『1年後』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
【1年後】
昨日の生活とは変わらない1年後か昨日とは全然違う1年後かは、明日のわたしで決まる。未来を決める運命の日がもうすぐ僕らにやってくる。
『1年後』
生きているのか
死んでいるのか
明日のことも
わからないのに
今日さえ
危ういのに
1年後のことなんて
考えられない
値上げ
増税
倒産
リストラ
戦争
天災
事故
病気
不安要素は
増え続け
生きづらさ
だけが増えていく
一生懸命に
生きていく理由が
わからなくなってきた
1年後
1年後、私はどうしているのだろうか。
一家ごと題材にさせられ、前家の事も題材にさせられ、コロナと偽って報道、放送している。
誰が指示して実行にうつしている、うつさせているのかは知らない。
だけど、それぞれ家族の個々の許可もなく、勝手に報道、放送、携帯電話を通じての垂れ込み。
全部、立派な犯罪行為だ。
私はそれを絶対に許されないし、許さない。
何かあればその度に追い詰めてやる。必ず。
だから1年後、私は何をしてどうしているのは全くの未知なのである。
1年後
この年になると月日が経つのなんて早い
1年なんて、あっという間だ
だけど
君がいない1年なんて、耐えられない
1年後、僕たちはどうなっているのだろうか
好きな色
水色
オレンジ
藤色
ネイビーブルー
マゼンダ
テラコッタ
アーミーグリーン
カーキ
水色と淡いピンクのバイカラー
黒とベージュのバイカラー
貴方は
好きな人が好きな色
知っていますか?
「好きな色」
一年後の未来でさえ、わたしたちは知らない…
一年後、私は何をしているだろう
きちんと学校に行っているだろうか
いや、その頃、日本はまだ平和だろうか
家族も友達も、友達の友達も…
みんなが平和に暮らせているんだろうか
たとえ一年後でも
日本が他の国と
戦争を、していなければいいな…
-1年後-
子供の1年とはあっという間に過ぎていく
その子供、未成年という期間は大人より圧倒的に短い
そんな期間のなかで成長していく
たかが1年されど1年
1年後にはあなたはどうなっているだろうと先の見えないことを、切に思うのだ
【 6/24 1年後 】
「 1年後の自分って何してんのかなぁ
約2年不登校で、今は受験生。
不安でいっぱいなんだよなぁ
楽しく学校生活おくれていますか?
自分のしたいことできていますか?
自分で選んだ道なんだから、大切にね
毎日笑顔で過ごせますように 」
今日も1年後の自分に手紙を書きます。
明日がどうなるか分からないし、1年後の自分が
どうなってるかなんてもっと分かんないけど、
どうなるかなんてわかんないんだから
今は今の自分に、
1年後は1年後の自分に任せようかな \( ˶˙˙˶)/
1年後
曖昧でわからないの…
でも…
いまより、ほんの少し
前に進みたい…
のろまな亀で周りに
分かりづらくても…
自分で自分を
褒めたい…
1年後…
『1年後』
狂うほど1人になりたい
外でも家でも気を遣ってばかりの生活
1人にさせて、もう自分を殺すのはいやだ
自分のために生きたい
自分の部屋が欲しい、他人と暮らすのは嫌だ
1人になるために遠くへ行かなきゃ
遠くに行きたい
勉強しなきゃいけない
努力しなきゃ遠くに行けない
1年後、大学生になる
家を出るチャンスはここしかない
ミーチャンの可愛いところ
その2
昼間お父さんと口ケンカすると
夕飯の食卓は大変おとなしいんです🐱
1年後
1年後はどうしてるんだろう?
不安になる。
ちゃんと、進学できてる?
小説の書き方少しぐらいは成長してる?
何もかもが不安で仕方ない。
でも、明日に向かってとりあえず歩く。
それぐらいだよね?
今の私にできることって。
一年後、俺はどうしているのだろうか。
高校を卒業して、きちんと働くのか。それとも働けずに日々を生きるのか。
高校の最終学年の夏、そんなことを考えていた。
そんな不安を打ち明けたら、あなたはそっと俺の背中に手を当てた。
「大丈夫。君ならちゃんと生きていけるよ。俺が保証する。また何かあったら話しなさい」
優しい言葉と手の温もり。
俺は顔を上げて頷いた。
※数日前の【1年前】というお題で書かせていただいた作品の続きです。合わせて読むとよりお楽しみいただけると思います!
1年後の僕。
1年後の僕はどんな人になってるのだろうか。
クソ親の元を離れ、
1年前、僕が死のうとしていたあの日に出会った君と日常を送っている。
君と出会えたことに関しては親に感謝かな。
今日、僕は君とあの日僕らが出会った廃校舎に来ている。
あの人変わらない景色、風、フェンスの錆。
たった1年。されど1年。
僕らは変わった。
「またここに来る日がくるなんてね。」
君は言った
「そうだね。1年前の僕は思いもしなかった。」
僕は応えた
「ふふっ、私も」
君はそう答えて、あの日よりも美しく、揺るぎない笑顔を見せた。
「一緒に生きよう。ずっと、ずっと。これからも。」
「もちろん」
――君と一緒に。
⋆˳˙ ୨୧…………………………………୨୧˙˳⋆
1年後の私。
1年後の私はどんな人になっているのか。
"君"という居場所を見つけ、
1年前、私が死のうとしていたあの日に出会った君との日常を送っている。
独りだった私に居場所をくれた君には感謝しかない。
今日、私は君とあの日私たちが出会った廃校舎に来ている。
あの人変わらない景色、風、フェンスの錆。
たった1年。されど1年。
私たちは変わった。
「またここに来る日がくるなんてね。」
私は言った
「そうだね。1年前の僕は思いもしなかった。」
君は応えた
「ふふっ、私も」
あの日よりも確かな笑みを浮かべ、私は応えた。
「一緒に生きよう。ずっと、ずっと。これからも。」
「もちろん」
――君と一緒に。
子供の頃は
イモムシもダンゴムシも
手のひらに乗せて遊んでいた
わけもなく
高い塀によじ登ったり
屋根にあがったりもした
雨が止んだあとは
泥んこ遊びに夢中だった
いまでは
空想の世界を
自由に翔びまわった
背中の羽根は
跡形もなく消え
虫は苦手で触れず
高所恐怖症だし
泥んこ遊びをする事もない
# 子供の頃は (187)
「1年後」
驚いた。
そして ゾッとした。
1年後の未来から
もうタイムカプセルを開けよ と
報せが届いたのかと。
この小さな画面に視線を奪われ
集中力の全てを注いでいた間に
まさか私独りが時間に取り残されて
いつの間にやら ひっそりと
1年も経ってしまったのか。
2023年5月8日に
私は1年後について書くように言われていた。
私のみならず、おそらく
多くの人々が。
本日が
2023年6月24日であることを示すのは
私の部屋だけであろうか。
もしや既に 外界は
2024年なのだろうか、と。
何が正しいのか
わからなくなっている。
二ヶ月開けずして、同じお題を出されても
「驚いた」感情だけで
これほどつらつらと文章が書けるのは
『書く習慣』の賜であろうが
今日ばかりは 少しばかり
皮肉を言わせてほしかったりもする。
しかしながら我が部屋だけが
時間に取り残されていたのなら
すまなかった。
5月8日と同じお題「1年後」
「こちらが1時間煮込んだものです」
そんなかんじで
「こちらが必死に過ごした1年後の姿です」
「様々な経験が染みて、
穏やかに熟成してますね」
だといいけど
(「あの人はいま」ってそういう企画か、、
他人の時間は早送りできるんだな)
「1年後」
#145
1年後、私は何をしているんだろう。
大切な何かを見つけるだろうか。
人間として大きくなれているだろうか。
でも、絶対に考えることをやめないはずだから。
きっと、【私】をつくってくれるものを選んでる。
1年後
同じテーマの前に書いたんですけどねぇ……
一年後
目標立てる時は、なるたけ長く長く立てる
それこそ、十年とかで
そして、昔から一年ぐらいで出来そうな
中目標を立てる
一年後にそれができているか、確認をする
それを繰り返して、自分の目標に向かって邁進する
そうすると、意外と短い一年間
小目標は、月にするか週にするか日にするか
それは、その時の気分でいいと思うのです
なんなら、時間でも、分でも、秒でも
大事なのは、目標に向かってやることと
自分を褒めてあげることですから
できたら、褒める。そんで次へ
そんな、自分と二人三脚する
そんな過程の時間に過ぎないのですから
一年後、私は高三、受験生だ。
自分を責めすぎず、タフにやってもらいたいところだ。勉強を楽しみ、視野を広く持つこと!