『1年後』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
1年後。
1年後の
スキマジカンは
本当に大きくなってくはず。
なぜなら
明日のテレ東系列の
【カラオケバトル】に
出るから。
私の推しなので
皆さん
要チェック。
明日の今頃は
もう始まってる。
1年後の事など分かりやしない。
明日の事さえも分からないのだから。
明日、自分が死ぬかもしれない。家族が死ぬかもしれない。
ときどき、そんな事を考える。
自分ならまだいいかもしれない。だが、身内なのなら、それは嫌だ。
まぁ、そんな未来の事なんか考えても意味なんて無いんだろうけど。
ただ、今は此処で笑っていたい。
…けど、もし、初詣で願うとしたら、家族の安全だろうな。
お題【 1年後 】
一年後。
今日は、一年前の一年後
私は、今日も一年前に恥じないように
一年後を演じる。
「 一年後 」No.6.
私の一年後なんて予想できない。
でも、今と一年後は変わらないのは予想できる気がする。
1年後の今日、何をしているのかなと考えてみたけど今とは特に何も変わらないと思う
けれど1年の間に何もないという確信はない、少なからず今よりも変わってることはあると思う
だから1年の間に今からは想像できないほど変わっているかもしれないし、変わってないかもしれない
だから変わりたいと頑張ってる人も焦らずまったり過ごしている人もいる、けれど皆に共通して言えるのは
「たった1mmだったとしても皆毎日成長している」
――1年後――
1年後まで命を燃やして取り組めば
言葉に綺麗な灰がかかって
詩という小さく大きな枠の中では
評価される人になれるかな
ということで1年後までよろしくみんな
「1年後」
来年の事を言うと鬼が笑うので、1日1日を大切に過ごします。
みんなで笑えた方が良いもんね。
一年後、ぼくは何をしてるだろう。
学校が変わって、周りの人がだいたい変わって。
ただ多分、一年後も僕は変わらず僕だ。
どんな僕でも僕は僕だ。
#1年後
夢中になれるものに出会って毎日美味しいご飯を食べて。
あー今日も疲れたぁーって満足な顔して寝ていて欲しい。
毎日100点じゃなくていいから「今日の自分もかっこいい」って思っていて欲しい。
今住んでいる賃貸の更新が迫っている。
更新をして今の場所でまた暫く暮らすか
または、心機一転とばかりに
新しい場所へ引っ越すか。
さて、どうしようか。
来年のこの時期
私はどこに身を置いているのだろう。
迫る未来は白紙だ。
だからこそ何色にだって塗れる。
自分の望む方へ望むままに
マイペースに選択をしていこう。
それが自分の望む
平穏で豊かな未来に繋がることを信じながら。
15歳のこころを忘れないままでいたいな、なんて思う7月
『1年後』
この感情を思い出せ
この欲望を評価しろ
お題 「1年後」
1年後はきっと、俺と相棒と親友でYouTube活動などをしていると思います
1年後には俺が垢抜けてることを願いたいです笑
でも沢山食って太るのも想像できます
きっと、一年後の俺は垢抜けたら、男装をしているでしょうね
1年後はやはりわからないですねぇ
関係ない話ですが、
1年後って将来の夢とか叶う可能性もあるんですかね
学生でもなれるという将来の夢なら
可能性はあるかなって僕は思います
やはり、夢って叶ってほしいですよね
夢に向かって努力しても中々夢は叶えられない大物ですね
そんな先のことは知らねぇよ。
明日のことだって分からねぇのに。
オレは、自分が大人になれると思ってないガキだったんだぜ?
あーあ。だいたい、答えを出すのが苦手なんだよ。
ただ、これからも、おまえといられりゃいい。
「1年後」
あの時からもう1年たった。
何もかもが元通りになった。
君を失ったことだけを除けば。
「1年後」
私は受験生...
嫌だな..。今年までに死のうかな…。
[1年後]
1年後はどうなってるだろう
今とは違う別のことをしてるかもしれない
新しい出会いもあって、
楽しいこともきっとあるかもしれない
でも見る先は未来じゃないから
今を見つめての1年後なのだろう
「5月8日、『「一」年後』の漢数字版で、このお題書いてたわ。あと6月16日が『1年前』だった」
よもや漢字違いで同じお題がもう一度来るとはね。某所在住物書きは過去投稿分を辿り、5月8日と9日の文章を読み直して文章を組み始めた。
「『今日から数えて』1年後だったら、2024年6月24日のハナシだが、『〇〇を実行する』1年後、とかならずっと未来のハナシも書ける。1年後『〇〇しようね』って約束とその結末も執筆可能よな」
こういう、アレンジが容易で、書きやすいお題が重複するなら、こっちも嬉しいんだがねぇ。物書きは恒例にため息を吐き、次に来るであろう題目を思い……
――――――
呟きアプリでちょっと浮上して、例のシステム障害の混乱で消えた気がするハナシ。今日6月24日は「林檎忌」で、昔の歌姫さんの命日らしい。
林檎の歌を歌った人だから「林檎忌」、って言うとか。歌詞にダイレクトに「つがる」って入ってたから、青森の人なのかなと思ったら、神奈川県横浜市のご出身。ここ東京から見て、ご近所もご近所だ。
別に推してないから追悼ツイとかしないけど、昔こういうひとがいたんだな、ってことは覚えた。
そうだ。林檎。
「先輩1年後、先輩の故郷の林檎の花見連れてってくれるって約束、ちゃんと記憶してる?」
「まだ覚えていたのか。その話」
5月8日、ゴールデンウィーク明けの月曜日の話。
全国的に暖かかった春の影響で、多くの地域で桜が早く咲いて、早く散った。
ハートの桜とか桜イカダとかでバズった青森県の桜を、ゴールデンウィークに見に行ったのに、もう散っちゃってたから代わりに林檎の花を見てきた、
って話を、通勤途中、アラサーかアラフォーあたりがしてたのを、聞いちゃったのがきっかけ。
林檎の花を、見たことがない。
どこか知らないけど先輩は雪国の田舎出身らしい。
林檎は、主に雪国で、いっぱい生産されてるっぽい。
それで、職場の先輩に予約しておいた。「1年後の春、先輩の故郷の林檎の花見、連れてって」って。
「林檎も桜も、同じバラ科だ。花はほぼ似ている」
「でも咲いてる場所、お城と畑で違うでしょ」
「お前は花より団子派、アップルパイ派だろう?パイの美味い店なら、隣の区の、」
「はい出ました先輩お得意の話題すり替えー。東京じゃないの先輩の故郷なの。迷惑だったりする?」
「迷惑ではない。……保証が、できないだけだ」
「『保証ができない』?」
1年後の、保証ができない。
近々転職する予定でもあるのかな、と思った。
あるいは故郷の雪国にUターンでもするのかなって。
気になって先輩に聞いたら、先輩はハッキリ、Uターンではない、って否定した。
「ただ、……そうだな」
言葉を詰まらせて、十秒くらい考え込んだ先輩は、
「突然失踪とか、する可能性くらいは、意外と……あるかもしれない、だろう」
ぽつり、ぽつり。すごく言葉を選びながら、目を視線を伏せて、一生懸命、冗談っぽい抑揚で話してた。
別に悪いことなんて何ひとつしてない先輩が、なんで、「失踪」なんて重い言葉を使ったのか。
私には、さっぱり分からなかった。
――7月、先輩の初恋のひとに、8年前先輩の心をズッタズタに壊した張本人に、バッタリ会うまでは。
新大学1年生として忙しくしていたい。
彼女として彼の受験勉強を全力でサポートしてあげたい。
1年後、今はできないことができるようになっている?
1年後、理想の自分に近づけている?
1年後、新しい繋がりは増えている?
1年後、大好きなあの人やこの人は生きている?
今、私は何ができるだろうか。