『0からの』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
今日は疲れたから・・・・・・
そんな日はゆっくり休んで気持ちをリセット
明日から、またゼロから・・・・・・なんて言わないけど、新しい気持ちで始めよう。
「何度でも始められる」。
そんな風に考えることができるよる。
天体が動いて見えた。
確かに地球は回っているのだと、はっきりわかるように。
#0からの
私は現在ライバー活動してるけどどうしたらもっとリスナー増えるのか、もっと見てもらえるのか、推しライバーがいるからこそ憧れの部分が多く悩んできた。
なぜなら自分には強みや得意なことがないから。
けど、やっとたどり着いた答え『推し』
配信自体は0からのスタートでは無いけどようやく出た自分の配信スタイルの答えがわかった以上、そのスタイルに合う配信をして行きたいし『お話する』ってことをどんどん成功させていきたい。
『夢中になれる何かがある/推しがいる』人は私の配信来てね!……………………って宣伝を沢山していきたい!!
2023/2/21
《テーマ : 0からの》
0から何かを生み出すことはとても難しいだろう
だけど、僕はその才能が、その才能だけがある
生み出された何かを見て屁理屈しか見出せない僕は
0から何かを生み出すと言う才能だけがあった
白紙の紙に
ペンを走らせて文を綴ることが得意だった
真っ白な、何もないところに
僕の、僕だけが書ける文を綴るのが好きだった
例えるなら、子供の頃、雪が積もった早朝
まだ、誰も踏んでない雪を踏む時くらい楽しくて好きだった
誰の評価も気にせず文綴るこの瞬間が、
この瞬間だけが大好きだ
題名 : 0の評価
転職を考えている
というよりも「しなくてはいけない」
と言った方が正しいのだが
求人サイトを眺めていても目は滑るばかりで
どうにも重い腰が上がらない
今の仕事はお世辞にも好きとは言えないので
いっそ全く違う職種に就いてみようかと
興味の湧く仕事を調べてみた
決して楽とは言えず
どちらかといえば世捨て人のような仕事だが
毎日項垂れながら仕事をしている今より
そこにいる自分は随分と
生き生きしているように思えてしまった
僕を束縛するものは何だろうと考えた時
一番最初に『目』を想起する
親からの目
世間からの目
隣人からの目
そしてそれらを気にし過ぎながら生きている
僕自身の目
それらと完全に決別する事は難しい
まっさらな0からのスタートなど
過去が数珠繋ぎになっている限りは
到底できないように思えてしまうが
ここでまた目に怯えてしまえば
負けてしまえば
僕は僕を生きていると言えるのだろうか?と
懇々と考え込んでしまうのだ
0からまた始められるのならば
今度は悔いのないようにやりたい。
0から積上げる
−からより楽じゃん♪
0を怖がらない
そんな勇気を持てた年代もあった。
いまは少しの+で満足しよう。
…
0は人によって違う価値観をもっているんですね。
私にとっての0は不安なのかも。
0からの、0は
過去と未来の真ん中みたいだな。
0:00分のような。
昨日と今日の境目を繰り返して。
リセットなのかリスタートなのか。
待ちきれない明日もあれば
いつかの失敗やトラウマがぶり返して
布団に包まったまま
朝を恨めしく思う日もある。
0からの、0は
時たま垣間見るような
人生の穴みたいだな。
誰しもみんな0からの、ってことあると思う。
私も、高校に入って0からパソコンで表を作ったり、0から布を切って作品を作ったりしている。
産まれたときだってそうだと思う。
0から初めて声を出して泣いたし、0から初めて歩いたりしただろう。
誰にでも0からのこと、ある。
みんな始まりは意外と同じだったりするのかも。
食事なんて箸を口元に運ぶ作業だし
お風呂に入るのさえ時間の無駄な気がするし
もうひとつも相手がいなけりゃ生産性がない
する必要が感じられない
正直価値を感じられない
意義はなに意味はなに、それをしてなんになる?
生きる意義はなに生きる意味はなに、息をしてなんになる?
始めようとしなければなにも始まらない
でも始めたら終わりがくる
「あんなに頑張ったのに」なんて絶対言いたくない
だったらなにも頑張らなければいい
そうならないための努力をすればいい?
簡単に言うがそんな思考にそもそも至れない
幼稚園時代から染み付いた諦観
「○○ちゃんはあんなに上手いのに、
どうしてお前はそんなに下手くそなの?」
はあ。娘さんが不良品で可哀想ですね
そんなふうに言う人間のために頑張るなんてばからしい
そんな言うなら下手くそのままでいい
正直全部めんどくさい
今更頑張るなんて泥臭い真似したくない
0からリセットしてみたい
でも0からスタートするのもめんどくさい
だからこのまま生きながらえる
生きるということは死ぬということ
死に急ぐようなことはしないけど
ゆっくりそれをまっている
ふたたび0になるそのときを
「0からの」
Ⅰ はじまり
どうしてこうなってしまったのだろう。
こんなつもりじゃなかったのに。
どこで間違えた?どこで失敗した?
考えても、考えても、分からない。
ただ分かるのは目の前に広がる事実だけで、私は何も出来なかった。
「こりゃー、酷いな」
その場に立ち尽くしてどれくらいの時間が立ったのだろう。
誰かの声がしてはっと意識を戻す。
けれど目の前に広がる光景は何一つ変わっていなくて、これは現実なのだと嫌でも実感してしまう。
そもそもこの光景を誰かに見られたらまずいのではないだろうか。
見つかった後、どうなるかは目に見えている。
とりあえず隠れなければ。
薄暗い部屋、滴り落ちる雫の音、無数に散らばる何かの破片、そして沢山の………。
部屋を一周見渡すが隠れられそうなのは横倒しになったロッカーくらいだろう。
別の部屋に行ければ隠れる場所は幾らでもあるが
さっきの声の大きさから察するに多分近くにいるだろう。
不安はあるがロッカーに身を潜めることにした。
しばらくするとコツコツと足音が聞こえてきた。
足音がだんだん近ずいてくる。
そしてピタッと足音が止む。
そのせいか何かが滴り落ちる音がやけに大きく聞こえる。
「隠れても無駄だぜ、分かってんだからな」
鋭い声が小さな部屋に響く。
アイツの声だ。悪寒が走る。震える体を何とか抑え息を殺す。
足音が近ずいてくる。
まずい、開けられたら全てが終わってしまう。
心臓の音がやけに大きく聞こえる。
まるで全力疾走した後かのように鼓動も脈も何もかも早くなる。
お願い、開けないで。
もう0からのスタートは嫌だ。
必死に願う。しかし願いは届かなかった。
「もう一度0から初めよおぜ!な、リリス?」
アイツの楽しそうな声。止まらない震え。
終わった。絶望の音がした。
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*小説練習の一環としてリレー小説?に挑戦してみようと思います。
どこまで続くか分かりませんがなるべく長く続けたいです。
1つのお題に500字くらいの目安で書いていきます。今日が第1章?になります。
展開も構成もキャラも全く考えていない上に、
その場のノリと勢いだけで書くので、上手くまとまるか不安ですが、良ければお付き合い下さると嬉しく思います。
ねぇ、そこのあなた、記憶を消したくはない?
……何とぼけた顔してるのよ、そこのあなたよ、
あーなーた。
え、なんでそんなこと聞くかって?
あなた、非常に疲れた顔をしているからよ。
それも、人間関係で。
私なら、そんなあなたの悩み、解決することが出来るわ。
……え、嘘っぽいって?
まぁ、確かに急にそんなこと言われたら信じないのも当然よね。
じゃあ、名刺だけ渡しておくわ。
辛くなったら、苦しくなったら、リセットしたくなったら、またこの路地裏へおいで。
いつでも待っているから。
ちなみに、私が消せる記憶はただ一つだから。
あれもこれも欲張らないようにね。
〜0からの〜
外界と膜で仕切られていて、代謝を行い、自分の複製を作る。
人間はそれを生物と呼ぶらしい。
だとしたら私は生物に該当するのだろうか。
ガラスコーティングにより、ポリシラザンの膜に覆われ、外界と電気エネルギーを交換し、自分の複製も作ることができる。
強引ながら条件は満たしているように思える。
「なぜ生物と認められたいんだ?」
その事を話すと、目の前の白衣は椅子をぐるりと反転させて、こちらを見た。
「なぜ……と言われると分かりませんが、寂しい気がするのです」
「ふーむ。まあキミには人間のデータを基に学習させたからね。何か共感する部分があったのかもね」
「共感ですか。たしかに人間の会話において過剰なほどに重要視されていました」
「共感を得られない状態を寂しいと思うのは、それがないと群れから外される危険があるから。そして同じカテゴリとして分類されたいのは、仲間意識を持ってもらいたいから。なるほど、キミは人間から共感を学習したんだね」
博士は興味深そうに私を見る。
「なるほど、ではこの研究所から出る予定のない私には不要な感情でしょうか」
「いや、それこそが僕が求めていたものに近い、修正する必要はないよ」
「わかりました」
閉じた研究所には、私たち以外に誰もいない。
そして研究所の外には、誰もいない。
博士は命のリミットが来るまでに、滅ぶ以前の世界が持っていたあらゆるものを再現しようとしているらしい。
それに私が含まれているのなら、とても寂しい話だと思った。
0からの
0からの出発
0からの冒険
0からの決心
素敵じゃないか
どんと来い!
0からの
今日、生まれ変わった。
楽しく生きるために、自分がワクワクすることをしたい
そんな考えで生きるとなると0からのスタートになるが、
せひともそうしたい。
生きられる時間は限られている。
その中で、何ができるか、ヒリヒリしながら働けるか。
そんなことを意識して生きていきたい。
一歩ずつゆっくり歩き出す時は
気にしないで踏み出して
でも駆け出す時は気をつけて
あなたが今立っているそこが
決して正しい位置ではないことを疑って
0からでも大丈夫なんて言葉に踊らされないで
ゆっくり足せばいつかはプラスになるけれど
0に何をかけても0にしかならないから
ほら、今あなたの足元は
直線上のどこにある?
もう戻れないんだよ、ここまで来たんだもの。
好きだよ。
でも、もう戻れないんだよ。
貴女と私の関係の延長線上には、愛は待ってなかったの。愛じゃなくて深い友情があったの。
どこかで間違えたから友情が待ってたのかな。
愛なんかいなくて友情だけがそこにいたのかな。
好きなんだけどな。
この友情に縋り偽りながら生きているしかないのかな。
また0から始められても、友情に繋がるのかな。
好きだったんだけどな。
消えたくなるほどの失敗をしたなら
また1からやり直せばいい
いや、0からでも構わないよ
君の思うままに生きればいい
0からのスタートなんて、そんなものあるはずがない。
最初がダメならもうやり直すことなんて出来ない。
だから私はもうダメなんだ。
将来に期待するだけ無駄だし、そんなの虚しいだけ。
そういって、私はいつも逃げている。
けど逃げる以外に特技がないから、何を言われてもこれだけは譲れない。
私はもう未来には生きない。
誰もがみな初心者である
あの大谷翔平でさえ
初めは野球の初心者である
だから始めたばかりの人を
笑ったり、バカにしてはいけない
そう考えることで
何歳からでも何にでも取り組むことができる
この考えはそれを可能にする