1年前』の作文集

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1年前』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

6/16/2024, 1:20:25 PM

△△へ

1年前、あなたのことを好きになりました。
今日まで伝えられなかったけど
ずっとずっと好きでした。
付き合って欲しいとは思わないけれど、
ただ伝えたかった。
この1年、真っ暗闇に閉ざされた私の人生は
一気に色付きました。
あなたの笑顔に、仕草に、言動に、
とてもとても救われました。
あなたにとっては周りの人のうちの1人だろうけど
私にとっては特別な1人だったんです。

言葉では伝えられないのでお手紙で伝えること、
お許しください。

                   
               〇〇より


『1年前』

6/16/2024, 1:19:13 PM

1年前


1年前はみことちゃんの隣も俺の隣も空いていた
横にならんで歩いてくれる大切な人はいなかった
でもそれが問題だなんて一ミリも思ってなかった
別に普通の毎日に幸せを感じていたから

でも今は違う

俺の隣にはみことちゃんがいて、みことちゃんの隣には俺がいる
君と一緒に横にならんで歩いていきたいと思っている
この今では当たり前、だけど特別な毎日に幸せを感じている

時々1年前を思い出して今の大切さを心に刻み込む

「みことちゃん、大好きだよ!」

「ぅえ!?お、俺も、大好き、だよ///」

これから沢山の愛を積み重ねていこう

6/16/2024, 1:18:34 PM

たった12ヶ月離れていただけで、あなたがこんなにも変わってしまったことに、涙が溢れて仕方ない。

6/16/2024, 1:17:20 PM

たくさんの人と話す機会があると
興奮して眠れなくなる

今日はそんな日だ、眠れない
人間に興味なさそうな僕は
何に興奮してるんだろうか?

人間に興味あるのに興味のある自分をさらけ出せないだけかもね
興味を持ったらいけない気がして…

そういや一年前にもそんな事を考えてたな

6/16/2024, 1:16:44 PM

「疲れた」と昨梅雨ついた溜息は今頃オゾンも超えているかも


題目「1年前」

6/16/2024, 1:14:11 PM

【1年前】

16年目を迎えるきみに

何かしていたかったけど

またあの暗闇に襲われて引き込まれてしまった

自分のことで手一杯で

体調もボロボロになって

いつもある手がそばに居ない気がして

必死になって探してしまった

あの頃から十何年も耐えていたのに

どうして今になって崩れてしまったのか

どうしてこのタイミングなのかと悔しかった

不甲斐なくて本当にごめんね

きっと仮初の足場を築いてきたせいで

降ってきたものに耐えられなくなってしまったんだ

せっかくの記念すべき年なのに

全力でお祝いできていたか定かじゃない



それでもお誕生日を迎えた瞬間に

出会った頃と同じように

涙が溢れ出して止まらなくて

きみの手の温もりを感じられた

まだそばにいて繋いでくれているんだ

だから大事なものだけを大事にしていたい

そう思って今年は夜明けの空を目指してる



2024-06-16

6/16/2024, 1:13:44 PM

1年前



1年前の君は、この桜の樹の下で僕に微笑んでくれた時に、とても綺麗だと思った。

突然の『好きです』という告白に、僕の顔はかなり熱くなった。戸惑った。そして最終的には、やんわりお断りした。
その時の自分は『恋愛』というものが分かっておらず、他人事のようにしか感じられなかったからだ。
そんな気持ちのままで、相手と付き合うというのは、あまりにも失礼だと思った。

というのは建前で本音は、恋愛をすることで何か変わるかもしれない自分に怯えていたのかもしれない。

振られたあとでも懸命に笑う君をみて、何とも言えない気持ちになった。好きとは違うけれど、大切にはしたい人だと思った。

『友達』という形で、この1年間過ごしてきた僕らは、もうすぐ卒業を迎える。

卒業後は進路は別々だ。
彼女は地元の大学に、僕は東京の大学に。
お互い別々の道を歩む。

そう思うと少し胸がざわざわした。
その正体が何かは分かっていたけれど、今更意識することでもない。

キュッと唇を噛み締め、桜を眺めていた彼女の隣に立つ。

今度は僕から伝えよう。

「好きです」

時間はかかったけれど、1年前の答えを出した。

6/16/2024, 1:12:14 PM

拝啓、日差しも徐々に強くなり、夏の気配を感じられるようになってきました。
いや、暑いな?暑すぎるな?
この手紙を読んでいる君も汗をダラダラ流しながらこの文章を読んでいるのでしょうか。
もしそうだったら、水分ちゃんと取ってね。涼しいところに移動してね。無理は禁物だよ。命を大事に。

さてさて、私なんかのために遠くから来てくれてありがとう。長期休みでもないのに申し訳ないね。おかげさまでいい一周忌になったと思います。君に会えなくて残念だ。

そろそろ私のことなんか二の次にして、君は君の道を歩いてね

敬具


/「1年前」

6/16/2024, 1:10:34 PM

「1年前」
こんなはずじゃなかった、と思う。

側に居られたら幸せで、
それ以上なんて望まなかったのに。

もっと会いたいと、
もっと触れたいと、欲望が大きくなっていく。

あの人はそんなこと、望んでない。
それがわかるから、たぶんもう、ダメなんだ。

6/16/2024, 1:09:47 PM

1年前
突然振られた

その瞬間から
生きる意味を
失った

私だけが
時間が止まっている
心も固まったまま

まだ
好きなの

6/16/2024, 1:08:57 PM

あきら 「1年前の今日俺らって野球してたよな」
さくら 「ね。でも、いじめで辞めちゃったよね」
あきら 「で、今はサッカーか…楽しくは無い」
さくら 「分かりすぎる。監督まじ嫌」
あきら 「1年前の方が……」
さくら 「良かったのかなぁなんて」

6/16/2024, 1:08:21 PM

こんなことになるなんて、1年前のわたしは想像もしていなかった。

年末に会社を退職した。
好きな仕事だったけれど、ずっとしんどさを抱えながら働いていて、いよいよ駄目になる前に辞めようとやっと決心がついたのだ。
同じ業界で約10年。よく頑張った。

シフト制で毎日ばらばらの出勤時間や少なからずあったワンオペの時間、その日の忙しさによっては休憩を取れない日もあったし、理不尽に怒られたこともあった。
好きだったから辛さもどうにか耐えてきたけれど、きっとずっと緩やかに身体と心を壊してきたのだと思う。

正直、辞める前から危ないなという感じはしていた。
好きだった漫画が読めなくなったり、映画が見れなくなったり、朝起き上がるのに倍の時間がかかるようになったり、休日何もできなかったり。
たくさん予兆はあったけど、ぜんぶ、辞めて少し休めば解決すると思っていた。

それが、なんと、辞めたあとにがたがたと体調を崩し、メンタルまで体調に引っ張られて崩れ、こんなにも何もできなくなってしまうとは。
辞めたという開放感に、それまでピンと張っていた緊張の糸が切れてしまったのかもしれない。

そんなこんなで、今は療養という名の引きこもり生活をしている。
「よく休むんですよ」と言われるが、正直どうやって休めば良いのかまだわからない。できることが少ないから1日が長い。
でもどうにか、いろんなことが怖くなったり、億劫になったり、意味もなく涙を流したりしていた時間が、少しずつ少しずつ減ってきている気がする。
10年かけて壊したのだから、数ヶ月で戻るわけないよね、と何もできない自分を許せるようにもなってきた。

今日は動画を見て少し笑うことができた。
明日は元気だったらコンビニにお菓子を買いに行ってみようと思う。
元気じゃなかったら、ベッドでまた動画を眺めて、たまに笑えたらいいなと思う。

6/16/2024, 1:08:04 PM

昨日書くのすっかり忘れちゃったので、
今日と昨日のお題2つ使って書く。







1年前にキミが言ったこと、覚えてる?
“来年またここに来れたらいいね”。
あの時のキミは嘘偽りなくそう思ってただろう。分かってるよ、それは僕も信じてたから。でも色々あって、環境が変わったり価値観が少しずつずれていった。キミが言った、“来年ここに”来ることは叶わなかった。
それでも、あの日の僕らは間違いなく幸せだったよ。あんなふうになってしまったけれど、それは必要な選択だったんだ。何より、2人で出した答えだったんだから、何も後悔なんかしてないんだよ。

これで良かったんだ、大丈夫。

悔いなんか、これっぽっちも。

あれから1年経ったわけだけど。相変わらず僕はパッとしない日々を過ごしてるよ。キミが大好きだった本、1年かけてようやく読み終わったんだ。叶わない恋に溺れる女性の話。もしかしてキミは、あの話の中の女性と自分を重ねていたんだろうか。物語の中では、恋に破れてひっそりと出ていく展開だった。キミも、いつのころからか僕から気持ちは離れていて、僕の前から姿を消す頃合を伺ってたのかな。
そんなことを今さら思って、したくない後悔をしてる。僕の気持ちは1年前から止まったままだ。まだどこかでキミの姿を探してる。早く解放されたいのに、いつまでもキミの面影を追い掛けている。

6/16/2024, 1:06:26 PM

ナツキとフユト【13 1年前】

「フユトは1年前の今頃、何してた?」

「今とほとんど変わらないよ。ナツキは?」

「いろいろあって、親とモメて、家にいられなくなってさ」

「それで?」

「いい感じになってた、今の恋人の家に転がり込んだんだ」

「お前って波乱万丈だな」

「そうなんだよー」

「そこ、うれしそうに言うところじゃないぞ」

「えへっ」

(つづく)

6/16/2024, 1:05:32 PM

1年前

私は2020年の秋頃から毎日、日記をするようになった。


恥ずかしいけれど、
去年、2023年の6/16日(金)6/17日(土)に、
気になる人からLINEのやり取りしていた日。


時間はさて置き、こんなLINEが来たの



『奈々、寝ましょうね』

『奈々、どうした?』

『お疲れ。もう大丈夫?』

『ねえ、奈々、無理しないでね』

『寝ようよ』

など



すごくすごく恥ずかしい事だけど、、
去年の2023年6/17日(土)当時、23歳。

私だけが一日中、1人だったこともあり、
2021年度の中島健人anan雑誌で付録として付いていた
アダルトビデオを初めて鑑賞した日でもある。

中島健人特集で、[当時のドラマ、彼女はキレイだったを観ていた為でもある。]anan雑誌を購入しただけなのに、アダルトビデオも付録として付いていたから

他のanan雑誌に、平野紫耀、大橋和也、
King & Princeなどのanan雑誌を持っている。

アダルトビデオに関して、私は、とても
観たい関心と、抵抗感がした。

AVって、アダルトビデオのことだよね?

今でも未経験なので、アダルトビデオを通して
ラブラブな行為中、男性が好きなスチュレーションも
出てきた。結構、勉強になったけど
観ている私も恥ずかしくなって赤面になったし、外方を向いたり、、

私はロマンチスト
女友達、男友達にも職場の先輩にも、
オシャレなカフェで購入した花束をプレゼントして
相手の全員が、すごく嬉しそうに笑顔だったから
きっと、上手くできる。………

それに、中学、高校生ぐらいから
恋愛シュミレーションアプリ
[鏡の中のプリンセス]
[天下統一恋の乱]

今はもうしていないけど、
[イケメン幕末]
[イケメン戦国]などで、そうゆうシュミレーションが出てきた。



午後13時1分までアダルトビデオを鑑賞中に、
キャンドルばかり出てきたし、夜にやるとき
キャンドルあった方が良いのか(ふむふむ)

と、勉強になった。


恥ずかしい出来事を話しました

6/16/2024, 1:04:28 PM

1年前大好きな人の母校に入学した
だけど思ってた高校生活はなくて疲れだけが
たまっていった
自分より可愛くて勉強できる子がたくさんいる
友達にも嫉妬ばかり
テストの成績も悪くて

これって自分だけなのかな?

もっと楽に生きたいな

息苦しい

6/16/2024, 1:02:29 PM

『好きな本』




「好きな本を選んで、感想文を書きましょう。
 読む本は、なんでも構いません」
 ここはとある小学校。
 子どもたちに宿題が出されました。
 読書感想文です。

 ですが、この年頃の子どもたちは、本を読むより外で遊ぶのが大好き。
 遊ぶ時間が減ってしまう読書に、子どもたちは不満の表情を浮かべます。
 その子供たちの中に、一際嫌そうな顔をした子供がいました。
 『鈴木 太郎』という少年です。

 ですが嫌そうな顔をしているものの、太郎は読書が大好きな読書少年です。
 時間さえあれば、いつも本を読んでいます。
 そして太郎は感想文を書くことも得意。
 通販サイトに、レビューを書いたことは一度や二度ではありません。

 ですが彼は、心底不快そうな顔をしていたのでした。
 いったいなぜでしょうか?

 それは、太郎が好きな本というのは、主にラノベ、ライト文芸と呼ばれるもの。
 学校の感想文で、ラノベの感想を書くというのは、推奨されていないどころか、嫌がられます。
 かつて太郎は、自らの経験を生かし、張り切って感想文を書いたことがあります。
 ですが結果は散々でした。
 正面から嫌味を言われたこともあります。

 読むのも書くのも好きな太郎でしたが、学校の読書感想文だけは嫌いでした
 『何でもいい』は、得てしてなんでもは良くないのです。

 そんなこともあってか、太郎は感想文をでっち上げるようになりました。
 正直に書いても評価されない、不条理があることを学んだのです。
 彼は、他の子供より少しだけ大人なのです。
 
 休憩時間になってから、太郎は『今回はどうやって乗り切ろうか』と考えていました。
 その時です。
 一方的に太郎の事を気に入っている、『佐々木 雫』という女の子が近づいてきました。
 雫は太郎に親しげに声をかけます。

「ねえタロちゃん、何の感想文書くの?
 いつも読んでるやつ?」
「適当にネットで落ちているやつを書く。
 あ、でもAIが話題になっているから、今回それにしてみるかな……」
 太郎の答えに、雫の目が見開かれます。

「タロちゃん、そういうの良くない、良くないよ!」
 雫は感情を露わにして、抗議の声をあげます。
 ですが太郎の表情は曇ったまま、眉一つ動かしませんでした。

「そうは言うけどさ、俺が読むのはラノベだぞ。
 大人は嫌がるんだ」
「それは……」
 雫は言葉に詰まってしまいました。
 雫は、ラノベの事を詳しくは知りませんが、大人からどのように思われているかは知っていました。

「怒られるくらいなら、適当にでっち上げる。
 その方がお互い幸せなのさ」
「タロちゃん……」
「雫こそ、何を書くんだ?
 その本の感想探すから、教えてくれ」
「ダメだって言ってるでしょ!」

 ◆

 この2人のやり取りを、聞いていた人間がいました。
 読書感想文を宿題に出した張本人、担任の『香取 翔子』です。
 翔子は、教室にある教員用の椅子に座り、憂鬱な気持ちで二人の様子を眺めていました。

 翔子は、本は読みますがラノベを読むことはありません。
 しかし、そんな彼女も、ラノベがどういう扱いなのかは知っています。
 太郎の言う通り、『ラノベは本ではない』と思っている教師が多いことは事実。
 なので、ちゃんと感想文を書いて欲しいという気持ちがある一方で、太郎の書きたくないという気持ちも分かってしまいました。

 ですか、翔子は文字通りの意味で『好きな本』を読んで、感想文を書いて欲しかったのです。
 それが翔子の偽らざる本心なのですが、口で言っても太郎の心には届くことはないでしょう。
 クラスを受け持ったばかりで、まだ信頼関係が構築されていないからです。

 翔子は悩みました。
 どうやったら好きな本を読んで、感想文を書いてくれるのか……
 授業の準備もそこそこに、打開策を考えているとチャイムが鳴りました。
 次の授業が始まります。

 翔子は覚悟を決め、教壇の前に立ちます。
「授業を始める前に一つ、みんなに伝えたいことがあります。
 さっき言った読書感想文のことです」
 子供たちは動揺します。
 一体何を言われるのか、まるで分からないからです。

「感想文ですが、先生も書きます」
 子供たちから「えっ」「どういうこと?」と声が上がります。
 宿題というものは子供がするもの。
 決して大人がするものではありません。
 子供たちは、翔子は何が言いたいのか分かりませんでした。
 そして翔子は、騒めく教室でも聞こえるよう、はっきりと大きな声で宣言しました。

「そして先生の読む本は、銀魂です」
 子どもたちは息を呑みます。
 それは漫画で、しかもギャグ漫画……
 およそ読書感想文には向かないと思われる本でした。
 子供たちは、今聞いたことが信じられず動揺し始めます。

 もちろん翔子の作戦です。
 権力の象徴である教師が、漫画で感想文を書く……
 教師が率先して例を示すことで、子供たちに自由な選択肢を与えることができると踏んだのです。

「先生は銀魂が好きです。
 学生時代、ずっと読んでました。
 好きすぎて、自作の小説も書いたことがあります。
 ですがここでは、これ以上は語りません。
 感想文で書いきたいと思います」
 翔子は、しっかり間を取って次の言葉を言います。

「先生は好きな本を読んで、感想文を書きます。
 みんなも、好きな本を読んで感想文を書いてください。
 みんなの感想文を楽しみにしています」

 クラスの子供たちは驚きつつも、ホッとしたような顔をした顔もちらほらありました。
 『好きな本を選べない』と悩んでいた子供は、太郎だけではなかったのです。

 そして翔子の言葉を聞いた太郎は思いました。
 『困ったな、選べないぞ』と……
 太郎の頭の中にたくさんの好きな本が浮かんでは消えます。
 太郎は、好きな本がたくさんあるのです。

「困ったなあ、本当に困った」
 太郎は誰にも聞こえない声で小さく呟きます。
 ですが言葉とは裏腹に、太郎の顔は輝いていました。
 普段の彼からは想像ができないほど、太郎はやる気に満ち溢れていたのでした。

6/16/2024, 1:01:20 PM

1年前の今日のこと鮮明に覚えている人はいるのだろうか。

正直思い出そうとしても思い出せない。
辛い思い出があっても、嬉しい思い出があっても、正確な日付なんて誰も知るよしもない。

あの日感動した、夕日のこと覚えている?

あぁ覚えているよ

真っ赤な空に真ん丸の光が私たちが終わるように静かにゆっくり沈んでいったよね。

なんだよ急に

本当は好きだった。

なんて今さら言うこともできず、1年前の今日、撮った最後の一枚を眺め、心の中のあいつにまた好きと伝える。

6/16/2024, 1:00:45 PM

『1年前』
1年前、僕はどれくらいの大切な思い出を作ったんだろう。
きれいな景色を見たり、友達といろいろなことを話したり、嬉しいことがあったり…
そうやって何かを経験するたびに「一生忘れないでいたい。」と思う。実際、今僕の中にはたくさんの思い出が残っている。…でも、全部じゃない。時間が経てば、過去の思い出は薄れていき、そして消える。
僕は怖いんだ。そうやって大切な記憶がどんどん消えていくのが。嫌な思い出なんていらない。そんなものじゃなくてもっといい思い出を取っておきたい。
きっと去年の僕も同じことを考えていたんだろう。
…覚えてないけど。

6/16/2024, 1:00:09 PM

一年前といえば…
転職して三ヶ月足らずの時期

そして
上司によっていつの間にか申し込まれてた研修のオンライン受講をしていた頃だったか…
ホントに謎…
普通本人に確認するよな?
断るつもりはもちろんないけど
申し込んでいいかどうかくらい聞くべきだと思う
まあ受けるからにはちゃんと受けてやったよ
オンラインやから勤務時間外や休日返上で動画とにらめっこ
レポートびっしり埋めて提出したよ
そして受講証明もらったよ

同じ研修の申込みをしていた上司がいた
その人はというと
まさかの受講方法自体把握できていなかったという
嘘だろ?
しかもそれが発覚したのは締め切り3日前
慌てて家事の片手間で動画見てレポート書いて提出したそうな
それでも受講証明もらったらしい
そんなんで通るん?
真面目に受けた私がバカみたいやんか
なんか腑に落ちなかった

それから一年経とうとしている今
更に転職して別のところにいる
今回も研修の申し込みしたけど
今の上司は勝手に申し込むなんてことはせず本人がするシステム
いやそれが普通だと思う
先日無事に受講資格をもらえた
今回は会場で受ける方式だが変わらず真面目に受けるだけだ

せっかく受けるんだ
絶対に証明書もらってやる

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