『1年後』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「1年後」
僕独りで大丈夫って
ずっとずっと思ってたけど
誰かに甘えて良いんだって
教えてくれたのは君
僕は君のことがとっても大好き
いつでも一緒にいたい
だから離れたくなくて
朝もドアの前で大きな声で
鳴いちゃって
ごめんね
君のせいじゃないよ
これは決まっていたこと
遅いかもしれないけれど
1年後
君が笑ってられるように
たくさんの思い出を作っておくね
1年後
ごく最近のお題で、1年前、書いたような。
わたしの関心ある1年後なら、AIの使用規制に関しての日本の政府がこのまま行くのかです。
自身については、興味あるところはありません。現状維持のつもりなので。でも、現状維持が難しい!
習慣化した運動と食事の制限‥どちらも上手いつてません!
「一年後」
明日のこともわからない
一年後のことはもっとわからない
ただ、わかることは
人と人が殺し合うことは
憎しみ以外、何も生まない
温暖化という人類共通の課題に
命懸けで取り組む時なのだ
殺し合う時でなく
手を取り合う時なのだ
1年後
この世には不思議な力があるものです。中国の気功もそうです。気功師になれたらどんなにか素敵かと思っています。しかし、そのためには日々の鍛錬が必要です。1年後の自分はどれだけ鍛錬ができているであろうか?やはり技術だけではだめで、小手先での施術では病を癒やすことは出来ないと思います。病を癒やすということは施術者が全身を使うものだと思うのです。顔を見ただけで病が癒やされる、そんな施術者になりたいと思っています。
1年後、私は死んでいる。
この世にはいない。
はずだった。
あの先生が私を生かした。
死にたかった私を。
生かしてしまった。
その罪は重いですよ、先生。
「また私のせいなんですか?」
先生が話しかけてくる。
だけど私は答えない。
「私のせいなの?答えなさい。」
「、貴方のせいですよ。私は死にたかった。貴方が勝手に私を生かせた。」
「家族が居ないから?死にたかったの?」
「、、それもある。」
「じゃあ私の家族になってよ。」
「意味分かんない。出てってよ。」
「はいはい。また来るよ。」
もう来なくていいのに。
でもそれは出来ない。
ここは病院で、私は身動きができない。
必ず誰かに監視されている。
もう私の逃げ場は無いのか。
「あ、さっき言い忘れたけど、もう院長には言ってあるよ。」
「、はぁ?」
「じゃね。」
ほんとに意味がわかんない。
あの先生の思考回路は。
74テーマ【1年後】
《1年後》
今年の目標
それを完遂できるのかだけが心配
来年はどうなっているか
神様も分からないでしょう 人は強いよ
#短歌 #書く習慣 20230624「一年後」
一年後。考えたくもねえよ…。
空に吸われる15の心。分かる人にはわかると思うんだけれども、未来なんて不確実。もしかしたら、案外病気や事故でぽっくり逝っているかもしれない。でも、そんなことを言ったら、あなたは哀しい顔をするから。だから私は、今日も笑顔で、明日の話をするんだ。
「一年後」
『1年後』
何かを成し遂げるための目標設定は、「十年後の自分」を考えると良いのだそうです。
一年後の自分も想像できないわたしには、難しい設定です。
一年前のわたしが、今のわたしを見たら、「がんばってるね」と、思う気がするので、きっと、一年後もがんばってるように思います。
でも、がんばれるのも、健康あってこそですし、未来のために、今が大切だと思えます。
「日々の積み重ね」なんて、文字にしちゃうと、やけに大袈裟になりますけど、結局、そういう大袈裟っぽいことは、生きていれば、割りと些細なことなんですよね。
一年後も、そういう些細なことを大切に想っていたいです。
1年後
あなたの笑った顔が好きだよ。
あなたの話を聞くのが楽しみだよ。
「来年も、あなたの隣にいたいなぁ〜」
ふいに口に出した独り言に、返事がくる。
「何変な事言ってんだ?来年だけじゃなくて、その先ずっと一緒にいるんだろ?」
まさかそんな返事が返ってくるとは思わなくて、あなたの顔をまじまじと見つめる。
ずっと見つめられ続けて照れてきたのか、あなたは顔を赤らめて目を逸らす。
「・・・ありがとう」
私の顔もあなたと同じくらい赤くなっているんだろうなと思いながら、あなたに感謝を伝えた。
これからもずっと一緒だよ。
あぁ、君は
「精一杯生きろ」
と言ってくれたことがあるよね
俺は君に二度と会うことができなくなったあの日から
ずっと生きてきたよ
君を幸せにすると誓ったから
君の願いを叶えるために
生きてきたんだ
ねぇ、俺死ぬらしいよ
余命宣告されちゃった
君と同じだね
やっぱ運命なんじゃないかな
だからごめんね
年寄りになるまでこの世界には居られないみたい
でも精一杯生きるから
また会ってよね
一年後
会いに行くから
1年後
どうなってるのだろう、1年後は
不安しかないけど、一歩一歩、やってくしかないよなぁ
#3【1年後】
あの日のいつかは
1年後の今日。
約束はしない。
そんなのいらない。
─1年後─
ある1人の少女は、難病に悩まされていました。
その難病とは、治ることがほぼ0%に近く、死ぬ確率も高い。
今までその病気になった人もあまり居ない、
とても珍しい病気でした。
しかも、その病気は海外で発症したもので、
日本で発症した人は、彼女が初でした。
その為、何も出来ないのです。誰も、彼女を救えないのです。
彼女は余命宣告をうけました。長くて1年。
たった1年しか生きられないのです。
彼女は日本で話題になり、とても有名になりました。
『可哀想。最後の1年、楽しく幸せに生きて欲しい。』
『これで日本の医療が成長する。ありがとう』
など、応援のようなものが沢山届きました。
しかし彼女は1年後、死にませんでした。
誰もが死ぬと思っていた為、
『そう言えば、あの病気の子って死んだの?』
『何でまだ生きてんの?せっかく応援したのに。』
などと言われ、誰も『生きててよかった』なんて言いませんでした。
その数ヵ月後、彼女は死にました。病気ではなく、ストレスのせいで。
さて、此処で質問です。この中で、誰が一番悪いと思いますか?
応援していたのに死ななかったら手の平を返す、周りの人達?
それとも、周りを裏切る行為をした、少女?
『誰が悪いか。』それは人によって答えは変わる。
これを見ている貴方は、誰が悪いと思いますか?
一年後の 私は なにを
して らっしゃい ますか。
きっと、 素敵な事を して
らっしゃること でしょう。
だって そう思わないと、
救いが ないじゃない ですか。
一年後......みんなは当たり前のように話す
僕には遠い未来のように感じる
だって、人はいつ死ぬか解らないから
今、死んでしまうかもしれない
そしたら、一年後なんて存在しない
だってそうでしょ?
この当たり前の日々が
いつまで続くのか解らないのだから
こうやって考えながら
一年後なんてことを考えず
いつ、どうやって死のうか
なんてことを、いつも考えている
一年後、みんな生きているといいね
でも..............僕は早く死にたいよ
この酸化した世界から覚めさせてくれ
# 43
1年後、自分がどうなってるのか想像できない。
良くなっているのか、悪くなっているのか。
ひょっとしたら、自分はこの世界に居ないかもしれない。
どう傾くかわからない。人生はまるで難易度MAXの選択ゲームだ。
だから、1年後、いやこれから先、自分が後悔しないような選択を選びたい。
駄作だぁ*1年後*
1年後。
何をしてるかな?
1年前の私、日記を見たらドン底。
悪い年が何年も続いて今年。
やっとマシになってきた今年。
今まで散々嫌な思いをした分、
怒りをエネルギーに変えて今を生きている感じ。
今の怒りのエネルギーはどこまで1年後の
私を変えているか?成長させているか?
もう苦しい思いをしすぎて、エネルギー切れで
心から笑うこともなくなった数年。
今年は今まで踏み倒された分、
今まで散々嫌な思いさせられてきた分、
プラスのエネルギーがどんなものか忘れたけど、
怒りのエネルギーで全てを跳ね返してやるって
思うぐらい、憎たらしい気持ちが胃の中を
グルグルしている日々。
1年後の自分。
今よりも笑っていて欲しい。
1年後は去年よりも更にマシだって思って欲しい。
そしてズルや、自分の力で頑張ってない人たちより
自分の力で動いた人間が成長できるようにしたい!
『1年後』 No.93
多分、私は雨の中に溶け込むでしょう
体ではなく、心が
雨のように適当にその辺に降り注ぎ、
蒸発して、何もなかったかのように地に溶け込む
誰か、私を見つけて下さい。
本当の私の、心を
‥──────────────‥
あとがき
最近、日焼けが気になり始めました
頑張ってはいますが、やっぱり焼けてしまいますね
「ご飯…ちゃんと食べてる?」
「仕事は?遅くまで残業しなくてもいいよ」
「君が私の為にお金を稼いでくれてるのはもう十分わかったからさ」
「早く帰ってゆっくりしなよ…私の事なんか忘れて」
「…え、ちょっと…泣かないでよ」
「私まで…泣いちゃうじゃんかぁ……」
「………」
「……ごめん。心無い事言っちゃった…」
「今度から…気をつけるよ…」
「でもね。君の事を心配してるのは本当だよ?」
「…なんで君は私に尽くしてくれるの…?」
「………」
「君にはもっといい人が居るよ…だから…ね?」
「もう泣かないで」
「………ねぇ」
「大好き」
「………うん。知ってる」
ー一年後ー