1つだけ』の作文集

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1つだけ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

4/3/2023, 1:47:15 PM

【1つだけ】

願うことがあるならば

人間になりたいわ

2つの足で

地面を歩いて

貴方に抱きついて

愛してると

伝えられるなら

この両手を

捨ててもいいの

4/3/2023, 1:45:43 PM

君から何か奪えるのなら

狙うは1つだけ、そう

君の心の広さを奪いたいな。

心ではなく心の広さ。

僕は心が狭いので。

1つだけでも欠点を減らして

増やしたいから。

4/3/2023, 1:42:31 PM

ひとつだけ

私の願いはひとつだけ。

あなたに

幸せになってもらいたいだけ。

いつの日か

この想いが通じて

あなたに

最高の幸せが

訪れますように。

4/3/2023, 1:41:37 PM

1つだけ


1つだけ願いが叶うとしたら

あの子が望むような人生を

生きられますように と願います


とてもとても大切な

わたしの命よりも大切な あの子が

胸をはって 一つの後悔もない人生を 

生きられますように


他人の評価なんて 一つも気にしなくていいよ 

ただ一つだけ 自分自身が 納得できる

生き方をしてほしい

4/3/2023, 1:37:29 PM

ひとつだけ願いが叶うなら何をお願いしますか?

私は人の余命を見ることができるようになりたいです。

3つ上の幼なじみが亡くなった時は自分の無力さに呆れました。

小学生だったので助けるのは難しいかもだけど毎日会いに行った

りお話したり何か作ったりできたなーと後悔してます。

もう二度とそーゆー後悔はしたくないです。

神様どうかお願いします、、、、、

4/3/2023, 1:36:39 PM

桜の花が

ぽつりぽつりとつぶやくように

空に向かって咲いていく

ひとつふたつとそのつぶやきが

重なり合って滲んで揺れた

緑の風が悪戯に

花びら乗せて舞い上がる

春の終わりを告げながら

4/3/2023, 1:31:31 PM

1つだけ

世界に1つだけの花‥違うなぁ
世界にひとつだけの花‥ちょっと違う
世界に一つだけの花‥これこれ!

横書きで書いても「一つ」と書くわよね。

1つだけの表記にしっくりこないのはわたしだけなの?

4/3/2023, 1:28:15 PM

徒然なるままに。
ただ、ただ、あてもなくゴールもなく書いている。

何かを探しているわけではない。
何かを探したいわけでもない。

意識がふっと抜けていくように、無重力なように、
ただただ、何かを書いている。

それが間違っているとか、正解とか、そんなことはどうでもいい。
意味なんてこれっぽっちもなくて、意味を求めるだけ無駄なのだ。

どこにいくというわけでもなく。どうというわけでもなく。
ただただ、そこに文字を並べている。

ただただ、並べている。

ただただ。。。

4/3/2023, 1:28:07 PM

「1つだけ」

欲しいものがある、ずっとずっと前から
他には何もいらない、あなたの心以外は何も

4/3/2023, 1:26:55 PM

テーマ:1つだけ #142

1つだけ、願いが叶うとするなら。
神様は本当にいるのか、知りたい。
どうして神様は人間を作ったのか。
どうして神様は生き物を作ったのか。
どうして神様はこの世界を作ったの?

私というものは欲張りだ。
1つだけだといっているのに、いくつも疑問が出てくる。1つだけなんて勿体ない。
お金持ちになりたいとか、
家族が幸せになってほしいとか、
そういうことを願えばいいのに、
たった1つの願いを神様がいるのか、どうかのために使うだなんて、どうかしているかもしれない。
でも、
世界の平和を願ったりするよりも
誰かの幸せを願うよりも
私はこのことを思う。
だって、人間を作ったのは神様なのだから。

人間がなぜ不幸になるのかも
幸せだと感じないのかも
すべて知っているはずだ。
そんな神様がなぜ私たち人間を作ったのか。
私は知りたい。
知ったところで、私が変わることはないと思うが。

4/3/2023, 1:23:48 PM

1つだけ願いが叶うなら
現実からは離れるけれど、
子どもの頃に亡くなった母と話したい。

いや、名前を呼んでもらって…
返事をするだけでいい。

何気ない日常が何より尊く
大切な時間だと
我々は気づいているのに
日々の喧騒に、忘れそうになる…

私は、私を大切にしたい。
心が揺らいだとき、いつも思う。
母に来なかった明日を、
私は今日も生きている。

テーマ「1つだけ」

4/3/2023, 1:23:10 PM

1つだけ

1つだけ、願いが叶うなら、島に帰りたい。

私の生まれは離島だ。
夏に実家に帰ると、島の周りを囲む瀬戸内海がある。
キラキラと水面が反射する様は宝石のようだ。

穏やかな波の音は、私の小さな頃からの子守唄。

今年は3年ぶりに島に帰りたいな。

4/3/2023, 1:22:01 PM

1つだけ

いつだって
私の願いは1つだけ
あなたと
微笑みを交わす
それだけでいい

4/3/2023, 1:16:19 PM

お前に星をあげよう。
 夜空に輝く星のうちから、どれでも、ひとつだけ。
 そう言われて、僕は天を仰いだ。
 それから、一面の星の中からよくよく選んで、幽かに光るひとつを指さす。
 あんなに小さくて消え入りそうな星でいいのか?
 確かめる言葉に頷く。
 だってあの星は、君の瞳の奥にある光に似ている。
 そんな星は、ひとつだけだ。


 #1つだけ

4/3/2023, 1:14:43 PM

1つだけこの世に残せるのなら
僕は何を残すだろう

例え全てが消えたとしても
この世に残って欲しいもの

僕はきっと真っ先に
君を残したいと言うだろう

でも全てが消えた中で君が残るのは
僕のわがままなのではないだろうか

だからもう一度だけ聞いて欲しい
僕はきっと違う答えを言うはずだ


君の涙だけを
残して欲しいと

《1つだけ》

#13

4/3/2023, 1:10:03 PM

1つだけという
お題を見ると、願いを叶えて欲しいって
方に書きたくなってしまう。

ただ、今日は素直にありのままに
書く事を自分に許すなら

神様、アイツを消してください。


【お題:1つだけ】

4/3/2023, 1:09:39 PM

1つだけ
田舎に行くと星が綺麗だ。と言うのは良く聞く話。
小さい頃に見た事があったけど、本当に綺麗だった。
都会の夜空とは大違いだ。都会は電気が沢山着いていて夜でも明るい。その分星は殆ど見えない。
毎日仕事をして明るすぎる町を歩きながら家に帰る。空を見上げても周りの明かりが邪魔をしてチカチカ光ってみえ、目が乾く。
こんなに光を見ているから目の視力も落ちて、メガネをつけなければいけない。
都会が悪い訳じゃない。だけどたまに嫌になるんだ。疲れるんだ。明るすぎる町が。

そんなある日の帰り道。いつもどうり明るい町を歩いていた。その時光る何かが通った。この明るすぎる町で"光"はそこらじゅうにあるが、この通った光は何か違った。眩しすぎる光ではなく、とても柔らかな光だ。その柔らかな光を見る。それは一匹の蛍だった。その蛍は弱っているのか相当低い位置で飛んでいた。スっと手で捕まえて、蛍を見た。
弱々しく光っている。あの田舎の星と同じくらい綺麗に見えた。乾いていた目が潤っていく感覚がした。心が満たされた。
しかしふっと光が消えてしまった。
つんつんしてみてもなんの反応もない。

この町にはない、たった1つだけの光が今消えてしまった。

人混みの中、沢山の人が俺を見ているにも関わらず、しゃがみこんで泣いていた。

4/3/2023, 1:09:16 PM

/1つだけ



小さなぼくの
おやつの皿にひとつだけ
綺麗な銀紙でくるんだお菓子
赤とクリーム色
葉薊(アカンサス)模様にくるまれて

母さんは秘密めかして取り出す
冷蔵庫から銀紙のお菓子
おいしいけれど
とても油っこいからね

栄養がありすぎるの、と母さんは言う
ちっちゃい子は二つも食べたら
鼻血を出してしまうわ
だから今日ひとつ
明日ひとつ
あさってひとつ、ね

ぼくはミルクを
母さんはコーヒーを飲みながら
大事にかじった
だからね、今も
バターサンドは特別のおやつ
たくさん貰っても
一日ひとつ
明日にひとつ
あさってひとつのお楽しみ…

4/3/2023, 1:07:11 PM

1つだけ

1つだけ叶えるなら、過去にタイムスリップして幼馴染に

会って、たくさん伝えたい。そうしたら、中学生以降も

ずっと関係が続いて、

辛いときに相談相手にもなっていた…

4/3/2023, 1:05:53 PM

#8 1つだけ


――宝物など大して持っていないよ。……1つだけ。

「1つだけ」というテーマでまず思い出したのは、昔の自分が作った曲に、昔の自分が綴った歌詞の一節だ。(完全引用ではないが)

当時も、思い出しているまさにこの時も、その宝物が何であるかは明確にしていない。
だけど私は知っているのだ、自分に宝物は1つしかないことを。

敢えてそれを今、言葉に変換してみる。

恐らくそれは、時空を超える、五感に関わり、哀愁に似ている、愛情の形をピタリと模した、心で思い出す記憶かつ最新情報かつ予感だろう。他者と膜1枚分だけ隔てられた――逆に言えば、他者と自身が限りなく近い――場所にある、人間であれば皆お揃いの、それでいて唯一無二の“もの”だろう。

やはり宝物ともなれば、それのことを思い出すとじんわりとうれしい気持ちになる。すごいことだ。

忘れた頃という延長線上の未来にまた、この1つの宝物について反芻し、形容する日が有ればいいな。

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#7に対する補足:
“大切なもの”と“宝物”の差は、宝箱にしまっているか否かです。

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