『1年前』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
(1年前。)🦜
あのね。
僕の生まれたのは
ちょうど
1年前。🦜
・すずめ・・の
平均寿命はね
約1年半位
なんだ、
(冬が越せないんだね。)
でもね。
「僕は、
冬を乗り越えた
エリート
だから
・素敵な、恋雀に
なりたいな。」🦜
「それじゃ、気をつけてね。幸せになるんだよ」
「はい、行ってきます」
1年前、私たちは親元を離れて2人で暮らすことになった。それは私が就いた仕事の都合で、離れざるを得なかったからだ。それでも、彼は一緒に付いていくと言って、2人で実家から旅立った。
電車に揺られながら目指している先は、遠く離れた見知らぬ場所。行ったこともない、土地勘もない所だった。笑顔で手を振ったはずなのに、いざ離れると寂しい気持ちが込み上げた。静かに流した涙を、彼は見逃さなかった。
「大丈夫ですよ。俺がついてますから」
「あなたは、故郷を離れて寂しくないの?」
「全くそう思わないわけではないですが…あなたと暮らせる楽しみの方が大きいです」
彼は私の涙を拭いながら、微笑んでそう言った。ほら、外の景色が綺麗ですよと言われて車窓を眺めると、建物だらけだった故郷の景色から、山や川など、大自然の景色に変わっていた。クロスシートに向かい合わせで座りながら、車窓を眺めたり、談笑していたりしているうちに、私も楽しみの方が多くなっていた。
「そんな事もあったねぇ」
「はい、あれから1年経ちましたが、あっという間でしたね」
今ではしっかりと生活できているし、実家とも連絡を取り合っている。そろそろまた実家に帰ろうね、と私たちは帰省も兼ねた旅行の予定を立て始めた。
テーマ「1年前」
今日もまた。再生される。
私の果たすべき仕事は1年前から、
減ってしまったけど
人工知能として。
住宅からの退去を命じられたが出ようとしなかった
今日もまた。窓から見える海を見つめる。
1年前から変わっていない。
あなたが好きだ。
あなたを今でも思い続けている。
1年前。冷たくなったあなたを。
今でもあなたの家で待っています。
一枚目は紅色の着物に照れて
二枚目は誕生日ケーキの蝋燭の火に喜んで
三枚目は満開の桜に見とれて
四枚目は風に揺れるチューリップに微笑んで
五枚目は温泉旅館の御膳に手を合わせて
六枚目はホタルのひかりに目を潤ませた
1月から始まるカレンダーは
めくるたびに去年のきみを連れてくる
この一枚をめくったら
どんなきみに出会えるかな
来年のカレンダーも
その先のカレンダーも
ぜんぶきみで埋まればいい
【1年前】
”1年前“
貴方とさよならしたのは
ちょうど1年前のこの日
雨が降る中で
私達は待ち合わせをした
別れる為の待ち合わせ
あれから1年
今日は雲ひとつない青空で
外出日和だが
私は仕事に向かう
嫌いじゃなかったけど
貴方との約束がだんだんと
辛くなって
私から別れを選んだあの日
いつになったら貴方を忘れるだろう
こんな青空の日でも
まだ貴方の事を思い出してしまう
どうせ思い出すなら雨でも良かった
今日の天気予報は晴れなのに
なぜか傘を持っていた
あの時さしていた傘
私はカフェのしまい忘れた傘立てに
その花柄の傘を入れて
私は振り向く事なく
前に進んだ
訪れた瞬間からもはや過去に変わっていくのに
現在なんてものはどこにもないってことを
一年前の今日を生きていた私は理解していなかった
1年前、私は花の高校1年生だった。私が通っていた高校は所謂"進学校"であったのでー
めんどくさい。お題を与えられて、すぐに昔話を始めてしまっている。センスがない。面白みがない男だ。あーもうやめた。
「1年前」
1年前より
私は1歳だけ歳をとった
身体中の細胞も
1歳だけ歳をとった
これからも
少しずつ歳をとっていく…
身体中の細胞も
少しずつ死んでいく
同じように
旦那も少しずつ歳をとっていく…
どんな夫婦になっていくのかな?
″あれ・それ・これ″
で会話が成り立つような
二人になるのかな?
それはそれでいいかも…(笑)
髪の毛が真っ白になっても
お互いオシャレして
お出かけしようね♡
1年前。
1年前も
ゆうが
大好き。
1年後も
ゆうが大好き。
1年前は誕生日の翌日だった。
今日も誕生日の翌日。
大して何をしたかなんて覚えていない。
1年後もきっと今日のことなんて覚えてないだろう。
それならただ自由に生きてみよう。
ちょうど1年前の今日、僕は生まれてはじめての告白で撃沈した。
断られた挙げ句、いくつかのダメ出しもくらった。
他の女の子だったら1年後にもう1度告るなんて思わなかっただろう。
でも僕はこの日のために精一杯努力した。
何故か。
それは僕らが小学2年生の頃だ。僕がクラスメイトに受けていた嫌がらせを、やめさせるきっかけを彼女が作ってくれたんだ。「嫌なことは嫌だってちゃんと言わなきゃ、ダメだよ。」
それから僕が頑張って嫌だと言うようになると嫌がらせは少しずつおさまっていった。ぼくがいつもニコニコしているから、ぼくが嫌だって思っているとは、そいつらは思ってなかったのだった。そのすぐ後、彼女は転校した。
そんな勇気と救いだった彼女が、再び僕の前に現れた。すぐに彼女だとわかった。
変わらず可愛くて格好いい女の子だった。
僕は他の男にとられたくないと焦ってしまった。
自分の焦りという都合だけで告白したのだから、伝わるわけがなかったし、彼女にしてみれば、僕のことなんて覚えてるはずがなかったんだ。
だから僕は1年後を目標に毎日身なりを整え、勉強にも水泳部にも打ち込んだ。成績も少し上がって体にも筋肉もついてきたと同時に、自分に自信が持てて背筋を伸ばして歩くようになっていた。
彼女にふさわしい男になっただろうか。
その間にも彼女は何人かの男に告られたらしく、その噂を聞くたびに焦りが蘇ってきたけど我慢して自分を磨いた。
そして今日、彼女を再び呼び出そうとした矢先、彼女の友達が僕を呼び出しに来た。
え?どういうことだ?何だろう。何かしたか?
動揺を隠せないまま、僕は呼び出された場所に向かった。
お題「1年前」
1年前の私から手紙?質問コメント?みたいなのが来た。スマホのカレンダーに色々書かれていて、ダイエット続いてるか?とか趣味増えた?とかあのアニメの映画どうだった?だとか書かれていた。書いた日のことは全く憶えていなかったし、今日が何かの記念日とか節目だとかも一切無い。もう恐怖だ。1年前の私が何を考えてこんなことしたから分からないが私の性格上多分急に思い立ってやったのだろう。返信はする気は無いけれど、心の中で返答はしておいた。そして1年後の今日に何か書き残しに行こう。何にしようか、ミッション的なのを書いたら1年後の私怒るんだろうな。ああ、1年前の私こんな感じで書いてるわ、絶対。迷惑被るのは自分だしとか考えてたんだろうな。実際質問だらけで全く迷惑じゃなかったから今年の私がワルなだけだ。さてさて、1年後の今日は平日らしい。昼飯の指定でもしてやろうか。それとも何か買わすのもありだな。たまにこういう刺激があるのは楽しいかもしれない。目まぐるしい毎日とかでは無いけれど、時たま横から槍でもぶん投げるの結構ありかも。そして1年後の私にちょっとデカめのをぶん投げる。そう考えると新たな記念日になったかもしれない。1年後の私に幸あれ!!!
1年前なんて大昔で、よく思い出せない。年の瀬になるとテレビの司会者が口をそろえて「1年はあっという間ですね! 」なんて言ったりするけど、自分にとって1年前は幻のようにおぼろげで、全然「あっという間」ではない。何をしていたっけ、1年前。1年前の自分は、働き方が時短勤務から通常勤務に戻ったばかりの頃だ。1年前は息子が1歳だったから、まだほとんど喋らなかったはずだ。2歳になった途端に喋りだして、今ではうるさいほどだ。1年前と今では、職場のメンバーも2人違う。あとは、去年の暮れから突然に香水集めが趣味になったが、1年前は香水のコの字も知らなかった。それから、そうだ、1年前はまだ母が生きていたではないか。どうして最初に思い出さなかったのだろう。去年のゴールデンウィークに帰省したときが、元気な母を見た最後だった。やはり1年前は大昔だ。来年の今頃も、今とはだいぶ違う状況を生きているだろう。
「1年前」
1年後も自由でいたい
1年後も自分らしくいたい
1年前
私は家族の中心だった
楽しかったのにな。いまは。
ワガママな姉の言うこと聞いて
「妹」の立場な私は姉の代わりにやな事やらされる。
ここに居たくない。誰か助けて
「1年前」
ー名前の無い日記よりー
1年前の夏君と交わした約束覚えてるかな。今世ではもう叶わない約束になってしまったね。来世では叶うかな。叶わなくてもきっと君は綺麗な顔で微笑むんだろうな。ひまわりのように明るい君にずっと救われてきたから今度は自分が君を救いたいな、だから今度はきっと2人で幸せになろうね
1年前
昨日の投稿はおそらく過去1?2?くらいのハートの多さでした。ありがたいことです。
で、
1年前ねー
そーねー
どんなだっけなー
思い出すことから始めねばならないしんどさ。でも今より若かったのは確実です。
そして1年後は今より1つ、歳をとっているということ。
んー
なんか深いことでも言おうと思ったんですが、出てきません。
こんな調子で歳をとっていくのかと思うとゾッとします。
現実逃避のため、身体を動かしに行きましょう。細胞の一つくらいは若返ってくれることを願って。
それでは。
ハートもらえないなend
[1年前]
1年前も死にたいって思ってた
死ぬほど痩せたい
別にキレイにとかじゃなくて
希死念慮だから
でも断食、筋トレしたらめちゃくちゃ体の調子が良い…
1年前
手湿疹ぽい手荒れに悩まされていました
痛すぎて洗髪のためにビニール手袋を使ったり
いろいろなハンドクリームを試したり
つらかったです
たぶん心理的なストレスも影響していたと思うのですが
春から冬手前くらいまで続いていたように思います
今は液体ムヒとメンタームを睡眠前にぬりぬりしてます
荒れてしみるようになる前の対策中です
(あとたぶん、このアプリで書くことも、読むことも、ストレス対策になってると思うのでした)
"一年前"
去年の今日は確か、午後休みで飛彩の家に行って洗濯したり掃除したり、料理を作ってタッパーに小分けしたりしてた。
ハナを迎える前までは少しでも時間に余裕があれば飛彩の家へ行って、溜まっている家事をやっていた。
ハナを迎えてからは全然行けてなくて申し訳なく思っているが、本人は以来溜めないよう努力しているらしい。できているか心配だが。
ハナが避妊手術をしてからは、前ほどではないが行けるようになっているから最悪な状態にはならない。
だが本人の言う通りあまり溜めていないみたいで、とりあえずは安心。
いつか、ハナを連れて花畑とかペット可のお店とかに二人と一匹で行ってみたい。