年後も、そういう些細なことを大切に想っていたいです。