鳥のように』の作文集

Open App

鳥のように』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

8/21/2024, 3:13:45 PM

「 鳥のように 」





ふと、思ってしまう、“ 鳥のように自分も羽ばたけたらな " と。





2024 . 8/22

8/21/2024, 3:11:23 PM

空を飛びたいなって思うとき、



記憶の中には必ず君がうつってて、




自然と涙が流れるんだ。



【No.29 鳥のように】


ヘリウムの入った風船を見ると「空飛べそうだな一」ってたまに思うのは秘密。

8/21/2024, 3:10:39 PM

鳥のように

飛べるなら世界中に飛んでいきたい
自由に駆け巡りたい

8/21/2024, 3:06:09 PM

なぜそんなふうに思ったのでしょう。
空を飛べるはずもないあの方が、私には大空を舞う大きな大きな鳥のように見えたのです。

それはあの方の心も、体も、本当の意味で自由だからなのだと、白く青く、そして大きな後ろ姿を見ながら私はそう思いました。
あの方が恋した相手でさえ、あの方を縛り付ける事は出来なかったのです。私達に何が出来たというのでしょう。あの方はなにものにも縛られず、自由に舞うからこそ美しく、こんなにも私達の目を引くのです。それは決して私の憧れから来る眼差しではなく、あの方を疎ましく思う人達でさえそう思っていることに、私は気付いていました。

鳥のように自由で、鳥のように美しいあの方。
美しいからこそ手に入れたいと思わせるあの方。
憧れのまま見上げるだけの私。
撃ち落とし、手に入れようとする多くの人々。
羽ばたきをやめた時、あの方はきっとそれでも美しいままでいるのでしょう。

私が焦がれたあの方は、そんな美しい鳥のような人でした。


END


「鳥のように」

8/21/2024, 3:05:11 PM

鳥のように


私はあなたと共に生きたい

私はあなたと一緒にいたい

私はあなたを守りたい

私はあなたに尽くしたい

私は比翼の鳥のように

あなたと片時も離れない

8/21/2024, 3:05:04 PM

#鳥のように

 ♪わたしの小鳥が赤い首飾りをして歌うのよ
 鳩がもうじき死ぬと鳴くのよ
 悲しい、悲しい、かな…ジャグ、ジャグ、ジャグ♪
 そう歌いながら、小鳥に変えられてしまう女の子のお話を知ってる?
 ヨリンデとヨリンゲルというグリム童話なのだけれど、鳥になったヨリンデを籠に入れて、魔女は自分のお城に連れて帰るの。
 お城には七千もの鳥籠が並んでいて、元はみんな綺麗な若い女の子達なのよ。

 「童話って色々変ですよね。魔女は何で女の子を鳥にするのかな。七千も飼ってたら、餌やりだけでも大変そうなのに」
 そう言って笑う彼女の声は、鈴のように愛らしい。
最近できたこの年下の友人を、私はとても気に入っていて、彼女も年の離れた姉のように慕ってくれる。
 ふと店の壁時計に目をやり、彼女は慌てたように立ち上がった。
「大変、もう出ないと終電なくなっちゃう」
「良ければ私の家に泊まる?ここからならタクシーですぐだから」
「わあ、良いんですか?」
「もちろん。すごく広いのよ、うちは」
 女の子を鳥に変える寂しい魔女には、広い広いお城が要る。
 何しろ鳥籠を、七千も置かねばならないのだから。

8/21/2024, 3:00:46 PM

鳥のように


彼女は飛んだ
暗くてジメジメした教室という名の狭い世界から

彼女は飛んだ
紺の膝より長いスカートを羽のようにはためかせ

彼女は飛んだ
きっとエデンへ行けるのだと心から願いながら



『鳥のように』

8/21/2024, 2:59:44 PM

鳥のように

 高いところが苦手だ
 なのに彼氏は高いところがとても好きだ
 よく鳥に憧れるとか言ってくる
 意味がわからない
 ある日バンジージャンプがしたいと言い出した
 なんでか聞いてみた
 「鳥みたいに飛べるかも!」
 よくわからない自信があるようだ
 「まぁ、飛んでみたらいいんじゃない?
 楽しいと思うよ。全然わかんないけど」
 とりあえずいかせてみた
 飛んでる間はずっと叫んでいた
 「はーー!楽しかったー!!」
 楽しいならよかったです
 そう思いながら黙って話を聞いていた
 そしたら急に
 「お前も俺と一緒に鳥になってみない?」
 
 ……は?
 
 よくわかんなかった
 スカイダイビングでもしたいのかと思って
「スカイダイビングとか絶対やりたくない」
 と言ってみた
 そしたら、

 「違うよ。一緒にベランダから飛んでみよ?」

 おかしい。絶対馬鹿だ。頭がおかしくなってる。
 そう思っていたが、これは真面目に言っているようだ

 「一緒に飛んで来世は鳥として一緒に飛ぼ?」

 怖い。今すぐ逃げたい。
 恐怖に怯えていたら
 「嘘だよ?笑」
 って言われた。安心した。

 でも安心したのが悪かったみたい

 家に帰ると、ベランダに連れて行かれて私は突き落とされた

 怖かったが、鳥のような気分だった

 私も十分頭がおかしかったのかも知れない。

8/21/2024, 2:57:49 PM

鳥のように羽ばたいて
自由に大空を飛んでみたい
だから神様
来世は私を鳥にして下さい

...とお願いしたとしよう。
だとしても多分、私はアヒルになると思う。
何故なら、ポケモンで一番好きなのがコダックだから。
コダックへの想いが強すぎるから。



・・・

(ここだけの話、鳥のようにというお題を見て、鷹と鴎と鷲と燕の薄い本みたいな事しか思い浮かばなくて頭を抱えている。なんか申し訳ない)

8/21/2024, 2:57:46 PM

鳥のように
視野が広くて、すぐに飛び出して、優しく降り立って

人生の歯車が回る間、私は誰を助けるのだろうか。
噛み合わない時間も想いも、無駄にしない生き方が出来たらどんなに良いか。

人間のように
何かを壊し、何かを創り、未来と過去を想う

人と人には縁があり、切れて繋がる。
絡み合う縁を綺麗に整えることは出来ずとも、価値を見出すことは出来るかもしれない。

何事にも形容し難い、行き当たりばったりの私の人生に希望を持ちたい。

8/21/2024, 2:55:23 PM

「鳥のように」

ここから逃げ出したい
何もかも嫌になった
もう耐えられない

鳥のように翼を広げて
どこか遠くへ羽ばたいていけたら
何か変わるのかな

鳥のように遠くへ行ける翼を持つために
私はビルから飛び降りた

8/21/2024, 2:53:16 PM

【鳥のように】

頭上に飛び交う鬱陶しい音

その音の1つがお前は飛べないから醜いのだと

みんなのように飛んでみろと

黒い軌道を残して目の前をちらつく

僕にはどうしてもそれらが素晴らしいものにも

綺麗なものにも見えず

自分の羽を確かめるのが怖くてずっとその場で佇んだ

成長するに連れて頭上の音は増えていっても

僕は飛ばないままだった

騒ぐ音を塞ぐ事を覚えたから音は気にならない

合間に見える小さな青い空を眺めるのが好きだった

本当に一瞬煌めく青でも黒でもない色が見えた

今までに見たことのない色

どうしても気になってあの色に近づく手段を

僕の周りで探してみても何もない地面のみ

たかる黒に気がついて僕にも羽がある事を思い出した

一度も広げたことが無いのだから

今更羽を広げて飛び出しても

もう戻ってこれないことも

あんな遥か遠くに居るあの色に追いつけるかも

何も分からないけど

ここに居るよりはましだと思った

そうだ。この黒い粒がずっと言っていたように

鳥のように飛んでみよう

全部を賭けてもあの色に近づくために



2024-08-21

8/21/2024, 2:52:49 PM

鳥のように 鳥のように
寂しくない 寂しくないよ
だってね ほら 飛べるもん
今から そう 今からいくよ
うん。そっち側に

あぁ まだ来ないでくれない?
準備が整ってなくて
今来られても困っちゃうからさ
そう。そう。そこで待っててよ

ねぐらに帰る?まだいいじゃない
そこに私も行かせてよ 私 寂しいかもしれない
ねぇ置いてかないで 連れて逝ってよ


      
            ✼•┈┈鳥のように┈┈•✼

8/21/2024, 2:50:14 PM

「鳥のように」

 鳥のように空は飛べたら、自由にいろんなところに行けたらなといいと、思った事がある。
 けど年を取って飛ぶ鳥を見て、鳥は鳥なりに人間のことを羨ましいと、思ってるのかもしれない と、思うようになっている現在 だった。

8/21/2024, 2:49:21 PM

鳥のように。羽を広げて、行きたい場所までひとっ飛びしてみたいなあ。できれば、大勢の群ではなく、少ない仲間達と。理想は恋人同士で。

夕暮れ時の群をなす鳥達のそれではなく、大草原をかっこよく飛び立つ鷹のような堂々とした感じ。

まあ、ただ飛んでるわけではなくただ浮いてるわけでも無いのだから、それなりに大変だとは思う。

ただ、鳥は鳥でも、カラスはちょっと。笑

8/21/2024, 2:48:54 PM

鳥のように

翼が欲しい。空を飛びたい
何もかも投げ出して
自由に、どこかに行きたい

どこまでも続く青い空に
風に身を任せて
気ままなフライト

時には悪天候に悩まされて
木陰に隠れてやり過ごす
旅には苦難もつきものだ

高く、高く飛んで
世界を見渡して
地上にいる子供に指差されたり

だけど現実はかごの中の鳥
閉じ込められた世界で
鳥のようになりたい私が
ただただ妄想しているだけ

8/21/2024, 2:48:29 PM

鳥のように
燕を見ながら、ちょっと羨ましいと思った…
人間のように、国境だの、時間だの、体裁だの…色々な面倒くさい事に縛られずに、ただ、一生懸命生きている…毎日、時間に追われ乍ら、溜まるストレス…人間に生まれたことを、悔んだりするけど…
空を自由に飛べるのは羨ましいけれど、色々な危険と隣合わせの生き方…一体、どっちが幸せなんだろう…

8/21/2024, 2:47:20 PM

昔の夢はあの鳥ように翼を広げて
色々な所に飛んで旅をする事だった。

誰もがそれを優しく笑って
頷いてくれていた。

今は鳥籠の中に居るだけ。

鳥籠の扉が開いたとしても
翼を広げて飛んでいく勇気はもうない。

誰もがそれが当たり前だと言う。

この翼はただの羽。

8/21/2024, 2:47:14 PM

アメリカンチェリーをひとつつまんでぷらぷらさせる。

きみは側まできてぱくっと食いつく。

なんでしょね。これは。

でっかい鳥か。翼竜か。

うまい具合に茎からぷちっともぎ取って。
もぐもぐと。

たねは流しにぺっ、ですか。

そしてまたおねだりですか。


そういえば昔読んだわたせせいぞうのお話に、さくらんぼがすきな九官鳥が出てきました。

さくらんぼをついばんでは
「しあわせー。」
と言うのです。

きみきみ、それぐらい言ってみたらどうなのかね。



「鳥のように」

8/21/2024, 2:45:20 PM

目が覚めると私の脚は鳥のように恐ろしい姿になっていた。
ゴツゴツした脚の先は3つにわかれそれぞれに鋭い爪がついている。

鳥の足ってよく見ると怖いんだな。

しかし転ぶことがなくなったり、足で物を掴めたりして案外便利だった。
靴と細いズボンを履けない以外はとりたてて問題はなかった。
…鳥だけに。

Next