『1年後』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
一年後の 私は なにを
して らっしゃい ますか。
きっと、 素敵な事を して
らっしゃること でしょう。
だって そう思わないと、
救いが ないじゃない ですか。
一年後......みんなは当たり前のように話す
僕には遠い未来のように感じる
だって、人はいつ死ぬか解らないから
今、死んでしまうかもしれない
そしたら、一年後なんて存在しない
だってそうでしょ?
この当たり前の日々が
いつまで続くのか解らないのだから
こうやって考えながら
一年後なんてことを考えず
いつ、どうやって死のうか
なんてことを、いつも考えている
一年後、みんな生きているといいね
でも..............僕は早く死にたいよ
この酸化した世界から覚めさせてくれ
# 43
1年後、自分がどうなってるのか想像できない。
良くなっているのか、悪くなっているのか。
ひょっとしたら、自分はこの世界に居ないかもしれない。
どう傾くかわからない。人生はまるで難易度MAXの選択ゲームだ。
だから、1年後、いやこれから先、自分が後悔しないような選択を選びたい。
駄作だぁ*1年後*
1年後。
何をしてるかな?
1年前の私、日記を見たらドン底。
悪い年が何年も続いて今年。
やっとマシになってきた今年。
今まで散々嫌な思いをした分、
怒りをエネルギーに変えて今を生きている感じ。
今の怒りのエネルギーはどこまで1年後の
私を変えているか?成長させているか?
もう苦しい思いをしすぎて、エネルギー切れで
心から笑うこともなくなった数年。
今年は今まで踏み倒された分、
今まで散々嫌な思いさせられてきた分、
プラスのエネルギーがどんなものか忘れたけど、
怒りのエネルギーで全てを跳ね返してやるって
思うぐらい、憎たらしい気持ちが胃の中を
グルグルしている日々。
1年後の自分。
今よりも笑っていて欲しい。
1年後は去年よりも更にマシだって思って欲しい。
そしてズルや、自分の力で頑張ってない人たちより
自分の力で動いた人間が成長できるようにしたい!
『1年後』 No.93
多分、私は雨の中に溶け込むでしょう
体ではなく、心が
雨のように適当にその辺に降り注ぎ、
蒸発して、何もなかったかのように地に溶け込む
誰か、私を見つけて下さい。
本当の私の、心を
‥──────────────‥
あとがき
最近、日焼けが気になり始めました
頑張ってはいますが、やっぱり焼けてしまいますね
「ご飯…ちゃんと食べてる?」
「仕事は?遅くまで残業しなくてもいいよ」
「君が私の為にお金を稼いでくれてるのはもう十分わかったからさ」
「早く帰ってゆっくりしなよ…私の事なんか忘れて」
「…え、ちょっと…泣かないでよ」
「私まで…泣いちゃうじゃんかぁ……」
「………」
「……ごめん。心無い事言っちゃった…」
「今度から…気をつけるよ…」
「でもね。君の事を心配してるのは本当だよ?」
「…なんで君は私に尽くしてくれるの…?」
「………」
「君にはもっといい人が居るよ…だから…ね?」
「もう泣かないで」
「………ねぇ」
「大好き」
「………うん。知ってる」
ー一年後ー
【1年後】
昨日の生活とは変わらない1年後か昨日とは全然違う1年後かは、明日のわたしで決まる。未来を決める運命の日がもうすぐ僕らにやってくる。
『1年後』
生きているのか
死んでいるのか
明日のことも
わからないのに
今日さえ
危ういのに
1年後のことなんて
考えられない
値上げ
増税
倒産
リストラ
戦争
天災
事故
病気
不安要素は
増え続け
生きづらさ
だけが増えていく
一生懸命に
生きていく理由が
わからなくなってきた
1年後
1年後、私はどうしているのだろうか。
一家ごと題材にさせられ、前家の事も題材にさせられ、コロナと偽って報道、放送している。
誰が指示して実行にうつしている、うつさせているのかは知らない。
だけど、それぞれ家族の個々の許可もなく、勝手に報道、放送、携帯電話を通じての垂れ込み。
全部、立派な犯罪行為だ。
私はそれを絶対に許されないし、許さない。
何かあればその度に追い詰めてやる。必ず。
だから1年後、私は何をしてどうしているのは全くの未知なのである。
1年後
この年になると月日が経つのなんて早い
1年なんて、あっという間だ
だけど
君がいない1年なんて、耐えられない
1年後、僕たちはどうなっているのだろうか
好きな色
水色
オレンジ
藤色
ネイビーブルー
マゼンダ
テラコッタ
アーミーグリーン
カーキ
水色と淡いピンクのバイカラー
黒とベージュのバイカラー
貴方は
好きな人が好きな色
知っていますか?
「好きな色」
一年後の未来でさえ、わたしたちは知らない…
一年後、私は何をしているだろう
きちんと学校に行っているだろうか
いや、その頃、日本はまだ平和だろうか
家族も友達も、友達の友達も…
みんなが平和に暮らせているんだろうか
たとえ一年後でも
日本が他の国と
戦争を、していなければいいな…
-1年後-
子供の1年とはあっという間に過ぎていく
その子供、未成年という期間は大人より圧倒的に短い
そんな期間のなかで成長していく
たかが1年されど1年
1年後にはあなたはどうなっているだろうと先の見えないことを、切に思うのだ
【 6/24 1年後 】
「 1年後の自分って何してんのかなぁ
約2年不登校で、今は受験生。
不安でいっぱいなんだよなぁ
楽しく学校生活おくれていますか?
自分のしたいことできていますか?
自分で選んだ道なんだから、大切にね
毎日笑顔で過ごせますように 」
今日も1年後の自分に手紙を書きます。
明日がどうなるか分からないし、1年後の自分が
どうなってるかなんてもっと分かんないけど、
どうなるかなんてわかんないんだから
今は今の自分に、
1年後は1年後の自分に任せようかな \( ˶˙˙˶)/
1年後
曖昧でわからないの…
でも…
いまより、ほんの少し
前に進みたい…
のろまな亀で周りに
分かりづらくても…
自分で自分を
褒めたい…
1年後…
『1年後』
狂うほど1人になりたい
外でも家でも気を遣ってばかりの生活
1人にさせて、もう自分を殺すのはいやだ
自分のために生きたい
自分の部屋が欲しい、他人と暮らすのは嫌だ
1人になるために遠くへ行かなきゃ
遠くに行きたい
勉強しなきゃいけない
努力しなきゃ遠くに行けない
1年後、大学生になる
家を出るチャンスはここしかない
ミーチャンの可愛いところ
その2
昼間お父さんと口ケンカすると
夕飯の食卓は大変おとなしいんです🐱
1年後
1年後はどうしてるんだろう?
不安になる。
ちゃんと、進学できてる?
小説の書き方少しぐらいは成長してる?
何もかもが不安で仕方ない。
でも、明日に向かってとりあえず歩く。
それぐらいだよね?
今の私にできることって。
一年後、俺はどうしているのだろうか。
高校を卒業して、きちんと働くのか。それとも働けずに日々を生きるのか。
高校の最終学年の夏、そんなことを考えていた。
そんな不安を打ち明けたら、あなたはそっと俺の背中に手を当てた。
「大丈夫。君ならちゃんと生きていけるよ。俺が保証する。また何かあったら話しなさい」
優しい言葉と手の温もり。
俺は顔を上げて頷いた。
※数日前の【1年前】というお題で書かせていただいた作品の続きです。合わせて読むとよりお楽しみいただけると思います!
1年後の僕。
1年後の僕はどんな人になってるのだろうか。
クソ親の元を離れ、
1年前、僕が死のうとしていたあの日に出会った君と日常を送っている。
君と出会えたことに関しては親に感謝かな。
今日、僕は君とあの日僕らが出会った廃校舎に来ている。
あの人変わらない景色、風、フェンスの錆。
たった1年。されど1年。
僕らは変わった。
「またここに来る日がくるなんてね。」
君は言った
「そうだね。1年前の僕は思いもしなかった。」
僕は応えた
「ふふっ、私も」
君はそう答えて、あの日よりも美しく、揺るぎない笑顔を見せた。
「一緒に生きよう。ずっと、ずっと。これからも。」
「もちろん」
――君と一緒に。
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1年後の私。
1年後の私はどんな人になっているのか。
"君"という居場所を見つけ、
1年前、私が死のうとしていたあの日に出会った君との日常を送っている。
独りだった私に居場所をくれた君には感謝しかない。
今日、私は君とあの日私たちが出会った廃校舎に来ている。
あの人変わらない景色、風、フェンスの錆。
たった1年。されど1年。
私たちは変わった。
「またここに来る日がくるなんてね。」
私は言った
「そうだね。1年前の僕は思いもしなかった。」
君は応えた
「ふふっ、私も」
あの日よりも確かな笑みを浮かべ、私は応えた。
「一緒に生きよう。ずっと、ずっと。これからも。」
「もちろん」
――君と一緒に。