鳥のように』の作文集

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鳥のように』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

8/21/2023, 9:11:26 PM

真っ先に君に会いに行くよ

飛べなくなっても

君の隣にいれるなら

何を失ってもいい

8/21/2023, 9:06:10 PM

大きなダチョウが大地を走る
かわいいペンギンが優雅に泳ぐ
渡り鳥が海を渡る
親ツバメがヒナに餌を運ぶ
夜行性のフクロウの声が森に響く

どれも鳥
自分の個性
自分の生き方
自分らしさ
自然の中で生きている

人間だって同じだよ
自分らしさを大切に
生きていけばいい

8/21/2023, 8:59:38 PM

空高く飛べるようになりたい。

こんな高さじゃ足りない。

もっと上へ。

あの綺麗な青色の羽のように。

上へ上へと舞い上がりたい。

〜鳥のように〜

8/21/2023, 8:48:52 PM

おはようキミ


    いつも美しい声で起こしてくれて
       今朝も気持ちのよい目覚めです


     さあ!今日も一日が始まります


     高い視点から大きく自由に
      世の中へと飛び出しましょう

      
     あなたの歌声も聴かせて下さい


     美しい調べであることを
         わたしは知っています


     穏やかな一日でありますように


              『鳥のように』

8/21/2023, 8:24:49 PM

ゆっくり歩き
食べたい時に食べ
行きたいとこに飛んで行ける

あの鳥のように自由であろう

8/21/2023, 7:35:30 PM

鳥のように_____________________

のびのびと自由に空を飛び舞う子ども。

愛した苦渋と辛酸を飲み込み我が子の前では弱さ隠して耐えしのぎ見守る親の目に宿るは愛故の使命_____そしてそれが無償の愛。

桜の季節に夢散らし愛おしき我が子を
護って支えて期待も不安を迎えのびのびと
鳥のように飛び舞う子どもを見る。

____________________夢見る学生の私と
”簡単な事じゃない”って分かっていても
ふと湧き出し止まらぬ愚かな欲望_____。

【鳥のように】なれたらいいのに。

8/21/2023, 7:29:10 PM

翼の欠けら
手のひらにそっと包む
骨だけになっても
私は飛ぶ

あなたと生きるために。

8/21/2023, 7:10:47 PM

【鳥のように】

嵐の夜に
雨降る雲へ
雷鳴轟く闇へ
私は急上昇する
一気に
雲の上に突き抜けるんだ
さあ行こう 小鳥たち
少しの勇気でそこに行けるよ

小鳥たちは首を横に振った

そこには星があるよと
私は幼い小鳥たちに鳴く
小鳥たちは首を横に振った
雷も雨も振らないのにと鳴く
小鳥たちは首を横に振った
安全で快適で美しい世界があるよと鳴く
小鳥たちは首を横に振った


だから
私は
嵐の空に戻った

悲しくて悲しくて
涙がこぼれた私を見ても
小鳥たちは心配そうにしながら
首を横に振った

「母さんが雷から守ってくれる」
「母さんが雨から守ってくれる」

そうだね
母さんは守るよ
でも、母さん
もう限界なんだ

母さんの心まで
闇に侵された

そういって私は泣いた

小鳥たちは首を横に降った

「壊れるまで
母さん、
僕達を守って」


私は鳥のような、翼があっても、使うことは許されない

だから壊れたら飛んでいくよ
ひとりで

8/21/2023, 7:01:59 PM

夕方の帰り道。陸橋橋を渡り、途中で空を見ていた。なんだか悲しみを合わせられるような景色でした。鳥が自由に飛んでいます。鳥のように今私も飛びたい。

そしてもう会えないけど、あなたの場所へ飛んで行けたらと思う。

8/21/2023, 6:41:09 PM

鳥のように

飛びたいって、一度は憧れるよね。

太陽に近づきすぎて、蝋が溶けて墜ちたイカロス

人類初の動力飛行に成功したライト兄弟
しかし彼らを待っていたのは必ずしも栄光だけではなかった。ライト兄弟の飛行技術に関する特許取得は、飛行機が兵器として注目されていたこともあり、争いや妬みの対象となり、不毛な裁判に追われた。
晩年、弟オーヴィルは飛行機を発明したことを悔やんだとされている 。アメリカ特許局創立150周年記念行事では二次世界大戦に関し、飛行機がもたらした破壊を残念に思うと述べた。

いきものがかりの「ブルーバード」
遊迷(ゆめ)の実現のために、踏み出していくさまを、鳥のように飛んでいくと表現する歌だけれど、中でも印象的な一節がある。

墜ちていくとわかっていた それでも光を追い続けていくよ

飛んだら、堕ちていくのかもしれない。

8/21/2023, 6:26:17 PM

『鳥のように』

 「僕もいつか鳥みたいに自由に空を飛んでみたい」
 それがリクの口癖だった。
 
 リクには翼があった。生まれたときからだ。ある実験施設で【空飛ぶ人間】を産み出すためにリクは作られた。しかし、リクの翼は小さすぎた。ほんの少し地から体を浮かせることしかできなかった。リクは実験のデータを取り終えたらすぐに処分されることになった。
 それまでリクは人並みの生活を送った。リクは本を読むのが好きだった。いつも本で多くの知識を身に付けては、楽しそうに監視係の研究員に報告しに行った。
 研究施設には、リクの他にも【空飛ぶ人間】のために作られたリクのような子ども達がいた。しかしリク以外は全員大きな翼を持ち、皆リクよりずっと【空飛ぶ人間】に近かった。リクは他の子ども達からいつも嫌がらせを受けていた。所謂いじめ。しかしリクは他の子ども達に憧れた。リクの持っていないものを持っていたから。
 いじめはエスカレートした。

 その日は空にたくさんの雲が流れていた。

 リクはその小さな背中を押された。8階から。
 僕は死ぬんだ。リクは本能でそう悟った。

 落ちていく最中、気付くと誰かと手を繋いでいた。誰かとそちらを見ると、施設の子ども達より一回りも二回りも大きな純白の翼を背中にはやした少女の見た目をした天使だった。リクは一目で少女が天使だとわかった。少女は綺麗な声で
 『ひとつだけお願いかなえてあげる。落ちきる前に言って。はやく。』
と、イタズラっぽくリクに言った。リクは迷わず
 「鳥みたいに自由に空を飛んでみたい」
と言った。少女はクスリと笑った。
地面に落ちる直前、リクはバサッと大きなはためく音と共に目を開けた。いつの間にか少女と共に空を飛んでいた。少女とはもう手を繋いでおらず、リク自身の力で飛んでいることがわかった。少女はまたクスリと笑って
 『リクはホントに空を飛んでみたかったんだね。ああいう時ってみんな生きたいってお願いするんだよ。』
と言った。遠くでリクを落とした窓から地面のほうを覗く施設の子ども達が見えた。

 『行こう。リクの行ってみたい場所、全部!』
リクは少女と共に遠くへ遠くへと翼を広げて飛んでいった。






久しぶりの投稿でした…!

8/21/2023, 6:20:33 PM

何故鳥は飛べると思うね。薄っぺらな笑顔を浮かべて青年は私に問うた。鳥は翼があるから飛べるのだと言うと青年は嘲るようにケラケラ笑い、私の不快指数を少なからず上昇させた。

 君、阿呆だろう。例え君に翼が有っても飛べやしないね。

私は声を少しだけ荒げて反論した。答えが曖昧な問を人にぶつけるだけぶつけておいて、阿呆呼ばわりとは気に食わない。じゃあ何故鳥は飛べるのだ!反響音は私の事を指さして笑うように耳に残り続けた。

 鳥は、帰る家が有るから飛べるのだ。いやすまない、言葉が悪かったね。目的地が無くとも飛べはするが、帰着できない飛行はただの放浪だ。

それだけ言うと青年はたばこを吸ってくると残して、それっきり帰ってこなかった。私にはなんとも後味の悪い話だった。それはまるで、私を揶揄しているようで。

8/21/2023, 6:01:07 PM

「○○のようになりたい」


○○には イケメン俳優の名前のように
具体的な名前が 思いついたり

○○には 金持ちになりたい のように
抽象的なイメージが 思いついたり する中で

○○に思いつく 第一位は
「鳥のようになりたい」!!

空を素早く またはゆったり 飛べる
何よりフォルムの美しさ

わかるよ


でもな、毎食毎食ミミズを食うんだぜ?


どうだ?   今が幸せに感じてきたか?


※鳥のように

8/21/2023, 5:40:33 PM

小さい頃から空を見るのが好きでした

空の色も好きだったからです

雨でも晴れでも曇りでも

自分の心中に存在する空とは全然違うからです

どんな空も綺麗でした

そんな空を飛べるものが羨ましく思いました

何を思っているのは知りませんが

自由に飛んでいるように見えて

風にのって飛んでいく飛べるものが羨ましかった

いつか自分も飛びたい

鳥のように

羽を持つもののように

自由に飛びたい












空には一筋の飛行機雲

8/21/2023, 5:40:17 PM

「鳥のようになってみたい」
そう君は言った

でも僕は違う
鳥にも憧れるけど
僕は「あおになりたいなぁ」

あおにはいろんなあおがあるから
緑の碧、風の蒼、水の青と
いろんなあおになりたい

鳥のようになれなくても
あおになれば
鳥のようにもなれるよね

8/21/2023, 5:37:45 PM

軽やかに 自由に飛べる そんな日を
夢見たけれど まだここにいる

お題【鳥のように】短歌

8/21/2023, 5:36:41 PM

一番古い思い出は 朝焼け色
独りになったら 青が混じった
忘れた頃には 青に染まる
ふとした時 黄昏が青を追う
焦燥に溺れ 藍に喰われる

手を引かれる 幸せな結末へ
手を引かれる 残酷な結末へ
分岐点 手を引かれる
手を引かれる 手を引かれる
足は真ん中を進む 歩み始める

ボクの幸せな結末へ
あの鳥のように 飛んでいける
これからも ずっと飛んでいける
朝焼けと藍が溶けた色
これが一番大切な思い出
              お題【鳥のように】
        タイトル【世界の果て行き切符】

8/21/2023, 5:34:03 PM

『不完全な鳩』
床で午睡する 床と同化する 平和な夢を見る 平和の象徴になる 石像が作られる 石像が劣化する徐々に徐々に 夢が終わる 額に何時になく跡が残る ひどく寝ぼけた夕暮れ前 これも平和の象徴か?

8/21/2023, 5:32:45 PM

鳥のように翼が欲しいと思ったことは一度もない

翼があってもきっと他のものが欲しくなる

今の自分に満足できない

だから自分にないものが欲しくなる

だとしたら

だとしたら

自分にあるものをもっともっと大切にしたい

8/21/2023, 5:14:41 PM

両足を揃えてチョンとね
小さく跳ねて首を傾げる

チュンと鳴いて
あらあら、催促かしら?

最初はあんなに警戒して、もう一つ向こうの柵から様子を見てたのに
今では小皿が出てないか近くまで見に来てる

よく見てると、なんとなく関係が見えてくる
ガリガリの細っこいのが食べようとすると、丸々とした大きいのが突っついて意地悪するのよね
私はそっちの子に食べてもらいたいんだけどなって思いながら見てると、
その子分みたいなのが要領良くおこぼれもらってて、あぁドラえもんの世界観はここにも存在するんだってなんだかスンってしちゃった

明日もまたおいで
明日はスタンドバイミーの世界観でいこう
あぁあれにはエースっていう不良がいたか
あの頃のキーファーサザーランドが私は好きだったな

そんな事は知らないとばかりに、またチュンと強く鳴く
懐かないくせに
近寄らせないくせに
そんなとこも可愛いけどね

またね
またね
明日も来てね

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