1年後』の作文集

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1年後』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

6/24/2023, 12:18:00 PM

一千年生きた星が

散と堕ちて

流れ星

 
一瞬に 願いをこめて

6/24/2023, 12:15:55 PM

1年後

「ありがとう」
去り際に放った君の笑顔と、頬を伝う涙。
今も鮮明に思い起こされる。

君に出会ってから1年、巡り合ったのは色んな色。

その世界は、一面に広がる青、青、青、真っ青。
突如、赤の雫が垂れた。

侵食し、奪い、求め合い、現れたのは紫色。

足りない乾きを覚え、欲したのは黒色。

黒、黒、黒、真っ黒になりたい。

紺色の僕と、溶け合った赤色。

深い紺色に侵され、黒に染まる世界。
真っ黒、真っ黒、真っ黒。

赤は、もう無い。

「ありがとう」
戻りたい君の、青の声色。

もう戻れないよ、無理なんだよ。
「ごめんね」

1つの世界で混ざり合った1年。

求めるのは新しい世界。


あれから1年。
僕たちは、こんな色になったね。

                  終わり

6/24/2023, 12:11:00 PM

時計はどんな気持ちで動いているのだろうか

ただひたすらに無心で動き続けるにはきっと相当な忍耐力が必要だと思う。

それは私達人間にとってもだ。

人々はよく一年前と何も変わらない、と言うけれど

生きている限り少しづつ環境は変わる

それに合わせて私達が社会というものを形成していく

にも関わらず常に変化する社会とそれに適応しようと頑張っている私達の間にズレが生じて生きるのが辛くなる。

しかし時計は変わり続ける社会で変わることなく何百年も時を刻んでいる。

そんな風に私も世間に抗って自由に生きたいと思った

世間が求める普通になれない自分が嫌いで

それでも頑張る自分を好きでいたくて

一年前も、今も、ずっと

普通の人とは違う場所でもがいている

でも最近思った。世間の普通に合わせるのが辛いのに、私は自らそんな辛い道を歩んでいるのだと。

たとえ世間が私に普通になる事を強要したとしても、
これは私の人生なのだ。

もし人生が失敗でも誰も責任を取ってはくれない。

だったら、自分の好きな事をして楽しく生きよう

"一年後"の私へ

貴方は今、ちゃんと笑えていますか?

6/24/2023, 12:09:26 PM

#1年後

 1年後どうなってるかわからない。
 だけど、私は今日も明日も笑えてますか?

6/24/2023, 12:08:53 PM

一年後


「ありがとうございました」
 行きつけの本屋の店員が笑顔で私を送り出す。軽く会釈を返して、店を出た。冷たくなった風が頬を撫でる。
 私の手には、買ったばかりの予定帳。散々迷ったのに、結局、去年と同じデザインのものを買ってしまった。手帳から私を変えていこうと思ったけれど、来年に持ち越しになりそうだ。
 とはいってもせっかく同じデザインなので、家に帰って、今まで使っていた手帳と見比べてみる。鞄から今までの手帳を取り出して、買ってきたものと一緒に机に並べた。
 当たり前だけど、一年間使っていた手帳の方が汚れていて、傷も多い。綺麗に使っていたつもりだったのに、いつの間に古くなったのか。新品だった頃は、今隣にいる手帳と全く同じ、完璧に整った姿だったというのに。
 私はまた、一年かけてこの新品の手帳を古くしていくのだろう。
 そうしたら、今新品の手帳は一年後には隣にあるものと同じくらい汚れて、傷がつく。今でも汚れて、傷ついた手帳は、もう一年分古くなる。その隣にはきっと真新しい手帳が並んでいて、三つを見比べて驚く私がいる。
 また同じ手帳を買って本屋から出てくる私の姿が、なぜか頭に浮かんだ。

6/24/2023, 12:08:45 PM

一年後

一年後は今の自分より成長した自分でありたい。
と思ったまではいいが、どんな姿の自分になりたいか、それになるためにどういう努力をすればいいか、
禄に考えていないことに気づいてしまった。

目標を見つけること、その達成の為の手段を考えることは難しいと思う。
目標を決めることは、自分を見つめることと現実を見ることが必要だからだ。
手段を考えることは、目標に辿り着く為にこれから重ねる努力が実るか、無駄になるかが決まる場面だからだ。
努力をすることは、決めた道をひたむきに走ることだから、いっそ楽に思える。

しかし、それらから逃げてはいけないのだろう。
どこに辿り着きたいのか分からないまま走っていても、堂々巡りをしたり、
いつか走る意味が分からなくなって足が止まって、そこに立ちつくしてしまうだろうからだ。

一年後は今よりも成長したいと思うのは、私の中で確かなことだ。
ならば、目標と手段を考えることと向き合うことから逃げてはいけないのだろう。。

6/24/2023, 12:08:37 PM

1年後なんて想像がつかない。
今と今を積み重ねたらやってくる。
目の前のことを全力でやっていれば成長している。
そして、1年前よりも今日の俺の方がきっと成長している。
1年前から見たら今日は1年後なのだから。

6/24/2023, 12:07:02 PM

そんな先のこと考えられないけれど、君の近くにいられたらいいな。

6/24/2023, 12:06:53 PM

題名 『子供達の、一年後を繋ぐ僕。』

教卓の前に一人。"未来人"が居た。
朝、起きると一年前に戻っていたのだ。

一年前、そう激しい世界戦争が繰り広げられている時。

戦闘機も、爆弾も見慣れていて食料も無い。
国民は苦しい生活を強いられていた。

そんな一年前に戻って来たのだ。

元々俺は身体が弱く、軍隊には入れない。
だから、小学校の先生を辞める事も無く周りの男性が戦争に行く中、教師の役割を全うしていた。

日中や、日露、WW2の時代よりも何でも出来る様になったこの時代。

無惨な事も、悲惨な事も、惨い事も、簡単になった。
人間を忘れたんだ。

世界の大切な"平和"。
"No war"を忘れてしまったんだ。

取り敢えず、一年前を思い出してあの小学校へ行く。

『せんせぇ~、おはようございます、!!』

そんな、子供達の声が聴こえた。
涙を抑えて、『嗚呼、おはよう。』と震える声で話した。皆、体が細く、髪のボサボサ。服はツギハギだらけで、目も死んでいる。
それでも、明るく挨拶をする生徒に何故か涙が出そうになった。

この子達には、話しても良いだろうか。
桜の花弁が舞わない、花の便りが来ない春の風に打たれて想う。俺は咳払いをした。

『皆、聞いてくれ。実は先生──────、』





『一年後から、来たんだ。』





生徒達は口をぽかんと開けて、『何言ってんだ、』という顔をした。でも、俺があまりにも真面目に話すものだから生徒は真剣に聴いてくれた。

『先生、じゃあ、一年後はW杯やってますか、?』

とある、丸坊主がそう言った。
俺は、息を飲んでから、

『嗚呼、やってるぞ。』

『じゃあさ、!じゃあさ、!一年後は──────、』

沢山生徒から質問が飛んでくる。
その、質問に淡々と答えた。

『あの…、』

そう良い立ち上がったのは、お下げの三つ編みに眼鏡を掛けている佐藤だった。

『この戦争は一年後には終わりますか…、?』

彼女の質問に、じっと固まった。
希望の無い目。死んだ目。油性マジックで塗り潰した様に真っ黒な目。

『嗚呼、終わってる。』

そう言うと、生徒達は人が変わった様に目を輝かせた。

『御飯は、!?』

『沢山食べられるぞ、パンとか、アイスとか、な、?』

『御洒落出来る、!?』

『嗚呼、帽子の御店が沢山作られる。』

『御洋服は、!?』

『そうだな~、御洒落なのが沢山有ったぞ、』

彼等の目は輝いていた。まるで、出会った時の様に。
俺はまた、咳払いをして真剣な眼差しを皆に向けた。

『先生から一つ御願いが有る。』

息を飲んでから、口を開いた。

『もし、敵国の軍が攻めて来て"白旗を上げて、教室から出て来い"と言ったら、必ず白旗を持って敵国の軍に従うんだ。良いな、?』

『え、でも、駄目って軍隊さんが────、』

『必ずだ。その時は国の言う事を忘れろ。忘れるんだ。絶対に。』

生徒には『嘘は付くな。』と言っていたのに、こんな嘘を付くなんて悪い教師だ。

一年後、W杯が開かれる事も、御飯が沢山食べられる訳でも無い。
唯、今は彼等に"生きる意味"を持たせたい。
あの時、誰かがこう言った。

『どうせ、ずっとこの生活なんだ、!!!この生活が続く位ならッ…、殺されようッ…、!!!』

その瞬間、爆発音が鳴り響いた。
俺が意識を取り戻した頃には、生徒達は皆体がバラバラで教室が血まみれになっていた。

生きる意味。

一年後、この生活が終わると思えば生きたいと思えるだろう。頼む、子供達を救ってくれ。

一年後の世界で、生きてくれ。




2023.6.24 【1年後】

6/24/2023, 12:04:36 PM

1年後に迎えに来ると言って去った死神様に恋をしてしまいました。
こんな話など誰も信じないでしょう。
ですが実際にわたくしは恋をしてしまった!
これほど幸福な人生はこの先ないでしょう。
あのお方に早く会って想いを告げたいのです。

わたくしは1年後も待つこともできずに自らの命を絶ちました。

#1年後

6/24/2023, 12:03:20 PM

1年後のわたしへ。


あの人とは仲良く
このおうちに
住み続けていますか?

引っ越すの
結構
勇気が必要だったんですよ。

まだ時折
方言が出ちゃってるかもしれませんね。

まさか
実家に戻ってたりしてませんよね??


仕事はどうでしょう?
新しい職場に
慣れましたか?

あなたが元々やりたいことで
周りの人も優しそうな雰囲気だったので
頑張って応募しました。
ツラい毎日でなければいいなと思います。


病気とは
上手く
付き合っていますか?

実は
最近病気を聞いたところで
まだ受け入れきれてなくて
時々泣いてしまうのです。

まさか
悪化してたりしませんよね?



あなたが

今のわたしより
去年のわたしより

生きやすくなるように

今日もできることを
やれる範囲で
やっていこうと思います。


#1年後

6/24/2023, 12:01:56 PM

私は1年後何をしているだろう?

人生にはたくさんの選択がある
自分の選んだ選択によって、悪い未来になるかもしれないし、いい未来になるかもしれない
今はあれやろう!明日はこれやろう!
など、いつも何気なくしている「選択」
少しでも間違えてしまうと、いつか後悔してしまうかもしれない
取り返しのつかないことになってしまうかもしれない
先をよみ、選択することがとても大切だと思う
選択し、行動する前に、もう一度立ち止まり考える力が必要だ
すぐに答えは出さなくてもいいのだから…

6/24/2023, 11:59:47 AM

お題
『1年後』
↓↓↓
『日常』の続き書きます。


私は兄と弟から本物の家族愛を受け取った。
まだ両親とはぎこちないけれど少しずつ和解できていると思う。
また、学校では、、というと

「真紀(まき)!お弁当食べよ!」

「うん!」

友達ができた。1人だけど、(笑)大切な友達。
言うの恥ずかしいけど、大親友かなっ

最初から心開いてればよかったじゃん。とか思った人いる?その人達に言うね。私が心閉じてたからこそ、家族と分かりあえて弟の本当の気持ちも分かったし後悔は全くないよ。
今まで苦しいって思った分、私は今を楽しんでる。
確かに、誰にも言えなくて心に閉じ込めちゃう思いはあるよね。
そんな時はまず吐き出そう?あ、吐いちゃダメだよ?物理的に(笑)叫んでも、書いてもいい。ちょっとは楽になるよ。
無責任になるかもしれない。けどあなたのこと応援してます。

6/24/2023, 11:58:29 AM

もうすぐ見られる世界。
瞬きくらいしかない世界。
近くて、遠い世界。

気になることは1つだけ。
またそれか、なんて言われそうだけど。

”1年後”のセカイに、自分はいるのでしょうか?



1年後

6/24/2023, 11:58:20 AM

1年後君は何をしてるのかな…


いつも笑顔が素敵で、僕たちをよく笑わせてくれたね、


我儘もよく言っていたけど、それ以上にお手伝いもしてくれたね、


喧嘩もよくしてたね、それでママによく怒られてたね、



そんな君が今日結婚する



あんなに小さかったなのに…
ここまで綺麗に優しく育ってくれたことがすごく嬉しいよ。


小さかった君の成長がこれからも楽しみだね



ここまで元気に育ってくれてありがとう。


これから何があっても、彼と寄り添っていくんだよ…


君にどんな未来が待っていても、僕たち親はずっと君の味方だから…

ずっと笑っていね

父より



結婚式当日、病気で死んだ父からの手紙は、暖かくて、
「花嫁姿見て欲しかったなぁ」
きっと見てる。そうわかっても、もっと生きてて欲しかった…

ねぇ、幸せになるよ、1年後はもっと幸せでいられるように頑張るよ!
だから、ちゃんとみててね!

6/24/2023, 11:58:07 AM

1年後は今の10倍くらい頭良くなってると思う。今から勉強を頑張れば。…やっぱ明日から

6/24/2023, 11:56:54 AM

1年後の私は一体、何をしているんだろう。
どんな気持ちで居るんだろう。

貴方はもしも、1年後の自分に手紙を送るなら、何を書きますか?
代表的なのは、「生きていますか?」とか、「幸せですか?」とかかもね、
でも私は、こんなことを聞きたいな、

「産まれてきたことを、後悔していませんか?」

今の私にも、過去の私にも、1年後の私にも聞きたいこと。
絶対に、産まれてきたことを後悔して欲しく無いから、定期的に聞いてあげたいな、



#1年後

6/24/2023, 11:53:43 AM

ニライカナイ


ある男の子の場合。

その男の子は戦士に憧れていた。
大切な人を護るために戦う英雄。
たとえ自分を犠牲にしてでも、悪と戦う誇り高きヒーロー。
なんの淀みも濁りもない純粋無垢な精神。
戦いの中倒れたとき、天国で仲間たちと出会うことを信じている。

ある女の子の場合。

その女の子は白雪姫に憧れていた。
おめかしして、素敵な王子様とデート。
甘いお菓子に紅茶、ほかの女の子たちとお茶会。
特別な存在で、いつも綿菓子のような心でいる。
初恋の味は、きっと甘美なものだと信じている。

そんな少年少女たちは大人を嫌っていた。
大人は汚れている。
大人の恋愛は腐敗している。
彼らが望んだものはそんな大人じゃない。
大人に身体を汚される前に。
戦士への憧れを抱いている間に。
初恋への憧れを抱いている間に。
身体がまだ綺麗で、未成熟で、美しい間に。

そんな彼らが出会ったとき。
美しいままでいるために、彼らは海へ行く。
天国では海の話をするらしいから。
ヒトは海から生まれたらしいから。
死ぬと魂は空じゃなくて海に還るから。
永遠に子供のままの魂であり続けるために。

彼らは魚になる。

6/24/2023, 11:51:23 AM

「1年後」。以前にこのお題、あったよな。
今と変わってなさそう、とか書いたと思う。
なので今日は、パスします。

        「1年後」というお題について。

6/24/2023, 11:50:22 AM

今よりちょっと清楚でいい子になれますように。
もうちょっとだけ上手に賢く、
生きられるようになりますように。

【1年後】

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー勝手な独り言↓ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【長くなっちゃいました。自分語りごめんなさい】

♡が200超えたので、今日は記念にちょっとお喋りです。
内容薄いしすごく個人的ですので、
読まれるの少し恥ずかしいですけど笑。

まずは、ありがとうございます。
こんなネガティブ女の痛いポエムを読んでくださって。
少しづつ増えてく♡を見て、
日々生きる勇気を貰っていました。

始めたきっかけはよくある失恋でした。
悲しいとか辛いとか上手く言葉にできなくて、泣けなくて
現実逃避のためにカッコイイ文を書きたかったんです。

中学の頃同じように、
失恋してアプリでポエムを書いていました。
その時はただ、誰かに分かって欲しくて慰めて欲しくて。

結局、書いてることが友達にバレちゃって笑。
馬鹿にされて笑われてやめちゃいましたけど。

それでも何となく書くことをやめられなくて。
今はただ自分の考えを、まとめるために書いています。
どこかに書いておくと少し安心するようで、
だから辞めたり戻ったりの繰り返しだったけど
それでもずっと続けてました。

今高三の私みたいなガキが言うのもあれですが。
大きくなると褒められなくなりますよね。
昔は、「いい子だね」「かわいいね」って言われたのに、
今じゃ、「できるでしょ?」「大丈夫でしょ?」って。

私はそれが苦痛でした。
褒めて欲しい訳じゃない…って言うのは嘘になりますね。
でも私って、性格良くないし、可愛くもないし、
周りのみんなが思うほど綺麗でもいい子でもないって。
そう知って欲しくて。

そのくせ笑われるのは嫌で、
誰かに必要とされたくて、認めて欲しくて。
その為にたくさん嘘ついて猫かぶって、
いい子でいようって、皆が好きな私でいようって。
必死に可愛い子のフリしてて。

その必死さが可愛くなくて私は嫌いでした。

ずっと自分が嫌いでした。

昔の私がもっと自由なら今の私ももっと自由なのに、

誰にでもいい顔しようとするから、
誰かの目をいつまでも気にしてるから、
自分の首を絞め続けてるのに気づかないまま。
バカみたいに気を使うのをやめられないまま。
今日まで来てしまったんだって。

私は今、高校三年生で。
これから先、きっともっと辛いこともあって。
きっともっとたくさんの人に出会うのに。
私はいつまでも私を隠したままで。
居場所なんて気のおける友達なんて、できなくて。

そんな未来がすごく怖いです。
今すぐ終わらせたくなるぐらい。

でもそれでも、
ほんの少し私の汚い部分を吐き出せるここがあるから。
私を見てくれる人がいるから。

だからもう少し頑張ろうと思えます。

数年後もきっと私は少しも変われないだろうけど。
それでもせめて、生きていようと思います。

長々と失礼しました。
自分でも驚くほど沢山書いてしまいましたが、
これでお終いとさせていただきます。

最後に本当にありがとうございます。
これからもどうか、よろしくお願いします。

ps. 私なりのこだわりで、お題の言葉は使わないようにして
います。どうでもいいことかもしれませんが、何となく
たまに気にしていただけたら嬉しいです。

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