『鳥のように』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
鳥のように
鳥みたいに空を自由に飛べたら
どんなに楽しんだろ笑笑
鳥のように
鳥のように彼氏と旅行に行きたいな、、、、
鳥のように彼氏と空を気持ちよく飛びたい、、、、
鳥のように自由気ままに行きたいな、、、、
羽があったらこんなストレスもない、
心配することも無い、
自分が死んでもみんなを悲しませないで済むのに。
お題《鳥のように》
鳥は不変なのだよ。
風の国は別名《鳥の王国》。
ここへ訪れるには、風にのってこなければならない。
対の鳥がいる者ならば風に乗るのはたやすく造作もない事なのだが、風と縁のない者はまずたどり着く事さえできないのだから。
なんとか聖なる風吹く崖にやっとの思いで立つ事はできても、つまり風の国へは行けない。――無謀だよなあ、なんとかなる思考。己の馬鹿さ加減に呆れつつ、昏い昏い底から吹いてくる風にゴクリと喉を鳴らす。
これ、落ちたら助からないよな……?
俺は気づかなかった、この時すでに鳥がいたことに。
「もっと近くで、覗きませんか? いい風ですよ」
「は? そんなの死ぬじゃん――って、え!?」
頭上にいる男が、楽しそうに観察している。――鴉みたいに真っ黒だ全身。年齢に関しては青年くらいに見えるが、実際どうなのかは知らない。
「ああ失礼。人間は鳥じゃないですもんねぇ」
「悪かったな」
「いや? 悪くはないんじゃないですか。――鳥は不変ですが、人間はそうじゃないのですから」
「もーどっちなんだよお前」
「お前、ではなく――クロウです。あなたは、鳥の王国に行きたいんでしょう? もし私の手伝いをしてくれるのなら《対の鳥》になってもいいですよ、さあどうしますか」
これは夢が叶う唯一の方法かもしれない、俺はリスクなどまったく考えず即答した。
「ああ!!」
鳥のように清々しく
気持ちよく風を切り
色んなところを旅してまわる
ああ… 空はとても広く見え
夜になると星が輝き天の川が流れている
朝日がとても気持ちよく
頑張ろうという気持ちになる
鳥はすごいな こんなに気持ちよく飛んでいるんだ
いつか僕も鳥のようにはばたきたいな
鳥のように
羽ばたくことは
出来ないけれど、
人間にだって
鳥ができないこと、
沢山あるから
どっちもどっちなの。
君はどこまでも
飛んでいける鳥のように
何も恐れず、羽ばたいていけるけれど
それを援ける追風が
時には、休む為の止まり木木が
必要だと思う
だから、待っていて
必ず、追いついてみせるから
“鳥のように”
鳥籠の中に一羽の鳥がいる
君ならその鳥籠についてどう感じる?
特になにも感じないかもしれないね
もしかしたら安全を守るためであり
この鳥のためだと感じるかもしれない
けど僕は自由を奪うものであり
この鳥を縛り付けるものだと感じるんだ
ある家に一人っ子の子供がいる
その子は家から出してもらえない
君ならその家についてどう感じる?
なにも感じないことはないと思うんだ
その子が幸せだとも思わないと思う
そんなことあってはならないと思わない?
親が子を鳥のように家に閉じ込めるのはだめなのに
飼い主が鳥を鳥籠に閉じ込めるのは良いの?
人も鳥もみんな同じ命を持っていて
命の大きさも価値も同じはずだよね?
人は人という命を閉じ込めてはいけない
そんなこと当たり前のことだよね
人は他の生き物の命を閉じ込めてはいけない
それが成り立たないのはどうして?
鳥のように
空を飛んでみることも
ひとつの自由だと思うんです
ドン、と重く響く。何も知らなければ、何事かあったのかと不安に駆られそうな音。
「わぁ、花火大会始まったんだねぇ」
にこにこと嬉しそうに言いながらも、母は手を止めることなく食器を片付けている。見ようと思えば、電気を消すなり窓を開けるなりして、多少見られるんだろう。だけど母も私も、それはしなかった。
「今年は何人見られたんかね」
密集を防ぐことが常となり、気付けば毎年の楽しみにも随分と高値がついていた。思い返されるのは、何年か前に行った時の、あの人混み。ツレを見失えば最後。連絡を取っても合流しようのないような混雑。見渡す限りの人の壁。
――あの時も、飛べたら良いのにって思ってた。
異なる状況下で、同じイベントを迎えて。思うことは同じなんて、なんだか笑えてしまった。ちょうど数日前に、ドローン二機を組み合わせて足場にして、空中を滑るように移動する映像を見ていたせいかもしれない。
「またみんなでみたいね」
くだらない空想は頭の片隅に置いといて、無難な相槌をする。溶けかけのアイスをスプーンで弄びながら、それでも期待は誤魔化せない。いつか空をも道として選べる日が来るといいなと、子供のように夢を見ながら、液状になりつつあるそれをカップごと口元へ寄せて流し込んだ。
〉鳥のように
鳥のように
飛べたらって、よく聞くけれど。
鯨になって
海を泳げるたらって、思う。
だって、高所恐怖症だから。
(無いものに憧れるのは、みんないっしょ。)
いつも川にいる鳥のようにキリッとしていて綺麗な羽を持っていて遠いところを見ている貴方がずっと好きでした
『鳥のように』
ぼく、飛べないんだ。
幼いながらにそんなげんじつをつきつけられた。
そんなはずないよ。ぼく、飛べるもん。だって、まわりのお友だちは楽しそうに飛んでるよ?
どうあらがっても現実は変わらない。毎日、毎日、がんばった。ここからジャンプしてがんばった。でもすぐに冷たい水が僕をおおう。それでもぼくはあきらめない。お母さんにも、お友だちにも「無理だよ。諦めな。」
と言われた。それでも、それでも飛びたい。
ただがんばるだけじゃだめだと気付いた。僕は、お友達に聞いてみる。 どうしたら飛べるの?なんで僕は飛べないの?教えて! するとお友達は暗い顔をする。そして、
「君は、飛べない。そう言う運命なんだ。」
と言う。いっぱい聞いたけど、皆"飛べない"と言ってくる。だったら僕はたくさん見てやる! ひたすら見てはやってみる。それを繰り返した。何回も何回も繰り返した。飛ぶ前に足に力を入れる。でも僕は足が短いからもっともっと力を入れる。そして、手。一生懸命手を振る。沢山振る。
遂に、身体が空へ舞う。でも、力を抜いてはいけない。ひたすら、手を振る。その手は何時しか翼へと変わっていた。
これは飛べる鳥を目指す、ペンギンのお話。
鳥の様に自由に飛びたい
そう思った、夏
そうしたら色んなことを忘れられて逃げれるのかな
そんなこと思ったら目の前に鳥の死骸が落ちてきた
そしたら横に歩いてた友達が
「お疲れ様」
そう言った、…
そっか、…なにか勘違いしてたみたい
お題 鳥のように
どこまでも遠くに
どこまでも自由に
真っ直ぐ飛んでゆく
世界が広くても
先が見えなくても
迷いなく飛んでゆく
そんな鳥になりたくて
私は籠の中で羽ばたく練習中
心配しなくても大丈夫だと
あの小さな天使が伝えているように感じた
空を飛んでみたい
何も考えずに飛んでみたい
空からはどう見えるんだろう?
美しいもので溢れているんだろうか?
汚いものは見えないだろうか?
飛んでみたい
かごの中の鳥
大空を自由に羽ばたける鳥
どちらが幸せ?
答えはないよね。きっと。
鳥のように
自由に空を飛べたら…
っておもうけど
鳥になったら…
ふわふわ雲の上で…
グーグー
鳥なのに
空を飛ばないなんてね
それも
また、いいね…
-鳥のように-
空を飛んでみたい
自由になりたい
海の上を飛んでみたい
綺麗な所にいきたい
あの鳥のように
鳥って
小さいのに
飛べて凄い
何で
飛べれるのか…
高所恐怖症とかない?
って思ってしまう。
今年の夏も私の好きな夏じゃなかった。
あと片手で数えても余るくらいしかない夏休み。
花火大会も夏祭りも薄れていく記憶の中にしかない
することは、家にこもりただひたすらに終わりの見えない勉強をするだけ
夏らしい事は何も出来なかった。
そしてこのまま何も残らない夏休みが終わっていく
とても寂しい夏だった