『1年後』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
『1年後』
狂うほど1人になりたい
外でも家でも気を遣ってばかりの生活
1人にさせて、もう自分を殺すのはいやだ
自分のために生きたい
自分の部屋が欲しい、他人と暮らすのは嫌だ
1人になるために遠くへ行かなきゃ
遠くに行きたい
勉強しなきゃいけない
努力しなきゃ遠くに行けない
1年後、大学生になる
家を出るチャンスはここしかない
ミーチャンの可愛いところ
その2
昼間お父さんと口ケンカすると
夕飯の食卓は大変おとなしいんです🐱
1年後
1年後はどうしてるんだろう?
不安になる。
ちゃんと、進学できてる?
小説の書き方少しぐらいは成長してる?
何もかもが不安で仕方ない。
でも、明日に向かってとりあえず歩く。
それぐらいだよね?
今の私にできることって。
一年後、俺はどうしているのだろうか。
高校を卒業して、きちんと働くのか。それとも働けずに日々を生きるのか。
高校の最終学年の夏、そんなことを考えていた。
そんな不安を打ち明けたら、あなたはそっと俺の背中に手を当てた。
「大丈夫。君ならちゃんと生きていけるよ。俺が保証する。また何かあったら話しなさい」
優しい言葉と手の温もり。
俺は顔を上げて頷いた。
※数日前の【1年前】というお題で書かせていただいた作品の続きです。合わせて読むとよりお楽しみいただけると思います!
1年後の僕。
1年後の僕はどんな人になってるのだろうか。
クソ親の元を離れ、
1年前、僕が死のうとしていたあの日に出会った君と日常を送っている。
君と出会えたことに関しては親に感謝かな。
今日、僕は君とあの日僕らが出会った廃校舎に来ている。
あの人変わらない景色、風、フェンスの錆。
たった1年。されど1年。
僕らは変わった。
「またここに来る日がくるなんてね。」
君は言った
「そうだね。1年前の僕は思いもしなかった。」
僕は応えた
「ふふっ、私も」
君はそう答えて、あの日よりも美しく、揺るぎない笑顔を見せた。
「一緒に生きよう。ずっと、ずっと。これからも。」
「もちろん」
――君と一緒に。
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1年後の私。
1年後の私はどんな人になっているのか。
"君"という居場所を見つけ、
1年前、私が死のうとしていたあの日に出会った君との日常を送っている。
独りだった私に居場所をくれた君には感謝しかない。
今日、私は君とあの日私たちが出会った廃校舎に来ている。
あの人変わらない景色、風、フェンスの錆。
たった1年。されど1年。
私たちは変わった。
「またここに来る日がくるなんてね。」
私は言った
「そうだね。1年前の僕は思いもしなかった。」
君は応えた
「ふふっ、私も」
あの日よりも確かな笑みを浮かべ、私は応えた。
「一緒に生きよう。ずっと、ずっと。これからも。」
「もちろん」
――君と一緒に。
子供の頃は
イモムシもダンゴムシも
手のひらに乗せて遊んでいた
わけもなく
高い塀によじ登ったり
屋根にあがったりもした
雨が止んだあとは
泥んこ遊びに夢中だった
いまでは
空想の世界を
自由に翔びまわった
背中の羽根は
跡形もなく消え
虫は苦手で触れず
高所恐怖症だし
泥んこ遊びをする事もない
# 子供の頃は (187)
「1年後」
驚いた。
そして ゾッとした。
1年後の未来から
もうタイムカプセルを開けよ と
報せが届いたのかと。
この小さな画面に視線を奪われ
集中力の全てを注いでいた間に
まさか私独りが時間に取り残されて
いつの間にやら ひっそりと
1年も経ってしまったのか。
2023年5月8日に
私は1年後について書くように言われていた。
私のみならず、おそらく
多くの人々が。
本日が
2023年6月24日であることを示すのは
私の部屋だけであろうか。
もしや既に 外界は
2024年なのだろうか、と。
何が正しいのか
わからなくなっている。
二ヶ月開けずして、同じお題を出されても
「驚いた」感情だけで
これほどつらつらと文章が書けるのは
『書く習慣』の賜であろうが
今日ばかりは 少しばかり
皮肉を言わせてほしかったりもする。
しかしながら我が部屋だけが
時間に取り残されていたのなら
すまなかった。
5月8日と同じお題「1年後」
「こちらが1時間煮込んだものです」
そんなかんじで
「こちらが必死に過ごした1年後の姿です」
「様々な経験が染みて、
穏やかに熟成してますね」
だといいけど
(「あの人はいま」ってそういう企画か、、
他人の時間は早送りできるんだな)
「1年後」
#145
1年後、私は何をしているんだろう。
大切な何かを見つけるだろうか。
人間として大きくなれているだろうか。
でも、絶対に考えることをやめないはずだから。
きっと、【私】をつくってくれるものを選んでる。
1年後
同じテーマの前に書いたんですけどねぇ……
一年後
目標立てる時は、なるたけ長く長く立てる
それこそ、十年とかで
そして、昔から一年ぐらいで出来そうな
中目標を立てる
一年後にそれができているか、確認をする
それを繰り返して、自分の目標に向かって邁進する
そうすると、意外と短い一年間
小目標は、月にするか週にするか日にするか
それは、その時の気分でいいと思うのです
なんなら、時間でも、分でも、秒でも
大事なのは、目標に向かってやることと
自分を褒めてあげることですから
できたら、褒める。そんで次へ
そんな、自分と二人三脚する
そんな過程の時間に過ぎないのですから
一年後、私は高三、受験生だ。
自分を責めすぎず、タフにやってもらいたいところだ。勉強を楽しみ、視野を広く持つこと!
1年後。
1年後の
スキマジカンは
本当に大きくなってくはず。
なぜなら
明日のテレ東系列の
【カラオケバトル】に
出るから。
私の推しなので
皆さん
要チェック。
明日の今頃は
もう始まってる。
1年後の事など分かりやしない。
明日の事さえも分からないのだから。
明日、自分が死ぬかもしれない。家族が死ぬかもしれない。
ときどき、そんな事を考える。
自分ならまだいいかもしれない。だが、身内なのなら、それは嫌だ。
まぁ、そんな未来の事なんか考えても意味なんて無いんだろうけど。
ただ、今は此処で笑っていたい。
…けど、もし、初詣で願うとしたら、家族の安全だろうな。
お題【 1年後 】
一年後。
今日は、一年前の一年後
私は、今日も一年前に恥じないように
一年後を演じる。
「 一年後 」No.6.
私の一年後なんて予想できない。
でも、今と一年後は変わらないのは予想できる気がする。
1年後の今日、何をしているのかなと考えてみたけど今とは特に何も変わらないと思う
けれど1年の間に何もないという確信はない、少なからず今よりも変わってることはあると思う
だから1年の間に今からは想像できないほど変わっているかもしれないし、変わってないかもしれない
だから変わりたいと頑張ってる人も焦らずまったり過ごしている人もいる、けれど皆に共通して言えるのは
「たった1mmだったとしても皆毎日成長している」
――1年後――
1年後まで命を燃やして取り組めば
言葉に綺麗な灰がかかって
詩という小さく大きな枠の中では
評価される人になれるかな
ということで1年後までよろしくみんな
「1年後」
来年の事を言うと鬼が笑うので、1日1日を大切に過ごします。
みんなで笑えた方が良いもんね。
一年後、ぼくは何をしてるだろう。
学校が変わって、周りの人がだいたい変わって。
ただ多分、一年後も僕は変わらず僕だ。
どんな僕でも僕は僕だ。
#1年後
夢中になれるものに出会って毎日美味しいご飯を食べて。
あー今日も疲れたぁーって満足な顔して寝ていて欲しい。
毎日100点じゃなくていいから「今日の自分もかっこいい」って思っていて欲しい。