『1年後』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
1年後
あなたの笑った顔が好きだよ。
あなたの話を聞くのが楽しみだよ。
「来年も、あなたの隣にいたいなぁ〜」
ふいに口に出した独り言に、返事がくる。
「何変な事言ってんだ?来年だけじゃなくて、その先ずっと一緒にいるんだろ?」
まさかそんな返事が返ってくるとは思わなくて、あなたの顔をまじまじと見つめる。
ずっと見つめられ続けて照れてきたのか、あなたは顔を赤らめて目を逸らす。
「・・・ありがとう」
私の顔もあなたと同じくらい赤くなっているんだろうなと思いながら、あなたに感謝を伝えた。
これからもずっと一緒だよ。
あぁ、君は
「精一杯生きろ」
と言ってくれたことがあるよね
俺は君に二度と会うことができなくなったあの日から
ずっと生きてきたよ
君を幸せにすると誓ったから
君の願いを叶えるために
生きてきたんだ
ねぇ、俺死ぬらしいよ
余命宣告されちゃった
君と同じだね
やっぱ運命なんじゃないかな
だからごめんね
年寄りになるまでこの世界には居られないみたい
でも精一杯生きるから
また会ってよね
一年後
会いに行くから
1年後
どうなってるのだろう、1年後は
不安しかないけど、一歩一歩、やってくしかないよなぁ
#3【1年後】
あの日のいつかは
1年後の今日。
約束はしない。
そんなのいらない。
─1年後─
ある1人の少女は、難病に悩まされていました。
その難病とは、治ることがほぼ0%に近く、死ぬ確率も高い。
今までその病気になった人もあまり居ない、
とても珍しい病気でした。
しかも、その病気は海外で発症したもので、
日本で発症した人は、彼女が初でした。
その為、何も出来ないのです。誰も、彼女を救えないのです。
彼女は余命宣告をうけました。長くて1年。
たった1年しか生きられないのです。
彼女は日本で話題になり、とても有名になりました。
『可哀想。最後の1年、楽しく幸せに生きて欲しい。』
『これで日本の医療が成長する。ありがとう』
など、応援のようなものが沢山届きました。
しかし彼女は1年後、死にませんでした。
誰もが死ぬと思っていた為、
『そう言えば、あの病気の子って死んだの?』
『何でまだ生きてんの?せっかく応援したのに。』
などと言われ、誰も『生きててよかった』なんて言いませんでした。
その数ヵ月後、彼女は死にました。病気ではなく、ストレスのせいで。
さて、此処で質問です。この中で、誰が一番悪いと思いますか?
応援していたのに死ななかったら手の平を返す、周りの人達?
それとも、周りを裏切る行為をした、少女?
『誰が悪いか。』それは人によって答えは変わる。
これを見ている貴方は、誰が悪いと思いますか?
一年後の 私は なにを
して らっしゃい ますか。
きっと、 素敵な事を して
らっしゃること でしょう。
だって そう思わないと、
救いが ないじゃない ですか。
一年後......みんなは当たり前のように話す
僕には遠い未来のように感じる
だって、人はいつ死ぬか解らないから
今、死んでしまうかもしれない
そしたら、一年後なんて存在しない
だってそうでしょ?
この当たり前の日々が
いつまで続くのか解らないのだから
こうやって考えながら
一年後なんてことを考えず
いつ、どうやって死のうか
なんてことを、いつも考えている
一年後、みんな生きているといいね
でも..............僕は早く死にたいよ
この酸化した世界から覚めさせてくれ
# 43
1年後、自分がどうなってるのか想像できない。
良くなっているのか、悪くなっているのか。
ひょっとしたら、自分はこの世界に居ないかもしれない。
どう傾くかわからない。人生はまるで難易度MAXの選択ゲームだ。
だから、1年後、いやこれから先、自分が後悔しないような選択を選びたい。
駄作だぁ*1年後*
1年後。
何をしてるかな?
1年前の私、日記を見たらドン底。
悪い年が何年も続いて今年。
やっとマシになってきた今年。
今まで散々嫌な思いをした分、
怒りをエネルギーに変えて今を生きている感じ。
今の怒りのエネルギーはどこまで1年後の
私を変えているか?成長させているか?
もう苦しい思いをしすぎて、エネルギー切れで
心から笑うこともなくなった数年。
今年は今まで踏み倒された分、
今まで散々嫌な思いさせられてきた分、
プラスのエネルギーがどんなものか忘れたけど、
怒りのエネルギーで全てを跳ね返してやるって
思うぐらい、憎たらしい気持ちが胃の中を
グルグルしている日々。
1年後の自分。
今よりも笑っていて欲しい。
1年後は去年よりも更にマシだって思って欲しい。
そしてズルや、自分の力で頑張ってない人たちより
自分の力で動いた人間が成長できるようにしたい!
『1年後』 No.93
多分、私は雨の中に溶け込むでしょう
体ではなく、心が
雨のように適当にその辺に降り注ぎ、
蒸発して、何もなかったかのように地に溶け込む
誰か、私を見つけて下さい。
本当の私の、心を
‥──────────────‥
あとがき
最近、日焼けが気になり始めました
頑張ってはいますが、やっぱり焼けてしまいますね
「ご飯…ちゃんと食べてる?」
「仕事は?遅くまで残業しなくてもいいよ」
「君が私の為にお金を稼いでくれてるのはもう十分わかったからさ」
「早く帰ってゆっくりしなよ…私の事なんか忘れて」
「…え、ちょっと…泣かないでよ」
「私まで…泣いちゃうじゃんかぁ……」
「………」
「……ごめん。心無い事言っちゃった…」
「今度から…気をつけるよ…」
「でもね。君の事を心配してるのは本当だよ?」
「…なんで君は私に尽くしてくれるの…?」
「………」
「君にはもっといい人が居るよ…だから…ね?」
「もう泣かないで」
「………ねぇ」
「大好き」
「………うん。知ってる」
ー一年後ー
【1年後】
昨日の生活とは変わらない1年後か昨日とは全然違う1年後かは、明日のわたしで決まる。未来を決める運命の日がもうすぐ僕らにやってくる。
『1年後』
生きているのか
死んでいるのか
明日のことも
わからないのに
今日さえ
危ういのに
1年後のことなんて
考えられない
値上げ
増税
倒産
リストラ
戦争
天災
事故
病気
不安要素は
増え続け
生きづらさ
だけが増えていく
一生懸命に
生きていく理由が
わからなくなってきた
1年後
1年後、私はどうしているのだろうか。
一家ごと題材にさせられ、前家の事も題材にさせられ、コロナと偽って報道、放送している。
誰が指示して実行にうつしている、うつさせているのかは知らない。
だけど、それぞれ家族の個々の許可もなく、勝手に報道、放送、携帯電話を通じての垂れ込み。
全部、立派な犯罪行為だ。
私はそれを絶対に許されないし、許さない。
何かあればその度に追い詰めてやる。必ず。
だから1年後、私は何をしてどうしているのは全くの未知なのである。
1年後
この年になると月日が経つのなんて早い
1年なんて、あっという間だ
だけど
君がいない1年なんて、耐えられない
1年後、僕たちはどうなっているのだろうか
好きな色
水色
オレンジ
藤色
ネイビーブルー
マゼンダ
テラコッタ
アーミーグリーン
カーキ
水色と淡いピンクのバイカラー
黒とベージュのバイカラー
貴方は
好きな人が好きな色
知っていますか?
「好きな色」
一年後の未来でさえ、わたしたちは知らない…
一年後、私は何をしているだろう
きちんと学校に行っているだろうか
いや、その頃、日本はまだ平和だろうか
家族も友達も、友達の友達も…
みんなが平和に暮らせているんだろうか
たとえ一年後でも
日本が他の国と
戦争を、していなければいいな…
-1年後-
子供の1年とはあっという間に過ぎていく
その子供、未成年という期間は大人より圧倒的に短い
そんな期間のなかで成長していく
たかが1年されど1年
1年後にはあなたはどうなっているだろうと先の見えないことを、切に思うのだ
【 6/24 1年後 】
「 1年後の自分って何してんのかなぁ
約2年不登校で、今は受験生。
不安でいっぱいなんだよなぁ
楽しく学校生活おくれていますか?
自分のしたいことできていますか?
自分で選んだ道なんだから、大切にね
毎日笑顔で過ごせますように 」
今日も1年後の自分に手紙を書きます。
明日がどうなるか分からないし、1年後の自分が
どうなってるかなんてもっと分かんないけど、
どうなるかなんてわかんないんだから
今は今の自分に、
1年後は1年後の自分に任せようかな \( ˶˙˙˶)/
1年後
曖昧でわからないの…
でも…
いまより、ほんの少し
前に進みたい…
のろまな亀で周りに
分かりづらくても…
自分で自分を
褒めたい…
1年後…